◆−長編第一部予告−ゆみゆ(8/28-13:38)No.16803
 ┣Re:長編第一部予告・待ってました♪−かお(8/28-18:38)No.16804
 ┃┗は〜いっ!−ゆみゆ(8/28-21:13)No.16812
 ┣Re:長編第一部予告だっ〜♪♪−宝珠(8/29-08:51)No.16820
 ┃┗Re:長編第一部予告だっ〜♪♪−ゆみゆ(8/29-16:06)No.16826
 ┣はじめまして、でしょうか?−花姫(8/29-14:19)No.16824
 ┃┗Re:はじめましてですね。−ゆみゆ(8/29-16:21)No.16827
 ┣奇跡の女神 プロローグ−ゆみゆ(8/29-17:25)No.16829
 ┃┣Re:奇跡の女神 プロローグ・まってました♪−かお(8/29-17:54)No.16831
 ┃┃┗滅びかけました(汗)−ゆみゆ(8/29-19:58)No.16838
 ┃┃ ┗滅びかけました(汗)・大変でしたね。−かお(8/29-22:28)No.16841
 ┃┗Re:奇跡の女神 プロローグ−宝珠(8/29-19:10)No.16834
 ┃ ┗きちぇきのめがみ(笑)−ゆみゆ(8/29-20:06)No.16839
 ┣奇跡の女神 1−ゆみゆ(8/30-11:32)No.16846
 ┃┣Re:奇跡の女神 1−宝珠(8/30-11:40)No.16847
 ┃┃┗相変わらずふっ飛ばしてます(笑)−ゆみゆ(8/30-12:05)No.16848
 ┃┣Re:奇跡の女神 1・まってました♪−かお(8/30-12:06)No.16849
 ┃┃┗どうもです!!−ゆみゆ(8/30-13:16)No.16852
 ┃┗ゼロス様だv−花姫(8/30-13:53)No.16855
 ┃ ┗ゼロリナファンですか?−ゆみゆ(8/30-14:25)No.16858
 ┣奇跡の女神 2−ゆみゆ(8/31-18:03)No.16877
 ┃┣Re:愛の契約v(笑)−宝珠(8/31-18:39)No.16878
 ┃┃┗企みゼロス(笑)−ゆみゆ(8/31-19:27)No.16879
 ┃┣リナちゃん争奪戦v(←違)−花姫(8/31-19:45)No.16880
 ┃┃┗クラゲの習性はボケ(笑)−ゆみゆ(8/31-21:26)No.16882
 ┃┗2がでてるー♪−かお(8/31-21:13)No.16881
 ┃ ┗2でした〜。−ゆみゆ(8/31-21:36)No.16883
 ┣奇跡の女神 3−ゆみゆ(9/2-18:50)No.16897
 ┣奇跡の女神 4−ゆみゆ(9/2-19:33)No.16898
 ┃┣きやー♪アップされてるー♪−かお(9/2-20:31)No.16903
 ┃┃┗次も頑張るぞー!−ゆみゆ(9/2-22:15)No.16906
 ┃┗Re:わっ〜♪−宝珠(9/2-20:41)No.16904
 ┃ ┗きゃ〜!−ゆみゆ(9/2-22:22)No.16907
 ┣奇跡の女神 5−ゆみゆ(9/4-13:09)No.16924
 ┃┣Re:奇跡の女神 5・あっ♪でってるー♪−かお(9/4-15:04)No.16925
 ┃┃┗わぁ〜い♪−ゆみゆ(9/4-16:15)No.16926
 ┃┣あれ・・・5話!?(汗)−花姫(9/4-19:53)No.16935
 ┃┃┗頑張れ!フィルさん(笑)−ゆみゆ(9/4-20:57)No.16937
 ┃┗Re:奇跡の女神 5だぁっvVvV−宝珠(9/4-20:21)No.16936
 ┃ ┗宿題判明!!−ゆみゆ(9/4-21:05)No.16938
 ┣奇跡の女神 6−ゆみゆ(9/5-19:34)No.16941
 ┃┣彼女たちだったのね♪−かお(9/5-19:51)No.16942
 ┃┃┗高笑いとともに(笑)−ゆみゆ(9/5-20:33)No.16944
 ┃┗世界滅亡の危機。(←待て)−花姫(9/5-21:43)No.16948
 ┃ ┗リナ気絶(笑)−ゆみゆ(9/5-22:45)No.16954
 ┣奇跡の女神 7−ゆみゆ(9/8-23:20)NEWNo.17000
 ┃┣Re:奇跡の女神 7・うきうき♪でってるー♪−かお(9/8-23:57)NEWNo.17003
 ┃┃┗出ました、7♪−ゆみゆ(9/9-00:36)NEWNo.17004
 ┃┗Re:奇跡の女神 7だっ〜!!−宝珠(9/9-15:44)NEWNo.17010
 ┃ ┗リナ=インバース観察レポート(笑)−ゆみゆ(9/9-17:34)NEWNo.17011
 ┗奇跡の女神 8−ゆみゆ(9/10-15:39)NEWNo.17026


