◆−Cheers!7【いざ出陣! ゆくぞ戦うお姫様(前編)】−みてい (2001/9/27 20:56:31) No.17277
 ┣ああああっ、ビィとイズっvvv−桐生あきや (2001/9/30 20:05:54) No.17313
 ┃┗ア○ル隊長ではありません(笑)−みてい (2001/10/1 00:37:34) No.17316
 ┗ビィに熱烈らぶこぉるv−ブラッド (2001/10/1 05:57:29) No.17317
  ┗「び?(もしもし?)」−みてい (2001/10/1 23:30:55) No.17335


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17277Cheers!7【いざ出陣! ゆくぞ戦うお姫様(前編)】みてい 2001/9/27 20:56:31


こんにちは。みていでございます。
究極ポカミスで一瞬だけ小説2のほうにお邪魔してました。
一坪さん、お手数おかけしました。

第7話です。
暗躍してた人その1が表に登場してます。

ではでは、おつきあいくださいませ。
*********************************************************************


 ――― わ〜、石の中できらきら光ってるっ。黒くて緑の光たくさんっ!
 ――― オパールよ。10月の誕生石。
 ――― じゃあ、これにも石言葉があるの?
 ――― この石の意味は、『悲哀を克服して幸福を得る』…
 ――― つまり、とにかくがんがん進めってことねっ☆
 ――― …ちょぉっと違うかな…

******************

「ねっ!こうすれば一石二鳥ですっ☆」

 アメリアの提案に、あたしたちは面食らった。
 そーきたか、アメリア…。



【いざ出陣! ゆくぞ戦うお姫様(前編)】



「動かないでください」
 立ち入り禁止の札の掛かった扉の中、衣擦れの音が響く。
「まっさかホントに始めちゃうとはねぇ〜」
「こういうのは思い立ったら猪突猛進なんですっ!」
 首の後ろに手をあてて髪を除け、うなじからかかとまでの長さをメジャーで測ってもらうアメリア。
 あたしは椅子の背に反対向きに座り、足をぷらぷらさせながらてきぱき動くシャルレさんを見ていた。
「ね、リナさんも一緒に作りましょうっv」
「だ、だ、だ、だってあたしは」
「お母様にドレスの基礎は作ってもらってるんですよねっ。だったらなおさらじゃないですかっ!」
「う゛っ。なんでそのこと知ってんのよ…」
「正義の使者アメリアの情報網を甘くみちゃダメです!」
 正義の使者と情報はどっこで繋がるんだというあたしのココロのツッコミもなんのその、アメリアはぐっとガッツポーズをとる。
「…アメリア様」
「ごっ、ごめんなさいです」
 ガッツポーズのまま固まるプリンセス・アメリア。
 王女よりも強い人がこの部屋にはいる。

  こんこんっ

 扉の向こう、つまり廊下から侍女らしい声が聞こえてくる。
「アメリア様。城下よりアメリア様に直接お渡ししたいものがあるという…のが来ているのですが。
 いかがいたしましょうか?」
「女性の方でしたら、入ってもらってください」
「いえ、その…」
「男の方ですか?」
「いえ、その…」
 歯切れの悪い返答にアメリアがじれったそうにする。
「では、なんですか?女性の姿をした男性ですか?」
「その、どう見ても人ではないので…」
 人じゃないっ!?
 ちらっと『生ゴミのゴキブリ風味』のことを思い出したが、一介の侍女さんがあいつを魔族と見破れるとは思えないし…。

「その、鳥です。大きなアヒルのような鳥が、首からプラカード下げて城門をノックするものですから…」

「「「鳥?」」」
 大きなアヒルのような。
 鳥?
「もしかしてそれは、首に青いバンダナをしていませんか?」
「はいっ、しておりますっ」
 シャルレさんの質問に侍女さんは嬉しそうな声をあげる。
 これまでの概念に無い客をどう説明しようか困っていたところを救われたよな気分なんだろう。
「間違いありません。
 アメリア様、兄の連れ鳥のビィです」
「連れ鳥、ですか?」
 アメリアがこくんと首を傾げる。
 ――― そー言えば。
 以前シャルレさんの兄である吟遊詩人に会ったとき、彼の隣には『鳥』がいた。
 ちょぉっとフツーのペットとは違うよーな気がするんだけど…。
「『アメリア姫様にお届けもの也』とプラカードにはあるんですが…いかがいたしましょう?」
「アメリア、その鳥ならあたしも知ってるかもしんないわ」

