◆−長編なのです。(かなり長くなる予定です・汗)−かお (2001/9/18 22:37:30) No.17193
 ┣リナの約束(其の1)−かお (2001/9/18 22:39:28) No.17194
 ┣リナの約束(其の2)−かお (2001/9/18 22:41:10) No.17195
 ┣リナの約束(其の3)−かお (2001/9/18 22:42:40) No.17196
 ┃┣こんにちは♪−ミィ (2001/9/19 10:15:27) No.17198
 ┃┃┗Re:こんにちは♪−かお (2001/9/19 10:47:28) No.17199
 ┃┗って事は…ぴこぴこリナちゃんが爆発的に売れている?−猫斗犬 (2001/9/19 14:01:05) No.17204
 ┃ ┗Re:ピコピコリナちゃん、各地で売り切れ続出!!(笑)−かお (2001/9/19 16:29:02) No.17206
 ┣リナの約束(其の4)−かお (2001/9/19 10:50:10) No.17200
 ┃┣哀れ新魔王(笑)−ゆみゆ (2001/9/19 11:12:04) No.17201
 ┃┃┗Re:哀れ新魔王(笑)・次回では他の魔王もでてきます(笑)−かお (2001/9/19 16:33:48) No.17207
 ┃┗…前回(2時間ほど前)は…挨拶無かったですね…−猫斗犬 (2001/9/19 16:04:54) No.17205
 ┃ ┗Re:わざわざすみませんなのです。−かお (2001/9/19 16:44:01) No.17208
 ┃  ┗更なる情報です。−猫斗犬 (2001/9/19 18:25:17) No.17210
 ┃   ┗Re:それでは♪−かお (2001/9/19 19:24:55) No.17212
 ┣リナの約束(其の4・番外編)−かお (2001/9/19 21:07:19) No.17214
 ┣リナの約束(其の5)−かお (2001/9/21 23:59:22) No.17226
 ┣リナの約束(其の6)−かお (2001/9/22 22:40:43) No.17232
 ┃┗をををををををっ!やるなガウリイ!−ねじばな (2001/9/23 14:52:14) No.17234
 ┃ ┗Re:どうもなのです♪−かお (2001/9/23 21:19:04) No.17235
 ┣リナの約束(其の7)−かお (2001/9/24 00:05:16) No.17236
 ┃┣あと少しなんですけどね…−猫斗犬 (2001/9/24 16:11:43) No.17241
 ┃┃┗Re:わざわざどうも(はあと)−かお (2001/9/25 18:51:39) No.17252
 ┃┗出張・あんだ〜ば〜EX−猫斗犬 (2001/9/24 17:59:40) No.17242
 ┃ ┗Re:出張・あんだ〜ば〜EX・わーい♪ありがとー♪−かお (2001/9/24 23:52:01) No.17245
 ┃  ┗出張・あんだ〜ば〜EX in リナの約束 番外編−猫斗犬 (2001/9/26 01:28:14) No.17259
 ┃   ┗Re:・・・すいません・・。今、思い出しました(汗)−かお (2001/9/26 10:27:01) No.17260
 ┣リナの約束(第一章・番外編前編)−かお (2001/9/26 10:29:22) No.17261
 ┣リナの約束(第一章・番外編中編)−かお (2001/9/26 10:31:26) No.17262
 ┣リナの約束(第一章・番外編後編)−かお (2001/9/26 10:33:27) No.17263
 ┃┣ぎもーん−M (2001/9/26 22:12:01) No.17267
 ┃┃┗Re:ぎもーん・それは、後の8か9章で・・(汗)−かお (2001/9/27 00:12:28) No.17270
 ┃┃ ┗Re:ぎもーん・それは、後の8か9章で・・(汗)−M (2001/9/28 03:20:23) No.17278
 ┃┗宅配便で〜す(はーと)−猫斗犬 (2001/9/27 14:43:06) No.17275
 ┃ ┗Re:宅配便で〜す(はーと)・届きました。−かお (2001/9/28 23:08:29) No.17287
 ┗悲しみのあまり、個人的な詩を・・・。くすん・・。−かお (2001/9/28 22:54:35) No.17286
  ┗!!−ミィ (2001/9/29 09:48:23) NEW No.17291
   ┗Re:!!・すでに、人形はおいてあるとゆー・・。−かお (2001/9/30 11:14:15) NEW No.17307


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17193長編なのです。(かなり長くなる予定です・汗)かお E-mail 2001/9/18 22:37:30


こんにちわ♪
よーやく、長編、第三話まで、打ち込み終了したので、投稿なのです。
本当はもっと、打ち込んでから、一気にいくのがいーんですけどねー・・。
なぜか、新しく買った、CDディスクに保存が出来ないとゆー、表示が
でて、保存ができないので、取り寄せるまでに時間がかかるだろーとゆー、
私の勝手の判断での投稿なのです。
これは、初回、投稿したときで、アンケートをとりました結果、
なぜか、アンケートに答えていただいた全員が指定してきたやつなのです。
(・・・本当になぜか??)
と、言うわけで、
『リナの約束』とりあえずの第一部。
奇特な人や、心やさしい人は読んでやってくださいナのです。
それでは。
注意:今回はガウリナです。この第一部は。
第二部以降は・・どーするか、投稿するかどーかも、決めてないのですが・・。
ではでは、いきますのです♪
それでは♪本編で♪

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17194リナの約束(其の1)かお E-mail 2001/9/18 22:39:28
記事番号17193へのコメント

こんにちわ♪さて、覚えててくれる人・・・・いるだろーか・・・(汗)
かなり、お久しぶりの投稿なのです・・。
といっても、打ち込んでるのは、ただ今、敬老の日・・・。
いつ・・・投稿・・・できるだろーか?
ま、なんとかなるかな?
とゆ〜訳で、今回は、以前リクエストがなぜか多かった『リナの約束』の第一部。長編なのです。
これも、何話になるか・・分からない・・・・(遠い目・・・)
では、またまた、下手な小説でお目を汚しますので、ごめんなさいなのです・・・・。
では、奇特な人、親切の人は読んでやってくださいなのです・・・・。

###########################################

リナの約束・其の1 〜リナの約束編〜

あたしとガウリイがあたしの実家に戻ってから、はや、数週間。
ガウリイはなまじ、いい腕してるのもあって、姉ちゃんの剣の稽古に毎日付き合わされて、
毎日、くたくたになっている。
あたしは、実家に戻ってから、新調した新しい、オニューのネグリジェを着て、休もうとしているところだ。
このネグリジェ。かなり便利である。前ボタン式なので、着がえるのにとっても便利なのである。
ちなみに、色は、水色。で、花柄模様が描かれている。
なんで、ネグリジェかというと・・・それは、今が夏だから。本当は諸秋のはずなのだが。
こー熱くては、夏と言う表現で十分である。
そう・・熱いのよ・・・。パジャマだと・・・・。こっちの方がすずしいし・・・・。
「リナ、ちょっといーい?」
姉ちゃんがあたしの部屋に入ってくる。
うん?姉ちゃん、今日はやけに早く、剣の稽古・・終了してるな。
「何?姉ちゃん?」あたしは、姉ちゃんを部屋に入れる。
何の用だろ?はっ?!あたし、姉ちゃんを怒らせるよーなこと・・したっけ?!
「何?姉ちゃん・・・?」あたしは、怖る怖る姉ちゃんに聞く。
姉ちゃんは、にっこり笑って、
「ねえ。リナ。あんたあのガウリイのこと・・どう思ってるの?」といきなり聞いてくる。
ぢぢちよっと!?なななんでガウリイのことが!?
「どどどうって?」あたしは、かなり動揺しながら言う。
「つまり、好きか、嫌いかってことよ。」と姉ちゃん。
そーいや、前にもシルフィールに聞かれたことが・・!?(汗)
「き・・嫌いじゃなかったら、ここまで、一緒に帰ってこないわよ・・。」
あたしは、多少動揺しつつも答える。
「だって、ガウリイ、あたしの自称保護者だし・・。」あたしが言うと
「リーナー。私は、あんたの意見をきいてるの♪素直に言わないと♪」
・・で・・・え゛!!?ぢょっとまってよ!!?
姉ちゃん、いきなり、手から『赤の竜神の剣』を取り出す。
「これで、あんたが、素直に正直に話すまで、お仕置き(はあと)」と姉ちゃん。
じょ・・・じょーだんではない!!!あれで、お仕置きされては、命がない!!(断言!)
それでなくても、姉ちゃんのお仕置きは、殺されるものがあるのに・・(汗)
命と恥ずかしさと・・・どちらをとるか!!?
答えは・・・決まってくるのが当然である・・・。
あたしは、あの冥王の一件で、ガウリイがとても大切な存在だと気づいているのだから・・・。
「わわわわかったわよ!!姉ちゃん!!あたしは、確かにガウリイのこと好きよ!!大好きよ!!」
顔を真っ赤にしてあたしは叫ぶ。
「最初からそう、素直にいえばいいのに・・。」と姉ちゃん。
「・・・だって・・はずかしいもん・・。」とあたし。
姉ちゃん、剣を霧散させてから、くすっと笑う。
「・・だ、そうよ。ガウリイ♪」部屋の扉に向かって言う。
え゛・・・え゛・・・ええええー!!!???
扉から、現れたのはガウリイ本人!!?
いいいいまの、ガウリイに聞かれた!!??もはや、あたしはパニツク状態である。
「ガウリイがリナの本心を知りたいっていってたからねー♪ってことで、私は退散っと♪あとは、
よろしくね♪ガウリイ♪」
言って、姉ちゃんは、部屋から出て行く。
「・・・ね・・ねえちゃーん!!待ってよ〜・・・。」あたしのかの泣くような哀願する声が響く。
だが、姉ちゃんは、とっとと部屋から出て行ってしまった・・・。
どないせーちゅうんじゃ!?この状況で!?あああたしの気持ちがガウリイに知られてしまって!!?
「リナ・・。」ガウリイが近づいてくる。
さて・・どうする?どうやって逃げる?扉の方はガウリイがいるから、無理だし・・。
かといって、窓には鍵がかかってる。
ゆーちょーにかぎを外す時間はないであろう。
いっそ・・ぶち壊して逃げるか?!いや、それだと、後姉ちゃんに・・殺されるし・・。
そーだ!!なんとかして、話題を変えよう!!そ〜しよう!!
「リナ、俺もお前が好きだぞ。・・愛してる・・。」とガウリイ。
「へっ?!」思わず返事をしてしまうあたし。
あ・・ああああー!!しまったー!!!
「リナも俺のこと好きでいてくれたんだな。」さらに近づいて来るガウリイ。
あたしは、後ろに退いてゆくしかない。
どすっ。しまった!!ベットにっ!!
あたしは、ベットにおもいっきり、つまづいて、バランスを崩して、ベットに倒れる。
は・・早く、体制・・整えなくちゃ!!?
あたしが、ふと体制を整えようとしたときは・・・すでに遅かった・・・・。
「リナ、愛してる・・。」そう言って、いきなり、口付けしてくるガウリイ。
どうにか、ガウリイを押しのけたいのだが、手をがっちりと捕まえられていて、身動きがとれない。
ばかっ!ガウリイ!?何すんのよ!?
わめこうが、叫ぼうが、「うううー!!」と言う言葉にしかならない。
ふと、あたしの抵抗が弱まる。・・疲れたのだ・・。
しかし・・・それが、間違いだった・・・。

はっ!?しまった!!そーいや、ガウリイに今の状況では、あたしのパジャマ・・めちゃくちゃ有利なのでわ?!
あたしが、その事実に気づいたとき・・・すでに遅すぎたのである。
・・・・・しくしくしくしく・・・・・。
う゛う゛う゛う゛〜!!!ガウリイの馬鹿〜〜!!!!

よーやく、あたしが、ガウリイから逃れられたのは、それから三日後のことだった。
「リナ、そろそろ降りて、ご飯たべようか?」とガウリイがいってくる。
あたしは、ただこくんとうなずくしかなかった。
まだ、頭の中が混乱してたのである。ガウリイに・・ガウリイにっ!?////
ふえーん!!心の準備もなにもないままにー!!///(汗)

あたし達が一階へと降りてゆくと、父さんと母さんと姉ちゃんとが食事の用意をしていた。
・・・へっ?あれ・・・なに?
あたしはそれをみて、よーやく、正気を取り戻す。
そこには、
『おめでとう!!リナ!!ガウリイ!!婚約記念!!』
と書かれた横断幕が食堂にでかでかと張り出されていたのだ。
「よしっ!!よくやった!!ガウリイ君!!」と父さん。
父さん?もしもし?
「これで、リナも観念して、結婚するでしょうね(はあと)」と母さん。
「言っただろ?リナは照れてるだけだって。・・力づくでせめればどうにかなる!と」
と父さん。ひょっとして・・・まさか・・・。(汗)
「ちょ・・ちょっと・・・父さん?まままさか、ガウリイ・・たきつけたの・・・父さんなんじゃ・・(汗)」
あたしは、油汗を流しつつ聞いてみる。
「あら♪私も協力したのよ♪リナ♪」と姉ちゃん。
「私も賛成でしたわ♪だって・・リナ、あなた、かなり、照れ屋なんだから、そうでもしないと(はあと)」
と母さん。
「う゛どわ゛あ!!?どこの世界に実の娘を襲うようにたきつける親がいるってのよー!!!?」
あたしが、絶叫すると、
『ここにいる(ますわ)。』と父さん、母さんである。
・・・・う・・家の親って・・・・・。(汗)
「いーじゃないか。リナ。」とガウリイ。ちゅっ・・・。
いきなりあたしのほっぺにキスをしてくる。
「な゛な゛な゛な゛///」あたしは真っ赤になってるのが自分でも分かった。
「そうそう。リナ、自分の気持ちには、素直にね♪」と姉ちゃん。
「うれしいわ♪これで、ガウリイ、私の義弟♪剣の稽古にこの私についてこれるのって、
ガウリイだけだったしね♪」
うれしそうに言う姉ちゃん。
確かにそうらしーけど。・・でも、いつも、姉ちゃんが勝ってるんじゃなかったっけ?稽古でも・・。
『リナ、素直が一番よ。』父さん、母さん、姉ちゃんの三人の声が重なる。
「ああああー!!!わかったわよーー!!!」あたしのあきらめにも似た絶叫が響くのだった・・・。
くすん・・・。家族全員にハメられたのね・・・あたし・・・・。しくしくしく・・・・。(涙)

結婚式は、盛大に国を挙げて行われた。
なぜかと言うと、姉ちゃんが、下手に現実として、『赤の竜神の騎士』と呼ばれてる本人だからなのだが。
姉ちゃん、この世界の竜神、『赤の竜神スィーフィード』の記憶と力、魂をうけついでいる存在なのである。
つまり、あたしが、二度に渡って、つち滅ぼした、赤瞳の魔王とは対極の存在である。
・・っていっても・・・、『元の母』は、同じなんだけど・・・・。
あと、姉ちゃんは、この国の『永遠の女王(エターナルクィーン)』と幼馴染なもんで、
(いや・・本とになぜか?)国を挙げての結婚式になってしまったのである。
なんでも、よく、小さいころから、家の両親が商売上の理由で王宮に出入りしていた為らしいのだが。
ヴィーナス姉ちゃん(←女王の名前)も、年頃が同じ子供がいなかった為にすぐ仲良くなったらしいのだ。
・・・それに、姉ちゃん・・・確か、あたしが産まれたときらしーんだけど、・・・・竜神の力・・・・
受け継いでいるの・・・バレたみたいだし・・・。
(何でも、デーモンや、中級魔族が襲ってきたらしい。この国に。で、あっさり、当時二歳にもならない、
姉ちゃんが、滅ぼしたのである。バレないはずはない・・・。)
そんなこんなで、結婚式は盛大に行われたのであった。
姉ちゃんは、あたしに関わりが主にあった人達を全員、よびよせてるし。
なんでか、卵を孵ったら、元にもどったという、ヴァル(元・ヴァルガーヴ)までもが参加した。
当たり前のことながら、フィルさんや、アメリア達も参加。
かくして、あたしとガウリイは夫婦になったのである。

しかし・・・こう・・毎晩毎晩だと・・・・。くすん・・・。ガウリイ〜!!!
ああ・・・あたしのお宝〜・・・。(←盗賊いじめ)
・・・・何しろ、毎日、気が付いたら朝なのである。しくしくしくしく・・・・。

結婚式も無事終了し、晴れて、夫婦となったあたしとガウリイ。
しばらくして、あたし達は、また再び旅に出発した。

「ガウリイ!!許して〜!!!」「いや、ダメだ。ま〜た、俺の目を盗んで、盗賊いじめなんかして〜・・。」
がしっ!!がばばっ!!!
うわ〜ん!!!
さすがに何ヶ月も毎日となると、あたしも慣れてきて、ガウリイのすきを見つけては、盗賊いじめに
でかけたのだが・・・・・。
今回も・・・・。しくしくしく・・・。何で?!ガウリイにはスリーピングをかけてたのに〜!!!
ああ・・・今回も・・・・。(涙)さよ〜なら〜・・・。あたしの朝ご飯ちゃん、お昼ご飯ちゃん・・・・。
・・・・ガウリイの隙をみて、盗賊いじめに出かけた日には・・・これである。
ガウリイ・・・朝から、夜まで、あたしを・・・・・しくしくしく・・・・。(涙)
くすん・・・。だったら、野宿では、大丈夫かとも思って、やってみたけど・・・甘かった・・・。
野宿したときも、迫ってきて、いやはや、ハタイたのだけど・・・むなしく敗退。しくしく(涙)
やっぱ、男と女ではこうも違うものなのか・・・。
力でいけば、あたしの方がはるかに上なのに、腕力のガウリイにはとーてーかなわない。
くすん・・・。毎日、毎日・・・獣か!ガウリイ!!
始めのころは、あたしが気絶するまで、ガウリイ・・そのしてたんだけど・・・。
何ヶ月もすると、あたしが気絶しなくなったので、ずっと、毎晩・・これである。
くすん・・・・。

そんなこんなで、月日が流れてゆく。
ときどき、ゼフィーリアには帰っているものの、まだ旅をつづけている。
いや・・そーでもしないと・・身がもたないのだ。
以前の『闇を撒く者・デュグラディグドゥ』の一件の後。
あたしとガウリイ、アメリア、ゼルはいちやく、有名人になってしまっているのだ。
原因は・・・アメリアである。
あれから、セイルーンへと戻ってから、フィルさんに問い詰められて、
全てを暴露したらしーのだ。
そりゃ、港が津波にのまれてから、あたし達は、外に出かけたんだけど・・・あのとき・・。
その辺りの理由などを問い詰められたらしい。
んで、アメリア・・・つい、ぽろっと、あたしが冥王を滅ぼしたことまで言ってしまったらしーのだ。
それに、あたしの姉ちゃん・・・ルナ=インバースが赤の竜神の騎士とゆーこともあり。
しかも、あのデーモン大量発生の原因の解決したのがあたし達だということもあり。
・・・・ゼルがしゃべってしまったのだ・・・。あたしが、以前、魔王を滅ぼしたことがあると・・・。
で、結婚式の時につい、気軽さから、また魔王を滅ぼしたことをあたしは、アメリアとゼルに
言ってしまったのだ。
いや・・・あの一件・・どーやって、解決したのかと聞かれたので・・・仕方なく・・・。

結果、あたしとガウリイは『魔を滅する者達(デモンスレイヤーズ)』と呼ばれているのだ。
それゆえに、あたし達に喧嘩ふっかけてくる人、力試しに来る人、はては勘違いやろーまで、
一箇所に留まってるとやってきてしまうのだ。
・・・姉ちゃんには、姉ちゃんで、
「リナ・・・あんた達のせいで、この私にまで、挑戦者・・・増えたじゃないのよ!?」
と愚痴を言われつつ。
あたしの姉ちゃんが、スィーフィードナイトという噂までもが、一緒になって、伝わってしまったのである・・・。
それゆえに、実家にいたら、なにかと、後が怖いもので・・・・。
だから、あたしとガウリイは旅をつづけているのである。

                                                      −続くー

###########################################
あとがき:
かお:さーて♪お久しぶりなのです♪一体、あれから、どんくらい経ってるのでしょーか?!
エル:・・・・あたしの出番は?
かお:いやー。一応、打ち込み開始したのは、敬老の日なんですけどねー・・。
エル:・・・あたしの出番・・・・。
かお:とゆーわけで、初回でアンケートをとった結果、なぜか、本当になぜか、リクエストが多かった
    リナの約束・・・の第一部なのです。こりは。
エル:・・・あんた・・あたしを無視するなんて・・・いー度胸じゃないのよ!?
かお:はっ!?エル様!!?いつの間に!!?
    い・・いえ!!けっして、無視したわけでは!!!(滝汗)
リナ:エル〜♪久しぶり〜♪
エル:あら♪リナじゃないの♪(エル様、リナの方にきをとられる)
かお:(・・・た・・助かった・・・。)
エル:そーいえば、今回は、あたしとリナの関係・・・いままでの作品とは少しちがうわよね〜。
リナ:そうねー・・。始めに投稿したのが、あたしがエルの一部・・つまり分身だったと言う設定だったし。
   二回目では、分身ではないけども、エルの力の影響うけて、誕生した魂だったり・・・。
エル:同時、投稿では、リナがあたしの娘、同じ、混沌を統べる王として、誕生させてる存在だったわよねー・・。
リナ:・・・かなり、とんでもない、内容・・・よねー・・・。
エル:もっととんでもないのが、まだ、投稿してないやつよ!!?
    リナが実は、あたしと同じ異世界の存在!!?とかゆ〜ヤツもあるわよ!!?
リナ:あー・・・あれ・・・。こいつのオリジナルキャラの彼女がエルの世界に息抜きに
   転生してたってやつね・・・・。それが、実はあたしだったと・・・。
エル:・・・そーいえば・・・この話でも・・・彼女・・・登場するのよね・・・・。確か・・・。
リナ:何回だっけ?何回か、出てくるわよねー・・・。彼女・・・・。
かお:あ・・・あの〜・・。エル様、リナさん、今後の展開・・・ばらしてほしくないんですけど・・・・。
エル:はっ!?そういえば、あんた、あたしの出番は!!??
    この回では、あたしは欠片もでてないじゃないのよ!!!(よーやく、思い出す)
かお:ぎくっ!!いえ・・多分、次・・・(?)では、登場できるのではと!!?
    ・・・・・多分・・・・・・・。
リナ:・・・多分・・・。ってことは、次ではない可能性が大きいってことね・・・・。
かお:リナさん!!(滝汗)ばらさないでください!!!
エル:・・・・・ふーん・・・・・♪
かお:ぎぎくくくううぅぅぅ??!!い・・いやな予感がひしひしと!!??
    ・・・・・逃げます!!(ダッッシュー!!!)
エル:んふふふ♪逃がさないわよー♪
かお:ぴぎゃっ?!!(エル様の力にひつぱられるかお)
エル:さてと♪あんたの根性、たたき直して、あ・げ・る♪
うわわわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!????(絶叫)
エル:さてと、まだまだ、こいつのお仕置きは終わりませんので、次は第二話で会いましょう♪
エル&リナ:それでは♪まったねー♪
(さーて♪お仕置き♪お仕置き♪ルルルン♪)
―エル様とリナ、共謀して、かおのお仕置きにはいっている・・・合唱・・・。―









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17195リナの約束(其の2)かお E-mail 2001/9/18 22:41:10
記事番号17193へのコメント

ふふふ♪やった!!今回は初めから、あたしの独断前書きよ!!
と言うわけで、かおの代理のエルです♪
かおはただ今、物言わぬ物体となって、ベットにころがっていますので。
前回、あれだけ、注意しておけば、あたしは今回登場できるでしょう♪
・・・そーでなかったら・・・暴れてやる・・・・。
さてさて、では、下手な小説なのですが、第二話を読んでやってくださいな♪

###########################################

前回までのあらすじ:
リナとガウリイがめでたく結婚した。リナ達は二人で旅を続けている。
そんな状態が続いています。

リナの約束・其の2 〜リナの約束編〜

あたしとガウリイが結婚してから、はや数ヶ月。
あたし達は、時々、ゼフィーリアに戻ってはいるものの、まだ旅をつづけている。
そんな中で、ここ最近のあたしの楽しみといえば、元結界の外の世界にいくこと。
いや〜♪外の世界も面白い!!下手に魔法が使える人間がいないので、
盗賊いじめはしほ〜だい♪・・・いや、訂正。
実はセイルーン王国から時々、直々に協力要請があるのだ。
外との、交流が始まってから、そんなに年月は経っていない。
しかも、交流始めたその矢先にデーモン大量発生・・である。
セイルーンとしては、ここぞとばかりに各国に協力を仰ぎ、結界外の世界への協力討伐隊を
編成して、外の国々に送り出し、それで、国交開放を望んでいるらしい。
ここの中では、すでに大分デーモンは駆逐されたが、外では、まだまだ大量にいるらしいのだ。
・・・・とくに、火竜王の地域がひどいらしい・・・。
他では、黄金竜達が『ほってはおけないから』という理由で討伐をしているらしいのだが。
あそこの地域は・・・全滅しちゃってるから・・・。フィリアを除いて・・・。
フィリアとヴァルだけでは、さすがに多すぎる数らしい。しかも、一箇所にいるわけでないし・・。
デーモン達は・・・・。
セイルーンとしては、さまざまなトラブルが起こらぬように、気を配っているのだ。
デーモンや盗賊などの被害をあたし達に止めて欲しいと依頼してきたりするのだ。
さすがに、それはガウリイ、依頼なもんで、文句は言わないし♪
んでも・・・行くまでに時間がかかるけど・・・いや・・・宿を出発するまでに・・・・。(汗)
「とーぶん、できないんだったらまとめて♪」・・・である。ガウリイ・・・。
いや・・あのね・・・。それでも、野宿でも、やってくるでしょーが!!ガウリイは!!??
ちくしょー・・・。ガウリイの・・馬鹿・・・。
ちょっと、変わったことといえば、何と!!あたしの胸が大きくなったということ!!
今や姉ちゃんより大きいかもしんない。ナーガと互角近くまでになっている。
姉ちゃん曰く、『そりゃ、毎日もまれてたら大きくなるわよ』といってたが。
ま、そこはそれ。うれしいかぎりである。これで、胸なしだのといわれなくてすむ!!
んで、もう一個。実はあたし、あのルークの一件から、魔力が高まっている。
どーも、デモンブラッドの欠片を飲み込んでいたらしい。
で、彼女の力を借りた他の術も試してみてるのだが。―ラッキ〜♪
ほとんど、使いこなせるし♪
いや〜、ギガスレ使えないんで、(本当は使えるけど危ないので)ラグナブレードのみだったのだが。
これで、大助かりである。
・・・実は、まだ試してない術もあるのだが・・・。
ま、これはどこかで迷ったりしない限り使うことはないであろう。
術の実験で、デーモンに憑依されてた動物を生き返らせたりもしてるのだが。

―リナ殿ガウリイ殿至急セイルーンへ来ていただきたい―
ある日、魔道士協会に寄るとあたし達へのメッセージが届いていた。
セイルーン王室からの直々のメッセージである。
ついでに、その魔道士協会の『ヴィジョンルーム』を借りて、セイルーンへと連絡をとったのだが。
「今、ゼルガディスさんにも連絡とってるんです。」
というのが、アメリアの返事だった。
どーやら、また何かの依頼があるようである。
というのも、依頼の時は、たいてい、あたしとガウリイ、アメリアとゼルの四人で行動してるのだ。
ま、一応、お供の兵士は何人かはいるけれど。それは、船の中のみ。
はっきりいって、邪魔なのだ。彼らがいると。
下手にいくと兵士を巻き込みかねないし。
一度など、下級とはいえ、純魔族がからんでた事件もあったし・・。
それに、中級魔族が絡んでた事件もあった。
意気揚々と、あたし達の忠告を無視して、ついてきた兵士は・・・・ノイローゼになったけど。
なぜかというと、彼らは、魔族を見たことがなかったのが一つ。
・・・普通はそうなのかもしんないけど・・・・。
二つ。その魔族が面白半分で人間に術をかけてたこと―例の魔族しか扱えないという、あの呪法である。
それの解決の依頼だったのだ。その時は。
あっさり、あたしがその魔族滅ぼして、その人間も消滅したけど・・・。
元の人間の姿に戻ってから・・・・。それを目の辺りにして、気が狂ったらしいのだ。
だから・・・船で待ってろって・・・忠告・・・したあげてたのに。何があるかわからないからって・・。
昔(?といっても、ついこの間)の話は、置いといてと。
とにかく、フィルさんからの連絡を受けて、あたしとガウリイはセイルーンへと出発を開始した。

あたし達が、ある程度、セイルーンへ向けて進んだときー・・・。
「お久しぶりです(はあと)リナさん(はあと)ガウリイさん(はあと)」
何やら、聞き覚えのある、のほほーんとした声が後ろから聞こえてきた。
なんか。後ろ振り向きたくないかも・・・。
『ゼロス!?』あたしとガウリイの声がダブる。
そう。そこにいたのは、のほほーんと突っ立っている、黒の法衣に身をまとった神官。
一件、人畜無害なようだけど、ところがどっこい。くえないやつである。
こーみえても、れっきとした魔族。しかも、魔王腹心の部下以外では、一番の実力の持ち主ー。
獣神官ゼロスである。
こいつが、現れるとろくなことがないのは分かりきっている!!
「ちょっと!!こんどは何の用よ!!?ゼロス!!!」
あたしは、ゼロスに向かって叫ぶ。
もしこいつが、戦いにきたのであれば・・・・。
・・・・・・まずいかもしんない・・・・・。何でか今あたし魔力が不安定なんだよなー・・・。ここ最近・・・。
あの日でもないのに・・・・。
今、ここで、実力を出し切るのは、今のあたしにはなぜだかできないだろーし。
かといって、ゼロスは手加減して勝てる相手でもない。
・・・戦いではなく、つまらない用事できたってのなら・・・心底ありがたいんだけど・・・。
ゼロスはあたしの言葉に相変わらず、にこにことして、
「いやだなー(はあと)リナさん達に会いにきちゃ、いけませんか(はあと)」
と言ってくる。
あいかわらずのやつ・・・・。
「それだけじゃ、なさそうだがな・・・。ゼロス・・。」ガウリイがいつになく真剣に言う。
「おや(はあと)さすが、ガウリイさん、わかっちゃいました?(はあと)」
とゼロス。ゼロスはいままでとはうってかわった表情で、
「いやー(はあと)それがですねー♪・・・赤瞳の魔王様と獣王様を含む腹心の方々に、
リナさんを連れて来い・・・といわれまして。」
ゼロスはアメジストの目を見開き、こちらを見て言う。
その瞳には、魔族の表情ー・・。冷たい、氷のまなざし・・。虚無の瞳・・・。
ー・・やばい!!!こいつ本気だ!!!こいつが、こーいった表情するときは、本気の表れ!!
普段、とぼけてはいるけれど、こいつも魔族なのである。しかもとびっきりの!!
「・・・・・それで、リナを渡す・・・とでも?」とガウリイ。
ガウリイあたしをかばうようにして、すでに剣を抜き放っている。
ゼロスはまたいつものにこにこ顔にもどり、
「ガウリイさんにはとりあえず、用はありません(はあと)ですから、ちょっと、遊んでてくださいね(はあと)」
言って、
「Ц煤v人間には聞き取れない、しかし、精神世界面を通して言葉を視ると聞き取れる言葉を紡ぐ。
そして、レッサーデーモン、ブラスデーモン、はては下級魔族まで数十単位で出してくるゼロス。
『くっ!!?』あたしとガウリイは身構える。
戦闘開始!!
「ラティルト・レインシャワー!!」
あたしの言葉と同時に複数の青い光のシャワーがデーモン達に降り注ぐ。
あたしのアレンジ呪文である。
「ラティルト」の効力を維持して、なおかつ、複数に発生させるとゆー。
キャパシティが上がっているからできるわざではあるのだが。
しかし・・・いつもよりはやっぱり効果が少ないし・・。
せいぜい、一ダース分を消滅させるのがやっとである。
ガウリイは斬妖剣で応戦してるけど。
くそっ・・。やっぱりあたしの魔力は不安定のままだ!!
ふいにあたしの視界がゆらぐ。
まずい!!今、ここでこんな症状は!!!
「おやおや(はあと)リナさん、調子が悪いようですね〜(はあと)」
ふいにゼロスがあたしの後ろに立つ。
―しまった!!あたしとしたことが!!
「リナ!!!」ガウリイが叫ぶ。
あたしがあわてて後ろを振り向く暇もなく・・・
「じゃ、しばらく、眠っててくださいね(はあと)リナさん(はあと)」
ゼロスの声を最後に聞いて、あたしは意識を失った。
遠のく意識のかなたで、ガウリイの叫びがきこえたような気がした・・・。

ここは、どこだろー?まっくらである。
あるのは、ベットとテーブル。あと、あ(はあと)トイレとオフロもある。
ちょっとした、小さな部屋のよーである。
あたしは目を覚ます。はて?一体、ここ、どこ?あれ?ガウリイは?
・・・・・・って、ああああああぁぁぁぁ!!!思い出したー!!!
あたしは、あの時、何でか知らないけれど、ふと視界がぐらついて、不覚にもゼロスのヤツに
捕まってしまったのだ。
・・・・無事だろーか?ガウリイ・・・。とにかく!!ここから出るのが先決である!!
よっし!!入り口は一切ないよーなので、壁をぶち壊してやる!!
「ダグハウト!!」−しーん・・・。
「ファイアーボール!!」−しーん・・・。
・・・・・。ならば!!
「ブラストボム!!」−しーん・・・。
「ううー!!じゃ!!ドラグスレイブ!!」−しーん・・。
一体なんで出来ているんだ!?この壁は!?びくとも、傷一つさえ付かないぞ!!?
よっし、ならば、一点集中、ドラグスレイブ!!
これまた、しーん・・・。びくとも、傷一つ付かない壁である。
・・・・ぜー・・ぜー・・・。つ・・疲れてきた・・・。約、こ一時間ぐらいはいろいろ試してみてるのだが。
「無駄ですよ。リナ=インバース殿」
いきなり声がする。
声のした後ろをみると、淡い、金髪の髪を短くまとめてる女性とゼロスが立っていた。
・・・ゼロスの上司の獣王ゼラス=メタリオムである・・・。
「獣王ゼラス=メタリオム!!とゼロス!!」あたしは叫ぶ。
「ガウリイは無事なんでしょーね!!」あたしが言うと、
「ええ。大丈夫ですよ。リナさんを捕まえましてから、デーモン達は消し去りましたから(はあと)」
しれっと言うゼロス。
なるほど。ならば、ガウリイは大丈夫だろー・・。
んじゃ、もう一つの質問を・・・。
「じゃ、ここって、何?どこ?このあたしをどうする気?!」
あたしは彼らに聞く。さて、素直に答えてもらえるかー・・。
「ここは、我らが腹心全てと赤瞳の魔王様が張った結界の中ですわ。リナ=インバース殿。
しばらく、ここにいてもらいますので。」
とゼラス=メタリオム。
・・・・ってことは、普通の呪文じゃダメってコトか・・・。
おっし!!
「じゃ!!ラグナブレード!!」あたしは闇の刃で壁を切りつけける。
おっし!!・・あ゛・・。壁は無くなったが、そこにはまた壁。
「・・・無駄ですよ。リナさん、この壁、何百、何千って重ねてありますから・・。」
とゼロス。にこにこと笑いながら言う。
くっそー!!!・・・・っと・・・あれ?―ぐらっ・・―
あたしは、また目眩がして視界がゆらぎ倒れそうになる。
「っと。」あたしを抱きとめたのは、ゼラス。
「・・・ん?・・・なるほど。そういうことか。」一人、ほくそえむゼラス。
・・・何だってのよ!?くっそー、あたしとしたコトが、魔族に支えられるなんて〜!!!
そして、ゼロスの方に行き、何やら、言付けているゼラス。
「ああ・・・なるほど。・・・そういうことでしたか。」
ゼロスまでもが笑っている。・・・こいつはいつもそうだけど。
やがて、二人はその場を立ち去り―そして。
「どうぞ。リナ=インバースさん(はあと)食べてくださいな(はあと)」
山ほど食事を持って現れたのは、ゼラスとゼロスともう一人・・。
髪は流れるような漆黒で高価なドレスに身をまとっている女性。
―海王ダルフィンである。
どがっ!!テーブルに料理を彼らは置く。
「・・・何か、入ってるんじゃ・・ないでしょーねー・・。」
あたしは一応聞く。下手に食べて分かるより、始めに分かったほうがいい。
「別に。ただ、食べていただかないと、困ります。死んでもらわれても、困りますので。」
とゼラス。
・・・何で、困るのかは、しんないが・・。ま、言葉に甘えよう(はあと)
実はさっきから、すごくお腹がすいているのだ。
?魔力、使い過ぎたかな?ハテハテ?
ま、いっや♪
「じゃ♪いっただーきまーす♪♪」
ばくばくむしゃむしゃがつがつごっくん!!
あたしはそれを綺麗さっぱり、ものの数分でたいらげた。
「!!!??」「・・・(汗)」「・・・・次を持ってきましょう・・・。(汗)」
驚くゼラスとダルフィンを残して、ゼロスが次の食事を持ってくる。
ばくばくっ!!(以後続行・・)
うん!!どーにか、元気出てきた!!
「・・・相変わらず・・・すごい食欲ですねー(汗)」ゼロスが言う。
そーだろーか?たかが、ゼロスが持ってきた、約五人前分くらいの量の料理を、
百五十回ぐらい、食べたくらいなんだけど・・・。
・・・そういや、いつもより、ちょっと多かったかな?
いや、何しろ、なんでか、最近、異様にお腹がすいてるもので・・・。
「とりあえず、安静にしててくださいね。母子ともに何かあってはいけませんから。」
と言うダルフィン。
「・・・・・は????」あたしは目が点になる。
「気づいてなかっのか?」あきれるゼラス。
「リナさん、あなた、妊娠してらっしゃいますよ(はあと)」と言うゼロス。

に・・・・て・・・・で・・・・でええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!?????