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16803長編第一部予告ゆみゆ E-mail 8/28-13:38


 お久しぶりのゆみゆです。何の冗談か長編…(超変?)でも、第一部って言うのは、たんなるカッコつけ(笑)二部の構想なんて全然してませんし(苦笑)つうか書き終わってないっ!長いし…。
 さて、このお話は私なりにリナが、なぜ、混沌の術を扱えるのかを考えたものです。
 題名は、『奇跡の女神』。
 カップリングは、ガウリナのようなゼロリナのようなです。…ガウリナで悲恋てあまりないような気がするんです。だから、ガウリナで悲恋にチャレンジですっ!
 一応あらすじ
この話はTV版スレ全編から、続いて(キャラは多少、小説ともかぶるが)小説編第二部ルクミリ編へと―。そして、その後のお話。
 ルークの件から、ほんの少し経ってゼフィーリアに向かうリナとガウリィ。その二人の前にパシリ魔族獣神官ゼロスが、登場。―何でもゼロスは、上司からとんでもない宿題を出されて―。

…と、こんなお話です。

 さて、問題です。ゼロスの宿題とは、いったい何でしょう?(←何か前にもこんなことしたような気が…?)
ヒント=リナに関することです。
              それでは次は、プロローグでお会いしましょう!

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16804Re:長編第一部予告・待ってました♪かお E-mail 8/28-18:38
記事番号16803へのコメント


ゆみゆさんは No.16803「長編第一部予告」で書きました。
>
> お久しぶりのゆみゆです。何の冗談か長編…(超変?)でも、第一部って言うのは、たんなるカッコつけ(笑)二部の構想なんて全然してませんし(苦笑)つうか書き終わってないっ!長いし…。
前に、言ってたやつですね♪
> さて、このお話は私なりにリナが、なぜ、混沌の術を扱えるのかを考えたものです。
> 題名は、『奇跡の女神』。
> カップリングは、ガウリナのようなゼロリナのようなです。…ガウリナで悲恋てあまりないような気がするんです。だから、ガウリナで悲恋にチャレンジですっ!
うううう・・・ホンとににてるかも・・・。
私の持ちネタと・・・(汗)
> 一応あらすじ
>この話はTV版スレ全編から、続いて(キャラは多少、小説ともかぶるが)小説編第二部ルクミリ編へと―。そして、その後のお話。
> ルークの件から、ほんの少し経ってゼフィーリアに向かうリナとガウリィ。その二人の前にパシリ魔族獣神官ゼロスが、登場。―何でもゼロスは、上司からとんでもない宿題を出されて―。
う゛ーん、すこし違うみたい。よかった・・。(何が?)
本編待ってますので、頑張ってくださいね♪
私も、頑張らねば・・・。(汗)では、
>
>…と、こんなお話です。
>
> さて、問題です。ゼロスの宿題とは、いったい何でしょう?(←何か前にもこんなことしたような気が…?)
リナとガウリイを分かれさせる!とかだったりして・・・。(お゛い・・)
>ヒント=リナに関することです。
>              それでは次は、プロローグでお会いしましょう!
はーい。おまちしてまーす♪

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16812は〜いっ!ゆみゆ E-mail 8/28-21:13
記事番号16804へのコメント

 はい、どうものゆみゆです。レスありがとー♪
かお様のお話と、そんなに似てるんでしょうかー?ちょっと、不安になってきた…。少し、違うならいいですが、宿題に関することがわかるのは、結構、後ですから。
 ちなみに、ゼロスの宿題の答えは違いま〜す。ガウリィは関係ありませ〜ん(ひどいっ!)リナにしか関わりません。
 がんばって書いてる最中です(サイチュウってこれでいいのかな?)
それではっ!!