「リナさんも知ってるんですか?
 じゃあその鳥さんにお会いしましょう!ここへ連れてきてください」


「びっ」

 でかっ☆
 あたしは案内されやってきた来客に驚く。
 …たしか前はもちーと小さかったような気が…。成長過程だったのかも。
「わ〜、鳥さんだぁ…」
 あ、アメリアリアクションに困ってる。
 そりゃ中牛さんくらいあるカルガモのおやびんみたいな鳥に片羽根上げて愛想振られちゃ、どう反応したらいいか迷うわな〜。
「びびっ」
 見えてないと思ったのかビィはもう片方の羽根も広げてアピールする。
「あ、ごめんなさい。わざわざありがとうございましたです」
 ビィはかくかく頷くアメリアの近くまで来ると背中を向けた。
 その背には結わえられた袋が乗っている。
 シャルレさんが袋を下ろし、アメリアに渡す。

「手紙ですね。えっと、
『どもども。またも使いッパにされたイズ=キャロメットよりアメリア様と他数人にお届け物届けに参上!
 …と行きたかったんだがちぃと時間が無い&男はそこに行けないようなんでおれの相棒に持ってかせたんでよろしく。
 袋の中身は―――』
 わぁすっごいっ☆」

「何が入ってたの?」
 手紙と照らし合わせながらアメリアは中身を取り出していく。
 手紙が三通テーブルに並べられた。
 ?
 そんなに驚くようなものには見えないんだけど…?
「こっちはシャルレさんに、これはリナさん宛てです」
 三通のうちの一通ずつを受け取る。
「あたしにもあるの?」
 半分質問、半分呟きながらあたしは封を切り、手紙を開く。

 ――― まだ?             ルナ=インバース

「ひっ」
 思わず声を上げかけたあたしにアメリアとシャルレさんが怪訝そうに見つめてくる。
 けども。
 今のあたしはそれどころじゃない。
 まだって何?
 あたし何かやった??
 何か待たせてたっけ???
 えとえとえとえとえとえと〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?
「な、なぁんでもナイわヨ」
 …思いきし声が上ずってたりする。
「ならいいんですけど。
 それでですねリナさん。リナさんも一緒に作りましょ?」
「どこにどーなって『それでですね』に繋がるワケあんた…」
「もちろん、このイズさん急便が届いたことを踏まえてですよっ♪」
 にんまりとアメリアはあたしを見返す。
 と、アメリアは袋の中から特に丁寧に梱包された包みを解いて広げてみせた!

「見てくださいッ!こうやってドレスも届いたことですしっ☆」
「あああああああっ!?」

 思わず指差すあたし。
 ――― かつてねーちゃんから今と同じ文面の手紙を貰ったことがある。
 あのときは、『早くゼフィーリアに来い』ってことで森三つばかりかっ飛ばして帰った。
 ガウリイを連れて。
 そして、再び故郷を出るとき、あたしはこしらえてもらった白いドレスを預けた。
 それが今、ここにある―――