                                              −続くー

###########################################
あとがき:
こらー!!おきんかーい!!
あっ!?こいつ、死んだふりしてるわ!?生意気に!!?
ルナ:いえ・・・ほんとに死んでますよ・・コイツ・・エル様・・・。
エル:あら、スィーフィード。どうしたの?
ルナ:いえ、今、リナが行方不明なもので、リナの代理です。
エル:あっそ。
ルナ:それは、そーとして、なんでこのかお、死んでるんですか?
エル:知らない。しかし・・・腹たつわねー・・・。よしっ!!
―かっ!!―(かおが光に包まれる)
かお:う・・ううん・・・。
ルナ:あ、生き返った。こいつ。
エル:んふふふ♪あんたねー・・・。今回もあたしは出てないじゃないのよー!!!!
かお:うん・・って・・はっ!!??エル様ー!!??
(よーやく、正気になるかお)
エル:んふふふ♪覚悟はできてるんでしょーねー♪
かお:覚悟って・・前回からの記憶・・ないんですけど!?私!??
ルナ:(・・・なるほど。前回から死んでたのね・・・。)
エル:問答無用!!!
かお:ひえぇぇー??!!
ぐふざすごふぐしゃ!!!!
エル:ふー♪すっきりした♪あ゛ーでも、まだなんか、むかむかするわねー。
    そっだ♪あいつらいじめにでもいこっと♪
(エル様去ってゆく)
ルナ:・・・あいつらって・・・隣接する四界の世界のことみたいね・・・(汗)
   エル様・・・あまり、無茶は・・ととっ!!
   もとい!!指導はほどほどにしておいていただきたいのだけど・・・。
   あっ。でも、私達でなくて、よかったのかしら??(←本音?)
   さて、次は三話ですね。私はまた、リナをさがしてますので。それでは。







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17196リナの約束(其の3)かお E-mail 2001/9/18 22:42:40
記事番号17193へのコメント

さてと・・♪こんにちわ♪かおの代理のエルでーす♪
あいつは、ただ今、反省室にはいっております♪
(実は、隣接する世界の魔王からお仕置き受けているのだが。かおは。)
今回こそ!!は、あたしの出番♪いー加減ですよねー♪
それでは♪

###########################################

前回までのあらすじ:
リナとガウリイが結婚した。
そして、ある依頼をフィルさんから、受けて、セイルーンへと向かうと途中、ゼロスに拉致されたリナ。
そこで、リナはある驚愕の事実を知る。(笑)

リナの約束・其の3 〜リナの約束編〜

「リナさん、あなた、妊娠してらっしゃいますよ。」というゼロス。
に・・て・・で・・ええええぇぇぇぇ!!??
「に・・て・・でえええぇぇ!!!??」あたしの驚愕の叫びがこだまする。
「・・・本当っに気づいてなかったんですね(汗)」あきれるダルフィン。
「ちょ・・ちょ・・っと・・・ええぇぇぇ!!??」あたしはパニック状態。
「いや、リナさんにしては、あっさり捕まえられたのでおかしいとは思ったんですよ。絶対無理だと、
思ってましたからね。僕は。リナさんを捕まえるの。」とゼロス。
「まー、我々も無理だろーと思って、こちらが直に出向くつもりだったのだが。」とゼラス。
「まさか、ダメもとで派遣した、ゼロスですむなんて・・ねー。絶対おかしいですし。」とダルフィン。
普通なら、魔族にしかも、何といっても高位魔族、それも腹心クラスの連中にそこまで言われるとわ・・、
と思うのだろーが。あたしの頭の中は今やパニック!!
・・まてよ?そーいや、あの日って・・いつから来てなかったっけ!?
うああぁぁぁ!!あんだけ毎日だといつだったのか分からん!!
はっきり言って、毎日なのである。あれ・・・。しかも、毎晩、毎朝・・しくしく・・。(涙)
でええぇぇぇぇぇ!!!
「・・・・(汗)今、何いっても無駄ですわね。」とダルフィン。
「・・・・(汗)ですね。」「・・・・・(汗)そのようね。」ゼロス&ゼラス。
パニックになってるあたしに向かって、
「ま、とにかく、安静にしててくださいね。食事はきちんとだしますから。」
そういい残して消え去る三人。

どんくらい、時間がすぎただろーか。
よーやく、あたしは頭の中がハッキリしてきた。(その間も食べるものは食べている。)
魔族にしては、気がきいてるし♪ニギタケご飯にニギタケのお吸い物♪
にゃにゃらの鍋に♪・・はっ!!?そーいう問題でもないか・・。
しかし・・ラッキ♪レイクドラゴンのドラゴン料理が食べれるなんて♪わーい♪
・・はっ!!?だから、そーいう問題ではないんだった・・。
んーむ・・・。
あたしを死なせては困るというのは、あたしを魔族に引き入れたい為か。
はたまた、あたしの姉ちゃんの怒りが怖いためかは分からないが。
・・・姉ちゃん、強いしなー・・。腹心達より・・。(汗)
そーいや、こんなにゆっくりと眠ったのって、ほんと、久しぶり・・。
ガウリイと婚約・・して以来だなー・・。
いや・・その・・眠っては、いるんだけど・・その・・ガウリイに・・毎晩・・///(汗)
しかし、どれくらい、日付が経ってるかは知らないが、とにかく、ここから出なくては!!!
しかし、普通の方法では無理。
しかたない・・・。例の呪文・・・試してみよっと♪
「・・・もう、あの方法しかないか・・。理論上は成功・・・するはずなんだけどなー・・。」
あたしは、つぶやきながら、とりあえず、お風呂に入り、身だしなみを整えてから、呪文を唱え始める。
「全ての光を包みし存在よ、余りの闇をすべる存在、流れを司りし存在よ、混沌の海、万物の王、
我今ここに汝に願わん、我ひとたびの、今いずる場所よりて、汝の力を我にもて、我の力を汝にゆだね、
我が望みし場所よりに!!」
「瞬間世界移動(アストラル・テレポート)!!」
あたしの身体を光が包む。
・・・っ・・て。あれ?あっ!!そーいや、あたし、場所・・どこって指定してなかった!!
この術、理論上では、自分が指定した場所に移動できるはずなのであるのだが・・。
しまったー!!?・・・・・・・って・・・・・・
ごげっ!!!
あたしはある部屋の中心部分に出てきたよーだ。
思いっきしこけたぞ・・・いたい・・・。(涙)
ここ、どこだろー?きれーな所だけど?
ふと辺りを見ると、ものすごくきれいな部屋の中心にあたしはいた。
きらびやかに、飾りたてられた、左右の壁に、天井には、みたこともないよーな、綺麗としか
言いようのない飾り(としか表現できない。なにしろ、くるくると見えている物がかわってるので)
足元は、虹色ともとれるふしぎな光沢のある大理石のよーな床。
そこに、ふかぶかとはいるものすごい高価と一発で分かるじゅうたんが一直線に敷かれているのだ。
「くくくくっ!人間の身でここに来たのは、そなたが始めてだよ。リナ=インバース!くくくくっ!!」
笑い声が聞こえる。
・・はて?どこかで、聞いたような、そうでないような?
「くくくくくくくっ!まだ、分からないか?ここがどこなのか。くくくくっ!!」
まだ笑ってる声の主。
あたしが、起き上がりつつ、そちらの声の方向を見ると、広い部屋のそのじゅうたんの先に、
一つの椅子があり、その椅子に座ってる・・・。
・・・座って・・・え・・・!!??金の髪の・・じ・・女性!!??とびっきり綺麗な!!??
・・・ちょ・・・ちょっ・・ちょっとまままさか!!??
あたしは内心あせる。
「そう、ここは、我が宮殿。・・・我が力を使うのに、場所を指定しなかったのだろう?くくくくくっ!!」
笑いをこらえつつ言うその女性―。
・・・・いや、あたしには、もうこの女性が誰だか分かっている。
そう・・・全ての闇の母、混沌を統べる王・・・『金色の魔王・ロードオブナイトメア』と呼ばれる、
本人だということが。
やがて、彼女はさんざん笑っておいてから、
「いや・・。ま、そう硬くならないで♪ね♪」いきなし口調を変える彼女。
・・・・・もしもし?あたしの緊張は一気に砕け散った。
「いや、本当♪リナ、あんた人間にしておくのは惜しいわ♪ま、いくらあたしの力の影響下に、
産まれているとはいえ・・・。初めてよ♪人間のままで、ここまでたどりついたのも、あたしの力を
コントロールできた人間も・・ね♪」
ざっくばらんに言う彼女。
・・・・・?影響下?何のことだろ?
「あんたの額のそのほくろ・・ね。二つの。それ、あたしの力の影響受けてる魂のしるしなの♪」
と彼女は言う。
「・・・・ん!?ちょ・・ちよっと、待って!?今、気づいたけど、あたし・・・・
今まで・・一言もしゃべってなかったのに!?」
あたしは、今更ながらあることに気づく。
そう、あたしは全然口に出してはなかったのだ。
「別に。考えてることなんて、分かるから♪」さらっと言う彼女。
あたしが、ぼーぜんとしていると、
「ま、せっかくきたのだから♪リナ♪お茶でも飲んでいきなさいな♪」
そう言って、とーとつに椅子から立ち上がる彼女。
「あ・・・あの・・・え・・と?」あたしが彼女を何と呼ぼうか悩んでいると、
「エル。でいーわよ。リナ、あんたなら♪」と言う彼女。
「あ・・あの・・じゃあ・・エル。お茶でもって・・・?」
あたしがエルに聞くと、エルは、
「ちょっと貴女と話がしてみたくてね♪」
エルは言って、あたしをどうも、エルの自室らしい場所へと案内してくれる。
さすがに、エルの自室だけのことはある。
自室といっても、はっきりいって、ちょっとした、お城ぐらいの広さはあるであろう。
きらびやかでいて、なおかつ、しっかりとしたデザインの宝飾品の数々や、絵画(?)
彫像(?)の数々。あたしがみたことないよーな物が満ち溢れている。
「・・・ほう・・。」あたしは思わず感嘆のため息がもれる。
そして、エルに促されるまま、あたしはエルとお茶会を始めた。
「あ、ミメット、あれ、もってきてね。」エルがどうも、ここのメイドらしい、その少女に命令してる。
いや・・少女といってもいいのか?どうも、彼女も精神生命体みたいだし?
エルにいわれて、お茶がしの用意をしてくるミメット。

「・・で、そーなのよー♪」「あっ♪それわっかるー♪」
半時もしないうちに・・・あたしとエルはすっかり打ち解けていた。
いや・・なんか、エルって、あたしに性格似てるかもしんない・・。
いやー・・。話が弾むこと♪弾むこと♪
「やっぱ、面白いわ♪ね(はあと)リナ♪あんた、あたしの側近にならない(はあと)」
とーとつに話の途中でエルが言ってくる。
「・・・は??!!」目を丸くするあたしに、エルは、
「いやー。あたしって、一人で全部、この世界(宇宙)視てるのよねー。創りながら。
で、たまに部下達を創って、銀河・・あ、あんた達のいるよーな、星の星係の塊ね。
銀河を任せたりしてるんだけど。でも、話が合うやつっていないのよね〜・・。」
・・・そりゃまあ、万物の母なんだからエルは。そーかもしんないけど・・・・。
「で、余りに暇だから、部下達をどついたり、実験材料にしたり、変わった世界を創ったりと、
いろいろやってるのよねー。」
・・・そりゃ分かる。あたしも盗賊相手に似たよーなことしてるから。
・・・世界創るのは、別として。
「でね(はあと)リナがいると、あたし、面白くなりそーなのよねー♪この永遠に続くあたしの世界で♪」
エルはそう言ってあたしを見る。
「そりゃまあ・・。あたしも、エルといたら面白いし。その方が面白いと思うけど・・。」
あたしは言いかけて、一瞬、ガウリイの顔が脳裏に浮かぶ。
「別に、今すぐじゃなくてもいーわよ♪あんたの夫のガウリイって人間、あれも面白いし♪
何といっても、あたしを追いかけて、あたしの空間の中にまで、入ってきちゃったもんね〜。
リナ・・あんたを取りもどそうとして♪普通なら、あっさり消滅してるもん。その時点で♪」
エルは面白そうに言葉を続ける。
「ま、その根性に免じて、あんた達二人、あんた達の世界へと戻したんだから♪」
といってくるエル。
・・・そういや、あたし以前、彼女に身体・・・乗っ取られたっけ。
・・・記憶にはないんだけど。
後で、アメリア達から、ガウリイがあたしを追いかけて、黒い塊・・おそらく、エルの空間なのだろーが。
黒い塊の中に入っていったって聞いただけで・・・。
「今すぐじゃ、なくてもいいって・・じゃ、いつ?」あたしは聞く。
「リナ、あんたが今の人生、そろそろ終わってもいーかなー?って思ったときでいーわよ♪
何百年、何千年後でも・・・ね(はあと)」
気軽に答えてくるエル。
「・・・何百年って・・・(汗)」あたしが言うと、
「あら♪たかが一瞬じゃない?そんな時間って。」
あっさりと言うエル。
「・・・ま、そう思わないとやってられないわよ、あたしも。」ぽそっと言うエル。
「・・え?」
「なーんてね♪別にそれは、仕方のないことだし♪」
・・・冗談かい・・・。今の台詞・・。
「でも、リナに側近して欲しいのは本当よ♪だって、全部の世界を全て虚無に戻しても、暇だし。
だから、世界を創って、いろいろ視て楽しんでるんだし♪そのほーが、人生得でしょ♪」
・・・・・人生って・・・・ちょっと、違うよーなきが・・・・・。
エル・・・・人間じゃ・・・ないじゃないのよ・・・・。
「細かいことは、気にしないの(はあと)で、どう♪オッケーしてくれない?」
エルの言葉に、
「今の人生、終わってからでいいってゆーんなら♪オッケーよ♪もちろんね♪」
あたしは答える。・・・だって、そのほーが、面白いじゃないのよ!!
それにエルとは、気の合う友達になれそ〜だし♪(もーなってるケド)
終わりのない生・・それも、エルと一緒なら、面白いであろう♪
「やったー(はあと)じゃ、決まりね(はあと)」
「あ、そうそう、リナ、これ、あんたにあげるわ。首飾り。」
言ってエルは、虚空から首飾りを出現させる。
「それ、身に着けてたら、あたしの力、いつでも、貸せるから♪ギガスレ完全版も出来るわよ♪
ついでに、その他・・もね♪」
エルは言う。
その首飾りは光の加減で七色に光るとても綺麗な宝石で、かわいい細工が細かくほどこしてある。
ぱっと、見ると金色の宝石なのだが・・。
「・・・その他?」あたしはそれを手にとって、まじまじと見ている。
「そう♪たとえば、精神世界への出入りの仕方とか、利用の仕方とか・・。」
かくて、延々と説明が続く。
・・・つまり、これを身に着けていれば、どこでも、たとえ、混沌の中(宇宙空間)だろーと、
活動できるらしい。
「いーの?こんな物をもらっても?」あたしがエルに訪ねると、
「いーの♪友達になった印よ(はあと)」とエル。
「で、時々、あんたのとこ、遊びにいってもいーい?あたしもやってみたいのよねー♪
盗賊いじめ♪」
「いーわよ♪じゃ、来たら、一緒にやりましょ(はあと)あ、・・ガウリイが何かいっても無視してね。」
とあたし。
「そーときまれば!!お茶会、再会よ♪」
かくして、あたし達は再び、二人で、お茶会・・つまり、おしゃべりを始めるのであった。

                                                     −つづくー

###########################################
あとがき:
よーやく!!よーやく!!このあたしがちょこっと出てきたのね!!
くくぅー長かったわね〜!!!
かお:ぜーぜー・・。エル様がお仕置き・・少し、やめてくだされば、もっと速くに打ち込めると
    思うのですが?
エル:そこはそれ。
かお:しくしくしく・・・。
エル:それはそーと、あんた、お知らせがあるんでしょ?次回のことで。
かお:あっ・・。そーでした。次回は、エル様が創ってる別の世界・・S達の世界と隣接してる
    世界の魔王が登場するのです。
    んでもって、その魔王の番外編がその後の投稿・・・それから、話の続き・・。
    といった具合で投稿しますので。何かとご理解くださいなのです。
エル:あー・・。あいつらの世界を・・・。別にいいんじゃないの?部下G達のことなんか、
    書かなくても・・・。
かお:いや〜・・。一応、彼ら、最終回(第一部)で登場するんで、とりあえず、説明がてら、
    登場させとこーかと・・・。
エル:んな、早くから、登場さしても、誰も覚えてないわよ。絶対に。
    とゆーか、あんたのこーんな下手な小説・・・読んでる人・・・いるわけ?
かお:ぐさっ!!痛いところを!!?確かに、全然、文章力が上達してませんよ!!(開き直り)
リナ:あ、こいつ、開き直った。
 ? :まーまー♪エル♪そーいわないで♪せめて、この私が登場するまでは♪
エル:あら、○○○○じゃないの♪どーしたの?
リナ:?エル、誰?この子?
 ? :こんにちわ♪リナさん♪私はそのうち、登場するので、そのときに改めて挨拶しますね♪
かお:ゲ・・ゲスト。今回、エル様が登場したので、ゲストで招いてますのです。
 ? :かおのオリジナルキャラクターですけど、よろしく(はあと)
かお:彼女がこの私が小学校のころから考えてるキャラなのです。(一応説明)
エル:この前、あったばかりなのにねー・・。(しみじみと)
かお:(・・・こ・・この前って・・・百五十億兆年前が・・・この前!!?)
エル:この前じゃないのよ。(断言)
 ? :では、私は、これで♪エル♪リナさん♪またね♪
エル:まったねー♪○○○○♪
リナ:?エル・・かおのやつ・・・なんか、頭抱えてるわよ?
エル:あら、本当。ま、ほっといて、先、進行していきましょ♪
リナ:それもそーね♪
エル:と。ゆーわけで、次は部下G達がでてきます♪
リナ:あたしも初めて会うけど♪楽しみ♪
エル&リナ:それでは♪次回で♪
(かお、未だに頭を抱えて悩み中−・・)




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17198こんにちは♪ミィ E-mail 2001/9/19 10:15:27
記事番号17196へのコメント

こんにちは♪かお様♪

リナの約束
リナをはめる家族たちにそれに乗っちゃうガウリイ。
笑わせて頂きました。学校のコンピューター室で笑いをこらえて含み笑いをしている危ない人になってました(笑)

今度のL様はリナと友達になるのですか♪
しかもテレポートまで出来る上、どこでも活動できるペンダントまで貰って、いつでもどこでもL様が出現しそうな気配もあるし、面白くなりそうです♪
がんばって投稿して下さいね♪

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17199Re:こんにちは♪かお E-mail 2001/9/19 10:47:28
記事番号17198へのコメント

ミィさんは No.17198「こんにちは♪」で書きました。
>
こんにちわ♪
>こんにちは♪かお様♪
・・様はいりません(汗)
んな私のよーなやつに・・・。あだ名ですので、呼び捨てでもいーです。
>リナの約束
>リナをはめる家族たちにそれに乗っちゃうガウリイ。
とゆーか、ルナ姉ちゃんがガウリイを脅した(笑)
ガウリイ、なかなか承諾しなかったので(笑)
>笑わせて頂きました。学校のコンピューター室で笑いをこらえて含み笑いをしている危ない人になってました(笑)
え゛!?学校で読んでるんですか!?
・・・先生に怒られないよーに、気をつけてくださいね。(いや、まじで)
>
>今度のL様はリナと友達になるのですか♪
はい♪友達♪しかも、親友になってます♪(世界の滅亡・・か?)
>しかもテレポートまで出来る上、どこでも活動できるペンダントまで貰って、いつでもどこでもL様が出現しそうな気配もあるし、面白くなりそうです♪
あれ?分かっちゃいました?ははは(汗)
はい、エル様、しょっちゅう、出てきます(笑)
>がんばって投稿して下さいね♪
はーい、頑張りますのです。
ミィさんも、頑張ってくださいね♪
それでは♪感想、ありがとうなのです♪ルン♪(←舞い上がってるのです♪)

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17204って事は…ぴこぴこリナちゃんが爆発的に売れている?猫斗犬 E-mail 2001/9/19 14:01:05
記事番号17196へのコメント

>以前の『闇を撒く者・デュグラディグドゥ』の一件の後。
>あたしとガウリイ、アメリア、ゼルはいちやく、有名人になってしまっているのだ。
>原因は・・・アメリアである。
>あれから、セイルーンへと戻ってから、フィルさんに問い詰められて、
>全てを暴露したらしーのだ。
>そりゃ、港が津波にのまれてから、あたし達は、外に出かけたんだけど・・・あのとき・・。
>その辺りの理由などを問い詰められたらしい。
>んで、アメリア・・・つい、ぽろっと、あたしが冥王を滅ぼしたことまで言ってしまったらしーのだ。
>それに、あたしの姉ちゃん・・・ルナ=インバースが赤の竜神の騎士とゆーこともあり。
>しかも、あのデーモン大量発生の原因の解決したのがあたし達だということもあり。
>・・・・ゼルがしゃべってしまったのだ・・・。あたしが、以前、魔王を滅ぼしたことがあると・・・。
>で、結婚式の時につい、気軽さから、また魔王を滅ぼしたことをあたしは、アメリアとゼルに
>言ってしまったのだ。
>いや・・・あの一件・・どーやって、解決したのかと聞かれたので・・・仕方なく・・・。
>
>結果、あたしとガウリイは『魔を滅する者達(デモンスレイヤーズ)』と呼ばれているのだ。
>それゆえに、あたし達に喧嘩ふっかけてくる人、力試しに来る人、はては勘違いやろーまで、
>一箇所に留まってるとやってきてしまうのだ。



 おおっー!!!!
 やっぱり、リナちゃんたち有名になっちゃったんですね。
 きっと、【スレイヤーズラジオ】で流されたCM…が聞いてるんですわ(はあと)
 伝記『デモンスレイヤー』とか…
 『ぴこぴこリナちゃん』のお友達、『くらげのガウ君』とか…姉妹品の『歌う
アメりん』…『お茶目な魔剣士ゼルくん』…など…

 それがかわきりに…小説は、過去記録更新のベストセラーになり…
 『ぴこぴこリナちゃん』シリーズは爆発的な売上…
 他に、リナ達の生写真が爆発的に売れまくり、ポスターやらプロマイド、リナ
ちゃん・アメりん・ガウくん・ゼルやんの各種大中小のぬいぐるみ。
 子供達に大気・『爆裂戦隊・ドラグレンジャー』の人形&変身セット(聞くと
アメリアが広めたグッツらしい)……etc,etc……のグッツまで販売。
 そしてその勢いはとどまることを知らず……リナ=インバース宗教が出来たり、
男の間では金髪のサラサラストレートが流行のヘアーファッションになったり、
結構有名だった大悪党が当然正義に目覚め無償で盗賊狩りをしてるとか、魔道士
協会に自分を石人形と邪妖精のキメラにしてくれとやってくる者がいたとか…


 …以上…駄文でした…

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17206Re:ピコピコリナちゃん、各地で売り切れ続出!!(笑)かお E-mail 2001/9/19 16:29:02
記事番号17204へのコメント

猫斗犬さんは No.17204「って事は…ぴこぴこリナちゃんが爆発的に売れている?」で書きました。
こんにちわ♪
> おおっー!!!!
> やっぱり、リナちゃんたち有名になっちゃったんですね。
そーでーす♪
> きっと、【スレイヤーズラジオ】で流されたCM…が聞いてるんですわ(はあと)
あったですねー♪(←読んでるやつ・笑)
> 伝記『デモンスレイヤー』とか…
> 『ぴこぴこリナちゃん』のお友達、『くらげのガウ君』とか…姉妹品の『歌う
>アメりん』…『お茶目な魔剣士ゼルくん』…など…
そりは、おもしろいかも(笑)
>
> それがかわきりに…小説は、過去記録更新のベストセラーになり…
> 『ぴこぴこリナちゃん』シリーズは爆発的な売上…
そーいう、捕らえ方もあるのね♪
私の中ではあのリナちゃん人形、リナが有名になった時点で売れきれ状態(笑)
> 他に、リナ達の生写真が爆発的に売れまくり、ポスターやらプロマイド、リナ
>ちゃん・アメりん・ガウくん・ゼルやんの各種大中小のぬいぐるみ。
面白ーい♪それ、あとで、小説のどっかで取り入れてもいーい?
どこかに、追加してやる(笑)
> 子供達に大気・『爆裂戦隊・ドラグレンジャー』の人形&変身セット(聞くと
>アメリアが広めたグッツらしい)……etc,etc……のグッツまで販売。
ついでに、アサシン饅頭も(はあと)←それはまて!!
> そしてその勢いはとどまることを知らず……リナ=インバース宗教が出来たり、
>男の間では金髪のサラサラストレートが流行のヘアーファッションになったり、
>結構有名だった大悪党が当然正義に目覚め無償で盗賊狩りをしてるとか、魔道士
>協会に自分を石人形と邪妖精のキメラにしてくれとやってくる者がいたとか…
合成獣はないかな?あ、でも、姿変えてくれ!!って、熱狂的なファンが
いるかも♪
> …以上…駄文でした…
いえいえ、駄文じゃないですよ♪
ふふふ♪ぬいぐるみ〜♪どっかに追加しよっと♪(←勝手に決定!!)
では、感想どうもなのです♪それでは♪

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17200リナの約束(其の4)かお E-mail 2001/9/19 10:50:10
記事番号17193へのコメント

こんにちわ♪
よーやく、第四話なのです♪
今回は、ほとんどといっていーほど、エル様とリナの二人のオンリー(笑)
あと、前回、言ってた魔王も登場するのです♪
・・・哀れなり・・・(笑)
それでは♪

###########################################

前回までのあらすじ:
リナはゼロス達の結界(?)から抜け出るためにエル様の力を使った移動呪文を唱える。
そして、ちょーと、失敗してしまい、何と移動した場所はエル様の宮殿の中!!
しかも、エル様の目の前!!(はははは♪)
そして、息投合するリナとエル様・・・・。(世界の終わり・・・汗)

リナの約束・其の4 〜リナの約束編〜

「本当にこれ、もらっていいのね♪」
あたしは、今、エルからもらった首飾りを身に着ける。
「いいってば♪友達の印よ♪」とエル。
あたしとエルはお茶を飲みながら、女の子らしい、話をいろいろしている。
盗賊いじめの楽しみ方とか、部下のいじめかたとか、悪人のしばき方とか・・・。
暇つぶしの方法とか・・・など等。
いや、本当に時間を忘れてあたし達はずっとおしゃべりしている。

どのくらいの、時間がすぎただろ?あたしがふとそのことに気づいたとき、
「失礼します。エル様、お客様が見えられましたのですが・・。」
さきほどとおなじ、メイドのミメットが部屋に入ってくる。
「ああ、あいつなら、待たしときなさい。」あっさり言うエル。
・・・・?あいつって・・・誰だろ?
「まったく、あたしの部下達って、なんでこう、全員、気がきかないのかしら・・。」
ぶつぶつ言うエル。
「?エル?」あたしがエルに声をかけると、
「そだ♪ちょーどいーわ♪リナ、あんた、それ(首飾り)の力、試してみなさいな♪
ちょーどいい、実験材料が来たことだし♪」
エルがうきうきとして、あたしに言う。
・・・・いったい、誰がきたんだろーか?
「さて、そーゆーことで♪リナ(はあと)リナもあたしの後ろからついてきなさいな♪
紹介しとくから♪あいつを。」
そ〜言って、エルは、かたんと立ち上がり、あたしを先導してある部屋へと移動してゆく。
そこは、どうやら、謁見室のようだった。はじめにあたしが移動してきた部屋よりも、かなり広い。
その中で、一人の女性が佇んでいた―。
へえ・・・。あたし、初めてみたわ。こんな人。あたしは思わず関心する。
緑の長いウェーブのかかった髪。瞳の色まで緑。
まるで、新緑の森の中に迷い込んだんではないだろーか?というイメージがぴったしの女性である。
そして、緑の髪に鮮やかなる青のワンピースがいっそう、引き立っている。
ぱっと見た目では一瞬、緑の妖精?!といっても過言ではないであろう。
でも・・・あれ・・・?彼女?
「あら、リナ、さすがね。彼女の正体、分かったのね〜♪」
エルがうれしそうに言う。
「って・・・?魔族?しかも、・・・かなりの・・・どちらかとゆーと、魔王クラスなんじゃ?」
あたしのつぶやきに、
「正解(はあと)彼女、部下G。
あんた達世界ー四界の世界に隣接してるすぐ隣の四界の世界の魔王の一人ー
『緑碧の魔王・グリューゲルイスラーダ』よ♪」
・・・・隣接してる・・・世界・・って・・異世界の別の四界の魔王!!??
「エル様、ごきげんうるわしく存じます。」
堅苦しく言う魔王。・・面倒だから。エルと一緒にGと呼ぼっと・・。
「?あ・・あの?エル様?そこの、その人物は・・失礼ですが、人間では?」
とGは言ってくる。
エルの隣のあたしに気が付いたためらしい。
「そよ。リナは人間よ♪」あっさりと言うエル。
「なぜ、人間がこんな所に?しかも、生身の身体のままで?」
不思議がってるG。
「あら♪このリナね♪自分の力でここに移動してきたのよ♪すばらしいでしょ♪」
エルがうきうきと言う。
・・・いや、実は、呪文をちょっと、失敗したためなのだが・・・あたし・・・。
「え゛?!自力で?!それは、一体??!!」
かなり驚いているG。
「このリナね〜♪あたしの力、使えるのよ♪しかも、きちんとコントロールまでできるのよ♪」
エルのうれしそうな言葉に、
「え゛え゛??!!えええぇぇぇぇ!!???」
驚愕の叫びを上げるG。
なにも、そんなに驚かなくても・・・。
「ま。そーいうこと。よろしく。あたしは、リナ。リナ=インバース。一応、住んでる世界は
赤の竜神スィーフィードと赤瞳の魔王シャブラニグドゥの世界よ♪今は♪」
あたしは、Gに挨拶する。
「赤の世界のルビちゃんの世界の人間!??」とG。
ル・・ルビちゃん・・・・って(汗)
「あ、そうそう。今度、このリナにあたしの側近してもらうことにしたから♪」
エルがとーとつにGに言う。
「げ・・で・・・ででえええぇぇぇぇぇぇ!!???(混乱)」
「・・・・面白い反応・・・(はあと)」あたしがぽつりと言うと、
「そね。面白いわね♪」とエルも同意。
「そーいうことで、部下G。ついでだから、リナの実験に付き合いなさいな(はあと)」
にっこり笑ってエルはGに言う。
「・・え゛・・?!実験??!!」混乱しながらも、どうにか声をだしてくるG。
「そ♪実験♪リナにあたしの力、渡したから♪完全に扱えるよーに♪その実験(はあと)」
エルの言葉の意味を瞬時に判断した、Gは、見る間に血の気が引いてゆく。
「エエエエエル様〜??!!」泣き言を言うG。
「さて、許可がでたから♪じゃ、実験始めましょ♪」
・・・許可って・・・でてないんじゃ?・・・ま、いっか、どーせ相手は異世界の魔王だし。
実験材料のひとつや二つに加えても。

うききぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ゛゛ぁぁ゛゛!!????