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16820Re:長編第一部予告だっ〜♪♪宝珠 8/29-08:51
記事番号16803へのコメント

Re遅れてごめんなさいですっ!(汗)勉強が溜まってまして・・・。(汗)
ををっ!なんか、面白そうな内容ですねっ★(^^)
ゼロス君の宿題・・・・・うぅ〜ん・・・リナちゃんに関する事
なんですよね?
ん〜、リナちゃんをさらってこいとか?はたまたリナちゃんを魔族に
勧誘するとか・・・・。
ちがうでしょうか?それでわ、この辺で★
楽しみにまってまーすvVvv(←ハート飛びすぎ(笑))

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16826Re:長編第一部予告だっ〜♪♪ゆみゆ E-mail 8/29-16:06
記事番号16820へのコメント

こんにちは〜、ゆみゆです。レスどうもありがとうでした〜。
勉強がんばってください。
面白そうって言ってくれると、うれしいでっす♪
ゼロスの宿題ですが、残念ながらはずれです。実は、答えは二つありまして…。さらってこいは、はずれですが、もう一つは近いで〜すっ!
 楽しみにして、待っててくださると、ゆみゆはうれしくて、踊ります(笑)
それでは、また…。

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16824はじめまして、でしょうか?花姫 8/29-14:19
記事番号16803へのコメント

おそらくはじめましての、花姫です。
私の記憶ほどあてにならないものはありませんから・・・。

長編ですかー。すごいですね♪
私には書けませんです。途中から訳が分からなくなって、結局中途半端に終わってしまう・・・。
なぜリナちゃんが、混沌の術を扱えるのか・・・。考えたこともなかったですよ。
ガウリナ悲恋ってのも気になりますし、楽しみに待っておりますねv

> さて、問題です。ゼロスの宿題とは、いったい何でしょう?(←何か前にもこんなことしたような気が…?)
>ヒント=リナに関することです。

わかんないです・・・。(汗)バカだしなぁ・・・私。
うーん、上司ってやっぱゼラス様ですか?それとももっと上のあの方からの宿題とか・・・?
・・・なんか、どんどん考えるべき問題からずれてますね。

それでは。


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16827Re:はじめましてですね。ゆみゆ E-mail 8/29-16:21
記事番号16824へのコメント

 おそらくレスは、はじめましてなゆみゆです。
花姫様は「うさぎりんご」を書かれてた方ですね!可愛いお話拝見させては、もらったんですが、感想だしてません(笑)ゆみゆは、ガウリナ読むのは好きなんですが書くのは、ちょっぴし、苦手です。でも、がんばりますっ!
 ゼロスの宿題ですが、まだ、完全に当てた方はいませんのでお馬鹿さんではありませんから、ご安心を(笑)
二つあるうち、片方はゼラス様からので、もう、片方はその上の上司(ロートル魔王)からです。
 それでは、そろそろ…。

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16829奇跡の女神 プロローグゆみゆ E-mail 8/29-17:25
記事番号16803へのコメント

 まだ、書き終わってない…のに、プロローグ投稿しちゃいます。
?「あんた、ほんと、いい加減よね。計画性がないっていうか。」
て、いつのまに!!
?「あたしには不可能はないのよっ!でも、いい加減と言えばこの話もいい加減よね。たしか、最初は主人公はオリキャラだったんじゃ…?それが、いつのまにか、リナ=インバースになってるし。そもそも、リナがこのあたしの?なんて、非常識な話あんた以外に書く奴いるわけ?」
 うっ!非常識な話だけど、他にも同設定の方いるもん!だいたい、どうせ、面白ければ良いクセに何言っ……て、あ、あのその手にあるおなじみの大鎌は…?(恐る恐る)
?「誰が面白ければいいですって?それにあんた、だいたいとか、どうせとか、口の利き方がなってないわね。このあたしがじきじきに直してあげるから、感謝しなさいっ♪」(嬉々として)
 ―流血しておりますのでしばし、お待ちください―
?「…さてと、調教兼掃除は終わったことだし、あたしは、プロローグへいきますので、そこでお会いしましょう♪」
 …………そ、そうして、げほ、うぐ、…後に残るのはゆみゆの残骸もどきだけだった。
 ***********************************
          
           『奇跡の女神 プロローグ 』

 始まりはあたしの気まぐれからだった。

 あたしは、何の気まぐれか彼の地へと降りる。
『赤き世界』へと―。
そして、あたしは楽しく面白く―愛しい『気まぐれ』に出会う。そう、それは気まぐれ。単なるお遊び。そのはずだった。
だが、楽しいと思う意志。
面白いと思う心。
―愛しいと思う想い。
それはあたし自身の予想さえも越える。
 そして―在りえざる奇跡が生まれた。