「一緒に作りましょvウェディングドレスvvv」

********************

「まぁ、それでこんなに城中がざわついているんですか…」
 訪ねてきたシルフィールがようやく得心してうなずく。
「なんだか城の中が華やかといいますか、女中さんの表情が夢見てましたし、警備の方々はやけに浮わついてましたし、役職に就かれてる方々はばたばたしてらして、何かあったのかしらとは思ってましたけど」
「そゆことよ。
 なぁんかなしくずしに妙なことになっちゃったけど」
「それでリナさんもカタログを睨んでるんですかv」
「う゛」
 皆まで言うなかれ。
 シルフィールの言うとおり、あたしの目の前には白を基調としたドレス…あ〜もおいいわよ言うわよウェディングドレスのデザインカタログが広げられているのっ。
「お式には呼んでくださいね、リナさんv」
「う、うみゅ…。
 ってぇシルフィール!あんたそれだけのためにここまで来たんじゃないんでしょ?」
「あら、これだって十分重要な理由ですわ」
「『これだって』ってことは他にもあるのね?
 さぁキリキリ白状するっ!」
「ちょ、ちょ、ちょとリナさん、そんな盗賊いぢめの財宝没収じゃないんですからそんなにスゴまないでください〜」
 あ☆
「それなんですが、アメリア様はいずれに?」
「アメリアなら今『謁見の間』よ。
 噂を聞きつけたおエライさんやら従者やらがこぞって押しかけてんの」
「リナさんは行かれなくていいんですか?」
「あたしが行ってもしょーがないでしょ。これはアメリアが牽制しなきゃ。
 それにね。
 ここまで来てアメリアが引くと思う?」
「そうですわね」
 あたしがそう言うとシルフィールは笑顔で答えた。
 ――― アメリアがウエディングドレスを制作し始めた!
 今朝アメリアの部屋に来て目撃した世話係の口から侍女さんの口役人の口おエライさんの耳と情報は広がり。
 ことの真偽を確かめようと謁見時間になるやいなやどどどどっと『お客さん』が訪れた。

(ドレスを制作されるということは、お心に決めた方が…!?)
(はい、そうですっ)

(これまでの候補者の中におられるとっ!?)
(はい、そうですv)

(まさか、あの者では…!?)
(わたしのことをよく見ていればわかりますよvv)

(ボクと結婚してくれないんですかっ!?)
(はい、そうです☆)

(あの男よりも僕のほうがずっとアメリア様を幸せに…)
(無理ですv)

 いやー、もお聞いてて気分がいいくらいの一問一答即答。
 こっそり様子を覗きにいったが、心配ないかと帰ってきてしまった。
「アメリアのほうはとりあえずいいにしても、問題はゼルよね。
 うっとーしくなるんだろうなぁ」
「あれだけアメリア様を待たせたんですから、そのくらいの苦労されて当然ですわっ」
「…言うわねー、シルフィール」
「ゼルガディスさんがいらっしゃらなかった間、お話相手をさせていただいたのはこの不肖シルフィールですわ。
 このくらい思っても罰は当たりませんわ」
 言い切ったシルフィール。
 ん〜。
 まー。
 そうよね。ゼルならどーにか…
 こつん こつん
「?」
「何の音でしょうか」
 二人して首を傾げると再びこつこつと軽い音。
「窓?」
 よくよく見ていると、窓の格子に小さい石がぶつけられている。
 窓の横につき、気取られぬように外の様子を窺う。
 と、木の陰にパチンコを構える人間がいた。
 あれ?

「あ、使いッパ!?」

  びしっ

「リナさんっ」
「びっ」
 
 い、いたひ……。


「すまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
「すまんで済んだらお役人様はいらないのっ!オトメの柔肌になぁんてことすんのよっ!」
「ガウリイ様に言いますわよ」
「それだけはカンベンしてくれいっ」
「じゃあシャルレさん」
「それもカンベンしてくれいっ」

 窓と地面で会話が繰り広げられる。
 言っとくけどこれ、声を介しての会話じゃないのだ。

「で、何の用なワケ?」
「アメリアちゃんどーしてる?」
「まだこの部屋にはいないわよ」

 使いッパで妹にそこまで弱くていーのかというようなイズは、部屋に上がってくるつもりはないらしい。
 だったら大声で届かない距離じゃないし、何だったらレグルス板っていう手もある。
 が。
 今の状況、どこで誰が聞いているのかわからないのだ。
 何がどう響いてくるのかわからないから、できうるかぎり慎重に。

「アメリアに用なら伝えるわよ」

 ぺいーんと手紙が文字通り跳び上がってくる。
 あたしの目の前で緩やかに落下を始めるそれをキャッチして開く。

「いや、渡したいもんがあるもんでよ。
 直接渡さないとおれのコケンに関わるっしょ」

 今読んだ手紙を包んでいた異様に跳ね返る緑のボールを書いた手紙で包み直し、落下させると下でイズが受け取る。
 ちなみに最初のいくつかはぶっつけるように落下させたのはリナちゃんの温かい制裁なのだ。