その瞬間、宮殿内にGの悲鳴がこだました。
「なるほど♪ギガスレイブの完全版はこーなるのね♪」
あたしは、Gを使って、ギガスレの完全版や、ほかにもいろいろ実験を行った。
エルもあたしといっしょに、この実験に参加して、いろいろやってたのだが。

あとには、物言わぬ、赤いものをダクダクとながしながら、そこに物体がころがっていた(笑)

「さて、これで、大体の使い方は理解できたでしょ?リナ♪」
エルがあたしに聞いてくる。
「もち♪便利ね〜♪これ♪」あたしは首飾りをなでつつ言う。
「そうだ♪リナ、こんどは、この宮殿の中、いろいろ案内したげる(はあと)」
「本当?!!楽しみ〜(はあと)」
エルにつれられて、宮殿の中をいろいろと見て回るあたしであった。
ちなみに、このとき、きれーさっぱり、ガウリイ達のことは、忘れていた(笑)
実は、ガウリイ達は、あたしがゼロスに連れ去られたので、大騒ぎになっていたのだが(笑)
姉ちゃんまでもが、あたしを必死に探してたらしーが。
そんなこと、あたしには分からないのであった。(笑)

そして、いろいろ、一通り、といっても、ほんの一部に過ぎないのだが、エルの宮殿を
いろいろと案内してもらって、さんざん楽しんだあとに、あたしは戻ることにした。

何でも、あの呪文の場所の特定は、『誰か』のそばや、近く。あるいは、その地名など等。
いろいろな指定の仕方があるらしい。
あたしは、とりあえず。
ガウリイの近くを指定して、―移動した。

あとで、知ったのだが、Gはあれから、放心状態になりながら、世界にもどったらしい(笑)

                                                    −続くー

###########################################
あとがき:
かお:さて・・と。よーやく、ノート六ページ分の打ち込み終了・・と(汗)
    六ページでここまで・・ってことわ・・いったい、全体、何話になるんだ!?この話!??
    しかも、番外編もあるし・・これ・・・。第一部は・・う゛ーん・・・。(悩み)
エル:いーじゃないの♪あたしの出番が増えればそれでよし(はあと)
かお:そーは、いいますけど、これ、自分のホームページではなくて、人様のページなんですよ!??
    ・・・・自分のもってないから・・。(汗)私・・・。(涙)
リナ:そーよねー。こんな下手な小説を長々と連載するなんて、不届き者はあんたぐらいでしょーしねー♪
かお:ぐっささぁぁぁ!!!い・・痛いのです!!リナさん!!!
エル:事実・・よねー・・。皆、ここに投稿してる人って・・上手だし♪
    あんたと違って♪
かお:・・・・しくしくしくしくしく・・・。(涙)
リナ:そーいや、次の話は、Gたちの世界だっけ?この第四話の番外編は?
エル:・・・あいつらのことなんか、ほっとけばいーのに・・・。
    どーせ、いてもいなくても、一緒なんだから。部下達は。
かお:・・・・エル様の部下でしょ?一応?(汗)
    そーはっきりと、本音を言わなくても・・・。(汗)
エル:そ。一応(強調)ね。でも、ただの部下。
    ただ、面白そうだから、創りだして、世界まかせてるだけの。
かお:・・・・・・・・・・・・・・・・。
リナ:そーなの♪
かお:(リナさん・・あっさり納得しないで欲しい・・・涙)
    (世界って・・世界って・・・エル様の暇つぶしのためだけの存在・・なんだろーか?)
エル:そーよ♪(きっぱり)
(かおの心を視て、あっさり肯定してくるエル様・・・・。)
かお:あう゛・・・。じゃねその世界の一つに住んでる私達って・・(泣)
エル:面白いから創った世界、暇つぶしで創った世界の一つ♪
かお:しくしくしくしく・・・。
リナ:あっ♪こいつ、いじけた♪
エル:そんなやつはほっといてっと♪先、いきましょ♪リナ♪
リナ:それもそーね♪
エル:とゆーわけで、次回は、いてもいなくても、一緒の部下達の番外編らしいです。
リナ:エルの宮殿から、戻ったGの話・・らしーです。
エル&リナ:とゆーわけで、次回はとばして、読んでくださいな♪
・・・おいおい(汗)
エル&リナ:では、またね♪それでは♪
(かお、まだいじけてる・・。)


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17201哀れ新魔王(笑)ゆみゆ E-mail 2001/9/19 11:12:04
記事番号17200へのコメント

 こんにちわ♪ゆみゆです。
待ってました、「リナの約束」!リナ最強ですね。テレポートまでするとは。(故郷の姉ちゃんは除く。)しかし、オリキャラ魔王……哀れですね。というか、魔王って、皆、哀れかもしれないと思う今日この頃(笑)でも、S達だからいっか♪(ひどい!)
ギガ・スレ完全版、どんなものなんでしょうか…………?恐いもの見たさで、気になる(びくびく)
 それでは、続き、楽しみにしています♪

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17207Re:哀れ新魔王(笑)・次回では他の魔王もでてきます(笑)かお E-mail 2001/9/19 16:33:48
記事番号17201へのコメント

ゆみゆさんは No.17201「哀れ新魔王(笑)」で書きました。
>
こんにちわ♪
> こんにちわ♪ゆみゆです。
はーい、かおなのです♪(←まねするなよ・・)
>待ってました、「リナの約束」!リナ最強ですね。テレポートまでするとは。(故郷の姉ちゃんは除く。)しかし、オリキャラ魔王……哀れですね。というか、魔王って、皆、哀れかもしれないと思う今日この頃(笑)でも、S達だからいっか♪(ひどい!)
そーそー♪S達だからいいんです♪←非情な・・・。
>ギガ・スレ完全版、どんなものなんでしょうか…………?恐いもの見たさで、気になる(びくびく)
それは、あれ受けると、消滅しますよ(笑)
簡単に説明すると、一種のブラックホールに近いかも(笑)
部下Gも消滅しかけて、再度、エル様が実験材料だからと復活さしてるし(笑)
> それでは、続き、楽しみにしています♪
頑張って、打ち込むのです♪
ゆみゆさんも、『女神』頑張ってくださいね♪
それでは♪

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17205…前回(2時間ほど前)は…挨拶無かったですね…猫斗犬 E-mail 2001/9/19 16:04:54
記事番号17200へのコメント

 どうもです…前回…2時間ほど前のレスは挨拶もなしでどうもすみません…
 初めてなのに…多分…

>では、奇特な人、親切の人は読んでやってくださいなのです・・・・。

 いつも読んでますけど…ただ…レス…書くのが苦手なだけで…ごめんなさい…

>「正解(はあと)彼女、部下G。
>あんた達世界ー四界の世界に隣接してるすぐ隣の四界の世界の魔王の一人ー
>『緑碧の魔王・グリューゲルイスラーダ』よ♪」
 L様がつけた名前の由来って何だろう…やはり…適当?
 ありえそうだなあ…

>うききぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ゛゛ぁぁ゛゛!!????
>
>その瞬間、宮殿内にGの悲鳴がこだました。
 …哀れな…この場に私が居なくてよかった…まあ…この宮殿に侵入できた
としても…ゴミ袋にいれられて捨てられそうだけど…海の底に…


 それでは…とても迷惑なレスな書き込みでしたが…これにて失礼して…

 もちろん!
 続き、楽しみにしています♪



 ………………あ…そうそう…Mがつく少女とTがつく少年が…そちらに遊
びに行く計画を小耳にはさんだんですが…Tはほぼ無理やりつき合わされて
るそうですが…合いませんでした?

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17208Re:わざわざすみませんなのです。かお E-mail 2001/9/19 16:44:01
記事番号17205へのコメント

猫斗犬さんは No.17205「…前回(2時間ほど前)は…挨拶無かったですね…」で書きました。
>
こんにちわ♪
> どうもです…前回…2時間ほど前のレスは挨拶もなしでどうもすみません…
> 初めてなのに…多分…
えっと・・そうでしたっけ?
猫斗犬さんの作品・・よく読んでいるけど・・・あ゛(汗)
そーいや、レス・・つけたことないや(汗)・・すいませんなのです・・・。
>
>>では、奇特な人、親切の人は読んでやってくださいなのです・・・・。
>
> いつも読んでますけど…ただ…レス…書くのが苦手なだけで…ごめんなさい…
私の方こそすみません・・・。今後なるべく、レス・・しますので(滝汗)
>
>>「正解(はあと)彼女、部下G。
>>あんた達世界ー四界の世界に隣接してるすぐ隣の四界の世界の魔王の一人ー
>>『緑碧の魔王・グリューゲルイスラーダ』よ♪」
> L様がつけた名前の由来って何だろう…やはり…適当?
> ありえそうだなあ…
その通りだったりするのです♪
『えっと、この世界の魔王はしたに(ラーダ)ってつけよっと♪
そして、緑だから、グリーンをもじってグリューゲル♪』
ってな感じで(笑)
>
>>うききぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ゛゛ぁぁ゛゛!!????
>>
>>その瞬間、宮殿内にGの悲鳴がこだました。
> …哀れな…この場に私が居なくてよかった…まあ…この宮殿に侵入できた
>としても…ゴミ袋にいれられて捨てられそうだけど…海の底に…
いや。エル様のことだから、暇つぶしに付き合ってもらいそう(笑)
> それでは…とても迷惑なレスな書き込みでしたが…これにて失礼して…
いいえ!!二回もわざわざ、こんな私にどうもなのです!!
> もちろん!
> 続き、楽しみにしています♪
どうもなのです♪
ふふふ♪感想、感想うれしいなー♪
以上、舞い上がって、喜んでるかおの御礼のレスなのです♪わーい♪
それでは♪
>
>
>
> ………………あ…そうそう…Mがつく少女とTがつく少年が…そちらに遊
>びに行く計画を小耳にはさんだんですが…Tはほぼ無理やりつき合わされて
>るそうですが…合いませんでした?
げげ??!!そ・・そりはもしかして・・あの二人(汗)
ラジオの・・・・(滝汗)
・・・・逃げるのです!!それでは!!彼らがこないうちに!!だっしゅ!!
>

トップに戻る
17210更なる情報です。猫斗犬 E-mail 2001/9/19 18:25:17
記事番号17208へのコメント

>> ………………あ…そうそう…Mがつく少女とTがつく少年が…そちらに遊
>>びに行く計画を小耳にはさんだんですが…Tはほぼ無理やりつき合わされて
>>るそうですが…合いませんでした?
>げげ??!!そ・・そりはもしかして・・あの二人(汗)
>ラジオの・・・・(滝汗)
>・・・・逃げるのです!!それでは!!彼らがこないうちに!!だっしゅ!!

 どうも…多少の誤報があったようです…
 どうやら…そちらへ遊びに行くのは…L様の宮殿らしいです。
 しかも、TがMに無理やり連れて行かれるのではなく、2人の姉とAが…の
ようです。
 TとMが嫌がる理由は情報が入ってないのでわからないのですが…はてさて?





>> きっと、【スレイヤーズラジオ】で流されたCM…が聞いてるんですわ(はあと)
>あったですねー♪(←読んでるやつ・笑)
>> 伝記『デモンスレイヤー』とか…
>> 『ぴこぴこリナちゃん』のお友達、『くらげのガウ君』とか…姉妹品の『歌う
>>アメりん』…『お茶目な魔剣士ゼルくん』…など…
>そりは、おもしろいかも(笑)
>>
>> それがかわきりに…小説は、過去記録更新のベストセラーになり…
>> 『ぴこぴこリナちゃん』シリーズは爆発的な売上…
>そーいう、捕らえ方もあるのね♪
>私の中ではあのリナちゃん人形、リナが有名になった時点で売れきれ状態(笑)
>> 他に、リナ達の生写真が爆発的に売れまくり、ポスターやらプロマイド、リナ
>>ちゃん・アメりん・ガウくん・ゼルやんの各種大中小のぬいぐるみ。
>面白ーい♪それ、あとで、小説のどっかで取り入れてもいーい?
>どこかに、追加してやる(笑)

 【もちろんOK!!!!!!】


 龍崎星海さんの【スレイヤーズラジオ】に流れたCMですが…作成者は私ですので
万事OK。

 というより…ぜひとも使って欲しかったりして…

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17212Re:それでは♪かお E-mail 2001/9/19 19:24:55
記事番号17210へのコメント

猫斗犬さんは No.17210「更なる情報です。」で書きました。
>
こんにちわ♪
>>> ………………あ…そうそう…Mがつく少女とTがつく少年が…そちらに遊
>>>びに行く計画を小耳にはさんだんですが…Tはほぼ無理やりつき合わされて
>>>るそうですが…合いませんでした?
>>げげ??!!そ・・そりはもしかして・・あの二人(汗)
>>ラジオの・・・・(滝汗)
>>・・・・逃げるのです!!それでは!!彼らがこないうちに!!だっしゅ!!
>
> どうも…多少の誤報があったようです…
> どうやら…そちらへ遊びに行くのは…L様の宮殿らしいです。
あ、・・・ほっ・・。よかったー・・。
> しかも、TがMに無理やり連れて行かれるのではなく、2人の姉とAが…の
>ようです。
> TとMが嫌がる理由は情報が入ってないのでわからないのですが…はてさて?
そりゃ、エル様の宮殿ならね(笑)
>>> きっと、【スレイヤーズラジオ】で流されたCM…が聞いてるんですわ(はあと)
>>あったですねー♪(←読んでるやつ・笑)
>>> 伝記『デモンスレイヤー』とか…
>>> 『ぴこぴこリナちゃん』のお友達、『くらげのガウ君』とか…姉妹品の『歌う
>>>アメりん』…『お茶目な魔剣士ゼルくん』…など…
>>そりは、おもしろいかも(笑)
>>> それがかわきりに…小説は、過去記録更新のベストセラーになり…
>>> 『ぴこぴこリナちゃん』シリーズは爆発的な売上…
>>そーいう、捕らえ方もあるのね♪
>>私の中ではあのリナちゃん人形、リナが有名になった時点で売れきれ状態(笑)
>>> 他に、リナ達の生写真が爆発的に売れまくり、ポスターやらプロマイド、リナ
>>>ちゃん・アメりん・ガウくん・ゼルやんの各種大中小のぬいぐるみ。
>>面白ーい♪それ、あとで、小説のどっかで取り入れてもいーい?
>>どこかに、追加してやる(笑)
>
> 【もちろんOK!!!!!!】
>
>
> 龍崎星海さんの【スレイヤーズラジオ】に流れたCMですが…作成者は私ですので
>万事OK。
そーですか♪ならば、も〜一回、きちんと歌詞を記憶して・・と♪
(間違いのないよーに↑)
>
> というより…ぜひとも使って欲しかったりして…
いーの!?ほんとにいーの!?
んふふふ♪だったら、『外の世界』の時にでもいれよっと♪
・・・ちなみに、かなり、後の方になるかと・・それ・・・(汗)
それでは♪わざわざ了解のレスどうもなのです♪では♪
>

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17214リナの約束(其の4・番外編)かお E-mail 2001/9/19 21:07:19
記事番号17193へのコメント

こんにちわ♪
今回は、リナの約束其の4の番外編なのです。
あわれな緑碧の魔王はどうなったのでしょうか(笑い)
今回は、かなり、短い(そーか?)です。
それでは♪

###########################################

リナの約束・其の4 〜番外編〜

「う・・うううぅぅ」 バタッ!!!
戻ってくるなり、彼らの目の前でグリューゲルは倒れ付す。
「きゃー!?グリュー!?どうしたのよー!!」
双玉璧の魔王の双子の妹、エターニナルが悲鳴を上げる。
ここは、彼ら四界の魔王が一同に集まっている所。
ちょーど、彼らは、お茶会を開いていたのだが・・・・・。
ゆすっても叩いても、攻撃呪文を叩き込んでも、グリューゲルは一行に起きる気配がない。
「何があった!!??」ブルーイルは叫ぶ。
「・・・こ・・・このままでわ・・・」バタッ!!
うめく、グリューゲル、そして、力尽きる。
そんな中、はたと思い出したよーに。
「・・・・そーいえば、グリュー・・・・。エル様に新たな部下を創ったって報告にいくっていってたけど・・・。」
闇双地の魔王の双子の妹、ヒルがぽつりと言う。
ひゆゅゅゅゅぅぅ・・・・・。ぴしっ!!!
全員が凍りつく。
彼らは、瞬時に同時に理解する。彼女のこーなってる訳を。
(・・・・・犠牲になったな・・・汗)
全員が思うことは、一緒なのだが、誰一人として、口にはださない。怖くて(笑)
彼らもまた、しょっちゅう、エル様の気まぐれ・・もとい、呼び出しをうけていたから。
ふと、グリューゲルが消滅しかける。
「や!!やばい!!早く、回復を!!」
ヘルの兄であるヒルが叫ぶ。
魔王達五人は、力をあわせて、グリューゲルに力を送る。
それで、どーにか、消滅を免れるグリューゲル。
だが・・・油断は出来ないのは、どーみてもあきらかである。
「よし!!それぞれの世界で負の力を集めてくるんだ!!」
エターニナルの兄であるエルセナルの声と共に。
彼らは一斉に、それぞれの世界へともどってゆく。

ここは、リナ達のいる世界に隣接してる、もう一つの四界の世界。
ここの魔王は全部で六人。なぜかとゆーと、双子が二組いる為である。
ついでに神も六人なのだが。
緑碧の魔王・グリューゲルイスラーダ・・・彼女が今にも、消滅しかけているのだ。
このまま、彼女が消滅しては、自分達に火の粉が降りかかってくるのは、あの御方の性格からして、
大いに明らかである。目に見えている。
それゆえに、彼ら(彼女ら)は、ものすっごーく、あわてているのだ。
先陣をきっているのは、
双玉壁の魔王。双子の兄である、エルセナルヘルラーダ。
そして、その双子の妹の、エターニナルイララーダ。
彼らは急いで、自分達の世界に戻り、大急ぎで、回復の源である『負の力』を集め始める。
・・・自分達自らで。部下達にも手伝わしているよーだが。
・・・彼らはその理由については、硬く口を閉ざすのだった。

闇双地の魔王の双子の妹。ヘルシータネスラーダは、輝神と対峙していた。
「お願い!!今回は協力してよー!!」ヘルは頼みこんでいる。
「・・・理由は?なんでよ?」ぶっきらぼーに答える、その世界の輝燈双の神の妹。
それもそのはず。ヘルはいくどとなく、彼らをからかっているのだから・・。
「グリューが!!緑碧の魔王が滅びかけてるのよー!!」ヘルが言うと、
「へえ・・。」と答える神達。だが、
「・・・・・理由は、エル様のところから、戻ってきてから・・・・・。」ヘルがつぶやくように、ポツリと
説明する。
ぱしっ!! 凍りつく輝燈双の神達二人。
『そ・・そ〜いうことなら・・・あ・・・あははははははは(汗)』
何とかしないと、自分達にまで、被害が回ってくるのは、明らかである・・・・。
二人はから笑いしながら、協力することにした。
「助かる!!」とヘルの兄である、ヒルフシェルミルラーダは力強くうなづいた。

聖金石の魔王、ブルーイルトゥラーダ。
彼もまた、神と対峙していた。
「・・・なぜ、いきなり、事をおこすの?」と神である彼女はいってくる。
「我等が世界の平安の為!!・・・お前とて、・・・あの御方のお怒りのとばっちり・・・もとい!!
お怒りを受けたくないであろう?!」
ブルーイルトゥラーダは言う。
「ぢ・・ぢょっと!?どーして、そこで・・・あの御方の名前が出てくるのよ!?」
かなりあわててる。
「緑碧の魔王があの御方の所から、戻ってきてから、滅びかかってる!
もし・・このまま、滅んでしまったら・・・・(滝汗)」
ブルーイルの言いたいことは、彼女は瞬時に判断できた。
「・・・直、協力するわ(汗)」
彼女もまた、魔王に協力せざるを得なかった・・・。

四界の魔王、神の協力のもと、なんとか、精神世界面でのみの復活を果たした、
緑碧の魔王・グリューゲルラーダであった・・・・。

何があったのか、全員が問い詰めても、彼女は口をつむぐのみ。
ただ・・・ぽつりと・・・。

「・・・・私達にとって、恐ろしいことが・・起こるわ・・・・。」
と彼女はつぶやいていた。

彼らがその言葉の意味をしるのは、かなり後のことである。

すなわち―リナが側近として、活躍を始める・・・悪夢の始まりー・・・。

彼らは、あの御方に呼び出されて、とゆーか、他の世界も全員呼び出されて、
その驚愕の事実を知らされることになるのだがー。
今はまだ、その事実に気づいていない彼らであった・・・・。

                                                   −番外編終了ー

###########################################
あとがき:
かお:さて、今回は、隣接する四界の魔王に来ていただきました。
    説明いたしますと、東西南北・・それぞれにまかされて(?)いるのです。
     ちなみに、Sは、あの世界の北をまかされて(?)いるとか・・。
    北:緑碧の魔王・グリューゲルイスラーダ ・ 南:青金石の魔王・ブルーイルトゥラーダ
    東:双玉壁の魔王・エルセナルヘルラーダ(兄)・エターニナルイララーダ(妹)
    西:闇双地の魔王・ヒルフシィルミルラーダ(兄)・ヘルシータネスラーダ(妹)
     の、計六人なのです。
エル:・・・・そんなに丁寧に説明しなくてよろしい!!こいつらなんて!!
魔王一同:エエエエエル様ー!!???(混乱・パニック)
エル:上から、部下G・B・A1・A2・H1・H2・でいーのよ。こいつらは。
かお:・・・・・・みもふたもないですね・・・・。
エル:いーのよ。部下だから!!
かお:(・・・魔王とはいえ・・・同情するかも・・・・)
魔王一同:凍り付いて動けないでいる。
エル:そーいや、あんとき、あたし、暴れたりなかったのよねー♪うきうき♪
かお:・・・・・って・・。エル様(汗)なぜ、大鎌をもっておられるのですか(滝汗)
魔王一同:(恐怖の表情で凍りついている)
エル:きまってるじゃないのよ♪ちょっと、暴れさせてね♪
かお:え゛??!!
どどどごごごおおおぉぉぉぉぉぉんんんんん!!!!
エル:あら♪全員、いなくなっちゃった♪ま、いーわ♪
    さーて♪ここからは、あたしの独断あとがきよ!!

と、ゆーわけで、かおの代理のエルです♪
この回、何でか、ふがいない、中間管理職の部下達しか、でてませんねー・・。
あたしの活躍はどーなってるんでしょーか!!??
そーいや、こいつのこの調子だと、あたしがリナと一緒に行動するのって、かなり先になるんじゃ!??
だって、十ページも後だし!??ノートで!??
確か、六ページで第四話だったし・・こいつの打ち込みは・・・!!??
そんなの、ゆるせないわよ!!!
ちっ・・しまった・・。もーちょい、あいつだけでも、根性たたき直しておくんだった!!
・・・あとで、気が付いたら、やっておこう・・・。
さて、というわけで、次回は、リナが皆の元にもどります♪
たぶん、その話しか、ならないだろー・・。こいつの書いてる内容量からいっても・・・。
な・・情けない・・・・。
ふっ。ま、そこはそれとして。では、次回で(はあと)
それじやーね♪

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17226リナの約束(其の5)かお E-mail 2001/9/21 23:59:22
記事番号17193へのコメント

こんにちわ♪
エル:んふふふふ♪あたしの出番・・とーぶんなさそうだから・・・変わりなさいな♪
え゛!??
ーしばらくお待ちくださいー
さてと、あらためまして、こんにちわ♪かおの代理のエルです♪
さてと、とーぶんこいつのペースの打ち込みだとあたしの出番はまだまだ先のようです。
情けないですねー・・。ですので、あたしが活躍するまでは、あたしが、前書き進行なのです♪
(そーいや・・あたしにお仕置き受けるからって・・・こいつ・・漫遊記の番外も同時に打ち込み始めたよーだけど・・。)
それで、投稿スピードがまたもや、遅れるのは目に見えている!?
何考えてるんでしょ?こいつは!?
あ゛!?しかも、この話の番外編まで、打ち込み同時進行しよーとしてる!!?
あたしの出番がさらに遅くなるじゃないのよー!!!
この長編の番外編・・二つあるんだけど・・そのうちの一つみたいねー・・。
第一話の後のエピソードなんだけど・・・。
ここで、嫌がらせにバラしちゃお(はあと)。このあたしを活躍させない罰として♪
リナがある呪文のカオスワーズ・・失敗しちゃって、ある所へガウリイを巻き込んでいくんだけど・・。
そこわね♪
(うううー!!!それ以上は、平に、平にー!!!)
あら、何かが、うめいてますね。ほっときましょう。
(そんなー!!??)
ま、いいわ。では、リナの約束第五話・・・どーぞ。
・・・ふっ・・・これで、ちょっとは、反省したでしょ・・あいつも・・・。
それでは♪

###########################################

前回までのあらすじ:
ゼロスによって、変な空間に閉じ込められてたリナ。
だが、リナは移動呪文によって、そこから脱出する。ま、閉じ込められてるとき、リナは妊娠してる
ことを知ったのだけど(笑)←自分のことだから、気づけよな(笑)リナ(笑)
その移動呪文、場所指定してなかった為に移動してしまったのが、力を借りていた源の存在―
エル様の宮殿のしかも、エル様の目の前(笑)
そして、エル様とリナは息投合する・・。
エル様に気に入られて、リナは今の人生終了後、エル様の側近になることに。
リナとエル様は友達になったのだ(汗)←世界の終焉・・・しくしく(涙)
そーして、リナはさんざん、エル様とおしゃべりをして、リナの世界へと戻ってゆく・・・。

リナの約束・其の5 〜リナの約束編〜

エルの宮殿をいろいろ案内してもらって、しばらくして、あたしは戻ることにした。
どうやら、ガウリイはセイルーンの王宮中にいるみたいだ。
あたしは、ガウリイの気配をたどり、・・・移動呪文でガウリイの所へ移動する。
移動してるときのあたしの周りの空間では、かなり幻想的な風景があたりに視えている。
精神世界面と物質世界面、はては、混沌の世界からの世界面がだぶり、
むちゃくちゃきれーである。
これを表現するなれば、なんとゆーか、万華鏡の中が光の洪水となり、めぐるめく変化してる。
とゆーよーな表現があってるよーな気がする。不思議な色彩で。
これ、売り出したらお金になるなー・・。などと、不謹慎なことを思いつつ。
あたしは、セイルーンの王宮内に―移動した。

「よっと♪ただいま〜♪」
あたしは、空間より抜け出して、床に着地しつつ、声を上げる。
『リナ(さん)!!??』
数名の声がダブる。
はりゃ?・・・えっと・・・ガウリイは分かるとして・・・。
アメリアにゼルにフィルさんに・・・・。・・・・ナーガに、シルフィールに・・・って・・・・
・・・・・・げげっ!!??
「げっっ!!!ね、ねねね・姉ちゃん!!!」
あたしは、思わず叫ぶ。大声で。
なんでか、姉ちゃんまでがいる!!??
あたしは、思わず、後ろへ退く。
・・・怖い・・怖い・・・怖い・・!!姉ちゃんが〜!!!なんで、姉ちゃんがこんなとこにいんのよー!!!?
姉ちゃん、そんなあたしに気づいたのか、
「リナ!?あんた、無事だったの!!?獣神官ゼロスにさらわれたって聞いて、びっくりしたわよ!?」
と姉ちゃん。・・・・げっ?!なんで、姉ちゃんが知ってるんだ!!??
姉ちゃんが、安堵の表情を浮かべる。
ゼルはゼルで、
「やっぱり、無事だったな。」と言うし。
・・・ちょっと・・・。
「・・・ちょっと、ゼル。その『やっぱり』ってのは何よ!!やっぱりって!!」
あたしはゼルに食って掛かる。
「ふっ。分かりきったことを。お前がそう、すんなり、どうにかなるわけがないってことさ。」
ゼルはふっと笑いながらそう言ってくる。
・・・そーかい・・そーかい・・・。人があんな目にあったとゆーのにー!!(怒)
「あ・・・あのねー・・・!!!許さん!!!黄昏よりも暗きもの、血の流れより赤きもの・・。」
あたしは、早口でドラグスレイブの詠唱を始める。
『うどわああ!!??お・・おちつけ(おちついてください)!!リナ(さん)!!』
アメリア、ゼル、シルフィールの声が重なる。
姉ちゃんは、すでに、・・・あ゛・・・消去呪文(イレイズ)の呪文・・唱えてるー??!!
くそっ・・・。そーすると、・・・効果はないな・・。このまま呪文、ぶっ放しても・・・。ちっ・・。
「・・・あいかわらずね・・。リナ。元気そうでよかったわ・・。」
姉ちゃんはつぶやいてるし・・・。
あたしが、呪文を唱えるのを止めかけたとき、
「リナ!!!」
ガウリイがあたしに走りよってくる。
がばっ!!がしっ!!・・・・・ぶっちゅー!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ぷっはー!!!
「ちょ・・ちょっとー!!ガウリイー!!離しなさい!!人の目もあるでしょーがー!!!」
いきなり、抱きついてきて、キスすんでやんの。・・ガウリイ・・。////
「あらあら(はあと)」「きゃ(はあと)」「うわー♪」「・・・・・。(照れてる)」「若いっていーのー」
「おーほっほっほっ(笑)」
・・・・・姉ちゃん、シルフィール、アメリア、ゼル、フィルさん、ナーガがはやしたてている。
「離しなさいってば!!!」どうにか、ガウリイを引き剥がすことにあたしは成功する。
はー。はー・・。は・・恥ずかしい・・。////
どうどうと、人前で・・・////
あたしが、全身、恥ずかしさで真っ赤になってると、
「本当に、無事なんだな!!リナ!!・・・よかった・・・。いや、俺、リナが妊娠してるコト、気が付いて
なかったから・・・。」
ガウリイがせっかく、あたしが引き剥がしたのに、また抱きついてきて言う。
・・・・はい?・・・あたし、話してないけど??妊娠のこと??
「へっ??!!ちょ・・ちょっと・・ガウリイ?あたし、まだ、そのこと、言ってないけど?」
あたしは、ガウリイに言う。どうにか、ガウリイの腕をほどきながら。
・・・・ガウリイ・・どさくさにまぎれて、変なとこに手を入れてるし・・・。
皆に気づかれたらどないすんじゃい!!??
あたしが、よーやく、ガウリイの腕の束縛から、逃れると、
「・・・・普通、気が付くだろーが。ガウリイがくらげだから、気が付かなかっただけで。」
とゼルがあきれたように言う。
それは、同感。ガウリイ・・くらげだからなー・・。うんうん。
「そうですよ。リナさん。聞けば、リナさん、いつもよりよく食べる。魔力が不安定だった。
さらに、ときどき吐きそうになる。倒れそうになる。!!って・・・。そこまで、条件揃ってたんでしょ?
リナさん・・・。」
とアメリアが力説しながら言う。
・・・・どっから、その情報・・・仕入れたんだろーか??はっ!?姉ちゃんからか!!??
そーいや、この前、帰ったとき、姉ちゃんになんかおかしいという話はしたけど・・・。
そんときは、あたしも分からなかったもんなー・・。
「い・・・いやー・・・。あははははは♪実はあたしも妊娠してること、気づいてなかったのよねー♪
これが♪あははは♪」
あたしが笑いながら言うと、
ごげっっ!!!  みごとに全員がすっ転んだ。
「あ・・・あのなー・・・。」疲れたように言うゼル。
痙攣おこしてるナーガ。
「リナらしいといえばそーなのかも知れないけど・・。」ぶつぶつ言ってる姉ちゃん。
「リ・・リナさーん??!!」半泣きになってるアメリア。
フィルさんは、がはがは笑いながら突っ立ってるし。
「なんだ。リナもか。」おとぼけいってるガウリイ。
「・・・じゃ・・じゃあ、リナさん、何でわかったんですか?」
シルフィールが起き上がりつつあたしに聞いてくる。
何でっていわれても・・・。
ま、いーや。正直に言っちゃえ(はあと)
「いやー・・・あはははは♪ゼロスに誘拐されて、変な空間に閉じ込められてて、
で、そこで、獣王ゼラス=メタリオムと海王ダルフィンに言われて、初めて知ったのよね♪
妊娠してること♪あはははは♪」
あたしが笑いながら説明すると、
    びしっぴしぴしっ!!!    音を立てて、ガウリイ以外、固まる皆。
うーん・・。さらっといったんたけどなー・・。動揺のないよーに・・・。
「リ・リナ・・よく無事だったわねー・・。あんた。」と姉ちゃんが疲れたように言う。
そりゃーね。
「いやー。なんでか、あたしに死んでもらっては困るとかゆーんで♪食事食べさしてもらっちゃった(はあと)
てへ(はあと)」
『魔族にそこまでしてもらうなー!!!』全員の声がハモる。
「だって!!ものすごくお腹がすいてたんだもん!!!食べ物にはつみはない!!!」
きっぱり、はっきり言い切るあたし。
なにやら、よろけるシルフィール。ナーガはケタケタ笑ってる。フィルさんはあんぐりしてるし。
ゼルはあきれかえっている。
姉ちゃんは・・・頭を抱えている・・・。
「でも、本当に無事でよかった・・リナ・・。」
ガウリイがやさしくそう言って、あたしを抱きしめる。
「・・ガウリイ(はあと)」・・・・んっ・・・・。
ラブラブラブ♪再び、抱き合い、キスをするあたし達。
もはや、人目など気にしていない(笑)
と、ゆーか、皆がいることをあたしは完全にわすれてた(笑)
「・・・あ・・あのー・・・。(こほん)。と・とにかく、もう夜も遅いですから、明日詳しくお聞きしますね。」
とフィルさんが咳払いしながら言ってくる。
はたとそれで、皆がいたことに気づいたあたしであった。
・・・・・うかつ・・・・。////