 まさかっ?こんなことって―?
あたしは愕然とする。本来在りえざる事に。しかし、あたしの内にあたしであってあたしではない『在り続ける意志』が宿っていた。
 肉の交わりではなく、心―想いの交わりによって。それは無意識によってなされた。
すべての存在を創り出した―すべての者の母。すべてを生み出せしも者。だが、この命は、創造主としてのあたしが生む者ではない。
―しいて言うなら…‥ただの『母』として―。
 そして、あたしは決断す。
 まずいわね。このままじゃ、これは魂のみの不安定な存在として、この世に生まれる。
 …それは…嫌。なぜかはわかんないけど……。
わからないなりにもあたしは考えた。
そして、我が子のために、あたしは宿るべくふさわし器を探す。

 古き聖地ゼフィーリア―赤子はそこに生まれた。

 ―我が愛し子に金色の祝福があらんことを―。

 あたしは、いつも見守っていた。
     誰が知らなくても。
             『母』として―。
                             1へと続く。

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16831Re:奇跡の女神 プロローグ・まってました♪かお E-mail 8/29-17:54
記事番号16829へのコメント

ゆみゆさんは No.16829「奇跡の女神 プロローグ」で書きました。
>
> まだ、書き終わってない…のに、プロローグ投稿しちゃいます。
>?「あんた、ほんと、いい加減よね。計画性がないっていうか。」
>て、いつのまに!!
>?「あたしには不可能はないのよっ!でも、いい加減と言えばこの話もいい加減よね。たしか、最初は主人公はオリキャラだったんじゃ…?それが、いつのまにか、リナ=インバースになってるし。そもそも、リナがこのあたしの?なんて、非常識な話あんた以外に書く奴いるわけ?」
ここにいます・・・。すいません・・・。
> うっ!非常識な話だけど、他にも同設定の方いるもん!だいたい、どうせ、面白ければ良いクセに何言っ……て、あ、あのその手にあるおなじみの大鎌は…?(恐る恐る)
・・・・例の大鎌ですか・・・(笑)
>?「誰が面白ければいいですって?それにあんた、だいたいとか、どうせとか、口の利き方がなってないわね。このあたしがじきじきに直してあげるから、感謝しなさいっ♪」(嬉々として)
> ―流血しておりますのでしばし、お待ちください―
>?「…さてと、調教兼掃除は終わったことだし、あたしは、プロローグへいきますので、そこでお会いしましょう♪」
> …………そ、そうして、げほ、うぐ、…後に残るのはゆみゆの残骸もどきだけだった。
> ***********************************
>          
>           『奇跡の女神 プロローグ 』
>
> 始まりはあたしの気まぐれからだった。
>
> あたしは、何の気まぐれか彼の地へと降りる。
>『赤き世界』へと―。
>そして、あたしは楽しく面白く―愛しい『気まぐれ』に出会う。そう、それは気まぐれ。単なるお遊び。そのはずだった。
>だが、楽しいと思う意志。
>面白いと思う心。
>―愛しいと思う想い。
>それはあたし自身の予想さえも越える。
> そして―在りえざる奇跡が生まれた。
なるほどー。こーゆー展開ですか(笑)大丈夫だった!(何が?)
>
> まさかっ?こんなことって―?
>あたしは愕然とする。本来在りえざる事に。しかし、あたしの内にあたしであってあたしではない『在り続ける意志』が宿っていた。
> 肉の交わりではなく、心―想いの交わりによって。それは無意識によってなされた。
>すべての存在を創り出した―すべての者の母。すべてを生み出せしも者。だが、この命は、創造主としてのあたしが生む者ではない。
・・・この辺の設定は似てるな・・・(汗)
>―しいて言うなら…‥ただの『母』として―。
> そして、あたしは決断す。
> まずいわね。このままじゃ、これは魂のみの不安定な存在として、この世に生まれる。
> …それは…嫌。なぜかはわかんないけど……。
>わからないなりにもあたしは考えた。
>そして、我が子のために、あたしは宿るべくふさわし器を探す。
>
> 古き聖地ゼフィーリア―赤子はそこに生まれた。
聖地・・ですか。ゼフィーリア・・そーいうとらえ方もあったのか!!(感心)
>
> ―我が愛し子に金色の祝福があらんことを―。
>
> あたしは、いつも見守っていた。
>     誰が知らなくても。
>             『母』として―。
はい。そーですよね♪やっぱり母としてですよねー♪
(って、私が言うなって・・だって・・私のストックも母としてなんだもーん!!)
>                             1へと続く。
はーい!!続きまってまーす!!大丈夫!!たぶん似てない・・・と思うんだけど
なー・・。次に投稿するつもりのヤツと・・・。
ではでは、頑張ってください!!わたしも、とりあえず、書いてる長編打ち込み
ますので!では!!(感想にもなっていないかおでした。)
>