「兄さん、沽券という字が正しく書けないならいっそ書かないほうがいいわ」
「げっ!いつの間にいたっ!?」
「いちゃいけないのかしら」
「いえいへいけ…」

 ついさっき戻ってきたシャルレさんも加わり、会話は続く。

「アメリア様に渡したいものって何ですか?」

 シルフィールの質問が落とされた後、下からの返答がしばし途切れた。
 もう夕暮れ。
 カラスに紛れて白い鳥も飛んでいく。

「どないしょ」

 なかなか返ってこないんで窓から覗き込んでいると、イズは丸めた手紙を地面に叩きつける。
 手紙は何倍もの反動でびよ〜んと跳び上がり、あたしたちのいる窓までやってきた。
 やっときた返答は、とりあえずの場つなぎらしい。

「わたしが責任持って預かります。それでは駄目ですか?」
「んじゃ頼んだ」

 シャルレさんの申し出にあっさりと返事がくる。
 そうするなら最初からそうしろとツッコミたくなったのはあたしだけじゃないはずだ。
 とは言ってもシャルレさんは飛行の呪文は知らないようなのであたしが唱え始めたのを当のシャルレさんが制した。
「待ってくださいリナさん。
 あの兄があそこまで注意を払う品です。余程重要な品だと判断しても考えすぎではないと思います」
「そっか」
 口が滑るギャグが滑る吟遊詩人イズ。
 しかしその情報網はものすごいものがある。
 なにせ旅の空のあたしたちをバナンまで探し出して一部ちっとも嬉しくないお届け物をしてきたし、ある一件でもあたしは直接話す機会は無かったんだけど世話になった。
 シャルレさんもああ言うし、ここは考えたほうが賢明ね。
「じゃあどうやって受け取る?ビィに取りに行ってもらう?」
「それは返って目立ちますよ。
 場内でも噂でしたよ。アメリア様に可愛いお客様が来たって」
「じゃあ却下ね。
 シャルレさん自身が取りに行くってのは…」
「ランディの名代で来ていることもあり、わたしの存在はかなり知れています。
 受け渡しの現場を見られれば、わたしだけでなく兄の動きにも不都合になります。
 出来れば今はまだ接触は避けたいと思います」
「じゃあ…」
「びっ」
 一声鳴いたビィが窓を示す。
 見るとちょうど手紙が落下していくところだった。
 もう一度へろへろと跳んできたのを掴まえると妙にでかい。
 どうやらあたしたちがああでもないこうでもないと言い合っていた間に手紙の枚数が増えたらしい。

「カゴつるして下ろしてくれい」
「おーい」
「気づけ〜」
「いないのか〜。いなかったら返事しろ〜」
「疲れたぞ〜」
「まだか〜」

 急いで果物の入ってた籠をひっくり返して空にし、万能ロープをつけて下ろす。
 薄暗くなってきた中、かろうじてイズの表情が見える。
 くいくいとロープを引かれ、引き上げるとけっこう重い。
 窓の桟をてこにし、ようやく上げると紙の束が二つとアメリア宛ての封書、それにあたしたち宛ての手紙が入っていた。

「アメリアちゃんへの手紙と書類はそのままアメリアちゃんに直接渡してくれ。
 それと、ビィをしばらくお邪魔させとくんで、暇になったらダジャレでも聞かすと喜ぶぞ☆見てると飽きないぞ♪
 エサはキャベツ一玉かシルキスの野菜2つ。
 んじゃ、よろしく!」

「よーするに、この鳥さん預かってってこと?」
「ビィを連れていてはどうしても目立ちますから。
 それに今回ビィをメッセンジャーに使ったことで何者かに狙われる可能性だって出てきたんですから、この判断は妥当だと思います。
 心配なさらなくても、世話はわたしがしますから」

 外を見ると日は沈み、イズはもういなかった。

「シャルレさん、さっきもそんなようなこと言ってたわよね。
 イズは何か目的があって動いてるわね?
 それは何?」

「やきもきしている人間がリナさんだけではないということです」

 ちょっと悩んで答えたシャルレさんの目元には、ほんの僅か笑みが浮かんでいた。


                             /続/
**********************************************************************
はい、メーラーのストライキにへこんでるみていです。
改めてこんにちはです。
今回はいろんな意味で書き直ししました。イズの登場は前倒しで、ビィに関しては予定外の出張りようです。
話があまり進んでないですね〜(汗)