                                                   −続くー

###########################################
あとがき:
かお:さーて、よーやくこっちの入力っと♪
リナ:とゆーか、何で、入力止まってたのよ・・。あんた・・。
かお:本体保存には限りがあるのです。保存は。CD−Rが届くまで。
リナ:・・・なんで、フロッピーに保存しないのよ・・?
かお:これ、フロッピーディスクドライブがなかったのです。このパソコン。CDのみで。
リナ:買えー!!そのくらい!!ドライブディスクくらい!!
かお:買いに行ったら、メーカーに頼んだ方がいーよ。と言われたのです。
    何でも、キャンペーン中だから、ユーザー登録すると安く手に入るとかで。
リナ:じゃ、さっさと、登録なさいよ・・・。
かお:一ヶ月前に葉書き出しました。出したんですけど・・・葉書きが違ってたんですねー♪
    これが♪はははは(笑)どーりで、まてどくらせど連絡が!!
リナ&エル:あほかー!!!
かお:だってー!!一ヶ月間電話してもメーカーにつながらないし!!パソの登録の仕方は
    わかんなかったんですもん!!やり方書いてある本・・・何回読んでも・・・・。
リナ:・・・・・あ゛う゛・・・・。頭いたくなってきた・・・・・。
エル:そもそも、機械音痴のあんたが、パソコン使うこと自体がとんでもないしねー・・。(妙に納得)
かお:あっ。でも、この前、(とゆーかきっき)、本物のユーザー登録葉書きを発見したのです♪
    多分、こっち出せばいーと思うので、今から書いて送るのです♪
    そーすれば、登録番号が手に入るのです♪
リナ:・・・・それで?
かお:登録番号がなければ、キャンペーン価格は無理と言われたのでその番号届いたら、
    購入するのです♪フロッピードライブディスク♪
エル:・・・・とんでもなく、遅くなりそーねー・・・。
リナ:・・・そーいや、こいつって、本体保存も五個までしか出来ないと思い込んでて、
   何話消したっけ?上書きして?始めの小説・・・。
   確か、十五話は消してたよな・・・・。上書き、上書き、で・・・・。
    しかも、CDのディスク保存がわからなかったとかで・・・・。
かお:ぎくっ!!そのとーり!!始めて、パソ入力したのに、ノート記入分十五話を消してしまいましたのさ(笑)
    全、十七話の内!!(←実話)
リナ&エル:開き直るなー!!!・・・・・まったく・・・・・。
かお:・・・・それしかないしー・・。しくしく・・・。
エル:せっかく、フロッピーへの記録は以前のチャットで皆さんに教えてもらったのにねー・・・。
かお:そーなんですよ・・・。すいませんねー・・・。せっかく教えてもらったのに・・・。
リナ:話しは変わるけど・・・。あんたこの話・・・一体何話になるわけ?!
かお:ぎくぅっ!!わ・・わからないのです・・・。あはははは(汗)
リナ:分からないって・・・。じゃ、書いてるノートにはどんだけあるわけ!?
かお:(ぼそっと)かるーく、二冊は超えてる・・・。第一部のみで・・・・。
リナ:お゛い゛・・・・。
   んな話を投稿すなー!!!
かお:でも、ノート一冊は40ページなのです!!
エル:・・・・その40ページって・・。一枚でしょ!?つまり、裏表で、二ページ・・。
    ってことわ、80ページ分!!一冊が!!
かお:う゛う゛(滝汗)
エル:しかも、始めに投稿した小説みたいに、きちんと一行、一行、書いてるんでなく、書きなぐり・・。
    続けてかいてるし・・・・。すでに、たった六ページ分で第四話になってるとゆーことを
     考えると・・・。あんた・・・。今回のこの回も一ページ分・・だったわよねー・・・。
リナ:・・・・それって、とんでもなくない?
かお:あうううー!!で、でも!!ノートの方は、例のシーン、生描写してるから!!
    それを投稿では表現変えてるから(少しは)短くなってる!!(・・・と思う。)
リナ:・・・・・・言い訳・・・・。
かお:あうっ!!?
エル:・・・・第二部・・・。投稿するとしたら・・・。とんでもないわよねー・・。
   何しろあっちは、ノートに書いてなくて、頭の中で完結してるし・・・。
   「エクセレント」で頭の中で完結してた話が20話越えてたとゆーことを考えると・・・。
   (すでにあきれてる)
かお:だってー!!!リクエストもらってるからには、投稿しないと!!私の気持ちがー!!!
リナ:・・・リクエストした人だって、あのリスト・・・。見る限りじゃ、そこまで、長い話だとは思わないわよ・・・。
かお:しくしくしく・・・。でっ・・でもっ!!もー、始めてしまったのです!!投稿!!
    たとえ、一年や、二年かかろうが!!
リナ:・・・お゛い゛・・・・。そりはまて・・・・・。
かお:するしかないじゃないですかー!!!(半泣)
リナ:その前に、どっか削るとかなさい!!話を!!
エル:それか。一話の長さを今の「30から40KBから、60から80KB」にするとか・・・。
    区切るところを・・・。
かお:リナさんの意見はもったいない・・・。エル様の意見にしてみよっか?
リナ:・・・・読む人にとっては、とことん迷惑よ・・・。それ・・・・・・。
エル:昔の話じゃなくて、今、新たに作ってるやつにすればいーのにねー。
    それか、あたしの「漫遊記」♪
かお:「漫遊記」の方が長いです!!スペシャル版、今の所、十七巻分のネタ+本編の番外編あり!!
    本編版のネタではすでに十三冊を超えてるし!!しかも、まだ継続中!未だにノートに
    記入中だし!!!
エル:あたしが主人公だから、あれは、オッケー(はあと)
    どんなに長くても♪
かお:んな・・・(汗)
リナ:・・・はう・・・・。何だか、どーでもよくなってきた・・・・・。
   とにかく、迷惑はかけないよーにしなさい・・・・あんた・・・・・。
かお:そーします・・・・・。(油汗)
エル:さてと、話がまとまったところで、ではこのへんで♪
(・・・・まとまってないと思うが・・・・汗)
エル:このあたしがまとまったというんだから、まとまったの!!
かお:・・・・はい・・・・。(涙)
エル&リナ:それでは♪
(かお、完全に無視されて・・終了・・・。しくしくしく・・・。)
 







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17232リナの約束(其の6)かお E-mail 2001/9/22 22:40:43
記事番号17193へのコメント

さーて!!今回もあたしの単独前書き!!
くー!!!やっぱ、こいつの打ち込みはとんでもないです!!
前回のあの話がたったのノート一ページ分!!
あたしの出番ー!!!
とゆーわけで、さっさと、本編に入らすのです。少しでも、あたしが早くに登場できるように(はあと)
それでは♪
(それはそーと、この回、書き直しはしてるらしーけど・・表現がきわどいよなー・・。)
(・・・・削除されたりして・・・・・。)

###########################################

前回までのあらすじ:
リナはエル様の宮殿からガウリイのところへと戻った。
ガウリイはなぜか、セイルーンの王宮内にいて。
そこには、なぜか、ルナ姉ちゃんまでが来ていたのだった・・・。
ちなみに、ナーガがアメリアの姉とゆーことわ、後々投稿する番外編のネタで触れてますのであしからず。

リナの約束・其の6 〜リナの約束編〜

あたしが、エルの宮殿よりもどってから。
「リナ・・でも、本当に無事でよかった・・。」「ガウリイ・・・(はあと)」
皆がいるのを完全にわすれて、いちゃつくあたしとガウリイ。(笑)
「あ・・あのー・・。こほん。と・とにかく、もう夜も遅いですから、明日詳しくお聞きするとしよう。」
とフィルさんが言う。
それで、はたと正気にもどるあたし。
・・・そーいや、皆がいるんだった・・・。////
「じゃ、リナ、部屋にいこっか(はあと)」
ガウリイがそう言って、いきなりあたしを抱き上げる。
俗にいう、お姫様だっことゆーやつである。
「ちょ・・ちょっとー・・おろしてよ!!ガウリイ!!一人であるけるわよ!!!」
あたしがじたばたと叫ぶと、(だって、恥ずかしいじゃないのよ!!)
「やだ。またどこかに行かれてもやだし。」
ハッキリと即座に返事を返してくるガウリイ。
・・んな!!////
・・・・で、ガウリイに抱かれたまま、部屋に入ってゆく。
なんでも、ガウリイ、ここの部屋を割り当てられたとかなんとか・・・。
なんでだろ?あたし、そんなに長いこと、いなかったわけでもないはずなのに???

ばすっ!!!
ガウリイがいきなり、あたしをベットに降ろす。
「ちょ・・ちょっと??!!」
「リナ・・・。」
迫ってくるガウリイ・・・。
ちょっとまてー!!!んないきなりー!!!
「ちょっと、ガウリイ!!やめなさい!!やめなさいって・・・・・ああっ!!!」
「やだ!!!」そう言ってガウリイは・・・。////
・・・あ・・・・・あう・・あ・・・あ・・ん・・・。
ちょっ・・ちょっとガウリイ・・いつもより、激しくない!!??って・・・あぅ!!!
「・・・・・二十日もいなくて、不安だったんだぞ・・・リナ・・・・。」
あたしの耳元でささやくガウリイ。
はい?!二十日!!??んなに時間がたってたの??!!
ガウリイ、ふと、あたしの首飾りに気づいたよーだ。
「リナ・・この首飾り、どーしたんだ?」
ガウリイが首飾りに気づいて、あたしに聞いてくる。
「・・あ・・あんっ!!も・・もらったのよ・・ってああぁぁぅ!!!」
あたしは、どうにか答えるのが精一杯。
だって、だって!!!////ガウリイがっ!!!////
「・・・誰から?」
焼もち焼いたのか、ガウリイがさらに激しく攻め立ててくる。
「ちょ・・ちょっと・・ってあぅっ!!そんなに・・・っく!・・いでっ!!彼女からもらったのよって・・
・・・・あん・・っ。」
「何だ、女性からか・・。でも、リナ、今夜は寝かせないぞ(はあと)」
「ちょっ・・ちょっと・・って・・ああぁぁぁ・・!!」
・・・・・・・・いーんだろーか?あたし妊娠してるのに・・・・。ガウリイの馬鹿ー!!///
で、翌朝。結局、一睡もできなかった・・・くすん・・・。
くそー・・・。不覚。////

「お早うございます。リナさん。」
「お早う、アメリア。ふわああぁぁ・・・。」
あたしは盛大にあくびをする。
ここは、セイルーンの中にある食堂(?といっても、かなり広い。さすがお城である。)である。
みんな、もう席についている。
みんなといっても、関係者のみだけなのだが・・・。
(アメリア、ナーガ、フィルさん、ゼル、姉ちゃん、シルフィール。あと数人の兵士とメイド達。)
「・・・・リナさん、眠たそうですね。眠れなかったんですか?」
シルフィールが聞いてくる。
「・・・いや・・その・・ね。」言葉を濁すあたし。ちらりとガウリイをみる。
ガウリイは平気なよーである。
・・・・・やっぱ、獣かも・・・・とゆーか、くらげだからか!!??
「ガウリイ〜〜。あんた、リナ、妊娠してるんだから、考えてあげなさいよね〜・・。」
じと目でガウリイを見て言う姉ちゃん。
姉ちゃんは、気づいてるよーである。なんであたしが寝不足なのか///
「いや・・・。だって・・二十日ぶりだったし・・・なー・・。」
ぽりぽり顔をかきながらガウリイは言う。
「あっ!!!」顔を真っ赤にするシルフィール。
「あ・・あはははは。そーいうことですか。」汗をかきながら言うアメリア。
「若いっていーのー。わしも若いころは妻と・・。」とフィルさん。
フィルさんの奥さんって・・・アメリア達に似てたんだろーが・・・。まっいっか。
「ま・・ね。」とあたし。顔を真っ赤にして答える。
すると、しばらくして、食事が始まる。
おおー♪すごい豪華!!朝食なのに!!さすがセイルーン!!くくぅぅ!!!
わーい♪また、ニギタケの混ぜごはんがあるー♪らっき♪
食卓に並べられた、この季節の旬の品々!!!
ラケドリア地方の羊料理に、ミネバ小鴨のロースト!!今が旬まっさかりのミルサー料理!!
うわーい♪食べつくすぞー♪

「それで、とういうことだったの?リナ?」
姉ちゃんが、食事がある程度ひと段落したとき、あたしに聞いてきた。
「ふー。食べた。食べた♪さー?そーいえば、あたしも何であたしをさらったのか、理由、聞いてないわ。」
あたしがお茶をのみつつ答えると、
「聞いてないんですか?」アメリアが聞き返してくる。
「そ。何しろ、頭の中、パニクッてたから。妊娠してるの知って・・。」
あたしが言うと、
「でも、二十日ですよ?なんですぐに逃げなかったんですか?」
アメリアがもっともらしいことを言う。
それが分からん?そんなに日付がたってたとは、思えないんだけど???
「いやー・・。それが。どーも、あたしが閉じ込められてた空間、魔王と腹心全員が張った結界の中
だったらしくて、何重にも、その結界の壁が張り巡らされてたのよ。
・・・・ゼロスによると何百以上・・っていってたけど・・・。」
とりあえず、あたしは、すぐに脱出できなかったわけを説明する。
「・・・・よ・・よく、脱出できたわねー・・。リナ・・。」と姉ちゃん。かなり驚いている。
どーも、姉ちゃん、あたしが行方不明だと聞いて、飛んできてたらしい。
ガウリイがあれから、アメリアに連絡して、フィルさんが姉ちゃんに連絡したらしい。
で、シルフィールはガウリイから、あたしが魔族にさらわれたと聞いて、協力して、
あたしを探すのを手伝っていたらしいのだが。
そんな、たわいのない、話をしていると―・・・。
「そうですよ。いきなりいなくなるんですから、あわてましたよー。僕らも。」
いきなり空間より声がしてくる。
『ゼロス(さん)』皆の声がダブル。
いきなり、空間より現れるゼロス。
フィルさんや、メイド、兵士達はたまげている。・・ま、いきなり、人(?)が出現したらねー・・。
人じゃないけど・・・。
「ちょっと!!!ゼロス!!!」
あたしはゼロスの方へ走っていき、ゼロスの首を締め上げる。
もちろん、エルからもらった首飾りの力も使ってるので、魔族にもダメージを与えられる(笑)
「ちょっ・・ぢぢょ゛っど・・ぐる゛じい゛・・です・・リナ・・ざん・・。」ゼロスが息も絶え絶えに言う。
あたしは、かまわず、
「悪夢の王の一欠よ、凍れる黒き虚ろの刃よ・・・。」いきなし呪文詠唱を始める。
「リリリナさん!!!ラグナブレードはやめてくださいー!!!僕も上からの命令だったんですよー
!!!(泣)」
あわてるゼロス。―しるかっ!!んなこと!!!許すマジ!!ゼロス!!!
「・・・命令って・・・何、命令したのよ。カタートの魔王のやつは・・。」
と姉ちゃんがゼロスに向かって、ぴっと指差して言う。
「う゛!!赤の竜神の騎士(スィーフィードナイト)!!いえね。結界がリナさんによって、
壊されてしまいましたし、それに、魔王様の欠片のお二方まで滅ぼしてくれたので・・・・。
神々とのにらみ合いの続く中で、リナさんにまた、ちょっかいかけられては困る・・・ということで。」
と、ゼロスは説明する。
食堂の隅の方では、メイドや兵士達が魔族と言う言葉に反応して、凍り付いているのだが。
んナ理由かい!!・・・やっぱ許さん!!!
「そんな理由かい!!!・・・我が力、わが身となりて、共に滅びの道を・・・・。」
あたしは、再び、呪文の続きを唱え始める。
「ですから〜!!!神滅剣(ラグナブレード)はやめてくださ〜い!!!」
ゼロスが泣きながら抗議してくる。とゆーか、頼み込んでくる。
しるか!!いきなしあたしをんな所へ連れて行って、閉じ込めた罰だ!!!
「しかし、本当にどうやってあそこから出たんですの?」
「いきなりいなくなるんで、我らも大慌てしましたわ。」
言って、次に空間より二人の女性が現れる。
一方は、高級ドレス(青い)をまとった長い黒髪の女性。
一方は、旅人風の服を着た、淡い金髪を後ろで短くまとめて結んでいる女性―。
ぶはっ!!!あたしは思わずゼロスを締め上げていた手を緩める。
なななんで、この二人まで!!??
姉ちゃん、静かにお茶をのみながら、(そんな落ち着いてていーんだろーか?)
ずずっ・・。
「海王ダルフィンに獣王ゼラス=メタリオム・・ね。」
とのんびりと言う姉ちゃん。
『はっ!!??』
アメリア、フィルさん、ナーガ、ゼルの(あと兵士達の)間の抜けた声。
『う゛!!!赤の竜神の騎士(スィーフィードナイト)!!!』
たじろぐ、ゼラスとダルフィン。
姉ちゃん、かたんと静かにコップを置いてから、
「で。何で妹を二十日も閉じ込めてくれたの?!」
姉ちゃん、口調は静かだが、怒ってるのがよーく分かる・・・。
声が座ってるし・・・・・。まじで・・・・。
ゼラスとダルフインはびくついている。
・・・・一応、こいつら、魔王直属の部下なのに・・・・。
やがて、
「・・・・二十日?我らが彼女を閉じ込めたのは、三〜四日間だけだぞ?」
ゼラスが不思議そうに言い返してくる。
「そう。五日目に食事をもっていったら、姿がなくて、今まで、大慌てで探してたんですの。」
とダルフィンが言う。
「・・・・おい・・・リナ・・・・そいつら・・まままさか(汗)」とゼルが聞いてくる。
「まままさか、本物!??獣王と海王って!!?」とアメリア。
「・・・・うそ・・・ですよね・・・・。」とシルフィール。
「何いってんのよ。人間じゃないの?その二人。」とナーガ。
「間違いなく、本人よ。獣王に海王の。」姉ちゃんがダメおしに静かに言う。
「あ、ゼロスの母ちゃんか。一人は。どーりで、どっかでみたことあるよーな・・。」
とガウリイ・・・。
「あ・・あほかー!!!ルークの事件の時に会ってるでしょーが!!あんたも!!この二人には!!」
あたしは思わず声を張り上げる。
いくらなんでも、あの事件・・忘れたんじゃないでしょーねー!!!ガウリイ!!!
・・・・・ポン。ガウリイ、しばらく考え込んで、
「あ、あの時の受付係!!」とポンと手を打つ。
・・・・どーゆー覚え方しとるんじゃい・・・・。
「あれ?でも、名前、聞いてなかったぞ?あのときは?」とガウリイ。
「あの事件のあと、ミルガズィアさんがいってたでしょーがー!!!」
もはや、あたしとガウリイのぼけとつっこみになってしまっている・・・。
「そーだっけ?」
・・・あ゛う゛・・・。「・・・・・も、いい・・・・。」あたしはガウリイに説明するのをあきらめる。
いくら経っても、話が全然すすまないし・・・・。
あたしとガウリイが漫才をしている最中、シルフィールは卒倒していた。
アメリア達は固まってるし。
「・・・・と・・とにかく。」
あたしとガウリイのボケで多少ぼーぜんとしてた、ゼロスが言ってくる。
「とにかく、どこを探しても、いないんですから〜(汗)で、さっき、よーやく、リナさんの魔力波動を
感知して、よーやく見つけたんですよ〜!?」
「・・・・あれから、どこにいってたんですか?リナさん。よく、あそこから、出られましたねー・・。」
ゼロスが不思議がりながらも、感心したよーに言う。
・・・・・あ。なるほど。そーいうことか。
あたしはよーやく、時間がどうして過ぎていたのかを思いつく。
あの空間は、多分、こことは少し、時間の流れが違うんだろうー。
いや、かなり話し込んでたしなー・・。あたし。あそこで。
ま、ほんの1週間ぐらいにしか感じなかったのだが。
実際は、十日以上たってたわけか。納得。
・・・ま、彼女の空間なんだから、何があってもおかしくないし・・・。
やがて、固まりが解けたゼルが口を開く。
「お・・おい。リナ。じゃ、残りの十日以上はどこにいたんだ?」
「そうよ。どこにいたの?ってゆうか、どうやって、そんな結界の中から脱出したの?リナ?」
聞いてくる姉ちゃん。
「いやー・・。あはははは♪何やってもダメだったもんで、ちょっとある呪文使っちゃった(はあと)てへ(はあと)」
とあたしは笑いながら言う。
ま、嘘じゃないし。本当のことだし。
『ある呪文??』全員がいぶかしる。
あたしは、かまわず、続ける。
「えーと・・。実は『彼女』の力を使った移動呪文だったりするのよねー(はあと)これが(はあと)」
ぶひっ!!!ごほごほごほごほごほほっ!!!
全員が噴出し、咳き込みだす。
フィルさんとナーガは以前、『彼女』のことをちらっとアメリアから聞いているらしく、顔面蒼白と化している。
シルフィールはまだ卒倒中ー・・・。
・・・・・・やっぱ、驚くわよなー・・・・・。
「リ・・リリリリナさん、その『彼女』って・・もしかして・・。」とアメリア。
「そ(はあと)『金色の魔王(ロードオブナイトメア)』の呪文、使っちゃった(はあと)てへへ(Wはあと)」

びしびしびしびしびししぃぃぃぃ!!!!!

全員が凍りついた。

                                                 −続くー

###########################################
あとがき:
かお:こんにちわ♪今回のあとがきは裏話でいきます♪
リナ:?裏?
エル:つまり、どーして、この話を書いていたかってコトでしょ?んなつまらないことを・・・。
リナ:・・・・?つまらないって?エル?
エル:だって、こいつが、この話を書いたきっかけって、こいつが見た「夢」のせいだからねー・・。
リナ:えっ!?そーなの?!
かお:しくしく・・。そーみもふたもなく・・・。
エル:しかも、その夢にあたしやリナや果てはこいつの持ちキャラの彼女が出てたからって・・。
    只単に、それを小説にして、夢の続きとその前を書いただけ。
    つまらない、理由でしょ?
リナ:・・・単純な発想ねー・・。夢の続きを小説で・・・。
かお:しくしくしく・・。事実ですけど。事実ですけどー!!!うわーん!!!
エル:その通りじゃないのよ。んでもって、その時、「エクセレント」「闇とリナと」を書いてたもんだから、
    じゃ、も〜一個って、書き始めたじゃない?
かお:しくしくしく・・。で、でも!!このノートに書いてる原本はどこまで、自分が「例の描写」
    を生々しく書けるかっ!!という、前提で書き始めたのであって!!
エル:・・・「娘」の方で、ゼロスバージョンやってたから、今度はガウリイでってことだったんでしょーが・・。
かお:ぐさっ!!!そーはっきりと図星を!!!
    だって、ガウリイでは、「それ」生描写したことなかったから!!
エル:でも、描写したい・・とゆーよりは、『彼女』を出したかっただけってゆー気がするんだけど?
    あたしは?
かお:ぎくぎくぎくくっ!!!(す・・鋭い!!)
リナ:そーいや、「漫遊記」でも、『彼女』・・・出てきたわよねー・・。本編の方で・・・。
エル:そーそー。だから、こっちの話にも登場させよ。ってのりで書いてたのよ、こいつわ・・・。
リナ:・・・・何考えてるんだろ?
エル:・・何も考えてないんじゃない?
かお:どーせ・・どーせ・・。いじいじいじ・・・。(いじけモード中ー)
リナ:そーいや、エリの世界にあたし達が乱入するって話もあるのよねー・・・。
エル:あるわね。その話も。
かお:(もーいーんだい。いーんだい・・・。←完全にいじけた)
リナ:あと、エルが面白半分であたしと一緒にOPハンターの世界にいったりとか・・・。
エル:あるわねー♪その話も♪結構、楽しかったわよねー♪あの時は♪
リナ:そーそー♪プラスチックとか、石油とかを作るだけで、面白いほどもーかったし♪
かお:・・・・・・・・・・・・。もしかして、いつか投稿するかもしんないので、その辺にしといてほしいのです・・。
   エル様、リナさん・・・
エル:あんたの入力ペースじゃ、無理ね。絶対。たとえ、一億年かかっても。(断言!!)
リナ:そーそー!!(こっちも断言!!)
かお:しくしくしくしく・・・・。
エル&リナ:さてと。完全にこいつがいじけたところで、今回はこの辺で♪
       それでは♪また、次回で♪
まったねー♪
(かお:しくしくしく・・・・。)









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17234をををををををっ!やるなガウリイ!ねじばな E-mail 2001/9/23 14:52:14
記事番号17232へのコメント

お久しぶりのねじばなです。

・・・・・やったか・・・ガウリイ・・・
ふふふ・・・・ゼロスもゼラスもダルフィンも・・リナがエル様と意気投合して話し込んでるとはつゆ知らず・・・ずっと探し回っていたとは・・

ってーかリナ。気づけ。みなの心配くらいは。たとえそれが一日だろーと一ヶ月だろーと、心配してるのに代わりはないんだから。

このごろとみに文章力が落ちてきて困ってます。国語の成績もやばいし。
皆さんがうらやましい今日このごろ・・・・

・・・・・・このごろ・・といえば、寒くなってきましたよね・・・・・・しかも、授業中眠くなったりするからさらに思うことがある。
『魔族って便利』
だって・・・・寒さや暑さは感じないだろーし、感じたとしても苦痛じゃないし。空腹になってもお金いらないし。睡眠は必要ないからやりたいこといっぱいできるし。
ああ・・・・・でもそんな魔族の弱点は・・・・・・
『害虫以下の代物 とか 生ごみパシリ魔族 とかいわれること』
・・・・これはこれでやだなー・・・

どうおもいます?
しん魔王さんたちは。

哀れな部下に合いの手を!(愛じゃないところがみそ)

このごろの私のモットーです。部下にはちゃんと突っ込みましょう。(笑)

それでは♪楽しみにしてますよ続き。

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17235Re:どうもなのです♪かお E-mail 2001/9/23 21:19:04
記事番号17234へのコメント

ねじばなさんは No.17234「をををををををっ!やるなガウリイ!」で書きました。
>
こんにちわ♪会長♪
> お久しぶりのねじばなです。
ふふふ♪わーい♪11が!!♪ルン♪←返事でレスするなよ・・(汗)
とゆーか、会長の作品・・楽しいので、プリントしていってるんですけど・・
(いつでも読めるよーに♪)ついに、ファイルが二冊目に突入したのです(笑)
やー、だって、寝る前とかに何回も読んでるもので(笑)
>
> ・・・・・やったか・・・ガウリイ・・・
はい♪やりました(笑)
とゆーか、この話は改稿前は、あれの描写に重点をおいてたもんで(笑)
・・さすがに、ここには、書き直しするしかなかったけど・・。
> ふふふ・・・・ゼロスもゼラスもダルフィンも・・リナがエル様と意気投合して話し込んでるとはつゆ知らず・・・ずっと探し回っていたとは・・
そーなんです。特にルナ姉ちゃんがあわててましたのです。(爆)
精神世界面を通しても見つからない!といって(笑)
>
> ってーかリナ。気づけ。みなの心配くらいは。たとえそれが一日だろーと一ヶ月だろーと、心配してるのに代わりはないんだから。
リナは思いっきり、楽しんでましたから(笑)エル様の宮殿で(笑)
>
> このごろとみに文章力が落ちてきて困ってます。国語の成績もやばいし。
> 皆さんがうらやましい今日このごろ・・・・
そんなことないでしょう。
頑張れ!!国語は文章力じゃないし。
あれ、このごろはどうだか知りませんが、本の内容を丸暗記すれば、
結構、いい点がとれますよ?←私の時はそーだった。(笑)
>
>・・・・・・このごろ・・といえば、寒くなってきましたよね・・・・・・しかも、授業中眠くなったりするからさらに思うことがある。
私は時々仕事中に眠くなる・・・。
> 『魔族って便利』
>だって・・・・寒さや暑さは感じないだろーし、感じたとしても苦痛じゃないし。空腹になってもお金いらないし。睡眠は必要ないからやりたいこといっぱいできるし。
魔族もお金はいるでしょう(笑)
ゼロスはよく、買い食いしてるし(笑)
>ああ・・・・・でもそんな魔族の弱点は・・・・・・
> 『害虫以下の代物 とか 生ごみパシリ魔族 とかいわれること』
>・・・・これはこれでやだなー・・・
そーかも・・・。
>
> どうおもいます?
>しん魔王さんたちは。
かれらは、すでに悟りきっているのです(笑)
とゆーか、あきらめの境地!?
>
> 哀れな部下に合いの手を!(愛じゃないところがみそ)
>
>このごろの私のモットーです。部下にはちゃんと突っ込みましょう。(笑)
・・・そーいえば、つっこみ・・書いてなかったな・・あいつらの・・。
最終話ででてくるから、いっかと言う考えで・・・。(←非情・・)
>
> それでは♪楽しみにしてますよ続き。
・・・頑張ります・・・。
会長も続き楽しみにしてまーす♪
あ、そうそう、四王って、もしかして、エル様と同じ存在!?
もしそうなら、・・・私のこの話にも、同じ存在がでてくるので・・・。
一応、断っておくのです・・・。
私の持ちキャラなのさ(笑)小学校から書いてる小説の(爆笑)
ではでは、わざわざ感想、どうもなのです♪

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17236リナの約束(其の7)かお E-mail 2001/9/24 00:05:16
記事番号17193へのコメント

はい♪またまた前書き乗っ取ったり!!
とゆーわけで、かおの代理のエルです。
よーやく、このたび、第一章が終了するみたいです。
・・・・長いったら・・・。全部で十章もあるのに、コイツはどーする気なのでしょうか??
(・・・あとで、とっちめておこっと・・・。)
ではでは、つまらない話ですが、読んでやってくださいな♪

###########################################
前回までのあらすじ:
リナがエル様の宮殿から戻り、次の日、リナはルナ姉ちゃんに聞かれて、ある呪文をつかったことを言う。
ついでに、リナをそれまで、探しまくっていた、ゼラス、ゼロス、ダルフィンまでもが参加して。
・・・一応、聖王都セイルーンなのに・・ね〜・・・。

リナの約束・其の7  〜リナの約束編〜

「リナ、じゃ、残りの十日以上は、どこにいたんだ?」とゼル。
「そうよ。どこにいたの?って言うか、どうやってそんな結界の中から脱出したの?」と姉ちゃん。
「いやー。あははは♪何やってもダメだったもんで、ちょっとある呪文使っちゃった(はあと)てへへ(はあと)」
あたしの言葉に、
びしびしびしっ!!!ガウリイを除く、全員が凍りついた。
「リ・・リリリナさん、・・その『彼女』って・・・もしかして・・・。」とアメリア。
「そ(はあと)『金色の魔王(ロードオブナイトメア)』の力を借りた呪文、使っちゃった(はあと)てへへ(はあと)」

びしびしびしびししいいぃぃ!!!

全員が、みごとなまでに、凍りついた・・・。

ま、無理ないかなー・・。

「リ・・リナ〜!!!あんたって子は〜!!!なんだって、エル様の力使った呪文、ぽんぽん使うのよ〜!!!」
真っ先に、凍りついた状態から、復活した姉ちゃんが、エキサイトして叫びだす。
・・・・そーいや、姉ちゃんって・・。エルがいってたけど、赤の竜神スィーフィード本人だったっけ?
・・神魔戦争で力、大部分失ってるので、ただ今、人間になってるとかって。
そう、エルがいってたよなー・・・。
『・・・・エル様?』
かすれた声で、聞き返す、アメリア、ゼル、ナーガ、フィルさん。
・・・シルフィールはまだ卒倒中である。
「・・・・・赤の竜神の騎士(スィーフィードナイト)よ・・・。その御名の方が、人間には知られてないと、
思うぞ・・・。」
獣王ゼラス=メタリオムが声をかすれさせつつもどうにか声に出す。
ゼロスに至っては、かなり、ダメージくらったらしく、身体が透けかけている。
「・・・・よ・・・よく、コントロール・・・出来ましたね・・・。あの御方の呪文を・・・(汗)」
冷や汗をかきつつ言うダルフィン。
「・・・・(汗)。で。下手したら、何処の世界に移動するかも分からない呪文使って?
で。どこにいってたの?リナ、あんたは・・・(滝汗)」
声を座らせまくって、でも、冷や汗流しながら姉ちゃんが言ってくる。
・・・・ま・・まずい・・・怒ってるよ・・姉ちゃん・・・。(汗)
「あ・・あの?エル様って・・?」
アメリアが恐る恐る聞いてくる。
「・・・あの御方の本名の頭文字ですわ。・・・本名は余りに恐れ多すぎて口に出来ないですから・・。
私達、魔族も神族も、あの御方のことを、そう、呼んでいるのですわ。」
とゼラス。多少、声が震えている。
ぴきぴきぴききっ!!! 完全に凍りつく、アメリアとゼル。
「いやー(はあと)あはははは(はあと)」
あたしは笑ってごまかす。
「・・・・ごまかさないの・・。リナ・・・。」
・・・・姉ちゃん、完全に怒ってる。
「いやね♪あははは(はあと)。始めて使ったもんだからー・・。コントロール、ちょ〜と失敗しちゃって・・
ある場所に移動しちゃって(はあと)あはははは♪」
あたしは、真実をあるがままに言う。
「・・・で、そこで、十日以上も何してたのよ・・・。」
姉ちゃんがじと目で聞いてくる。
「何・・・って。お茶飲んでた(はあと)てへ(はあと)」
あたしが言うと、
「は?お茶?十日以上も?」
と姉ちゃん。・・・いや、そ〜言われても、事実だし・・・。いやまじで。
「・・・で。何処に移動したんですの?」
ダルフィンが聞いてくる。その言葉で全員があたしに注目する。
「いやー♪あはははは♪場所してい、ちゃんとしなかったもんだからー・・。
『彼女』の目の前に移動しちゃった(はあと)てへ(はあと)実は(はあと)」
ばきっいいぃぃ!!!
音を立てて石化する人々・・とゆーか、皆・・。
そのまま、しばらく、沈黙が続く―・・・。
やがて、
「リ・・・リナ・・ちょ・・ちょっと、まさか、エル様の宮殿のしかも、エル様の目の前に移動したんじゃ・・。」
姉ちゃん、完全に声が震えている。
ゼラスとダルフィン、ゼロスはまだ突っ立ったまんま石化しているし・・・。
「いや、何かねー・・。ちゃんと、場所指定、しなかったもんで、『力の源』である『彼女』のトコに
いっちゃったらしくて・・・。てへ(はあと)」
「・・・お゛い゛・・・。」ゼルがうなる。
「で、せっかく来たんだから、お茶でも飲んで行きなさいって言われて・・・。」
「・・・ま゛っで・・・。」アメリアがつぶやく・・。
「で、お茶のんで、話してた。彼女と。」
あたしが説明し終わると。
バタッ!!!   姉ちゃんは倒れた。ゼラス、ゼロス、ダルフィンも倒れる。
「・・・・お゛い゛・・。リナ、ってことは、なにか?お前、『金色の魔王』のトコに移動して・・・・。
当の本人とお茶のんでたのか?!」
ゼルが叫ぶ。完全に悲鳴に近いよーな声で。
「てへ(はあと)そう(はあと)」
う〜〜んっ!!!ばたっ!!! アメリアも気絶した・・・。
「・・・・何考えてるんだ・・。お前は・・・。」とゼル。完全に疲れきっている。
「で、リナ。何なの?その『金色の魔王』って?確か、魔王の中の魔王だったと思うけど?」
とナーガ。どーやら、ディルスの間違ってる情報を知っているらしい。
ここはやっぱり、訂正しておいた方が何かといいだろう。
「それもあってるけど・・・。実は、彼女って、世界そのものの『生みの母・万物の母』なのよねー・・。」
あたしは一応説明しておく。
「ちょっ?!それって!?・・もしかして・・・創造主ってこと!??」
ま・・そ〜ともいえる。
「・・・その通りだ・・。」ナーガの問いかけに答えるゼル。
ナーガ、フィルさん、そして、その場の兵士達すべてが、さらに凍りつく。
永久凍土の凍りの彫像と化している。全員が。
・・・ガウリイは除く。
そして、数時間の時が過ぎてゆく―。

「・・・も、いい。リナ・・・・何も言わないで・・。お願い・・・・。」
姉ちゃんが、よーやく、起き上がり、疲れた声を出す。
「・・・・よ・よく、人間が、あの空間で無事でしたねー・・。」
とゼラス。どーやら、どうにか、石化は解けたよーである。
「それ、彼女にも言われた。人間では、あたしが始めてだって。」
あたしが言うと、またまた黙り込み、石化するゼラス、ダルフィン、ゼロスの三人。
姉ちゃんは、うなっている。
あ。気づいたら、もうお昼近いんでやんの。
・・・・・この様子だと、エルが近々、ここに遊びにくるって・・言わないほーがいいな・・・。
「・・・で、何だ?そのロドなんとかって?」
むちゃくちゃ外しまくって、ガウリイが言う。

ずごごげっ!!!

全員がすっころんだのは・・・言うまでもない・・・。
ガウリイの一言で、なんとなく、その場の雰囲気がなごんだけれど・・・。
・・・・あのねー・・・。ガウリイ・・・・・。

「失礼します!!フィリオネル殿下!!謁見の時間でございます!!」
言って入ってくる数名の兵士。
それで、どうにか、まだ石化したままのフィルさんや、凍り付いているアメリア達も正気に戻る。
気絶してた人達も、どうにか、気がついている。
「あ・・ああ。分かった。今行く。グレイシア・・・。お前もいくぞ・・。」
そう言って、ナーガを引き連れて、出てゆく、フィルさん。
「そうそう。リナ殿、あとで、謁見室に来てくだされ・・。」
といって、フィルさんは、ナーガと一緒に部屋を出てゆく。
「・・・・・どうやら、こっちの計画のせいで・・・・。とんでもなく、事態がややこしくなったみたいね・・。」
つぶやいているダルフィン。
「ふふふふ・・。多分、それだけじゃ・・・ないと思うわよー・・・。ふふふふ・・・。
何せ、相手はエル様だし・・・ふふふふ・・・。」
姉ちゃん、完全にいじけて、つぶやいている。よっぽど、びっくりしたんだなー・・・。
でも、さすがに、エルと付き合いが長いからか、いー感してる(笑)姉ちゃん・・・。
姉ちゃんも、エルの部下の一人だし・・・。
「・・・とりあえず。ダルフィン・・・。このこと、報告に一度、戻って、そして、会議しましょう・・・。」
ゼラスが冷や汗かきつつダルフィンに向かっていっている。
「・・その方がいいわね・・。今、進行してる、計画の今後もあるし・・・。」
とダルフィン。
・・ん?計画??なんか、たくらんでるな・・・。こいつら・・。
そして、ゼロスを連れて、空間移動でゼラスとダルフィンは消え去った。
「ま、なにはともあれ(はあと)ま。いいじゃないか。無事だったんだからな(はあと)リナ(はあと)」
とガウリイがあたしを抱きしめつつ言う。
「・・・・・完全に無敵になったな・・・。」ゼルがつぶやいている。
「・・と・とにかく!!リナさん!!父さんの所に行ってください!!そこで説明がありますから!!」
アメリアがなんとか、気を取り直しつつ言ってくる。
でも、額の冷や汗はまだひいてはいないよーだけど(笑)
とりあえず、あたしはガウリイ達と謁見室へと向かった。
・・・・・姉ちゃんは、いじけているので、そのまま、置いておいた。

あたし達が謁見室に入ると。
フィルさんから、今度の依頼内容が説明されてくる。
「・・・と、言うわけなのだ。何しろ、てんで、状況がつかめん。何がおこってるのかも分からん。
リナ殿たちならば、どうにか、それの原因を突き止めて、解決できると信じておる!!」
きっぱり言い切るフィルさん。
おおおっ!!兵士達から、歓声の声が上がる。
「では、いつもの通りに、アメリアも同行させる。・・・と、いっても、船の用意がまだなので、
しばらくまってもらいたいのだが・・。」
どーやら、あたしが行方不明(?)になってたので用意してた船まで使って捜しまくっていたらしい。
だから、まだ船は出払ってるらしーのだ。
「あ、それなら、大丈夫です。近くまで、商用で船が私の実家がでますので。」
姉ちゃんが、いつの間にか、そばに来てから言う。
そーいや、あたしの実家、以前、あたしが、『ゼロス曰く、未来の世界』とゆーところから、
持ち帰った品々で、ものすごーく、以前にもまして、商売の範囲が広がっているのだ。
その関係でか、外とも、度々、商いの取引を随時行っているよーだ。
「では、ルナ殿。お願いできますかな?」
フィルさんの頼みに姉ちゃんはうなづいた。
ともかく、あたし達は、フィルさんからの・・・セイルーン王国直々の依頼を受けて、
ある調査と解決にのりだすこととなったのだ。
何でも、ある国で、いきなり、デーモンが大量発生したとか、しないとかゆー・・。
もしかして、ゼラス達がいってた、『計画』って、このことと、関係があるんだろーか・・・???
                                      
                                          ―第一章・リナの約束編終了―

###########################################
あとがき:
かお:さーて!!よーやく終了!!第一章!!リナの約束編!!
エル:・・・そー思うんだったら、反省なさい。あんた・・・・・。
リナ:この調子だと、(7×10)で、全、70話以上になんない!?この話・・・・。
かお:う゛・・・!!!(冷汗)ははははは(から笑い)
エル:ま、その辺りのことは、後で、しっかりと、とっちめるとして。
    さて、この話の題の理由―もうお分かりでしょう。
リナ:はーい。あたしがエルの側近になるとゆー、約束からきてます♪この題は。
エル:始めっから、分かりやすすぎるけどねー・・。
    とゆーか、もっといい題、思いつかなかったのかしら?
    こいつ?
リナ:こいつの頭なら、無理でしょうよ?(断言!)
かお:(・・・・全70話以上はさすがに・・・・まじでどこか、削ろうか???)
エル:さてと♪でもよーやく、あたしが登場する次の章に入るのね♪
リナ:・・・こいつのことだから、二〜三話後になったりして・・・。エルの登場・・・・。
   それとか、番外編を打ち込んで、投稿・・遅れたりとか・・・。
エル:はっ!!?ありえるかも!!こいつだったら!!?そんなの許せない!!
    たとえ、一話の話が長くさしてでも、あたしをさっさと、登場させてやる!!
    ついでに、漫遊記の番外編もさっさと、投稿させてやる!!
かお:(・・・・でも、削るにしても・・・どこ、削ろーか??)
リナ:・・・・・・人の話聞いてないわよ?エル、こいつ・・・・・・。
エル:あ・ん・た・ね〜〜!!!
かお:・・・は?あ゛!?
―ざくるぅ!ぐしゃ!めごっ!ばきりゃ!!!―
エル:あら?動かなくなっちゃった。まっいっか♪
リナ:そーね♪かおだし♪
エル:さてと。とゆ〜訳で、次からは全十章の内の第二章目。「火竜王のひざもとにて」です。
リナ:この話、フィリア達も登場します♪
エル&リナ:それでは♪
エル:あ、と。追伸ね♪この第一章には、番外編が一つあります。
    あるけど・・・まだ、こいつ・・・それ・・打ち込んでないんですよねー・・・。
   ですから、もしかしたら、次・・・遅くなるかも??!!(鎌用意しとこっと・・・。)
    では♪できれば、近いうちに♪それじゃーね♪








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17241あと少しなんですけどね…猫斗犬 E-mail 2001/9/24 16:11:43
記事番号17236へのコメント

 こんちわ…です…
 出張もう少しで出来上がります…なんか…ぼつっぽいできなんっすけど…
 しかも…1章終わっちゃったし…急いで仕上げなければ…


>エル:・・・そー思うんだったら、反省なさい。あんた・・・・・。
>リナ:この調子だと、(7×10)で、全、70話以上になんない!?この話・・・・。
>かお:う゛・・・!!!(冷汗)ははははは(から笑い)
 …………………………………………………………………………………………
……………………………………………………………………………………………
……………………………………………………………………………………………
……………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………あの……
……それを言うなら…私にも言えることなんっすけど…それ…
 以前書いていた…『スレイヤーズSTS』…という作品なんすけど…
 1話(リナの約束で言うところ1章)で9回の作品で…それが後6話分あっ
て…
 しかも…かお様…よりたちの悪い

   <<<<<無計画>>>>>。

 結局は断念したけど…『stange to say(不思議なことには〜)』
で再計画発動中…またまた…無計画!!!!!


 …さらに…1回分がめちゃくちゃ長かったりして…当時…換算してみたんだ
けど…原稿用紙30枚分以上…
 …で…掛け算して…1話が…小説、1冊分の量…おいおい…


**********************************************************************

 …あ…そうそう…『アンデット大量…』…のレスにて…

>>>そーいや、例の「歌」って・・何話に登場でしたっけ?
>>>十四話ではなかったよなー?「正義とは・・」とは別だったよーな・・。
>>>探してるけど、見つからない(爆)
>>どこかで読んでるんだけどなー(笑)
>>
>> ……………………………はい?
>> …歌?
>> …????????????…
>ありゃ?なかったっけ?テーマソング??
>勘違いかなー・・。いろいろ読み漁ってるからなー・・。(言い訳)
>>
>> …歌ってにゃに?
>> …そういや…リナの約束でも言ってましたよね…
>> …????????????…
>すいません・・。たぶん、間違いなく、私の勘違いのよーなので、
>気にいないでください・・・。(いかんなー・・。アルツハイマーか!?
>若ボケか!?)
>>
>>
>> ちなみに私の作品は十四話まで、いったこと無いんですけど…
>> …????????????…
>ありゃ?勘違いかな??ははは(汗)なんか、龍崎さんのとだぶって、
>勘違い・・してたかも・・。回数と、歌に関しては・・。ははは(滝汗)
>あ、でも、レスのぬいぐるみネタは使わしてくださいね(←ずーずーいーぞ!)

 歌。
 見つけましたで…多分……
 14話目ってのは…龍崎星海の『スレイヤーズラジオ 第14回』ですね。

>♪正義 とは〜 宇宙さえも恐れぬ〜 心にだけ〜 宿る〜ものなんだ〜
>勇気 とは〜 星よ〜りも光る〜 ひ〜とみにだけ〜 映る〜ものなんだ〜♪

 ってやつ…


 けど…これって…

>リ「はい、おまっとさんでした、今日も始まりました、スレイヤーズラジオ、お相手は
>このあたし、リナ=インバースと」
>ガ「ガウリイだっ!ところでリナ、いつの間にアメリアの歌なんて、出来たんだ?」
>リ「あら、違うわよ。これ、某アニメの挿入歌よ。‥まあ、確かにアメリアの歌って
>言ってもいーよーな歌だけど」

 なんていってるんですけどね…もしかしたら違うのかな?



>科学魔法の発達してる世界なのです。
>科学と魔法がごっちゃになってるとゆー(笑)
>たとえば、魔法が使えない人でも、魔法銃とかつかえば、簡単に♪
>↑社会現象として、犯罪がおおい(笑)
>・・・って、レス返しで説明して・・どーすんだろ・・。
 ……あれ?
 …科学魔法の発達してる世界?
 …達也たちとは違う世界ですよね…神と魔王たちの設定が違うもんね…
 …気のせいかな…

>> ちなみに…EXキャラたちはリナちんたちとはまったく違った世界の住人
>>ですし…行こうと思えばいけたりするんです…
>なるほど、納得。
 え?何故…納得できるんです?

>> 今度の出張でその辺も説明してるかも…L様も大いに関係してたりして…
>楽しみなのです。あ、でも、異世界の方は・・無理いってすいません・・。
>あれは、気にしないでください・・・。
 気にしちゃう(はあと)
 いつか作る。そちらの世界の話が出来上がれば…それを主体として…
 …それとも…手を組みます?
 スレ・ラジみたいに…いろんなキャラが出没するとか…


>とゆーわけで、出張、楽しみにしてるのです♪それでは♪
>>
 ううううぅぅぅぅ…後ちょっとなんです…後ちょっと…


*************************************************************
 ではでは…おまとめレス急行便(?)によりこれにて…

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17252Re:わざわざどうも(はあと)かお E-mail 2001/9/25 18:51:39
記事番号17241へのコメント

猫斗犬さんは No.17241「あと少しなんですけどね…」で書きました。
>
こんにちわ♪
> こんちわ…です…
> 出張もう少しで出来上がります…なんか…ぼつっぽいできなんっすけど…
> しかも…1章終わっちゃったし…急いで仕上げなければ…
そんなことないです!!面白かったです!!(強調!)
>
>
>>エル:・・・そー思うんだったら、反省なさい。あんた・・・・・。
>>リナ:この調子だと、(7×10)で、全、70話以上になんない!?この話・・・・。
>>かお:う゛・・・!!!(冷汗)ははははは(から笑い)
> …………………………………………………………………………………………
>……………………………………………………………………………………………
>……………………………………………………………………………………………
>……………………………………………………………………………………………
>…………………………………………………………………………………あの……
>……それを言うなら…私にも言えることなんっすけど…それ…
> 以前書いていた…『スレイヤーズSTS』…という作品なんすけど…
> 1話(リナの約束で言うところ1章)で9回の作品で…それが後6話分あっ
>て…
> しかも…かお様…よりたちの悪い
あ、様なんか、いりませんよ!!わたしごときに!!
とゆーか、もっと早く言え(笑)←言い忘れてたんです・・。汗
実は「かお」って、私のあだ名ですので(笑)
いーペンネーム(?)が思いつかなかったもので・・・。(事実です・汗)
>
>   <<<<<無計画>>>>>。
>
> 結局は断念したけど…『stange to say(不思議なことには〜)』
>で再計画発動中…またまた…無計画!!!!!
?・・・む・・無計画って・・・。
私も無計画に近いですよ・・・。だって・・・ノートに昔書いてるやつ・・・
投稿いてるんだし・・しかも、所々直しながら・・・。(汗)
>
>
> …さらに…1回分がめちゃくちゃ長かったりして…当時…換算してみたんだ
>けど…原稿用紙30枚分以上…
・・・私も長いですよー・・・。ただ、40KB以内で一話を区切っていってるだけ・・・。
途中でも、中途半端でも・・・。くすん・・・。
> …で…掛け算して…1話が…小説、1冊分の量…おいおい…
・・・私もそうなるかも・・・。いや、確実に、二冊分の量はあるな・・。
これ・・・。
>
>
>**********************************************************************
>
> …あ…そうそう…『アンデット大量…』…のレスにて…
>>あ、でも、レスのぬいぐるみネタは使わしてくださいね(←ずーずーいーぞ!)
>
> 歌。
> 見つけましたで…多分……
> 14話目ってのは…龍崎星海の『スレイヤーズラジオ 第14回』ですね。
そーです。
>
>>♪正義 とは〜 宇宙さえも恐れぬ〜 心にだけ〜 宿る〜ものなんだ〜
>>勇気 とは〜 星よ〜りも光る〜 ひ〜とみにだけ〜 映る〜ものなんだ〜♪
>
> ってやつ…
>
>
> けど…これって…
>
>>リ「はい、おまっとさんでした、今日も始まりました、スレイヤーズラジオ、お相手は
>>このあたし、リナ=インバースと」
>>ガ「ガウリイだっ!ところでリナ、いつの間にアメリアの歌なんて、出来たんだ?」
>>リ「あら、違うわよ。これ、某アニメの挿入歌よ。‥まあ、確かにアメリアの歌って
>>言ってもいーよーな歌だけど」
>
> なんていってるんですけどね…もしかしたら違うのかな?
違うよーです・・。気にしないでください・・・。
>
>>科学魔法の発達してる世界なのです。
>>科学と魔法がごっちゃになってるとゆー(笑)
>>たとえば、魔法が使えない人でも、魔法銃とかつかえば、簡単に♪
>>↑社会現象として、犯罪がおおい(笑)
>>・・・って、レス返しで説明して・・どーすんだろ・・。
> ……あれ?
> …科学魔法の発達してる世界?
> …達也たちとは違う世界ですよね…神と魔王たちの設定が違うもんね…
> …気のせいかな…
似てるんでしょーか?多分、全然、違うとは、思うのですが・・・(汗)
>
>>> ちなみに…EXキャラたちはリナちんたちとはまったく違った世界の住人
>>>ですし…行こうと思えばいけたりするんです…
>>なるほど、納得。
> え?何故…納得できるんです?
今は、分かる(笑)読んだから(笑)でも、このときは、違う理由でと
思ってた(爆!)←完全に違いました!!ははは♪
>
>>> 今度の出張でその辺も説明してるかも…L様も大いに関係してたりして…
>>楽しみなのです。あ、でも、異世界の方は・・無理いってすいません・・。
>>あれは、気にしないでください・・・。
> 気にしちゃう(はあと)
> いつか作る。そちらの世界の話が出来上がれば…それを主体として…
> …それとも…手を組みます?
・・面白いかも(はあと)
> スレ・ラジみたいに…いろんなキャラが出没するとか…
ってゆーか・・。実は、この話、いろいろ出してるんだよなー・・・。
「リナの約束」は・・・。汗。ベルさんとか、・・って・・
ネタばらしですね・・。汗。
>
>
>>とゆーわけで、出張、楽しみにしてるのです♪それでは♪
>>>
> ううううぅぅぅぅ…後ちょっとなんです…後ちょっと…
すいません。こっちのレスが後になりました(笑)
面白かったです♪出張♪
できたら、また、お願いしたいな〜(はあと)←無理をいうな!!
>
>
>*************************************************************
> ではでは…おまとめレス急行便(?)によりこれにて…
わざわざ、ありがとうなのです!!
それでは♪
>

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17242出張・あんだ〜ば〜EX猫斗犬 E-mail 2001/9/24 17:59:40
記事番号17236へのコメント

 こんにちわ♪
 またまた、ここに生息する猫斗犬です!

 …出張です…あんだ〜ば〜EXです!
 はた迷惑かえりみずです!
 はたり、気付いて…帰り道、わかんないです…

 この宮殿…出口はどこ〜ーーーーーー!!!!!


*********************************************************
出張・あんだ〜ば〜EX in リナの約束
*********************************************************

 あら?
 リナが帰ってまだ1時間もたっていないだろうか…
 突如、宮殿内に3つの人の気配が…いや…もう一人か…現れたのをあたし
は感じた。
 今日は面白い日ね…人間の身でここに来れたのはリナが初めてだったけど、
彼女が帰った後に更に3人がやってくるなんて…どれ…その気配のある場所
を見てみる。
「だあああああ〜離せ〜アイン〜」
「…まあ…まあ…」
 おや…おや…
 一人の少年が今のあたしと同じ容姿をした美人にひきづられている。
 その隣に、少年と同じマスクの少女が逃げようと躍起になっており、その
彼女と面影のある、美女が加えタバコをしながら、少女を猫持ち(服の襟首)
し、何事もないかのように歩いている。
「お願いだからお姉ちゃん…離して!これから舞はいい子になるから…」
「絶対無理だから、却下!」
「絶対、そんなことない!!」
「有希ネエの言うとおりだな…それだけは断言できる!」
 その言葉に先ほどまで騒いでいた少年は静かになり、こくこくとうなずい
ていたりする。
 あ…アインちゃんもうなずいてるし(はあと)
 アイン──
 正式名・感情登録知性体─DWMM─変船『アイン』。
 あたしが…暇つぶしと空間の歪みの修正作業をめんどくさがった理由で作
り上げた、次空間セキュリティ会社『S.T.S』で生まれた人形である。
 まあ…人形と言っても…ちゃんと感情も兼ね備えてるけど…ちなみにこの
子のボディは今のあたしに似せて作られている。
 そして、4人がここに来られたのも、この子の力であり…次空間転移装置
が体の中に組み込まれているのである。
「L〜遊びにきたわよおおおおぉぉぉ(はーと)」
 有希の声が部屋に響き渡る。
 有希。神楽有希。
 人間であり、先ほどから騒いでいる少年と少女の姉…但し彼女は養女であ
る…24歳。
 職業は刑事で、暇つぶしにあたしが彼女の世界に遊びに行ったおり、意気
投合し、世界中の酒を飲み交わした飲み友達である。
 しかも、人間であるにもかかわらず、あたしの正体をすぐに見抜いた数少
ない一人でもある。
 追伸。
 彼女のお酒に対するこだわりはあたしに匹敵する。
「ご無沙汰しております〜お母様〜」
 ドアを潜り抜けたとたんこちらへと駆け寄るアイン。
「おい…ちょっとまて…アイン…」
 達也が思わず呼び戻そうとする。
 だが遅い──
「てぃっ!」
 ごべっ
 アインの顔にめり込む拳…う〜ん…いい音。
『…あ〜…やっぱひ…』
 はもる3人。
「ひどいっ!お母様突然何をっ!」
 あ…もう復活した…
「愛のむちに人権はないわ」
 あたしのにこやかな声に、
「ごめんなさい。お母様。わたしが間違いでしたわ」
 即、誤るアイン。なお、あたしの右手に宿る闇に恐れてのことではない。
「わかればよろしい」
(むちはむちでも…無知のむちだったりして…)
「達也…心、読めてるわよ…」
「げ…」
 達也。田中達也。有希の9つ下の弟。
 性格はまじめ…と言うわけではないが…身近の人々たちがたちだったため
大人顔負けの知識とその冷静さを持っている。
 ま、そんなわけで…あたしが作った『S.T.S』トラブルコンサルタン
トになれたわけなのだが…
 若干15歳でトラコンのトップメンバーにまでになるのだから、その実力、
そして隠された才能は計り知れないだろう。
 追伸。
 恋人…彼はまだ告白はしてないが…の事でからかうと可愛い反応を示す。
 ちなみに彼らが住む世界はリナの世界とは若干違っていて、3つの世界か
ら成り立っている場所である。
 しかも、更におかしいことが重なり、3つの世界が1つにつながってしま
い、3人の神と3人の魔王たちはそれぞれが、光・闇・火・水・雷/風・大
地の精霊王となりこの世界を統一した。
 そんな世界にくらす人間が知りうる限りの最強・魔法を達也は使えたりす
るのだが…
「久しぶりね…有希…達也に舞(はあと)」
「…ど…どうも…ご無沙汰っす…会長…」
 そうそう…あたしは『S.T.S』の会長も勤めているため、達也はあた
しをそう呼ぶのだ。
「…こ…こんにちはです…L様…」
 汗を流しつつ、挨拶する舞。
 田中舞──芸名・香純舞。
 達也とは双子でその妹。
 芸名があるとおりアイドルをやっており、結構、人気があるらしい。
 達也とは性格が対象的で単純で子供っぽい。
 明るく、行動力はぴか一……それが裏目に出ることもあるが…
 追伸。
 料理は壊滅的だそうだが…あたしが食べてみた限り、そんなふうには思わ
なかったが…
「という訳でL。早速だけど…」
「わかってるわ有希…と言う訳だしね(はあと)」
『何がという訳?』
 達也と舞。
『…宴会よ!!!!』
「おうっ!」
 あたしと有希の号令に、元気よく答えるアインに──
 どだだだだだだだだだだだだだだだだだ…
「…あ…逃げた…」
 …達也と舞。
 …まったく…往生際の悪い子たちねぇ…空間を捻じ曲げる。
「どわああああああああああーーー!!!!」
「んきょわああああああああーーー!!!!」
 上空から落ちてくる二人。
「だめよ…2人とも恥ずかしがってたら…それじゃあ…この世の中を生きて
いけないわよ(はあと)」
「恥ずかしがってません!」
「未成年に酒を飲ます気か!あんたらは!」
「刑事である姉のあたしが許す(はーと)」
「すべての母であるあたしが許す(はーと)」
『許すなあーーー!!!!!』


 つまらないが…何とかかんとか…お酒だけは勘弁してもらった達也と舞…
その間にあたしと有希のご褒美タイムもあったが…はジュースを飲みながら
の宴会に加わっている。
「しかし…オレや舞はジュースだけど…そのペースと…有希ネエと会長の酒
を飲むペースが違うのは何故なんだ?」
「そりゃあ…ジュースとお酒じゃあねぇ…」
「………いや…あのな…酒のペースがジュースのペースより10倍も速いん
ですけど…」
「気のせいよ…」
「ほりゃあ…舞…もっと飲めえぇ…」
「もうのめまひぇ〜ん…」
「…何で…ジュースで酔っ払えるんだ…舞のやつは…」
「…器用な子よね…」
「いや…アイン…器用ですむ問題なのか?あれ…」
「…器用じゃないなら…歌謡曲大辞典ですか?」
「…………………お前さん…本気で言ってる?今の?」
「…わかった…緊急避難警報発令中!」
 そう言って、ぐびっとストレートのウイスキーを飲み干す。
「…お前…酔ってるだろ……アンドロイドなのに…」
「ところで達也」
「ん?あ…なに?」
「…ちょっと寂しいから何か出し物1つやりなさい…」
「そうだそうだ!」
「う〜ん…出し物って言ってもねぇ…」
「あんた…手品にはまってたじゃない…それやったらどう?」
「…有希…そんなのつまんないわよ…」
「じゃあ…何をすれば…」
 彼は、あたしの言葉に一つ返事をし…一口、ジュースを口に含み…
「あんた最近、新しい魔法の研究、してるそうじゃない」
 ぶはああぁぁ!!!
 …彼は…噴出した…思いっきり…狙い道理に…
「うわ…汚い!!」
「う…げほ…ごほ…ぐひょ…ぐふ…」
「大丈夫?達也?」
「…ごほごほ…だ…だいじょ…ぶ………じゃなくて!会長!何でそんなこと
しってんの!!」
「達也…あたしは一体誰?」
「すべてなる母…」
「はい(はーと)大正解」
「…って事は…もしかして見てたの?研究してるとこ…」
「まあね」
「………エッチ…」
 ごすっ!
 空気の塊で達也の頭を殴る。
「いちゃいの(泣)……」
「…やかまし…で…達也…その魔法…出し物として…今…使ってみなさい」
「…え?使って…って…今って!…いきなりーー!!!」
「え〜と…そうね………いでよ部下S!」
「は!L様」
 一番あたしの怖さを知ってるためか…あたしの部下たちの中では、呼んで
から飛んでくるのに一番早かったりする部下S。
「…………って?え?あ…エル様?そこの、者たちは……人間?…と…一人
は人形ですか?」
「ひどい!人形だなんて!!」
 髪を振り回し文句のアイン。
「せめて可愛いテ○ィ・ベ○って呼んで(はあと)」
『それも人形だし』
「アインちゃんは黙っててね。そ。Sの言うとおり彼らは人間よ♪」
「なぜ、人間がこんな所に?しかも、生身の身体のままで?」
 Gと同じように不思議がってるS。
「ましてや…ここへ来られたとしても生身のままで居られるはずが…」
「ま…ここにくる方法はアインの体に埋め込まれてる次空転移装置があるか
らなんだけど…問題はなんでこの場所に居られるかよね…」
 …ま…あたしは気付いてるんだけど…
「ねえ…L…」
「あ…こ…こら…L様に向かって呼び捨てとは…」
「いいのよ…有希はあたしの友達だからね(はあと)」
「…と…と…と…と…とも…とも…だ…ち…くはー…くはー…ですか…」
 魔王が友達と言うだけで息を切らすんじゃない!
「飲み友達よ(はあと)」
「…飲み……」
「…あたしと同等にのめるんだもの…有希って(はーと)」
「…え゛…同等に…ですか…」
 …あ…今、Sから有希に対する恐怖の感情が膨らんだぞ…
「…有希ネエの胃袋って…酒に関してだけは…ブラックホールに相当するか
なあ…」
 ごすっ
 有希の左が電光石火に舞う。
「…………………」
 死んじゃったかな?達也?
「…で…L。話、戻すけど…生身の人間がここに居ると普通どうなんの?」
「まあ…普通は体自体が今の体を維持できなくなるはずなんだけどね…」
『え?』
 聞き返す、有紀と舞。
 早くも復活した達也。寝てるアイン…こら…
「体がぐじゃぐじゃになって崩壊するのが席の山よ…」
『げ…』
 2人はうめく。
 達也はまったく驚きを見せない。どうやらそのことを事前から知っていた
ようだが…なるほど…だからか…
「で…でも…じゃあ…なんであたしたち…」
「む…薄く…透明なエネルギーが3人を包んでいますな…その少年から…」
「あら…気付いたようねS」
「え?達也から?」
「…そのおかけでこの場にとどまることが出来たか…」
「…そういうことね…でも…S…」
「はっ!」
「…魔王の称号をもつくせに…ちょっと気付くのが遅かったわねえ…」
「え゛?」
「そーいうことで、部下S。お仕置きとして、達也の実験に付き合いなさい
な(はあと)」
「……哀れな……」
 達也が思わずポツリと…
「……まあ…彼が今のをすぐに判断できたにしろ…別な理由でお仕置きは受
けることになるんだろうけど…」
 …呟く。
 …うむうむ…達也…わかってんじゃない…あたしのことを…
「……え゛……?!実験??!!」
 混乱しながらも、どうにか声をだしてくるS。
 まったく、あたしの部下達って、なんでこう、全員、同じ反応しか出来な
いのかしら…
「そ♪実験♪達也がなんか新しい魔法の研究してるんだけど…あたしの知る
限りまだ、それの発動させてはいないと思うのよ…危険すぎて…場所を選ば
ないといけなかったらしいし…」
「…まあな…」
 あたしの言葉に素直に答える達也。
 その目がきらきらと輝いてたりする。どうやらこの子、あれを1度でもい
いから発動させてみたかったようね…
「あ…ちなみに…その魔法って…神魔混合魔法なんかとは比べ物にならない
みたいだから…S…死なない手度にがんばんなさいよ。それと結界かなんか
で防ぐのは却下ね(はあと)」
 あたしの言葉の意味を瞬時に判断した、Sは、見る間に血の気が引いてゆく。
「エエエエエル様〜??!!」泣き言を言うS。
「さて、許可がでたことだし♪実験始めましょ♪」
「…許可って…」
「…出てないよね…」
「…可愛そうに…あの呪文って…重破斬ほどじゃないけど…魔王ぐらいなら
簡単に倒せる威力なのに…まあ…手加減はするけど…」

 その後、達也の呪文は完成した──
 どうやら…その呪文は…彼の住む世界の六精霊王、すべてからそれぞれ力
を借り…と言っても一精霊王に借りる力は竜破斬並の威力があったようだが
…それらを一つに纏め上げる呪文だった──

 ちなみに、生意気にもその呪文をぎりぎりのよけたSは──
 かすっただけで1/3のダメージを受けていた…な…なさけない……

*********************************************************************

 あうぅぅ〜
 ぼつっぽいひ〜
 ごめん…こんなのしか書けなくって…では…逃げる!