本文中、おそらくわかりにくかったと思われるので押さえておいていただきたい部分を。
アメリアがドレスの制作に入ったということは、これまでの候補者の中で相手を決めたということです。つまり、「これから申し込もうたって無駄ですっ」ってやつですね。で、ドレスは完成したら着るんですからどっちにしろ作ります。このあたりが一石二鳥なんですね☆
それから、『中牛』なんですけども(笑)
子牛よりは大きいが、親牛よりは小さいぞ、というサイズです。ほら、犬だって子犬→中犬→成犬になるじゃないですか★(私だけ?)

○今回の小ネタ
 その1:似非『ロングバケーション』
 その2:某大作RPGに登場したエサ
 ………小ネタですので、おーきなひろ〜いココロでお願いしますv


ではでは、みていでございました。多謝v

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17313ああああっ、ビィとイズっvvv桐生あきや 2001/9/30 20:05:54
記事番号17277へのコメント


 こんばんわ、片羽根あげて次いで両羽根広げてご挨拶のビィにめろめろな桐生でございます(笑)
 やっぱりビィが可愛くて、みていさんの小説は文章が洒脱ですごく面白いです〜vv

> ――― わ〜、石の中できらきら光ってるっ。黒くて緑の光たくさんっ!
> ――― オパールよ。10月の誕生石。
> ――― じゃあ、これにも石言葉があるの?
> ――― この石の意味は、『悲哀を克服して幸福を得る』…
> ――― つまり、とにかくがんがん進めってことねっ☆
> ――― …ちょぉっと違うかな…
 黒に緑ということは、ブラックオパールのほうでしょうか?
 オパールは好きな宝石のひとつです。おっきくて丸いやつを見て、地球みたいだなあと思ったことがきっかけなのですが。
 この会話、いったいだれとだれの会話なのでしょう。リナとルナさんかなとも思ったんですが、いまいち自信がないです(笑)

> それと、ビィをしばらくお邪魔させとくんで、暇になったらダジャレでも聞かすと喜ぶぞ☆見てると飽きないぞ♪
> エサはキャベツ一玉かシルキスの野菜2つ。
 たしかシルキスっていちばん高い野菜でしたよね?(笑)

 まだ? と言われてウェディングドレスを届けてくるルナさんに加えて、シャルレさんのほうもお手紙もらってましたし、ますます続きが気になります〜(><)
 これからもがんばってくださいませv
 では、メーラーの回復を祈りつつ。
 桐生でした。

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17316ア○ル隊長ではありません(笑)みてい 2001/10/1 00:37:34
記事番号17313へのコメント

> こんばんわ、片羽根あげて次いで両羽根広げてご挨拶のビィにめろめろな桐生でございます(笑)
> やっぱりビィが可愛くて、みていさんの小説は文章が洒脱ですごく面白いです〜vv
こんばんは、みていでございます。
『洒脱』という言葉の読みを某所でご本人様にお聞きし、意味に恐縮照れまくっております。


> 黒に緑ということは、ブラックオパールのほうでしょうか?
> オパールは好きな宝石のひとつです。おっきくて丸いやつを見て、地球みたいだなあと思ったことがきっかけなのですが。
> この会話、いったいだれとだれの会話なのでしょう。リナとルナさんかなとも思ったんですが、いまいち自信がないです(笑)
ブラックオパールです。
オパールって熱に弱くて色が濁ったり割れたり、加工も難しいとかで気難しい石だそうで。
冒頭の会話なんですが、一貫して登場しているのは同じ人たちです。年齢とかは違ってますけども(笑)

>> それと、ビィをしばらくお邪魔させとくんで、暇になったらダジャレでも聞かすと喜ぶぞ☆見てると飽きないぞ♪
>> エサはキャベツ一玉かシルキスの野菜2つ。
> たしかシルキスっていちばん高い野菜でしたよね?(笑)
『ゼイオの実』までいくとさすがにカルトかなーとか思ったんですが(笑)
わかっていただけて嬉しいですv
ちなみに私はまだ[の真っ最中です。カウンターストップなんのそのv

> まだ? と言われてウェディングドレスを届けてくるルナさんに加えて、シャルレさんのほうもお手紙もらってましたし、ますます続きが気になります〜(><)
水面下の動向がけっこう表に出てきました。
次こそはゼルが中心に………なってほしいなぁ(コラ)

> これからもがんばってくださいませv
> では、メーラーの回復を祈りつつ。
> 桐生でした。
ありがとうございました!
メーラーはもはや手に負えないので、これ以上下手にいじって壊さないうちにサーピスセンターに電話します…。

ではでは、みていでございました。多謝v

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17317ビィに熱烈らぶこぉるvブラッド 2001/10/1 05:57:29
記事番号17277へのコメント

こんにちはvブラッドです。レス遅くなりましてすみません。
さて、まず時間にご注目(待て)
やけに早起きですネェ、ブラッドさん♪
………いえいえ、違いますよ。
おやおや、まぁまぁ何故ですか?
………寝てないのvてへ★
寝ろよ。


つーわけで、無意味にテンション高いでッスvいえい(をい)


> ――― わ〜、石の中できらきら光ってるっ。黒くて緑の光たくさんっ!
> ――― オパールよ。10月の誕生石。
> ――― じゃあ、これにも石言葉があるの?
> ――― この石の意味は、『悲哀を克服して幸福を得る』…
> ――― つまり、とにかくがんがん進めってことねっ☆
> ――― …ちょぉっと違うかな…
>
この最初の会話がすごい好きなんですよねv
オパールかぁ……綺麗な石ですよねv
よし、これからはオパールの石言葉は『がんがん進め』に決定☆

>
>【いざ出陣! ゆくぞ戦うお姫様(前編)】
このタイトルがなんかすごい好きですっっ!! なんか一目惚れって感じです(笑)


そして、あぁっっ!!ビィだっ!!ビィの登場だっ!!
うわぁぁぁぁぁぁぁいっっっ!!びぃぃぃぃぃぃぃぃぃvvvvv
と、めちゃくちゃ叫んでました(笑)



>「わ〜、鳥さんだぁ…」
> あ、アメリアリアクションに困ってる。
> そりゃ中牛さんくらいあるカルガモのおやびんみたいな鳥に片羽根上げて愛想振られちゃ、どう反応したらいいか迷うわな〜。
……う〜ん。リアクション確かに困るかもな。


>(あの男よりも僕のほうがずっとアメリア様を幸せに…)
>(無理ですv)
うわぁ、どぎっぱりだよ、姫。とかほのぼのと思ってました(笑)
って、ここはほのぼのでいいのか、私。

> いやー、もお聞いてて気分がいいくらいの一問一答即答。
ここまできっぱりだったら、もうすがすがしいですねっ!



>「アメリアちゃんへの手紙と書類はそのままアメリアちゃんに直接渡してくれ。
> それと、ビィをしばらくお邪魔させとくんで、暇になったらダジャレでも聞かすと喜ぶぞ☆見てると飽きないぞ♪
> エサはキャベツ一玉かシルキスの野菜2つ。
> んじゃ、よろしく!」
ダジャレ………ダジャレ……
ふとんがふっとんだ


うわっっ!!古いし寒すぎるぞ、ブラッド。
すいません。忘れて下さい(汗)



>はい、メーラーのストライキにへこんでるみていです。
メーラーのほう大丈夫ですか?
とかいってるブラッドのとこもメーラーのファイル消えちゃったんですけどね(苦笑)
お互い大変ですね。

あいかわらずみていさんの文章は、テンポ良くて楽しくて素晴らしいですvv
すいすい、読んじゃいますv

あぁぁぁぁぁ、続きが気になりますっっ!!