 でも…結局…道に迷うやつ←

 出口は何処?しくしく…

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17245Re:出張・あんだ〜ば〜EX・わーい♪ありがとー♪かお E-mail 2001/9/24 23:52:01
記事番号17242へのコメント

猫斗犬さんは No.17242「出張・あんだ〜ば〜EX」で書きました。
>
こんにちわ♪
> こんにちわ♪
> またまた、ここに生息する猫斗犬です!
大歓迎なのです♪
>
> …出張です…あんだ〜ば〜EXです!
> はた迷惑かえりみずです!
いえいえ、大歓迎です♪(←いやまじで)
> はたり、気付いて…帰り道、わかんないです…
>
> この宮殿…出口はどこ〜ーーーーーー!!!!!
・・・どこだろ(笑)何しろ、エル様の宮殿って・・・一つの星ぐらいの
広さがあるからなー・・・。(←私はそう思ってます♪)
>
>
>*********************************************************
>出張・あんだ〜ば〜EX in リナの約束
>*********************************************************
>
> あら?
> リナが帰ってまだ1時間もたっていないだろうか…
> 突如、宮殿内に3つの人の気配が…いや…もう一人か…現れたのをあたし
>は感じた。
> 今日は面白い日ね…人間の身でここに来れたのはリナが初めてだったけど、
>彼女が帰った後に更に3人がやってくるなんて…どれ…その気配のある場所
>を見てみる。
>
> その言葉に先ほどまで騒いでいた少年は静かになり、こくこくとうなずい
>ていたりする。
> あ…アインちゃんもうなずいてるし(はあと)
> アイン──
> 正式名・感情登録知性体─DWMM─変船『アイン』。
> あたしが…暇つぶしと空間の歪みの修正作業をめんどくさがった理由で作
>り上げた、次空間セキュリティ会社『S.T.S』で生まれた人形である。
そーなんだ・・・。
> まあ…人形と言っても…ちゃんと感情も兼ね備えてるけど…ちなみにこの
>子のボディは今のあたしに似せて作られている。
っつてことは、エル様と同じ姿!?
> そして、4人がここに来られたのも、この子の力であり…次空間転移装置
>が体の中に組み込まれているのである。
・・・納得・・・。ちっ。私が思ってたのとは、違ったか・・・。(←当たり前)
>「L〜遊びにきたわよおおおおぉぉぉ(はーと)」
> 有希の声が部屋に響き渡る。
> 有希。神楽有希。
> 人間であり、先ほどから騒いでいる少年と少女の姉…但し彼女は養女であ
>る…24歳。
> 職業は刑事で、暇つぶしにあたしが彼女の世界に遊びに行ったおり、意気
>投合し、世界中の酒を飲み交わした飲み友達である。
> しかも、人間であるにもかかわらず、あたしの正体をすぐに見抜いた数少
>ない一人でもある。
おお!!す・・すごい!!エル様の正体を見抜くなんて!!
> 追伸。
> 彼女のお酒に対するこだわりはあたしに匹敵する。
エル様って・・他にもこだわりがあると思う・・・。
> 達也。田中達也。有希の9つ下の弟。
> 性格はまじめ…と言うわけではないが…身近の人々たちがたちだったため
>大人顔負けの知識とその冷静さを持っている。
> ま、そんなわけで…あたしが作った『S.T.S』トラブルコンサルタン
>トになれたわけなのだが…
> 若干15歳でトラコンのトップメンバーにまでになるのだから、その実力、
>そして隠された才能は計り知れないだろう。
そんなに、若かったの!!?(←もしかして、あったかもしんないが、忘れてるやつ)
> 追伸。
> 恋人…彼はまだ告白はしてないが…の事でからかうと可愛い反応を示す。
> ちなみに彼らが住む世界はリナの世界とは若干違っていて、3つの世界か
>ら成り立っている場所である。
> しかも、更におかしいことが重なり、3つの世界が1つにつながってしま
>い、3人の神と3人の魔王たちはそれぞれが、光・闇・火・水・雷/風・大
>地の精霊王となりこの世界を統一した。
そーいう、世界なんですかー・・・。
私の設定の異世界とは違いますのでご安心を(笑)←誰も心配してないって・・。
> そんな世界にくらす人間が知りうる限りの最強・魔法を達也は使えたりす
>るのだが…
>「久しぶりね…有希…達也に舞(はあと)」
>「…ど…どうも…ご無沙汰っす…会長…」
> そうそう…あたしは『S.T.S』の会長も勤めているため、達也はあた
>しをそう呼ぶのだ。
エル様直々の会長・・・・。
大変だ・・・・。そのメンバー・・・。
>「…こ…こんにちはです…L様…」
> 汗を流しつつ、挨拶する舞。
> 田中舞──芸名・香純舞。
> 達也とは双子でその妹。
> 芸名があるとおりアイドルをやっており、結構、人気があるらしい。
> 達也とは性格が対象的で単純で子供っぽい。
> 明るく、行動力はぴか一……それが裏目に出ることもあるが…
> 追伸。
> 料理は壊滅的だそうだが…あたしが食べてみた限り、そんなふうには思わ
>なかったが…
ってことは、変わったものか、はたまた、見た目が悪いだけで、すごくおいしいとか・・?
>
>「しかし…オレや舞はジュースだけど…そのペースと…有希ネエと会長の酒
>を飲むペースが違うのは何故なんだ?」
>「そりゃあ…ジュースとお酒じゃあねぇ…」
>「………いや…あのな…酒のペースがジュースのペースより10倍も速いん
>ですけど…」
>「気のせいよ…」
いーなー・・・。(笑)お酒・・・。←しゃべりじょうごで皆にとめられてるやつ。
これいじょう、うるさくなっては、たまらん!といって(爆)
>
>「あんた最近、新しい魔法の研究、してるそうじゃない」
> ぶはああぁぁ!!!
> …彼は…噴出した…思いっきり…狙い道理に…
>「うわ…汚い!!」
>「う…げほ…ごほ…ぐひょ…ぐふ…」
>「大丈夫?達也?」
>「…ごほごほ…だ…だいじょ…ぶ………じゃなくて!会長!何でそんなこと
>しってんの!!」
>「達也…あたしは一体誰?」
>「すべてなる母…」
>「はい(はーと)大正解」
>「…って事は…もしかして見てたの?研究してるとこ…」
>「まあね」
>「………エッチ…」
> ごすっ!
> 空気の塊で達也の頭を殴る。
>「いちゃいの(泣)……」
よく無事ですねー・・。エル様にどつかれて(笑)さすが、達也(笑)
>「…やかまし…で…達也…その魔法…出し物として…今…使ってみなさい」
>「…え?使って…って…今って!…いきなりーー!!!」
>「え〜と…そうね………いでよ部下S!」
>「は!L様」
> 一番あたしの怖さを知ってるためか…あたしの部下たちの中では、呼んで
>から飛んでくるのに一番早かったりする部下S。
ははは♪そりゃ、あれだけ、あとがきで・・・はっ!?殺気!!?
>「…………って?え?あ…エル様?そこの、者たちは……人間?…と…一人
>は人形ですか?」
>「ひどい!人形だなんて!!」
> 髪を振り回し文句のアイン。
>「せめて可愛いテ○ィ・ベ○って呼んで(はあと)」
>『それも人形だし』
>「アインちゃんは黙っててね。そ。Sの言うとおり彼らは人間よ♪」
>「なぜ、人間がこんな所に?しかも、生身の身体のままで?」
> Gと同じように不思議がってるS。
あ♪わーい♪部下Gまでだしてくださったのね♪ありがとー♪
>「ましてや…ここへ来られたとしても生身のままで居られるはずが…」
>「ま…ここにくる方法はアインの体に埋め込まれてる次空転移装置があるか
>らなんだけど…問題はなんでこの場所に居られるかよね…」
> …ま…あたしは気付いてるんだけど…
>「ねえ…L…」
>「あ…こ…こら…L様に向かって呼び捨てとは…」
>「いいのよ…有希はあたしの友達だからね(はあと)」
>「…と…と…と…と…とも…とも…だ…ち…くはー…くはー…ですか…」
> 魔王が友達と言うだけで息を切らすんじゃない!
>「飲み友達よ(はあと)」
>「…飲み……」
>「…あたしと同等にのめるんだもの…有希って(はーと)」
>「…え゛…同等に…ですか…」
> …あ…今、Sから有希に対する恐怖の感情が膨らんだぞ…
ま、エル様と同じくらいとは・・驚くでしょうね〜・・。(笑)
>「…有希ネエの胃袋って…酒に関してだけは…ブラックホールに相当するか
>なあ…」
> ごすっ
> 有希の左が電光石火に舞う。
>「…………………」
> 死んじゃったかな?達也?
達也なら、絶対、生きてる!!(爆!)
>「…で…L。話、戻すけど…生身の人間がここに居ると普通どうなんの?」
>「まあ…普通は体自体が今の体を維持できなくなるはずなんだけどね…」
そーですよねー・・。でも、リナは大丈夫だったとゆー(笑)
>『え?』
> 聞き返す、有紀と舞。
> 早くも復活した達也。寝てるアイン…こら…
>「体がぐじゃぐじゃになって崩壊するのが席の山よ…」
>『げ…』
> 2人はうめく。
あ!!私と考えてること一緒!!?
私は、身体が崩壊して、きれいに消滅する・・と考えてます・・。
あの(この)空間では・・・。
> 達也はまったく驚きを見せない。どうやらそのことを事前から知っていた
>ようだが…なるほど…だからか…
>「で…でも…じゃあ…なんであたしたち…」
>「む…薄く…透明なエネルギーが3人を包んでいますな…その少年から…」
達也えらい!!
しかし・・・私の話のリナの設定・・・とんでもないよなー・・。
結界も何にも張らずに無事だとゆー(笑)
設定上では、無意識にエル様の力を使ってたらしー(笑)
・・・力の影響下に産まれてるんで、多少は、無意識に使えるんです・・。
エル様の力・・・。(←リナの約束の裏設定・笑)
>「あら…気付いたようねS」
>「え?達也から?」
>「…そのおかけでこの場にとどまることが出来たか…」
>「…そういうことね…でも…S…」
>「はっ!」
>「…魔王の称号をもつくせに…ちょっと気付くのが遅かったわねえ…」
遅すぎ!!
>「え゛?」
>「そーいうことで、部下S。お仕置きとして、達也の実験に付き合いなさい
>な(はあと)」
>「……哀れな……」
> 達也が思わずポツリと…
>「……まあ…彼が今のをすぐに判断できたにしろ…別な理由でお仕置きは受
>けることになるんだろうけど…」
> …呟く。
> …うむうむ…達也…わかってんじゃない…あたしのことを…
エル様のことだから(笑)
>「……え゛……?!実験??!!」
> 混乱しながらも、どうにか声をだしてくるS。
> まったく、あたしの部下達って、なんでこう、全員、同じ反応しか出来な
>いのかしら…
何ででしょう(笑)
>「そ♪実験♪達也がなんか新しい魔法の研究してるんだけど…あたしの知る
>限りまだ、それの発動させてはいないと思うのよ…危険すぎて…場所を選ば
>ないといけなかったらしいし…」
>「…まあな…」
> あたしの言葉に素直に答える達也。
> その目がきらきらと輝いてたりする。どうやらこの子、あれを1度でもい
>いから発動させてみたかったようね…
リナと一緒だったりして・・・。(しゃれにならんか・笑)
>「あ…ちなみに…その魔法って…神魔混合魔法なんかとは比べ物にならない
>みたいだから…S…死なない手度にがんばんなさいよ。それと結界かなんか
>で防ぐのは却下ね(はあと)」
> あたしの言葉の意味を瞬時に判断した、Sは、見る間に血の気が引いてゆく。
>「エエエエエル様〜??!!」泣き言を言うS。
>「さて、許可がでたことだし♪実験始めましょ♪」
>「…許可って…」
>「…出てないよね…」
>「…可愛そうに…あの呪文って…重破斬ほどじゃないけど…魔王ぐらいなら
>簡単に倒せる威力なのに…まあ…手加減はするけど…」
ギガスレほどじゃ、ないの?・・ちっ・・。残念・・。(←非情)
>
> その後、達也の呪文は完成した──
> どうやら…その呪文は…彼の住む世界の六精霊王、すべてからそれぞれ力
>を借り…と言っても一精霊王に借りる力は竜破斬並の威力があったようだが
>…それらを一つに纏め上げる呪文だった──
おおおー!!すごいぞ!!達也!!
>
> ちなみに、生意気にもその呪文をぎりぎりのよけたSは──
> かすっただけで1/3のダメージを受けていた…な…なさけない……
情けないですねー!!(笑)
ってことは、1/7の1/3で・・・あれ?こんがらがっちゃった・・・。
ま、いっか。
>
>*********************************************************************
>
> あうぅぅ〜
> ぼつっぽいひ〜
> ごめん…こんなのしか書けなくって…では…逃げる!
わーい♪どうもなのです♪出張わざわざ♪
うれしいなーと♪わーい♪わーい♪
>
>
> でも…結局…道に迷うやつ←
頑張れ〜!!エル様の宮殿は果てしなく、無限大に広いぞ(笑)
>
> 出口は何処?しくしく…
がんばってください。あ、「導きの枝」いります?(←わからんって・・。
某ゲームのアイテムなんて・・。)
あとは・・そーですねー・・。「テレポ」とか「タテレポ」とか、
「ルーラ」とかいう、魔法石がありますが?
どれにします(笑)
今なら、格安、売りさばき中!!
つまらない、レスでしたが、感想とお礼でした♪
それでは♪
>

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17259出張・あんだ〜ば〜EX in リナの約束 番外編猫斗犬 E-mail 2001/9/26 01:28:14
記事番号17245へのコメント

>> 料理は壊滅的だそうだが…あたしが食べてみた限り、そんなふうには思わ
>>なかったが…
>ってことは、変わったものか、はたまた、見た目が悪いだけで、すごくおいしいとか・・?
 おや?
 もしかして…【あんだ〜ば〜EX】の5回目以前のは読んでません?(6月中旬)
 それだと…失敗したかな…この文章……………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………………………
…彼女の料理って…

>アイン <そうですね…ドラゴンがそのまずさに驚いて腕立て腹筋スクワット
>     を思わず2000回づつやってしまうぐらいでしょうか…>
…何ですが…(【スレイヤーズラジオ】裏番組==あんだ〜ば〜EX・2 から)

 ………………………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………………………
………よし…それなら…


**********************************************************************************
 出張・あんだ〜ば〜EX in リナの約束 :番外編!!!
**********************************************************************************

>> 料理は壊滅的だそうだが…あたしが食べてみた限り、そんなふうには思わ
>>なかったが…
>ってことは、変わったものか、はたまた、見た目が悪いだけで、すごくおいしいとか・・?
達也「……………ほう…あれが変わったものか?……あれが……」
 両手で頭を抱える達也。
 その動きでさらりとした黒い長髪…かつら…が揺れる。
アイ「♪〜」
 その後ろで髪の毛をクシでとかしているアイン…とても楽しそうに…
舞 「ねぇ…今度はこれ着せましょうよ(ハート)」
 女性の着物を掲げる舞…それも子供用…
L様「こっちなんてどう?」
 Lは赤頭巾ちゃんスタイルの…
有希「…見た目が悪いだけで、すごくおいしい…だって…あれがねぇ……」
 彼女らの作業を見つつ、有希が一つため息をはいた。

 さて──1時間ほど前に戻ろうか──


L様「…よおし…次は舞の番よ…出し物…」
舞 「え?あたし?……ううむ〜………よし…2番…香純舞。歌、歌います!」
L様「却下!」
舞 「って…え?…何でですかあぁーーーー!!」
L様「歌なんてありきたりなものじゃない…もっと面白いことやんなさいよ。
   面白いこと!」
舞 「面白いことですかあ?」
L様「…そうよ……って…うん?…あら…おつまみがなくなってるわね…」
アイ「…もぐ…もぐ…もぐ…」
達也「さっき…アインが全部…くっちゃったし…一口で…」
L様「…たくっ…しょうがないわねーこの子は…舞…今回の出し物は待って
   あげるわ…その代わりおつまみになるもの作ってきなさい!」
舞 「はあ〜い(はーと)」
達&有
  『でえええええええぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーっ!!!!!!!』
L様「ん?何?2人とも…」
 どだだだだだだ……
舞 「…あ…アインちゃんが逃げた…」
L様「…こら…」
アイ「…みぇ…」
L様「…アインちゃんは何で逃げるのかなあー?…別にお仕置きをするつも
   りは無いのにねえ…」
アイ「…お…お母様…今、腕…伸びませんでした?」
L様「気のせいよ」
達也「……絶対伸びたよな……(こっそりと)」
有希「……20メートルほどね……(同じくこっそりと)」
L様「…と…言うわけで舞…早速、作っ…」
舞 「お待ちどうさまでした!」
 どがっ!
 でかい皿にいろんな、唐揚げがそこには入っていた。
L様「…は…早いわね…」
達也「…やけに…いろんな色の唐揚げがあるな…おい…」
有希「…こっちの唐揚げ…なんでピンク色なんだろ…」
達也「…この…紫色は不気味だ…」
アイ「…に…虹色・唐揚げ…」
達也「どうやったら…んなもんが出来上がるんだ…」
舞 「時間をかけて工夫したから(はーと)」
3人『…時間かかってない…全然…』
達也「…で…一番聞きたくないことなんだが…これ何の唐揚げだ?」
舞 「ドラゴン(はーと)」
 びきっ
舞 「んにゃ?今、ひびが入ったような音が?」
L様「ほお…ドラゴンの?舞…よく作れたわね…ドラゴンを使った料理って
   結構、難しいのに…」
舞 「え?そうなの?」
有希「え?そうなのって…あんた…しらないで作ったの?もしかして…」
達也「いや…難しいとかそういう、問題を通り越してると思うぞあれは…」
 有紀と達也はドラゴン料理のことは、そこそこしっているような口癖だが…
L様「どれどれ…」
達也「…あ…会長…ちょ…」
有希「ちょっと…L…」
 ぱくっ
3人『…食っちゃったし…』
L様「あら?美味しい」
3人『…うぞ…』
L様「あんたたちも食べてみなさいよ」
達也「…え…え〜と…」
有希「…達也…あんた先に食べなさい…」
達也「…え゛…いや…でも…姉ちゃん…」
有希「あらぁ、あたしの言うことが聞けないのかしら。達也ちゃぁん。わぁ?」
達也「…しくしく…ぜひとも先に食べさせてもらいますぅ(泣)…」
有希「よろしい」
達也「…なあ…アイン…」
アイ「…いやです(はあと)以前、舞ちゃんの料理食べたら…一瞬でAIの
   記憶メモリ消去されちゃったんですからね…」
達也「…ちっ……………」
 ………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………
L様「いいから…とっとと食べろ!」
達也「うがっ…」
 Lが、おもむろに数個の唐揚げを達也の口に放り込み、
有希「…南無…」
 …有希…数珠なんていずこから…
 ぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽく…
 …アイン…木魚なんてどこから持ってきた…
全員「………………………」
 ………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………
……どごぐしゃあっ!!!!
 ──彼は倒れた。

  ぴくぴくぴくぴくぴく…

有希「…し…死んだかな?」
アイ「…泡噴いてますね…」
舞 「おかしいなあ?塩の加減が多かったのかな?」
2人『そういうレベルじゃないでしょうが…』



 ──で──今──

達也「…今…気付いたよ…全てなる母である会長が、あんなの食べても変化
   があるわけないって…いまさら遅いだろうけどさ…」
有希「…相変わらず…謎の魔法薬を作ってしまうと言うジンクスは消えてな
   いのね…舞ってば…そういや…達也…あんたって以前は17、8ぐら
   い女の子になったんだっけ?」
達也「…うん…」
有希「んで…今回は…一気に11歳も…若くなっちゃったわね…」
達也「…しくしく…」
 赤頭巾ちゃん姿の4歳・達也。
舞 「きゃああぁー♪可愛い♪女の子みたい♪」
L様「今度はこれよこれ!」
 子供用猫のぬいぐるみパジャマを出すL。
アイ「お母様。こっちもいいですわ」
L様「あらほんと♪」
 …達也…着せ替え人形状態になってるし…
達也「…しくしく…誰か…助けて…」
有希「…無理ね…絶対…あきらめなさい…」
達也「…しくしく…」
 そして…彼の体が元に戻るのに2週間を要したそうである。
 その間、L、舞、アインにおもちゃにされ、その後はリナとアメリアたち
にもおもちゃにされたのは予断である──
                             <終わり>

********************************************************************

 再び、過去の作品(【スレイヤーズラジオ】裏番組==あんだ〜ば〜EX・2)
から抜粋──

>アイン <あ…はい。その秘密って言うのは、1ヶ月に1回は未知なる魔法薬
>     を作り上げるっていうジンクスを持っているってことです>
>リナ  「はあ?」
>アイン <その魔法薬って言うのがいろいろで…食べた人物が小さくなったり
>    猫になったり…自分の体だけ2倍の重力が働いたり逆になったり…>
>恵美  「あたし…一度、体が小さくなったことがあるんです…」
>リナ  「………………」
>達也  「魔法がいきなり使えなくなったり…体が強力な磁力を発していろい
>     ろな鉄を吸いつけていったこともこともあったな…」
>アイン <…そうそう…訳のわかんないキメラになっちゃったこともあったじゃ
>     ない…>

 わかりました?
 達也も大変ですよね…こんな妹を持って…ではこれにて…

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17260Re:・・・すいません・・。今、思い出しました(汗)かお E-mail 2001/9/26 10:27:01
記事番号17259へのコメント

猫斗犬さんは No.17259「出張・あんだ〜ば〜EX in リナの約束 番外編」で書きました。
>
>>> 料理は壊滅的だそうだが…あたしが食べてみた限り、そんなふうには思わ
>>>なかったが…
>>ってことは、変わったものか、はたまた、見た目が悪いだけで、すごくおいしいとか・・?
> おや?
> もしかして…【あんだ〜ば〜EX】の5回目以前のは読んでません?(6月中旬)
> それだと…失敗したかな…この文章……………………………………………………………
>…………………………………………………………………………………………………………
>…………………………………………………………………………………………………………
>…………………………………………………………………………………………………………
>…彼女の料理って…
>
>>アイン <そうですね…ドラゴンがそのまずさに驚いて腕立て腹筋スクワット
>>     を思わず2000回づつやってしまうぐらいでしょうか…>
>…何ですが…(【スレイヤーズラジオ】裏番組==あんだ〜ば〜EX・2 から)
はっ!?そーいえば、そんなことがかなたなる記憶の片隅に!!?
>
> ………………………………………………………………………………………………………
>…………………………………………………………………………………………………………
>…………………………………………………………………………………………………………
>………よし…それなら…
・・・も〜一回、・・読み直そう・・・。過去ログの中から・・・。(汗)
>
>
>**********************************************************************************
> 出張・あんだ〜ば〜EX in リナの約束 :番外編!!!
>**********************************************************************************
>
>>> 料理は壊滅的だそうだが…あたしが食べてみた限り、そんなふうには思わ
>>>なかったが…
>>ってことは、変わったものか、はたまた、見た目が悪いだけで、すごくおいしいとか・・?
>達也「……………ほう…あれが変わったものか?……あれが……」
> 両手で頭を抱える達也。
> その動きでさらりとした黒い長髪…かつら…が揺れる。
>アイ「♪〜」
> その後ろで髪の毛をクシでとかしているアイン…とても楽しそうに…
>舞 「ねぇ…今度はこれ着せましょうよ(ハート)」
> 女性の着物を掲げる舞…それも子供用…
>L様「こっちなんてどう?」
> Lは赤頭巾ちゃんスタイルの…
>達也「…今…気付いたよ…全てなる母である会長が、あんなの食べても変化
>   があるわけないって…いまさら遅いだろうけどさ…」
>有希「…相変わらず…謎の魔法薬を作ってしまうと言うジンクスは消えてな
>   いのね…舞ってば…そういや…達也…あんたって以前は17、8ぐら
>   い女の子になったんだっけ?」
>達也「…うん…」
>有希「んで…今回は…一気に11歳も…若くなっちゃったわね…」
>達也「…しくしく…」
> 赤頭巾ちゃん姿の4歳・達也。
想像中・・・かわゆい♪
>舞 「きゃああぁー♪可愛い♪女の子みたい♪」
>L様「今度はこれよこれ!」
> 子供用猫のぬいぐるみパジャマを出すL。
>アイ「お母様。こっちもいいですわ」
>L様「あらほんと♪」
> …達也…着せ替え人形状態になってるし…
ははは♪「闇とリナのゼリス状態!(笑)」←って、読んでないと、
意味・・・わかんないって・・・。(一番初めの初回投稿分・自分の作品から)
>達也「…しくしく…誰か…助けて…」
>有希「…無理ね…絶対…あきらめなさい…」
>達也「…しくしく…」
> そして…彼の体が元に戻るのに2週間を要したそうである。
たったの二時間ですか!?←鬼畜。
せめて、一ヶ月とかにして、いろいろとおもちゃに・・・。(←まてっ!)
> その間、L、舞、アインにおもちゃにされ、その後はリナとアメリアたち
>にもおもちゃにされたのは予断である──
つとことは?それから、リナ達の世界にいったのね♪達也チャンたちは♪
>                             <終わり>
>
>********************************************************************
>
> 再び、過去の作品(【スレイヤーズラジオ】裏番組==あんだ〜ば〜EX・2)
>から抜粋──
>
>>アイン <あ…はい。その秘密って言うのは、1ヶ月に1回は未知なる魔法薬
>>     を作り上げるっていうジンクスを持っているってことです>
>>リナ  「はあ?」
>>アイン <その魔法薬って言うのがいろいろで…食べた人物が小さくなったり
>>    猫になったり…自分の体だけ2倍の重力が働いたり逆になったり…>
>>恵美  「あたし…一度、体が小さくなったことがあるんです…」
>>リナ  「………………」
>>達也  「魔法がいきなり使えなくなったり…体が強力な磁力を発していろい
>>     ろな鉄を吸いつけていったこともこともあったな…」
>>アイン <…そうそう…訳のわかんないキメラになっちゃったこともあったじゃ
>>     ない…>
>
> わかりました?
> 達也も大変ですよね…こんな妹を持って…ではこれにて…
・・・・完全に、記憶のかなたにー・・。読んでましたねー・・。
そーいや・・・。
・・・も〜一回、読み直しますのです・・・。
再度に渡っての出張♪どうもなのです♪それでは♪
>

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17261リナの約束(第一章・番外編前編)かお E-mail 2001/9/26 10:29:22
記事番号17193へのコメント

はーい(はあと)
かおの代理のエルでーす♪
今回は第一章の番外編です♪
この番外編、あたしがはっきりいって、でてきません!!
許せません!!とゆーわけで、あたしが、前書きを乗っ取っています♪
それでは、「リナの約束・リナの約束編ー番外編」
なのです♪ではでは♪←つまり、第一話のあとのエピソードなのです。

###########################################

リナの約束・リナの約束編〜番外編1〜

「よっし!!しとめた!!」
「リナさん!!こっちもです!!」アメリアがあたしに言ってくる。
いきなり、あたし達は戦闘に入っていた。
あたしとガウリイが結婚して、一ヶ月。
フィルさんに頼まれて、外の世界のドラブルを解決しにきてるのだ。
ちなみに、あたしとガウリイ、アメリア、そしてゼルの四人であるが。

「どーやら、大分、片付いたな。」とゼル。
あたし達が相手にしてたのは、ブラスデーモンや、下級魔族の山。
あたし達の活躍によって、ものの数分の内に、その数は減っている。
あたし達より他の兵士達は、ただぼーぜんとしてるのみ。この国の兵士達である。
一応、あたし達についてきているのだが。
あと残るは、十数匹のみ。よっし♪いっちょ、新しい、呪文でも試してみよっと♪
実はこれも禁呪法の一種・・と思う。何しろ『彼女』の力だし・・・。
しかし、うまくいけば、相手の時間を遅らせたり、止まらせたりができるはず!!
実験、実験、何事も〜♪
というわけで、
「アメリア、ゼル!!援護お願い!!」あたしはアメリアとゼルに言って、呪文を唱える。
「混沌を統べる存在よ、全ての存在を司りし存在(もの)よ、時間の流れを司りし存在(もの)、
金色なる母なる海よ、汝の力もて、我が前に立ちふさがりし、かのものに、
汝の力をもて、母なる裁きをうけささんことを!!」
ぐらり・・・。あれ・・あれ・・あれれれ!!??
あたしの方が空間に引っ張られてるー!?
がしっ!!
「お・・おい、リナ!?」とっさにガウリイを捕まえるあたし。
『うどわわああぁぁ!!??』『うきゃああぁぁ!!?』
あたしとガウリイは訳のわからん、流れに飲み込まれてゆく。
『リナ(さん)??!!』アメリアとゼルの叫びが遠くで聞こえる。
こ・・この流れは・・・以前、ミプロス島で経験したことのあるやつに似てるんだけど!!??
あたし達は、流れに巻くこまれてゆきー・・・。

どがしゃ!!!

あたし達は、重なるようにして、地面に落ちる。
い・・痛い。それに・・お・・重〜い!!
「ちょっと!!ガウリイ!!いつまでも、人の上に乗っかってないでよ!!」
あたしは、上のガウリイに言う。
・・・お゛い・・・。
「ちょ・・ちょっと!!ガウリイ!!どこさわってんのよ!!」
「ちょ・・ちょっと!!やめなさいってば!!んな昼間っから!!」
「人が来たらどうする・・・・って・・・あう!!!」
「・・・・・あ・・・・あ・・・・。」
<間>
「まったく・・・人が来たら、どーするつもりだったのよ・・・。」
ぶつくさいいながら、あたしは服を着る。
「いやー・・。だってなあ・・。あまりに、いいポジションだったんで・・。」とガウリイ。
「だってじゃない!!」
すぱああぁぁん!!あたしのスリッパ攻撃がガウリイをはたく。
「それはそーと、ここ、どこだろ?」
あたしは、辺りを見回す。さっきまで、いた場所とは打って変わって、ここは、どこかの森の中。
だが、何だか、様子がおかしい。
調べてみるか!!
がしっ!!
「レイウィング!!」あたしはガウリイを引っつかみ、飛び上がる。

・・・・何?ここ・・・・・・。

あたしは、その様子に愕然とした。

町並みが一変している。いや、多分、町なのであろう。
みたこともないよーな、建物や、ばか高い、塔みたいなやつ。
いつも見慣れている風景ではない。
それに、何か、変な乗り物(らしきもの)に乗って、人間が空をとんでいたりしている。
しかも、服装もかなり、変わっている。
どこだろ?ここ?みたことないよーな所である。
でも、精神世界面を視てみると、あたし達の世界に間違いはないはずなのであるが・・・。
「ここ、どこだ?リナ?」ガウリイが聞いてくる。
「んなの、あたしが分かるわけないでしょ?」
ん?あっ!!?しまった!!?そーいや、カオスワーズを唱える時のイメージ・・間違えてたかも!!?
とゆーことは、ここ、どこになるのか・・・。皆目、検討がつかない・・。
「とりあえず、ここのお金を手に入れるのが先決ね。町の方へいってみましょ。」
あたしは、言って、町の方へとガウリイを連れて、跳んでゆく。
魔力が格段に上がっているので、ガウリイ一人くらいの追加なら、どーってことないのである。
「お金って・・・どうするんだ?」
おっ!!まともな意見を言ってくるガウリイ。
「ジュエルズアミュレットがあるから、それらを売り払えば、どうにかなるわよ。」
あたしが、言うと、
「ああ。四日前の盗賊いじめで・・・。」とガウリイ。
その盗賊いじめにいったばかりに、次の日、ガウリイにずっと・・その、迫られてたんだけど・・。///
一日中・・・。はっ!!それとこれとは、関係ない!!
ともかく、あたし達は、町の中へと降り立つ。
・・・・ハッキリ言って、浮いているかもしんない・・・。あたし達・・・。
ま、マントなどを身にまとっている人もいるのだが。
それはそーと、言葉・・通じるだろうか?
「あ・・あの・・すいません。」
あたしは、通行人に声をかける。
「あ・・あんたら・・今、空・・飛んでこなかったか?」と通行人の男性。
「?そーですが?」あたしが言うと、
「そんな、魔法石があるのかね?!」興味津々で聞いてくる男性。
・・・はい?
「・・・は?」思わずあたしは、聞き返す。
「魔法石だよ。・・・いやー・・。あれ、かなり高価な品なので、私達としては、もてないけどな。」
さっぱり分からんことを言う男性。
「?そんなもの、もってませんけど?あたし達がとんでたのは、魔法を使ったからで・・。」
あたしが言うと、
「ははは♪面白いことをいうお人達だな♪魔法、完全に使える人間なんて、
強いていえば、『インバース財閥』の関係者ぐらいなもんだよ。ははは♪」
そう言って、笑い始める。
・・・・・はい?インバース・・財閥??
「あ・・・あのー・・。あたしの実家・・・「インバース商会」なんですが・・・。なんです?その財閥って??」
あたしが言うと、
「ははは♪これまた、冗談を!!インバース商会といえば、インバース財閥の元となった昔の
お店じゃないか♪・・・気に入った!!あんたら・・名前は!??」
・・・・・はい?さっぱりわからん・・・・。??
「リナ・・リナ=インバース=ガブリエフですけど・・・。」
「ガウリイ=ガブリエフだが?」
あたしとガウリイが交互に名乗ると
「ほう!!昔の大賢者、リナ=インバースこと、「デモンスレイヤー」と二人とも、同じ名前か!!?」
といってくる、男性。
・・・・はい?そりゃ、あたし達は、魔を滅っする者(デモンスレイヤー)と呼ばれてはいるけど・・・。
昔??どー言うことだ??
「あ・・あのー・・。とにかく、あたし達、魔法のお店(マジックショップ)に用があるんですけど・・。
どこにあるか、教えてもらえませんか?」
かなり、疑問なところも大いにあるのだが、とりあえず、用件の方が先決である。
「マジックショップ?これまた、古い呼び名を・・・。だったら、家にこないかね♪
こうみえても、私のところでは、いろいろと取り扱っているのでね♪」
男性がありがたい、申し出をしてくる。
「・・・・なーリナ、悪い人では、なさそうだから、言葉に甘えようぜ。」とガウリイ。
「・・そーね。ここでの勝手も分からないことには・・・・。」
あたし達はぼそぼそと話し合い、
「じゃ、お言葉に甘えさしてもらいます♪」
男性の家という、お店にお邪魔することにした。

『うどわっ!!??』あたしとガウリイは同時に叫んだ。
扉が前に立っただけで、いきなり開いたのである。
しゅん!という、音と共に。・・・・魔力・・使ってるわけではなさそーだけど・・・。
・・・・どーゆー仕組みなんだろ??
「ははは♪面白いリアクションをとってくれるな♪あんた達は♪」
笑い転げる男性。名前をレーヴェと言うらしい。
「さてと、で、お店に何のようだったんだい?」レーヴェが聞いてくる。
どーやら、かなり大きな店(・・・だよな?みたことないよーな品々ばかりが並んでいるので・・)
のオーナーであるらしい。
何人かの従業員(らしき人々)が、お客の対応に追われている。
あたし達は、奥の客間に通されているのだが。
出された、お菓子や、お茶も見たことがないよーなやつばかり。
でも、ものすごく、おいしい(はあと)
ガウリイはパクパクさっきから、一心不乱に食べている。
・・・・恥ずかしい・・・。////
ばこっ!!!
「いってー!!何するんだよ!!リナ!!」
「うるさい!!はずかしいでしょーが!!ちょっとは、遠慮、しなさいよ!!ガウリイ!!」
あたしは、ガウリイを叩く。
「ははは♪かまいませんよ♪本当に面白い方々ですねー♪」
「いや・・すいません・・・。」
けらけら笑う、レーヴェさん(呼び捨てはさすがにまずいので)にあやまるあたし。
ま、いいや。気を取り直して、
「これなんですが、買い取ってはもらえませんか?」
ごろろっ!!
あたしが数個のジュエルズアミュレットを袋から取り出す。
レーヴェさんの目つきが一変した!!
「こ・・これは!!?」
そーいって、なにやら、小さな、道具をとりだして、まじまじと見始める。
「本物!!?本物のジュエルズアミュレット!!しかも、かなり大きい!!」
かなり興奮をはじめるレーヴェさん。
何、興奮してんだろ?
「リナさん・・とか、いったね!!これ、どこで、手に入れなさった!!?」
興奮して、あたしに詰め寄ってくるレーヴェさん。
「どこって・・・あたしが作ったんですけど?その細工のジュエルズアミュレット・・・?」
あたしが言うと、
「は?!これを実際に作れる人間は一握りしか、いないのだぞ?!しかも、コピーではなく、
これ、全部、本物だし!!」
かなり、エキサイトしている。
「それが、よく分からないんですよ?普通、腕のいい、魔道士なら、全員、それくらい、作れますよ?」
あたしは、あっけにとられながらレーヴェさんに言う。
「・・・・・もしかして、本当に、『魔法』使えるのか!?あんた・・いや、あなたは!!?」
「・・・本当もなにも・・・。魔道士ですし・・・。」
「リナは、とんでもない、魔法もつかうしなー・・。ドラグスレイブを盗賊に使うのはやめろよな・・。」
ガウリイがちゃちゃを入れてくる。
「いーのよ!!悪人には、人権ないんだから!!」
すかさず、言い返す、あたし。
「・・・・ドラグスレイブ?あの伝説の?」不思議がるレーヴェさん。
だから、なん゛て、そー、たいしたことでもないに、いちいち、不思議がるのかなー?この人?
「ま・・と・・とにかく!!これ『ジュエルズアミュレット』作れるのなら、私の頼みを聞いてもらえないだろーか!!?」
レーヴェさんが言ってくる。
・・・・頼み?
「もちろん、報酬は、そちらの言い値で。どうだろうか?」
もちろん、あたしが、そのお願いをすぐに了解したのは、当たり前なのである。
<間>
「といっても、必要なのは、くずの宝石に、あと、無傷の宝石。・・・そーですねー・・。
レーヴェさんの言う大きさの『宝石の護符(ジュエルズアミュレット)』作るには、
あと、混ざりのない、湧き水・・・。こんなもんですね。用意していただくものは。」
あたしがレーヴェさんに必要なものを言うと、
「では、さっそく、取り寄せます!!それまでは、私の家でくつろいでいてください!!」
かくして、あたしとガウリイはレーヴェさんの家でお世話になることとなった。
しかし・・・。本当っに!!変わってるわー!!ここ!!
紙の中に映像がスイッチ一つで浮かんだり。
壁から、声が聞こえてきたり。これは、おそらく、レグルス盤の習性を利用すれば可能だろーが・・・。
あと、たまげたのは、家の高さ!!
一体、何メートルあるんだ!!?
ちょっとした、一つの搭・・・。強いていうなれば、以前、レイナード王国で見た、搭と高さは一緒である。
あたし達がいるのは、最上階のお客様専用の部屋らしーのだけど・・・。
見晴らしがいーこと♪
・・・・ま・・まあ。ガウリイが・・・。
「ここなら、燃えるな!!!」といって、ずっと、あたしを・・してくるのには困り者だけど。///
とにかく、数日たったごろに、必要な品物が全て揃ったようだ。
<間>
「さて、これでいーですかな?」レーヴェさんが、用意した品物は十分すぎるほどに足りていた。
「大丈夫ですよ。では、どこか、部屋をおかりしますね。(はあと)」
あたしが言って、作業をしに、部屋に入ろうとすると、
「私も見てもいーですか?作るところ?」レーヴェさんが言ってくる。
「別に・・いーですけど・・・。精神集中の邪魔をすれば、出て行ってもらいますよ?
失敗しますので??」
あたしは、レーヴェさんに釘をさす。
かくして、あたしは、大金のために・・とと。レーヴェさんに頼まれた依頼(?)を行うことにする。