それでは、ブラッドでした。

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17335「び?(もしもし?)」みてい 2001/10/1 23:30:55
記事番号17317へのコメント

>こんにちはvブラッドです。レス遅くなりましてすみません。
いえいえ、ありがとうございますっ!
私こそレスを…ってあああっ!?『Slouly』落ちかけてるっ。
あーいう何気ない日常の一コマっていいですねぇ。
>さて、まず時間にご注目(待て)
>やけに早起きですネェ、ブラッドさん♪
>………いえいえ、違いますよ。
>おやおや、まぁまぁ何故ですか?
>………寝てないのvてへ★
>寝ろよ。
寝ました?
最近時差が身体に起きてるみていです。
だって23時過ぎないと何もする気にならない…(爆)
電車やバスの揺れが心地いいのよね〜。

>つーわけで、無意味にテンション高いでッスvいえい(をい)
私は徹夜になるとテンションがひたすらローギアに入るんですが(笑)


>この最初の会話がすごい好きなんですよねv
>オパールかぁ……綺麗な石ですよねv
>よし、これからはオパールの石言葉は『がんがん進め』に決定☆
おんやぁ?(苦笑)
オパールの石言葉って私の知る限り両極端な意味を持つんですね。
『不幸』ってのもあれば『破邪』ってもありまして。
ホワイトとブラックじゃまた意味が違うんでしょうが、そこまでは突っ込まないでくださいねv

>>【いざ出陣! ゆくぞ戦うお姫様(前編)】
>このタイトルがなんかすごい好きですっっ!! なんか一目惚れって感じです(笑)
今回のタイトルはあっさり決まりました。
めざせタイトル5・7・5☆

>そして、あぁっっ!!ビィだっ!!ビィの登場だっ!!
>うわぁぁぁぁぁぁぁいっっっ!!びぃぃぃぃぃぃぃぃぃvvvvv
>と、めちゃくちゃ叫んでました(笑)
よい子は出しやすいのですv
>>「わ〜、鳥さんだぁ…」
>> あ、アメリアリアクションに困ってる。
>> そりゃ中牛さんくらいあるカルガモのおやびんみたいな鳥に片羽根上げて愛想振られちゃ、どう反応したらいいか迷うわな〜。
>……う〜ん。リアクション確かに困るかもな。
困るでしょうねぇ(苦笑)
誰も知らなかったらそれこそどうなったんでしょうねぇ(笑)

>>(あの男よりも僕のほうがずっとアメリア様を幸せに…)
>>(無理ですv)
>うわぁ、どぎっぱりだよ、姫。とかほのぼのと思ってました(笑)
>って、ここはほのぼのでいいのか、私。
>> いやー、もお聞いてて気分がいいくらいの一問一答即答。
>ここまできっぱりだったら、もうすがすがしいですねっ!
ちなみにこのときアメリア嬢、笑顔全開です。
ゼルがこの会話聞いてたらまたどっかで某踊りをしてたりして…。

>>「アメリアちゃんへの手紙と書類はそのままアメリアちゃんに直接渡してくれ。
>> それと、ビィをしばらくお邪魔させとくんで、暇になったらダジャレでも聞かすと喜ぶぞ☆見てると飽きないぞ♪
>> エサはキャベツ一玉かシルキスの野菜2つ。
>> んじゃ、よろしく!」
>ダジャレ………ダジャレ……
>ふとんがふっとんだ
「びっ☆」
「お?何か聞きつけたのか?
 ってこりゃあ『小躍り級』のシャレか…(疲)」
>うわっっ!!古いし寒すぎるぞ、ブラッド。
>すいません。忘れて下さい(汗)
「忘れろってよ。
 ンな残念そなつまんなそうなツラすんじゃねーの」
「び…」
「ほーら忘れるぞ〜忘れるぞ〜忘れるぞ〜」←ビィの頭持ってシェイクしてます


>>はい、メーラーのストライキにへこんでるみていです。
>メーラーのほう大丈夫ですか?
>とかいってるブラッドのとこもメーラーのファイル消えちゃったんですけどね(苦笑)
>お互い大変ですね。
大変ですねー。
普段あまり使わないのにこういうときに限って何か重要なもん送ってくれたし…。
見れないよ〜っ(泣)

>あいかわらずみていさんの文章は、テンポ良くて楽しくて素晴らしいですvv
>すいすい、読んじゃいますv
私自身としてはちょっと今回はテンポ悪いかなという気がしてたんですが、そう言っていただけると次への発破になりますっ。

>あぁぁぁぁぁ、続きが気になりますっっ!!
…そのうち…。
今週か来週には第8話出せるようにします。

>それでは、ブラッドでした。
ありがとうございました。
ではでは、みていでございました。多謝☆

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