ふむ・・・あっちが北か・・・。
あたしは、おもむろに、袋から水晶球を取り出して、床に置き、それにあわせて。
その下に魔法陣の書かれた紙を敷く。
「おおっ!?」叫び声を上げるレーヴェさん。
「・・・静かにしてもらえます?失敗してもいーんなら、別にいーですけど・・。」
あたしが言うと、
「あ、すまん。すまん。」そういって、黙り込むレーヴェさん。
よしっ。精神集中っと・・。
水晶をのけて、その後に無傷の宝石を真ん中に一つ置き、宝石の上に魔法陣のカードをのせる。
・・・作業開始!!
「全ての力の源よ、輝き燃える赤き炎よ!!」
かっ!!光につつまれて、宝石の中に魔方陣が封じ込められる。
レーヴェさんは、絶句している。
よーし、魔方陣の封じ込めは成功っと♪
あとは、傷ものの宝石を・・っと。
「空と大地を渡りし存在よ、永遠を吹き行く過ぎ行く風よ!!」
あたしのカオスワーズに反応して、宝石が粉とかす。
それを無傷の宝石の上にかけてゆく。
その作業のくりかえしである。
・・・ふむ。これぐらいかな?レーヴェさんが、指定してきた大きさは?
あたしは、ある程度、大きさをつかまえながら、次の作業に移る。
山となっている宝石の粉の上に、ある特殊な液をかける。
この液、混じりのない、湧き水から、作れるのである。
買えば、ばか高いが、自分で作ったほうがよっぽどの性能がいい。
特に、魔力が格段に上がってからは、それが一押しである。
ま、関係ないことは、ほっておいて・・と。
あたしは、その山になってる上に手をかざし、
「全ての命を育くみし無限の大地よ、優しき流れたゆとう水よ、我が手に集いて形となれ!!」
ぱああぁぁ!!!
山になってる宝石が光を放ち、部屋中が明るくなる。
よっし♪成功♪
「大成功♪あとは待つだけ♪」
あたしがうきうきしながら、言うと、しばらくして、『宝石の護符(ジュエルズアミュレット)』
が出来上がる。
「はい♪レーヴエさん。コレぐらいの大きさでいいですか?」
あたしは、完全に驚いている(何でだろ?)レーヴエさんに、今、作ったアミュレットを手渡す。
「あ・・・ああ・・・・。す・・・・すばらしい!!!」
なぜか、おおげさに喜ぶレーヴェさん。
「じゃ、残りもさっさと、つくっときますね♪」
そーして、あたしは、残りもさっさと片付ける。
かくして、五・六十個ほど作り出す。あの材料では、この数が限度であるのだ。
<間>
「さてと、お礼なのだが・・・。とりあえず、キャッシュで。」
どかっと置かれたその紙束はみたことないよーな物だった。
・・・・これが、この世界の「お金」らしい・・。
紙切れなのに・・・・。
「あと、お礼とはいっては、なんだが、試作品の宇宙船を差し上げよう。リナさんのおかげで、
動力となるアミュレットもこれで揃ったので。」
と言うレーヴェさん。
・・・・?宇宙船?
「・・・・・?宇宙船?なんですか?それ?」
あたしが聞き返すと、
「またまた、冗談がすきですな♪宇宙船ですよ。星星を移動する為の。」
・・・・・はいっ!!??星を移動!!??
ってことは、『彼女』の空間の一部に出るってこと!??
星空となってるあの空間に!!??んなもんがあるんかい!!??
・・・・・もしかして、ここ・・・・。未来の世界・・だったりして・・・・あはははは(滝汗)
・・・・・まさかな・・・・。(滝汗)
「さて、では、案内いたしますね。そうそう。あと、ある人を一緒に連れて行ってもらえませんか?
ある事情で、預かっているのですが、宇宙船の操縦にもなれてますし。彼女は。」
レーヴェさんの申し出。
「・・・それは、助かります。」
はっきりいって、宇宙船なぞみたこともないよーなやつがいきなり、もらっても、どーしよーもない。
それは、目に見えて明らかである。何しろ、未だに、あたしの世界では、
この星は「平らで杖の上にのっかっている」と信じてる人々がほとんどなのである。
・・・・さすがに、ここ、最近では、あれ?違うのでは?と思い始めてる人々もいるらしーが・・。
あたしが、発表した、この星の成り立ちも未だに認めない頭の固いお偉いさんのせいで、
世間一般には、知られていない。
あたし達が住んでる世界はそんな現状である。そんな、世界にすんでるあたし達に・・・。
いきなり・・宇宙船・・・。あつかえるはずがない!!
「そうですか♪それでは♪誰か、アメリアを読んできなさいな!!」
・・・・・はい?
レーヴェさんは、その人物の名前を・・・・アメリアと呼んでいた・・・・。
                                                 −続くー

###########################################
あとがき:
さて!!あとがきもあたしの独断乗っ取り!!
と、ゆーわけで、かおの代理のエルです♪
さて、リナが迷い込んだ世界は(笑)
って、もー、お分かりでしょう。
実は、リナ達が生きていた時代から、さらに未来・・といっても、約、千年後の世界だったりします。
リナはまだ、気づいていません。(笑)
第一章でもちょこっと、このエピソードにはふれていましたが、(覚えてないって、誰も・・。)
その後、ゼロス達も登場したりします。
リナがいるのは、間違いなく、リナが住んでたあの星。なのですが♪
ではでは、もーしばらく、リナの未来(?)での活躍をよんでやってくださいなのです♪
それでは♪
・・・・あたしの活躍する第二章を打ち込む前に・・これ、入力してるのよねー・・・。かおのやつ・・・。
しっかり、お仕置きしておこっと・・・・。じゃね♪

                                                    
                                                       




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17262リナの約束(第一章・番外編中編)かお E-mail 2001/9/26 10:31:26
記事番号17193へのコメント

はい♪番外編の続きです♪
エル:あんたねー!!あたしを登場させなさい!!!
えっ!?で・・でも!!!
エル:デモも何も、ないでしょ!!あんた仮にも、「あたしを活躍させる会」の会員でしょ!!
(いいつつ、大鎌を握り絞める!!)
わ・・分かりましたよ!!(滝汗)
最後に出します!!・・くすん・・・今後の展開、ばれちゃうけど・・・。(泣)
エル:ん♪よろしい♪ついでにさっさと、「漫遊記・番外編」も入力しちゃって、さっさと、投稿してね♪
あうっ!!むちゃくちゃを!!?
エル:何よ!?出でよ!!部下H2!!
H2:はい♪何でしょうか?エル様♪
(いきなり、出現する異世界の闇双地の魔王・ヘルシータネスラーダ)
げげっ!!??
エル:こいつが、きちんと打ち込みするよーに、見張ってなさい♪方法はあんたに任せるから♪
H2:こいつを・・・ですか?分かりました♪
(うれしそうに、ヘルお気に入りの拷問グッズを取り出している。)
ひぇー!!!!・・・・・しくしくしく・・・。あぁ・・。バソから動けない・・・しくしく・・・。(涙)
H2:ほら♪とっとと、しましょうねー♪
(かおの周りには、毒蛇や、猛毒を持つ生物がひしめいている・・・。)
あううぅぅぅ・・・・しくしく・・・・、いきますのです・・・・。

###########################################

リナの約束・リナの約束編 〜番外編2〜

「そーですか♪だれか、アメリアをよんできなさい!!」
・・・・・はい?今、レーヴェさん・・・・アメリアって・・・言わなかった?
やがて、
「おじ様!!なにか、用ですか!!」
聞き覚えのある声が・・・。
『アメリア!!?』
あたしと、ガウリイの声が重なる。
現れたのは、まぎれもなく、アメリアであった。
でも、違うといえば、服装ぐらいなものである。
「・・・?誰です?この人達?」
アメリアが言ってくる。
「おお、来たか、アメリア。実は、この人達のおかげで、例の宇宙船が完成したんだよ♪
それで、この人達にあの宇宙船、差し上げるので、アメリアには、この方達と一緒に、
いってもらいたいんだが・・いーかな?」
レーヴェさんは、アメリアに言う。
「え!!あれが、完成したんですか!!もちろん!!!」
ガッツポーズをとるアメリア。
・・・・・やっぱ、本人じゃないのかい?このアメリア・・・あのアメリアと・・・。
「気配は、アメリアと一緒なんだがなー・・。でも、ちょっと、違うな。」とガウリイ。
「始めまして!!私、アメリア=シルク=トゥエル=セイルーンです!!!」
元気いっばいに、あたし達に向かって、挨拶をしてくる。
「・・・・あ・・あの、レーヴェさん・・?アメリアって・・もしかして、セイルーン王国の第二王女とか?」
まさかと思い、あたしが聞くと、
「セイルーン王国?!それは、昔はそーでしたけど。今は、セイルーンという、一つの地区ですよ?
何言ってるんですか?この星自体が、かつての国々と連合して、ひとつの共和国になってるのは、
御承知でしょう?」
レーヴェさんが、言ってくる。
・・・・・はい????!!星じたいが、ひとつの共和国!!??
「しかし・・・なぜ、ご存知なんです?この、アメリアが、セイルーン地区の都市長の次女だなんて?」
・・・・はい!!?
「・・・・・もしかして、もしかしますと・・長女は、行方不明・・とか?」
あたしが、恐る恐る聞き返すと、
「グレイシア姉さんなら、インバース財閥に何でも、魔道を習う!!とかいって、見習いにいってますが?」
とアメリアは言ってくる。
「グレイシアって・・誰だ?」すっとぼけたことを言う、ガウリイ。
「アメリアのお姉さんでしょーが!!フィルさんの長女の!!」
あたしは突っ込む。
「あ・・あの?父さんを知ってるんですか?」とアメリア。
・・・・あ゛う゛・・・・。完全にあたし達の世界と設定が一緒のよーである・・・。
「アメリアの父親でなくて、もう一人、あたし達の仲間のアメリアの父親を知ってるのよ。」
あたしが言うと、
「????」首をかしげるアメリア。
「ちなみに、アメリアの姉さんの名前って、何てゆ〜んだ?」ガウリイがアメリアに聞く。
そーいえば、あたしアメリアの姉さんのフルネーム・・聞いたことがなかったよなー・・。
次の瞬間。あたしは、恐ろしい名前を耳にした!!
「姉さんの名前は、『グレイシア=ナーガ=ウルトス=セイルーン』です♪」
どごがしゃ!!!
あたしは、思わず、ひっくり返る・・・・。
「そ〜言えば、あたし達の名前、かつてのご先祖様から、取ったと母さんは言ってましたけど?」
アメリアがふと思い出したよーに言う。
なんか、すっごーく・・・いやな予感がするんですけど・・・・・。
・・・・・その先は、絶対、聞かないほーが、いいと思うくらいに・・・。
「あたしの名前は、『アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン』という、ご先祖から。
で、姉さんは、『グレイシア=ウル=ナーガ=セイルーン』と言う、ご先祖から名づけられたんです♪」
・・・・・・あ゛う゛う゜ぅ・・・・・・・・。まさかまさかまさかまさかまさまかさまかま・・!!!!????
・・・・間違いなく、ここは、あたし達の世界の未来のよーである・・。
でも!!認めない!!断じて!!絶対にー!!!
「ご先祖様、『白蛇(サーペント)のナーガ』と名乗って、各国を旅して修行していたそうですよ♪」
アメリアの駄目押しの一言っ!!!
み・・・・認めるもんかーー!!!!(絶叫!!!)
・・・・・お願い・・違うよね?!違うといって!!?とゆーより、ここ、異世界よねー!!!??
(現実逃避・・・)
信じないったら、信じない!!「あの」ナーガが、アメリアのお姉さんだなんてー!!!(魂の叫び)
・・・・誰か、そりは、夢だといってくれ・・・プリーズ・・・・。
「何、うなってるんですか?」アメリアとレーヴェさんが、あたしがうなっているのに気が付いて、聞いてくる。
「・・・・・いまの・・・・ま゛じ?」あたしが聞くと、
「そーですけど?」不思議そうな顔をするアメリア。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。知りたくもない、っとゆーか!!絶対に認めない!!!
「?とりあえず♪よろしくお願いしますね♪」
アメリアは元気にいってくる。
・・・・あぅあぅあぅあぅぅぅ・・・。(涙涙・・・)
あたしが、涙してるのを不思議がりながらも、レーヴェさんは、ある倉庫へとあたし達を案内してくれた。

そこは、かなりの広さであった。
レーヴェさんが、パネルに手をかざすと、部屋全体が明るくなる。
どーやら、かなり、強い、ライティングの光に近い明るさである。
実はこれ、「電気」とゆーもの、らしーのだが・・・。
部屋の中央には、一つの物体があった。
いや、船・・か?
見た事もないよーな、形である。強いていうなれば、どこかの戦艦に近いかもしんない・・・。
・・・全然違うけど・・・・。
『ごきげんよう。』
その物体がいきなりしゃべった!!
「う゛どわっ!!??」あたしは叫び声を上げる。
何でか、ガウリイは、
「へー・・。こんな『ヤツ』もあるんだなー・・。」と感心していたりする。
その言葉で、その物体をよーく、視てみると・・・・。げげっ!!?
ちょ・・ちょっと??!!この物体、精神生命体じゃないかい!!?
でも、魔族でもないぞ!!??
そう。この物体、ボディーは金属(らしきもの)だが、精神生命体に間違いがない。
「・・・・レーヴェさん?これって?」
あたしが、レーヴェさんに聞くと、
「いやー。ははは♪以前、見つけた、古文書と、以前知り合った、女性の人の助言で、
これ、作ったんですよ♪でも、これ自体がもつ、『力』を増幅するのができなくて・・。
『宝石の護符(ジュエルズアミュレット)』を使えば、出来るとゆーことまでは、つきとめたのですが・・。
何しろ、その必要な品が大きすぎて・・。手にはいらなかったんですよ♪
リナさんのおかげで、こーして、無事に起動ができました♪」
明るく言うレーヴェさん。
どーやら、あのばかでかい、アミュレットはこれに必要だったらしい。
しかし・・・・。
「・・・・あんた・・・・。魔族に近くない?」
あたしが、その物体に問いかけると、
『すごいですね!!この世界で、そこまで、的確に、魔族の本質を知っているなんて!!
確かに、私は、魔族に近いです。精神生命体ですので。でも、本質的にはも神族ですよ♪
私のこの製作方法を考え出したのは、スィーフィード樣や、竜王様達ですので♪』
答えてくる。物体・・・。
『あ。私の名前は、エメラーダと言いますので、よろしく♪』
明るく言ってくる。
『・・って、話にくいですね・・。』そういって、
う゛んっ!!!
不可思議な音をだして、「それ」は現れた。
「この方が話しやすいですね♪」と言う彼女。
「やった!!完全に成功だ!!完全な立体機能をもった、宇宙船!!しかも、意思をもっている!!」
喜んでいるレーヴェさん。
「うわー♪おじ様!!やりましたねー!!」アメリアまでもが、はしゃいでいる。
そう・・。本質的に、精神生命体であるその宇宙船の意思は、魔族と同等に、実体化することが
出来るよーなのである・・・。
・・・・なんか・・・・彼女って・・・アクア婆ちゃんの若いころに似てるかんじがする・・・・・。
多分、アクア婆ちゃんの若いころは、こんなだったのよ。
と、ゆーよーな、感じた。

「では、よろしくお願いしますね♪」

そして、あたし達は、宇宙へと旅立った。・・と、その前に・・・。
「ねえ。ゼフィーリアによってほしいんだけど?」あたしが言うと、
「ゼフィーリア?神々の聖地であるあそこへ?」とエメラーダ。
「インバース財閥の本家がある所ですね!!」とアメリア。
「・・・・その。聖地ってのが、わかんないけど・・・?とにかく、言ってくんない?」
「分かりました。」
フシュン !!!・・・・さすがに、早い。これ・・。
あたしが、ゼフィーリアに付くと、・・・ぶったまげた!!!
あたしの実家であったであろう場所は、豪邸(ハッキリ言って、お城である!!)になっているし!!
ある場所は、自由に出入りができるらしーので、そこにとりあえず、あたしは入ってみたのだが・・・。
ずごごげっ!!!
あたしは、おもいっきり、ひっくりころげた!!!
「あれ?この絵・・・リナさんにそっくりですねー♪あ、ガウリイさんまで♪
この絵、この『インバース財閥』を発展させるきっかけになった、昔のインバース商会の夫婦と、
その子供達の絵・・らしいですよ♪」
アメリアが律儀にも説明してくる。
「・・・・・なー・・・・。リナ・・・。これ・・・・。」
「・・・・・何も言わないで・・・・・。ガウリイ・・・・。」
ガウリイのいいたいことは、よーくわかる・・・。どーみても、あたし達であるのだから・・・。
ってことは・・。異世界にしろ(まだ認めていない・笑)。子供の姿はこんな子供が欲しいな♪
子供達の絵は、はっきりいって、すっごくかわいい!!
あたしに似て、美人である!!
しかし・・・何人いるんだ・・・?一・・二・・・五・・・・・・。(汗)数えるのよそ・・・。(滝汗)
とりあえず、あたし達は、次の目的に向かって進むことにする。
・・・次の目的は♪

ちょどおおぉぉんん!!!
やっぱ、これに限る!!わけの分からん場所でもやることは一緒!!
「リナさん!!すごいですー!!伝説と化している魔法を使えるなんてー!!」
アメリアが感激しまくっている。
あたし達は、アメリアに聞いて、盗賊・・ここでは、宇宙海賊とか、宇宙盗賊団とか呼ばれてるらしーが。
とにかく、そいつらの本部があるともっぱらの噂の星に来ている。
何でも、ここは、協力な武器をもってるとかで、警察も手がだせなたとか・・。
警察というのは、ここの世界のま、お役所みたいな役割をしているところらしい。
・・・犯罪解決などが専門の。時々、護衛とかも請け負うらしい。
「アメリアにも、出来るんじゃない?」あたしは、アメリアに精神世界の活用法などのレクチャーをする。
ーと、しばらくして、アメリアは、あっさりと、『ファイアーボール』が扱えるよーになった。
やっぱ、このアメリアにも、あのアメリアと一緒で、素質があるよーだ。
「くそっ!!」盗賊が放ってきた武器から、ある呪文が炸裂する。
しかし・・・。
「なっ!!?なぜ、きかん!!??」ばかなことを言う盗賊。
今の呪文・・「烈火陣(フレアビット)」である。
少し威力のあるパンチ程度の呪文で・・・。
あたしは、あっけにとられる。
「くっ!!相手も魔法弾がつきるころだ!!」訳のわからん指示をだしてる頭らしき人物。
「ふっ。魔法ってのはね!!こーやるのよ!!」
「暴爆呪(ブラストボム)!!!」あたしはいきなり、ブラストボムをぶちかます。
『何っ!!うどわわぁぁ!!??(混乱)』
吹っ飛んだり、炎にまかれてく盗賊達。
「・・・・ストレス・・溜まってんなー・・・・・。リナは・・。」ガウリイのあきれている声。
ガウリイにも責任があるんだから!!
こんなわけの分からん世界で毎日、毎日、やってくるんじゃない!!
おかげで、あたしのストレス溜まるし、寝不足よー!!!
ここで、ストレス・・発散してやるー!!悪人に人権はないから、文句はでないはず!!

ちゅゅどどぉぉぉぉんんんんんん!!!!

かくして、その盗賊をぶっ潰し、「警察」に引き渡して、礼金をもらい。
そしてまた、別の盗賊をいじめに・・・もとい、つぶしに行く。

「竜破斬(ドラグスレイブ)!!!」あたしが放った、ドラグスレイブで、
かなり、広ーい範囲にわたって、クレーターと化す、盗賊アジト。
ここは、星全体が盗賊のアジトらしーので。いっちょ暴れてみたのだ。あたしは。
アメリアは、「・・・すごい・・・。伝説の中の伝説のあの、黒魔法、最高級の魔法を・・・。」
と絶句していたが。
「んふふふ♪あーすっきりした♪」
あたしが、ストレス発散に、ぶっ放してすっきりしているとー・・・。
「で・・げ・・え゛・・でえええ!!??リナ様!!??」
どこかで、聞き覚えのあるよーな声が聞こえてきた。
ふと、視れば、闇が一瞬、固まり、一つの人物へと変わってゆく。
あたし達は、それを目にするなり―。
「ぷっ!!!」「ぶっわはははっ!!」
あたしとガウリイは笑い転げる!!!
「何よ!!ゼロス!!その格好!!ぷくくくくっ!!!」
「ぷくくっ!!はっきりいって、似合ってないぞ!!??ぶわっはははっ!!!」
現れたのは、あの生ごみ、ばしり魔族のお役所仕事のゼロスであった。
しかし・・ゼロスの格好が・・・。ぷくくくっ!!!
ゼロスはいつもの格好では、なく、この世界で言うところの神官の格好らしいのだが・・。
ぶくくくっ!!はっきりいって、にあっていない!!
全身をびしっと固めたよーな黒の上下の服に、腰には、ベルト式かばん。
それに、黒い、マントを羽織っているのである。
いつもの姿の方が数倍ましである!!
・・・・多分、この世界では、違和感はないだろーけど。この格好ならば・・。
しかし・・・。それにしても・・。ぶくくくっ!!!
「えっ!?ガウリイさんまで!!??リナ様!!??どーいうことですか!!??」
ん?笑い転げてて、気づかなかったけど・・・。
「ぜーロースー・・。それ・・いやみ?あたしに『様』をつけるなんて・・・。」
いいながら、あたしは、ゼロスを締め上げている。
「ぶくくくっ!!ひさしぶりだな。ゼロス。ルークの一件以来だな。ぶくくっ!!」
ガウリイがまだ笑いながら、ゼロスに言う。
「・・・はい?ルーク・・さん・・ですか?千年前のことですよ?あれは?」
ゼロス。
『・・・・・は!!??千年!!??』あたしとガウリイの声が重なった。
「・・・ちょっと・・それ。どーゆーこと?ゼロス?」
あたしが聞くと、
「え?ええぇ!!??じゃ、もしかして、もしかすると、リナ様は、リナ様じゃ、まだないんですか!!?」
訳のわからん驚き方をするゼロスである。
「・・・・どーゆ〜意味じゃい!!??」
「リナが、魔王を二人も滅ぼしたこと、言ってるんじゃないのか?」
ガウリイがのんびりと言う。
一方、アメリアは、いきなり現れた、ゼロスに対して、戸惑っている。
「あ・・あのー?リナさん?この人は?」
アメリアが聞いてくる。
「おや?アメリアさんの子孫の人間のよーですねー・・。これまた、そっくりで(はあと)」
とゼロス。
「こいつ。生ごみお役所仕事のゼロス。」あたしが事実をありのままにいうと、
「って!!??やっぱり、まだ!!??リナさんですか!!??リナさんは!!??」
「・・・・だから、どーゆ〜意味じゃい!!!」
あたしが突っ込むと、
「だったら!!助けてください!!」いきなりゼロスがあたしにすがってくる。
「誰が魔族なんかを助けるか!!!」あたしは、ゼロスを足蹴りする。
「そこをなんとかー!!ある御方から、預かっていた、『生き物』が、結界に捕らわれてしまったんですー!!」
ゼロスが泣きながらあたしにすがり付いてくる。
・・・・ゼロスが言う、ある御方って?
「獣王のこと?」あたしが、聞くと、ぶんぶんと首を横に振るゼロスである。
「何で、ゼロスでは、無理なんだ?」ガウリイがゼロスに聞くと、
「僕らでは、下手に手出しすると、その『生き物』に傷つける恐れが・・。」
泣きながら、冷や汗かいてるゼロス。
・・・・ちょっとまて・・・・。まままさか。ゼロスがここまで、怯えているとゆーことわ?!
「・・・・・ね・・・ねえ・・・ゼロス・・。ちょっーと聞くけど・・・。その預かってる人物って・・??!」
あたしはある可能性を思いつく。
それだと、ゼロスがここまで、怯えているのも、あたしに協力をお願いしてくるのも、分かるよーな気が・・。
ゼロスは顔面蒼白にしながら、たてにコクンと大きくうなずく。
「・・・・・って!!?なんで、『彼女』から、あずかってる大事なもんをそんな目にあわしたのよー!?」
あたしは、叫ぶ。・・・トー全である。よりにもよって・・・。
確かに。今のあたしなら、ラグナブレードをもって、結界をあっさりと絶ち破ることが可能である。
何しろ、ルークの一件で欠片全て飲み込んでしまったので、魔力が格段にあがっているのだ。
あたしは。あれならば、対象物に傷つけることなく、無事に結界から取り出すことができるであろう。
「僕らにも、どーにも、できなかったんですー!!火竜王さんの子供が遊びでやっちゃったんですよー!」
半泣き状態のゼロス。
・・・・火竜王に子供なんているのか?
・・・・多分、いなかったと思うのだが・・・??
「今は、いるんですー!!リナさんのいた、千年前にはいませんでしたけど!!」
ゼロスがあたしの心情を理解してか、言ってくる。
「・・・・あ゛う゛・・・・。とにかく!!案内なさい!!」
あたしは、仕方なく、ゼロスに協力すことにする。でも、見返りは、無事に元の世界に戻すことを
約束させて。
ゼロスは、結界といてくれたら、教えるといってきたのである。

とりあえず、あたし達の乗ってきた、宇宙船に乗って、移動することにした。

「こんなんじゃ、間に合いません!!!」いって、ゼロスは宇宙船ごと、空間移動する。
「え!??空間転移(フエイズアウト)!!??そんな!!まだ、実用化されてないはずよ!!?
しかも、何で、人間がそんなの扱えるんです!!??」
アメリアが驚愕の叫び声をあげる。
「・・・この感じは・・。あなた・・・。誰です?」とエメラーダ。
「自己紹介が、遅れまして。僕はゼロス。獣神官ゼロスです。リナさんとは・・・昔からの知り合いです。」
ゼロスが言う。
「えーえー・・。さんっざっん、人をいーよーに、利用しまくってくれましたわよ・・。あんたは・・・。」
あたしがじと目でゼロスに言うと、
「や・・やだなー(汗)リナ様・・じやなかった。リナさん、上からの命令に従っただけですよー・・。僕。」
そりはそーと、なんで、ゼロス、あたしに様なんか、つけるんだろーか??
・・・あとで、とっちめて、聞きだそうっと・・・・。
「獣神官!?伝説の『竜を滅する者(ドラゴンスレイヤー)!!?』」
驚愕の声を上げるエメラーダ。
「僕より、リナさん達の方が、すごいですよ。何といっても、伝説と化した『魔を滅する者(デモンスレイヤー)
本人達ですし(はあと)」
と言うゼロス。
「伝説って・・・。あーのーねー・・。ゼロス・・・。」
「伝説ですよ。この世界では。すでに。リナさんとガウリイさんは。ま、まあ、リナさんは・・とととっ!」
あわてて口をつぐむゼロス。
何言いかけたんだろーか?
「本人って!!?」とアメリア。
「だから、あたし達、この世界の人間じゃないのよ。・・多分。」
はっきりいって、あたしは、まだ、認めたくない!!ここが、あたし達の世界の未来だなんて!!
あのナーガがアメリアの姉のグレイシア姫だなんて!!(←こっちが、重要!!)
そんなこんなのやりとりをしていると、どうにか、その問題の場所へとついたよーである。
                            
                                                   −続くー

############################################
あとがき:
あ・た・しっ!!の出番はどうなったのよー!!!
ちゅどおおぉぉんん!!
かお:うぐっ・・。落ち着いてください・・・。ただ、長すぎたので、次回にまわしたのです!!
   その代わり、エル様の登場場面、増やしますので!!
  ・・・ほんとーは、短かったんですけど・・・。今後の展開・・・あっさり読めそ〜な内容で゛すんで・・。
エル:本当でしょーねー・・・。
かお:本当ですってば!!ですから、棘付きハンマーと大鎌を構えるのだけは、やめてください!!
    打ち込みに支障がでますから!!!
エル:・・・・ちっ・・。・・打ち込みが遅れるのはいやよねー・・。あたしの活躍が遠のくし・・・・。
かお:(よっし!!次から、これでいこう!!言い訳!!)
エル:でも、今回、登場させなかった、罰はうけてもらうわねー♪
かお:そそそそそそそんんんなーーーー!!!!?????

さてと♪かおの代理のエルです♪
なぜか、前半、後半と分けるはずだった、この番外編、こいつの打ち込みペースの関係で、
前半、中半、後半となるよーです。
一体、いつになったら、あたしが活躍始める、第二章にはいるのでしょーか!!??
こいつわ!!??
さてさて♪あたしは、もーちょっと、こいつの根性をたたき直しますので♪
それでは♪ごきげんよー♪










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17263リナの約束(第一章・番外編後編)かお E-mail 2001/9/26 10:33:27
記事番号17193へのコメント

しくしく・・・。こんにちわ。エル様に散々お仕置き受け中のかおです・・・。
今回で、この番外編は一応終了です・・・。
ハッキリ言って、リナの約束の最終回のネタばらしがはいっています・・・。
だって・・エル様を登場させるとすると・・・それしか・・・。しくしく・・・・。
と、ゆーわけで、第一章の番外編の最終回をどーぞ・・・。しくしく・・・。
(赤いものをだくだくと流しつつ、バソにむかってるかおなのです・・・。しくしく・・・。)

###########################################

リナの約束・リナの約束編 〜番外編3〜

ゼロスがあたし達を案内したのは、とある惑星だった。
星に上陸しようと、大気圏(とゆーらしい)に、はいってゆくと、
「何者だ!!即刻立ち去れ!!」
目前に、ある物体、おそらく、宇宙船なのだろう。が言ってきた。
あれ?でも、あれ?・・・・・・宇宙船じゃないじゃん??!!
「やだなー・・。覇王様。僕ですよ。ゼロスです。リナ様にゆかりのある、使える人を連れてきました(はあと)」
とゼロスはその物体と化している魔族に向かって言う。
―やっぱりかい!!どーりで、気配が覇王グラウシェラーと同じだと思った!!
でも、何で、人間形態ではなく、宇宙船の形態・・してるんだろ?
とゆーより、いったい、いつの間に、覇王は、物質世界に干渉する力・・戻ったんだ!!??
(←今だに、ここが自分達のいた所の世界の未来とは認めていない・爆!)
「ゼロスか!!見つかったか!!あれを打ち破れそ〜な人間が!!!」
喜ぶ覇王。
見る間に、覇王は、宇宙船形態から、人間形態へと変わってゆく。
ハッキリ言って、もはや、アメリアもエメラーダも言葉を失っている。
へぇ・・・。覇王の人間形態って・・・。結構、かっこいいんでないかい!!?
さらりとした、銀の髪。きりりっと引き締まった、顔立ち。
年のころなら、二十代前半といったところだろーか?
・・・ま、魔族に見た目は関係ないけど・・・。
「・・はあ・・まあ。ゆかりとゆーか・・・・。」
そう言って、ちらりとあたしの方を見るゼロス。
やっぱり、ゼロス、あたしのことを様づけでよんでる?!
魔族が・・とくに、こいつが、様づけで呼ぶなんて?????
「その宇宙船ごと、ついてくるがいい。」
そーいって、あたし達を星の一点に案内してくれる。

あたし達が、船から降りると、(人間形態のエメラーダ、アメリア、ガウリイ、あたし、ゼロスの四人(?))
そこには、
「ゼロス!!みつかったの!!?」といってくる、淡い金の髪の女性・・・。
「助かりましたわ!!」と言う、漆黒の長い髪の女性。
「ええ・・。見つかったとゆーか・・。かつての本人とゆーか・・・。」
ゼロスが彼女らにそう言って、あたしの方を見る。
『きゃあああああぁぁ!!!×2』『うどわわわををぁぁぁぁ!!!×2』
『リリリナ様!!??』
見事にその場にいた、覇王と、獣王と海王と、も〜一人、の叫びが一緒になる。
「獣王ゼラス=メタリオム!!それに、海王ダルフィン!!覇王グラウシエラー!!
あんた達が、なんだってあたしを「様」づけでよぶのよ!!!??」
あたしは、言い返す。
どーなってんだ?一体?
それに、もう一人のこいつは?
よーく、視てみると・・・。長い黒い髪に、ローブ。
おや?餓骨杖(がこつじょう)を手に持っている。以前、ルークがもってたのと同じヤツだ。
それに・・・この気配は・・・。まままさか・・・(汗)
「・・・・ちょっと・・・ゼロス・・・・。腹心連中はわかるとして、何だって、『赤瞳の魔王(ルビーアイ)
シブラニグドゥ』まで、いんのよ!!??こいつは、カタートで氷付けになってるんじゃなかったの!!?」
あたしが、ゼロスに言うと、
「さすがですねー。リナさん(はあと)人目で、ルビーアイ様だと見抜くとは(はあと)」
にこにこしながら、ゼロスが言ってくる。
「(にっこり)以前に、魔王様の封印は、解けましたので(はあと)」
あいかわらず、ニコニコ顔で言うゼロスである。
そう、もう一人の人物は、ど〜視ても、魔王シャブラニグドゥであった。
・・・・何で、魔王まで、?
「リリリナさん?あああの?腹心とか・・魔王とかって?」
アメリアが怖る怖るあたしに聞いてくる。
「聞いたまんまよ。こいつらが、魔族。その上位のやつらね。魔王にその腹心。」
あたしは、彼らをひたと見つめてからアメリアに説明する。
(ゼロス!!なんで、よりによて!!リナ様をお連れしたんだ!!?)
(そうですよ!!?何考えてるんですの!!?)
(ゼロス!!あたし達は、リナ様の血を引く、使えそうな人間を探して来い!といったはずよ!?)
(どーするんだ!!?あれ、リナ様と、あの御方から、お預かりしてる生命とゆーのに!!?)
ゼロスを引っ張ってって、ぼしょぼしょ言って、相談している、魔王、海王、獣王、覇王の四人。
・・・・だからー・・・。ど〜ゆ〜こっちゃい!!?
「あははは♪大丈夫ですよ♪このリナさん、リナ様では、なく、どうも、千年前のリナさんらしい
ですから(はあと)」
ゼロスはにこにこと四人に説明している。
「・・・はい?ああっ!!??そーいえば、ガウリイ=ガブリエフまでいる!!??」
驚愕の声を上げる魔王。
どーも、ガウリイがいるのに、今まで、気づいていなかったらしい。
「え・・?あああのー?一つ、お聞きしていいですか?」
ですます口調であたしに聞いてくるダルフィン。
「リナさん・・って・・。いつのリナさんですか?」
分からんことを聞いてくる。
「いつの・・って。あたし達、今、新婚、一ヶ月目だけど?」
あたしが言うと、
『じゃ!!まだ、あの御方と約束・・ととっ!!まだなんですね!!?』
声を重ねて言う四人。
「・・・・だ・か・ら〜・・・。ど〜ゆ〜意味よ・・・。」
あたしが言うと、
「それなら!!これなんですが、早速、お願いします!!」
彼らが、それを指差したときー・・。
「きゃ〜♪かわいい〜♪」あたしは思わず叫んでいた。
その水晶の中に入っているのは、見たこともないよーな、動物だった。
透明な羽が生えてて、犬とも猫とも違う生物。しかし、むちゃくちゃかわいい!!
おもわず、抱きしめて、ほお擦りしたくなる動物だった。
「・・・お願いしますよ・・。我らでは、傷をつける恐れが・・・。しくしく・・。」
泣きながら言う魔王。・・・・魔王のくせに、なさけないぞ??!!
「じゃ♪さっそく♪ラグナブレード♪」あたしの放った、闇の刃で、その水晶は砕け散る。
『みゅ〜♪』かわいらしい、泣き声をあげて、その動物はあたしに擦り寄ってくる。
「きゃ〜♪かっわゆーい♪」むぎゅ!!あたしは、思わず抱きしめる。
パタパタと尻尾を振って喜んでいるその動物。
「へぇ・・・。リナになんだか、なついてるな。それ。」とガウリイ。
『やった!!助かった!!』
飛び上がって、喜んでいる四人とゼロス。
アメリアとエメラーダは未だにぼーぜんとしている。
『・・・・・へぇ・・・・。そーかしらね〜♪』
ふいに、聞き覚えのあるよーな、声がしてくる。
あり?この声?
ぴしっ!!一気に固まるゼロス達五人。
あたしが、声の方向を見ると―・・・。
「リリリリナが二人!!??」ガウリイがたまげる。
「・・でも、あっちの方が美人だな・・。」ぽつりと付け加える。
がすっ!!あたしは、ガウリイをおもいっきりしばく。
そこにいたのは、どーみても、「あたし」だった。
それも、今のあたしとは、比べ物にはならないくらい、美人で、神秘的な雰囲気をもっている。
『くすくす♪そっかー・・。もう、そんな時期だったのねー・・。』
くすくす笑いながら、彼女―もう一人の「あたし」は言う。
ゼロス達は、凍り付いている。
『久しぶりね・・・。ガウリイ・・。』そ〜言う、彼女には、どことなく、懐かしさがこめられているよーだ。
「?あ・・あの?」あたしが彼女に聞くと、
『あたしは、貴女。この時代の貴女よ。リナ。』と言う彼女。
この時代のあたし!!??
って・・あたし、そんなに長生きするわけ!!??(←認めたくない割には、ちゃっかり認めてるリナ)
『あら♪いらっしゃいな♪ミュイ♪』彼女が呼ぶと、あたしの腕の中で、擦り寄ってきていた、
動物は、彼女の方へとちょこちょこと走りよってゆく。・・・くくぅ!!かわいい♪その動作!!
ミュイと呼ばれた、動物を彼女は抱き上げて、
『さて・・・。リナ。あんた達の世界にもどさなきゃねー。アメリアやゼルが心配してるから。
あ、そうそう、あの「カオスワーズ」ね。一部違ってただけだから。
「裁きをうけささんではなくて、裁きを受けさせん」だからね♪あれは♪』
にこにこと説明するもう一人のあたし。
やっぱ・・・。「あたし」に間違いないよーである。あの呪文、しってるとなると・・・。
ふとみると、まだゼロス達は凍り付いている。
『さてと・・・。長話もなんだから・・・。じゃ、送るわね♪』
彼女が言った直後、あたしとガウリイは、またしても例の空間に飲み込まれていった。
「あ・・あの!!?」あたしが遠くになってゆく、彼女に問いかけるとー・・。
『頑張んなさいねー♪リナ♪とくに、ガウリイ!!しつこいから!!気を緩めずにね〜♪』
そーいう、彼女の声が聞こえてきた。
・・・・どーゆー意味だろ?

どがしゃっ!!!

あたし達は、また、ある場所にと落っこちた。
「お・・重いー!!ガウリイ!!のけっ!!人の上から!!」
またしても、ガウリイがあたしの上にかさなるよーにして、落ちてきている。
「じゃ♪このまま♪」ごそごそごそ・・・。
「うわっ?!やめれー!!なにすんのよ!!?」
「決まってるだろ?何をするのさ♪」
うわー!!あたしがもがいていると、
「リナさーん!!」「おーい!!リナー!!ガウリイー!!」
ゼルとアメリアの声が聞こえてきた。
どーやら、本人達のよーである。
「ほ・・ほら!!ガウリイ!!戻ってるわよ!!あたし達!!ゼルとアメリアが呼んでるじゃないの!?」
あたしはなんとか、ガウリイの気をそらそうとする。
「じゃ♪戻った記念に♪」
・・・逆効果のようだ・・・・。
「や・・やめっ!!あ゛う゛っ・・・・!!!!!!」

「リナさん!!」「リナ!!ガウリイ!!」
アメリアとゼルがあたし達をみつけたのは、それから、ちょっとしてからだった。
『え゛っ!!??』そのまま、固まるアメリアとゼル。
二人は、あわてて、後ろを向く。
「き・・きゃああぁぁぁぁぁ!!!!!ドラグスレイブー!!!!」
どっごごおおぉぉぉぉん!!!!!
あたしが放ったドラグスレイブは・・・アメリアとゼルを吹っ飛ばした。
はー・・。はー・・・。
「何だよー・・。リナ・・・。」とガウリイ。
「何だ!?じゃないでしょーがー!!」
あたしは、ガウリイをどうにか、突き飛ばして、乱れた服を整える。
・・・全く・・・。/////
何考えてんだ!!??ガウリイは!!??

「ううう・・。ひどいですー・・。リナさ〜ん・・。」
ぼろぼろになったアメリア(本物)が言ってくる。
「全くだ・・。ガウリイ・・・。せめて、あれをするなとはいわん。お前ら、夫婦なんだから。
でも、せめて、昼間とかは、宿屋かどこかでやってくれ・・。」
疲れたよーに言うゼル。
・・・たきつけるな!!ゼル!!
「それは、ともかく!!心配しましたよー!!リナさん!!ガウリイさん!!
いきなり、消えて!!二時間も!!」
とアメリア。
・・・二時間!!??あんなに、長いことあっちにいたのに!!??
・・・・そーよ。やっぱりあれは、夢だったのよ・・・。!!!
あたしのつぶやきが聞こえたのか、
「じゃ、リナ?これ、なんだ?」
あたしのマントの後ろから、ジャラジャラ、ドサドサと荷物を取り出す。
・・・・・夢じゃなかったわけ?
「リナー・・。お前、めぼしそーな、品物、全部、奪ってただろ・・・。俺にまで、もたせて・・。」
ガウリイは言って、これまた、ドサドサと品物を大地に降ろす。
・・そーいや、重いもんは、ガウリイにもたせてたっけ・・・。
「何です?これ?」とアメリア。
「始めてみるな?こんな品物?」とゼル。
いぶかしる、二人を尻目に、
「とにかく、一度、戻りましょ!!」あたしはアメリアとゼルを説得して、一度、セイルーンへと戻る。
そして、あたしの実家に戻り、あそこで手に入れた品物を姉ちゃんに献上した。

それが、あたしは、そのときは、知る由もなかったのだが・・・。
インバース商会が宇宙に名高い、財閥へと発展するきっかけとなるとは、夢にもおもわずに・・・。

しかし・・・なんだったんだろ?あれ?あの「世界」?
あたしが、それを知るのは、当分、あとのことである。

                                                     −終了ー
*******************************************
おまけ♪

「頑張りなさいねー♪リナ♪ガウリイ、しつこいから、気を緩めずにねー♪」
あたしはそう言って、過去から、やってきていた、過去のあたしとガウリイを元の時代へと送り返した。
なつかしい、思い出である。
「さってと♪あんた達♪ミュイを預けてる間に何があったのかなー♪ん(はあと)」
あたしが言うと、
完全に顔面蒼白となっているS達五人。
「あら?リナ?もう、過去のあんたは送りかえしたの?」
エルがいきなり現れる。
「エル♪そっ♪」あたしが言うと、
「昔のリナに挨拶でも・・と思ったんだけどなー・・。」とエル。
「エルー・・。まーた、平行世界(パラレルワールド)創る気!?」
平行世界ー・・。それは、エルの気まぐれで創りだされている世界。
つまり、世界構成は一緒なのだが・・。少しづつ、どこかが、違っている世界である。
「それも、面白いかなー♪って思ったのよ♪リナ♪」とエル。
「それはそーと!!部下S!!あんた達、何やってんの!!このミュイは新種だから、
ちょっと、この世界で遊ばしてたのに!!」
エルがSに向かって、一括する。
「も・・申し訳ございませんー!!!」
泣いて謝るS。
実は、この「ミュイ」エルが新たに創りだした生物で、ちょっと、かわいいので、
あたしとエルがペットにしているのである。
―あたしが、エルの側近になってから、はや千年の年月が流れている。
あの時のあたしは、そんなこと、知る由もなかったのだが・・・。
『ってことで♪あんた達、全体責任でお仕置きね(はあと)』
エルとあたしの声が重なる。
うぎゃゃぁぁぁぁぁぁ!!!!

その後、百十数年間、S達は、物質世界面への干渉力を失い、人間達は、急激に文明を
発達させていったのだった。
                       
                                              −おまけ♪終了♪ー

###########################################
あとがき:
なによ!!どこが、たくさんでてくるのよ!!あたしが!!
ちょこっとじゃないの!!
かお:そーいーましても・・。はっきりいって、最終回のネタばらしになってしまいますので・・・。
ちっ!!出でよ!!部下S!!・・・・あら?出てこないわねー?
かお:・・・・エル様とリナ様によって、干渉力を失ってるからでしょーに・・・。
エル:はっ!そーいや、そーだっけ?Sのことなんか、気にも留めてないから、忘れてたわ!!
かお:・・・・・・。(・・・・以前にも、S・・・・。エル様にどつかれて、それを忘れられてたよな・・。)
リナ:まーまー♪エル♪よーやく、番外編も終了したんで、よーやく、第二章開始よ!!
エル:そーね!!あたしが存芬にあばれられるわ!!
    それはそーと!!あんた!!「漫遊記・番外編」の打ち込みはどうなってんよ!!?
かお:・・・・・しばらく、お待ちください・・・・。
    ただ今、入力中なのです・・・・・。
エル:とっとと、うちこみなさいよ!!
かお:・・・しくしく・・。だったら、H2を戻してくださいよ・・・。
    怖くて、作業がはかどりません・・・・。しくしく・・・・。
エル:あら?あいつ、まだ、いたの?
かお:・・まだって(涙)
エル:ま、いーわ。あいつは、そのまま、あんたの監視に当たらしておくから♪
かお:そんなーー!!!(絶叫!)
エル:と、ゆ〜訳で、次回からは、新展開!!このあたしがリナ達と一緒に行動を始めます!!
リナ:そーいうことです♪
エル&リナ:それじゃ♪第二章で会いましょう♪



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17267ぎもーん2001/9/26 22:12:01
記事番号17263へのコメント

ども、Mです。
番外編だろうが本編だろうが、リナはリナでL様はL様なのですね。
ごきげんよろしいようで(笑

ところで、1000年たったらガウリイ死んじゃうのですか?
なんか、某すっとこ後姿ごっきー似が居るくらいなら(まあ、使い捨てゴマの下僕みたいですが)ガウリイにもそれなりの地位とか与えたほうが楽しそう♪
とりあえず、覇王は良い修行になるだろうし(何かが違う)

まあ、そう言うわけで。
やはりガウリイ殿の方がまだマシ(と言うか、生贄を差し出したいくらい怖い。正確には、リナちゃんのが更に好き)なMなのでした。

ではぁ〜。
お忙しい事とは思いますが、H2さんにご迷惑をかけぬよう。L様にしごかれつつ、お体を大切にしてくださいね(^^)

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17270Re:ぎもーん・それは、後の8か9章で・・(汗)かお E-mail 2001/9/27 00:12:28
記事番号17267へのコメント

Mさんは No.17267「ぎもーん」で書きました。
>
こんにちわ♪
>ども、Mです。
>番外編だろうが本編だろうが、リナはリナでL様はL様なのですね。
そーです。この話は(←漫遊記は違います)
>ごきげんよろしいようで(笑
・・そーでしょーか?
>
>ところで、1000年たったらガウリイ死んじゃうのですか?
その設定も(とゆーか、ノートには書いてある)
後々、出てきます・・・。
番外編でエル様だしたばっかりに・・・。
最終章のネタの一部と二部のネタの一部を暴露してるんです・・。
この番外編・・・。(お仕置き怖さに出しました・・涙)
>なんか、某すっとこ後姿ごっきー似が居るくらいなら(まあ、使い捨てゴマの下僕みたいですが)ガウリイにもそれなりの地位とか与えたほうが楽しそう♪
本人(?)です。ゼロスは(笑)
>とりあえず、覇王は良い修行になるだろうし(何かが違う)
・・覇王・・・・。リナに後々いじめられてます・・・。
>
>まあ、そう言うわけで。
>やはりガウリイ殿の方がまだマシ(と言うか、生贄を差し出したいくらい怖い。正確には、リナちゃんのが更に好き)なMなのでした。
ガウリイが怖いの!?やっば、野生の感の持ち主だから!?←何かが違う・・・。
>
>ではぁ〜。
>お忙しい事とは思いますが、H2さんにご迷惑をかけぬよう。L様にしごかれつつ、お体を大切にしてくださいね(^^)
忙しくはないんですけどね・・・。
毎日が仕事終わったら、暇ですので・・・。
しかし・・・打ち込みに時間がかかるんですよ・・・。
今、「漫遊記の番外編」を打ち込んでたら、7時ごろから、打ち込みはじめて、
気づいたら、十二時すぎてるし・・・。
では、そーいうことで。(多分)M様の疑問には、最終章のあたりで
答えられるとおもいますのです・・・。
ここで・・ばらしてもいーんですが・・。一応、オフレコとゆーことで(笑)
了解願います。
ではでは、感想どうもなのでした♪
>

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17278Re:ぎもーん・それは、後の8か9章で・・(汗)2001/9/28 03:20:23
記事番号17270へのコメント

かおさんは No.17270「Re:ぎもーん・それは、後の8か9章で・・(汗)」で書きました。
>
質問の返答、ありがとうございます(ぺこちゃん←それはキャラの名前だ)

>番外編でエル様だしたばっかりに・・・。
>最終章のネタの一部と二部のネタの一部を暴露してるんです・・。
>この番外編・・・。(お仕置き怖さに出しました・・涙)
出していなかったら、今ごろは…(汗

>>なんか、某すっとこ後姿ごっきー似が居るくらいなら(まあ、使い捨てゴマの下僕みたいですが)ガウリイにもそれなりの地位とか与えたほうが楽しそう♪
>本人(?)です。ゼロスは(笑)
…あんなん、ふたつもみっつも居ても役に立つんだろうか?(考

>>とりあえず、覇王は良い修行になるだろうし(何かが違う)
>・・覇王・・・・。リナに後々いじめられてます・・・。
強ぇぇぇぇっ!(笑

>>まあ、そう言うわけで。
>>やはりガウリイ殿の方がまだマシ(と言うか、生贄を差し出したいくらい怖い。正確には、リナちゃんのが更に好き)なMなのでした。
>ガウリイが怖いの!?やっば、野生の感の持ち主だから!?←何かが違う・・・。
だって、ガウリイ殿本当に人間なのか疑問じゃないですかあ?
L様相手に、リナ取り戻せるんですよ?
一応人間のはずなんですよ? ぜろぷー魔族だから、強いの当たり前だけど。
そのぜろぷー相手に負けてないんですよ? 覇王に切りかかって、めげても負けないんですよ?
それって、本当に人間んんんんんんんんんんんんん!?
第一、死にそうな目にあってそれでも「保護者」なんて……下手すると、放送禁止用語ですよ、あれは!(握り拳)

>毎日が仕事終わったら、暇ですので・・・。
いてて(><)←仕事の為にはでかけていない自由業

>しかし・・・打ち込みに時間がかかるんですよ・・・。
>今、「漫遊記の番外編」を打ち込んでたら、7時ごろから、打ち込みはじめて、
>気づいたら、十二時すぎてるし・・・。
そゆ時は「○○時までに○○まで打ち込む」と決めてやると、結構修行になります。
まあ、別に資格試験とか目指していないと自己満足になっちゃうんですが…途中で「セリフ増えてる〜〜?」とかなりますし(遠い目)

>では、そーいうことで。(多分)M様の疑問には、最終章のあたりで
>答えられるとおもいますのです・・・。
>ここで・・ばらしてもいーんですが・・。一応、オフレコとゆーことで(笑)
>了解願います。
>ではでは、感想どうもなのでした♪
気長にまってまーす。
でも、L様じゃないけど…今で…○章だった気が…(ぼそ

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17275宅配便で〜す(はーと)猫斗犬 E-mail 2001/9/27 14:43:06
記事番号17263へのコメント

 ちわぁ〜猫斗犬です。
 唐揚げの宅配に参りましたあ〜(舞ちゃん手作りの)


>あと残るは、十数匹のみ。よっし♪いっちょ、新しい、呪文でも試してみよっと♪
>実はこれも禁呪法の一種・・と思う。何しろ『彼女』の力だし・・・。
>しかし、うまくいけば、相手の時間を遅らせたり、止まらせたりができるはず!!
 …底がありませんね…リナちゃん…その後に、瞬間世界移動まで使えちゃ
うようになるんですもんね…


>実験、実験、何事も〜♪
 えらい!!!


>「混沌を統べる存在よ、全ての存在を司りし存在(もの)よ、時間の流れを司りし存在(もの)、
>金色なる母なる海よ、汝の力もて、我が前に立ちふさがりし、かのものに、
>汝の力をもて、母なる裁きをうけささんことを!!」
 ………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………
………一つ気になったんですが…
 …リナちゃんって重破斬とか神滅斬使うと…魔力のほとんどを使い切っちゃ
うとか…精神力を吸われちゃうとか…やはり何かしらの犠牲を払うんでしょ
うけど…
 …今回のこの呪文とか…瞬間世界移動(アストラル・テレポート)って…
そういうことって無いんですかねぇ…


>「あと、お礼とはいっては、なんだが、試作品の宇宙船を差し上げよう。リナさんのおかげで、
>動力となるアミュレットもこれで揃ったので。」
>と言うレーヴェさん。
>・・・・?宇宙船?
 ………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………
>いや、船・・か?
>見た事もないよーな、形である。強いていうなれば、どこかの戦艦に近いかもしんない・・・。
>・・・全然違うけど・・・・。
 …………その船のボディ…ブルーメタリック色していません?
 …あ…いいえ…こちらの話です…


>『ごきげんよう。』
>その物体がいきなりしゃべった!!
>「う゛どわっ!!??」あたしは叫び声を上げる。
>何でか、ガウリイは、
>「へー・・。こんな『ヤツ』もあるんだなー・・。」と感心していたりする。
>その言葉で、その物体をよーく、視てみると・・・・。げげっ!!?
>ちょ・・ちょっと??!!この物体、精神生命体じゃないかい!!?
>でも、魔族でもないぞ!!??
>そう。この物体、ボディーは金属(らしきもの)だが、精神生命体に間違いがない。
 ……『アイン』じゃ…無いですよね…この子…あの子って本当のボディは
宇宙船なんで…
 …はっ!
 まさかあの子!
 偽名で特別出演したんじゃ…作者の私に断りもなく!!!
 え?違う?
 え?
 出るとしても、あの子なら私に断りなんか絶対しない?
 …しくしく…




>「・・・・レーヴェさん?これって?」
>あたしが、レーヴェさんに聞くと、
>「いやー。ははは♪以前、見つけた、古文書と、以前知り合った、女性の人の助言で、
>これ、作ったんですよ♪でも、これ自体がもつ、『力』を増幅するのができなくて・・。
>『宝石の護符(ジュエルズアミュレット)』を使えば、出来るとゆーことまでは、つきとめたのです
>が・・。
>何しろ、その必要な品が大きすぎて・・。手にはいらなかったんですよ♪
>リナさんのおかげで、こーして、無事に起動ができました♪」
>明るく言うレーヴェさん。
 …………以前知り合った女性…まさか…L様じゃあ……ありえそう…


 ではでは…あまりにもレスに見れないものでしたが…これにて…失礼おば…

 …さて…お次は漫遊記のレスを…
                    <エル様漫遊記・番外編のレスへと続く──>

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17287Re:宅配便で〜す(はーと)・届きました。かお E-mail 2001/9/28 23:08:29
記事番号17275へのコメント

猫斗犬さんは No.17275「宅配便で〜す(はーと)」で書きました。
>
> ちわぁ〜猫斗犬です。
はーい・・。(とてとてっ!)
> 唐揚げの宅配に参りましたあ〜(舞ちゃん手作りの)
・・・受け取り拒否・・できませんか?
できたら、花とかがいなー・・。お墓に供えるので・・・。くすん・・。
>
>
>>あと残るは、十数匹のみ。よっし♪いっちょ、新しい、呪文でも試してみよっと♪
>>実はこれも禁呪法の一種・・と思う。何しろ『彼女』の力だし・・・。
>>しかし、うまくいけば、相手の時間を遅らせたり、止まらせたりができるはず!!
> …底がありませんね…リナちゃん…その後に、瞬間世界移動まで使えちゃ
>うようになるんですもんね…
底なし沼〜♪リナの魔法は!?
>
>
>>実験、実験、何事も〜♪
> えらい!!!
やっぱ、リナですからねー・・。
>
>
>>「混沌を統べる存在よ、全ての存在を司りし存在(もの)よ、時間の流れを司りし存在(もの)、
>>金色なる母なる海よ、汝の力もて、我が前に立ちふさがりし、かのものに、
>>汝の力をもて、母なる裁きをうけささんことを!!」
> ………………………………………………………………………………………
>…………………………………………………………………………………………
>…………………………………………………………………………………………
>………一つ気になったんですが…
> …リナちゃんって重破斬とか神滅斬使うと…魔力のほとんどを使い切っちゃ
>うとか…精神力を吸われちゃうとか…やはり何かしらの犠牲を払うんでしょ
>うけど…
今のリナはそういうことは、あんまり・・・。
何しろ、ギガスレ不完全版何発か連続して打てるぐらい、魔力、格段に
アップしてるので・・・。(話の設定上)
> …今回のこの呪文とか…瞬間世界移動(アストラル・テレポート)って…
>そういうことって無いんですかねぇ…
ま、魔力は、消費はしますね。でも、今のリナには、ファイアーボール程度な
もんです。簡単な(?!)エル様の呪文は。
>
>
>>「あと、お礼とはいっては、なんだが、試作品の宇宙船を差し上げよう。リナさんのおかげで、
>>動力となるアミュレットもこれで揃ったので。」
>>と言うレーヴェさん。
>>・・・・?宇宙船?
> ………………………………………………………………………………………
>…………………………………………………………………………………………
>…………………………………………………………………………………………
>>いや、船・・か?
>>見た事もないよーな、形である。強いていうなれば、どこかの戦艦に近いかもしんない・・・。
>>・・・全然違うけど・・・・。
> …………その船のボディ…ブルーメタリック色していません?
> …あ…いいえ…こちらの話です…
水色・・とゆー、設定です・・。←書いとけよ・・。
>
>
>>『ごきげんよう。』
>>その物体がいきなりしゃべった!!
>>「う゛どわっ!!??」あたしは叫び声を上げる。
>>何でか、ガウリイは、
>>「へー・・。こんな『ヤツ』もあるんだなー・・。」と感心していたりする。
>>その言葉で、その物体をよーく、視てみると・・・・。げげっ!!?
>>ちょ・・ちょっと??!!この物体、精神生命体じゃないかい!!?
>>でも、魔族でもないぞ!!??
>>そう。この物体、ボディーは金属(らしきもの)だが、精神生命体に間違いがない。
> ……『アイン』じゃ…無いですよね…この子…あの子って本当のボディは
>宇宙船なんで…
違います。でも、そーした方が、面白かったかな?(笑)
> …はっ!
> まさかあの子!
> 偽名で特別出演したんじゃ…作者の私に断りもなく!!!
> え?違う?
> え?
・・だしましょうか?(笑)ほんとーに・・。アインちゃんや、他の人・・。
・・あ゛・・でも、そーしたら、今でも、長いのか、さらに長く〜・・。(汗)
> 出るとしても、あの子なら私に断りなんか絶対しない?
> …しくしく…
一応、出たあとに、手紙が届くとか?アインちゃんから(笑)
>
>
>
>
>>「・・・・レーヴェさん?これって?」
>>あたしが、レーヴェさんに聞くと、
>>「いやー。ははは♪以前、見つけた、古文書と、以前知り合った、女性の人の助言で、
>>これ、作ったんですよ♪でも、これ自体がもつ、『力』を増幅するのができなくて・・。
>>『宝石の護符(ジュエルズアミュレット)』を使えば、出来るとゆーことまでは、つきとめたのです
>>が・・。
>>何しろ、その必要な品が大きすぎて・・。手にはいらなかったんですよ♪
>>リナさんのおかげで、こーして、無事に起動ができました♪」
>>明るく言うレーヴェさん。
> …………以前知り合った女性…まさか…L様じゃあ……ありえそう…
はっ!!実は、側近のリナとエル様なのよ!?なぜ、ばれたの!?
>
>
> ではでは…あまりにもレスに見れないものでしたが…これにて…失礼おば…
いえいえ、感想どうもなのです・・。
>
> …さて…お次は漫遊記のレスを…
>                    <エル様漫遊記・番外編のレスへと続く──>
・・先に、そっちへ返事かいて、レスしてる私です・・・。
それでは・・・。しくしく・・・。
と〜分、立ち直れそ〜にないのです・・。
ペットにいきなり、死なれたので・・。しくしくしく・・・。涙。涙。
>

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17286悲しみのあまり、個人的な詩を・・・。くすん・・。かお E-mail 2001/9/28 22:54:35
記事番号17193へのコメント

個人的な詩を・・すいません(大泣)
悲しみに、打ち沈んでの、とち狂った投稿なのです・・・。
少しでも、あの子の追悼に・・・。くすん・・・。
こんなの、投稿するな!と言う意見は、ごもっともです・・・。
でも、何か、してないと、気が狂いそうなのです・・・。
しくしくしく・・。
#######################################

・・・・すいません。超個人的です。・・・・家の猫が、平成13年9月27日(木曜)に、
23:00に見つけたときに・・死んでました・・・。
いつもは、家の周りでしか、遊んだことがなかった子なのに、その日に限って、ほんの数メートル先
まで、いったらしくて・・・。そこに、少しは、車の通りの多い道路があるんです・・。
私の仕事が、22:00までだったので、帰ってすぐ、探していたんですけどね・・。
始めての遠出だったのでしょうが、永遠の遠出に・・・。
しかし・・。どうみても、眠っているようにしか見えない・・・。
あの子の冥福と追悼を兼ねての祈りを込めての投稿です。
んなの、投稿するな!という意見は、受け付けてます・・・。
あまりに突然の出来事で、思考回路が停止しているのです・・・。
何かを、してないと、気が狂いそーで・・・。
********************************************
ー無題ー      〜いきなり逝ったあの子へ〜

いつもと同じ朝、      でもいつもと違う朝。         昨日のことが夢であれば。 
はかない夢は、      むざんにも打ち抱かれる。      これが現実・・・・。
余りにも突然だった。   昨朝までは、元気で         走り回っていたあの子。
いつもと同じに、      だだ、脱走してるだけと、       迎えにいった自分。
一時間            呼びつづけても、           返事がない。
4日前にも、         同じことがあった。          あの時は、遊び疲れていたのか、
人の家の庭先で、      眠りこけていた。
今回もそうかと思った。   しかし今度は。            ・・・・永遠の眠り・・・。
白い姿がそこにある。    見つけたときは           眠っているだけだと思った。
抱き上げると         ぐったりしていたあの子。      急いで人口呼吸をほどこすが、
効果はなく。         あわてて家に連れ帰り、      ずっと心臓マッサージを続けていた。
・・・・・外傷は、        まったくなかった。
ただ、鼻から、         血を少し、流していた。       ・・・・鼻を打ったらしい・・・。
猫にとっては、         致命傷である鼻を。
産まれてたったの一年。   短い命。               願わくば、
寂しがりやのあの子が    さみしい思いを            していませんよう―・・。
母なる海よ大地よ、      切に願います。           どうか、見守ってあげてください・・。

*******************************************
・・・・・・んなの投稿したからって、どうこうなるものではない。と言うことは分かっています・・・。
あの子は、寂しがりやでしたので、少しでも寂しくないようにとの願いと想いを込めての投稿なのです・・。
・・・・・もっと、写真、撮っといて、あければよかった・・。二枚しかない・・・・・。チビの写真・・・・。(涙)
追伸:と、ゆ〜訳で、長編の打ち込み・・・。しばらく時間がかかると思います・・・。
    打ち込む気力が・・・・・。しくしくしく・・・・。了解ください・・・・。byかお。


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17291!!ミィ 2001/9/29 09:48:23
記事番号17286へのコメント

こんにちは、かお様。

かお様の愛猫のご冥福を私からもお祈りさせて頂きますm(__)m

>あの子は、寂しがりやでしたので、少しでも寂しくないようにとの願いと想いを込めての投稿なのです・・。
寂しがりの子には、友達に見立てた人形か絵を供えてやると供えた人に代わって寂しくないところに案内してくれるんだそうです。
気休めかもしれませんが、やってみたらいかがですか?きっとかお様の気持ちは猫ちゃんに通じると思います。

>追伸:と、ゆ〜訳で、長編の打ち込み・・・。しばらく時間がかかると思います・・・。
>    打ち込む気力が・・・・・。しくしくしく・・・・。了解ください・・・・。byかお。
ゆっくり休んでください。でも、あまり悲しみ続けていると、魂はその人のところに留まると聞いたことがあります。
早く元気になって送って上げて下さい。

短いですが、かお様の悲しみが癒されることをお祈りしつつ、失礼します。

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17307Re:!!・すでに、人形はおいてあるとゆー・・。かお E-mail 2001/9/30 11:14:15
記事番号17291へのコメント

ミィさんは No.17291「!!」で書きました。
>
>こんにちは、かお様。
様なんかは、いらないのです。あだ名ですので、「かお」は。私の。(笑)
あらためまして、こんにちは。
>
>かお様の愛猫のご冥福を私からもお祈りさせて頂きますm(__)m
どうも、ありがとうございますのです。
すいませんねー・・。暗い内容を・・。しかも、超、個人的な・・(汗)
>
>>あの子は、寂しがりやでしたので、少しでも寂しくないようにとの願いと想いを込めての投稿なのです・・。
>寂しがりの子には、友達に見立てた人形か絵を供えてやると供えた人に代わって寂しくないところに案内してくれるんだそうです。
>気休めかもしれませんが、やってみたらいかがですか?きっとかお様の気持ちは猫ちゃんに通じると思います。
すでに、やってるんだすよねー・・。
実は、三年前に十一年で死亡した犬も超さみしがりやだったので・・。
写真たての前とゆーか、横には、人形や、ぬいぐるみがずらりと・・(汗)
(一緒に写真たてに飾った。)
>
>>追伸:と、ゆ〜訳で、長編の打ち込み・・・。しばらく時間がかかると思います・・・。
>>    打ち込む気力が・・・・・。しくしくしく・・・・。了解ください・・・・。byかお。
>ゆっくり休んでください。でも、あまり悲しみ続けていると、魂はその人のところに留まると聞いたことがあります。
・・幽霊でもいーから、会いたいなー・・と。
>早く元気になって送って上げて下さい。
どうにか、当日と比べて、元気になりましたのです。
>
>短いですが、かお様の悲しみが癒されることをお祈りしつつ、失礼します。
どうも、ありがとうございました。
追伸:母もショックだったらしくて・・・。
   昨日、家に仕事から帰ると・・・・・。子猫を二匹・・・・。
   連れて帰っていました。・・はい?!
   母の友達の家が数十匹いる子猫の貰い手をさがしていたらしーのですが・・。
   ちなみに、今は、預かっているだけ。
   どーなるでしょうか!?わかりませんのです・・。
   猫が生きていたときに、生まれたての子猫、友達にもらってこよーか。
   とは、話していたんですけどね・・・。
   どーやら、その子猫とは、別猫らしく、こちらは一ヶ月ジャストらしい。
   ・・・猫が死んだばかりで不謹慎では・・とおもうのですが・・・。
   すこしは、気がまぎれています。
   ま、夜になると、まだまだ、涙がでてますが・・・。
それでは。わざわざどうもなのです!!
ミィさん!!←様でなくてもいーでしょうか???

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