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16838滅びかけました(汗)ゆみゆ E-mail 8/29-19:58
記事番号16831へのコメント

 レスどうもありがとうで〜す。L様活躍を目指して続きを書きま〜す。
>> まだ、書き終わってない…のに、プロローグ投稿しちゃいます。
>>?「あんた、ほんと、いい加減よね。計画性がないっていうか。」
>>て、いつのまに!!
>>?「あたしには不可能はないのよっ!でも、いい加減と言えばこの話もいい加減よね。たしか、最初は主人公はオリキャラだったんじゃ…?それが、いつのまにか、リナ=インバースになってるし。そもそも、リナがこのあたしの?なんて、非常識な話あんた以外に書く奴いるわけ?」
>ここにいます・・・。すいません・・・。
いえいえ、ある意味では他にも同じこと考える方がいて安心しました(笑)
>> うっ!非常識な話だけど、他にも同設定の方いるもん!だいたい、どうせ、面白ければ良いクセに何言っ……て、あ、あのその手にあるおなじみの大鎌は…?(恐る恐る)
>・・・・例の大鎌ですか・・・(笑)
そ、そうです(なぜか、きょろょろするゆみゆ(笑))
>>?「誰が面白ければいいですって?それにあんた、だいたいとか、どうせとか、口の利き方がなってないわね。このあたしがじきじきに直してあげるから、感謝しなさいっ♪」(嬉々として)
>> ―流血しておりますのでしばし、お待ちください―
>>?「…さてと、調教兼掃除は終わったことだし、あたしは、プロローグへいきますので、そこでお会いしましょう♪」
>> …………そ、そうして、げほ、うぐ、…後に残るのはゆみゆの残骸もどきだけだった。
>> ***********************************
>>          
>>           『奇跡の女神 プロローグ 』
>>
>> 始まりはあたしの気まぐれからだった。
>>
>> あたしは、何の気まぐれか彼の地へと降りる。
>>『赤き世界』へと―。
>>そして、あたしは楽しく面白く―愛しい『気まぐれ』に出会う。そう、それは気まぐれ。単なるお遊び。そのはずだった。
>>だが、楽しいと思う意志。
>>面白いと思う心。
>>―愛しいと思う想い。
>>それはあたし自身の予想さえも越える。
>> そして―在りえざる奇跡が生まれた。
>なるほどー。こーゆー展開ですか(笑)大丈夫だった!(何が?)
え…と、何が何だろう?うみゅ、よく、わかんない…。
>> まさかっ?こんなことって―?
>>あたしは愕然とする。本来在りえざる事に。しかし、あたしの内にあたしであってあたしではない『在り続ける意志』が宿っていた。
>> 肉の交わりではなく、心―想いの交わりによって。それは無意識によってなされた。
>>すべての存在を創り出した―すべての者の母。すべてを生み出せしも者。だが、この命は、創造主としてのあたしが生む者ではない。
>・・・この辺の設定は似てるな・・・(汗)
>>―しいて言うなら…‥ただの『母』として―。
>> そして、あたしは決断す。
>> まずいわね。このままじゃ、これは魂のみの不安定な存在として、この世に生まれる。
>> …それは…嫌。なぜかはわかんないけど……。
>>わからないなりにもあたしは考えた。
>>そして、我が子のために、あたしは宿るべくふさわし器を探す。
>>
>> 古き聖地ゼフィーリア―赤子はそこに生まれた。
>聖地・・ですか。ゼフィーリア・・そーいうとらえ方もあったのか!!(感心)
なんとなくです(笑)ルナねいちゃんいるし。
>> ―我が愛し子に金色の祝福があらんことを―。
>>
>> あたしは、いつも見守っていた。
>>     誰が知らなくても。
>>             『母』として―。
>はい。そーですよね♪やっぱり母としてですよねー♪
>(って、私が言うなって・・だって・・私のストックも母としてなんだもーん!!)
いやっぱ、そうですよねー。L様って言ったら母!!                             
>はーい!!続きまってまーす!!大丈夫!!たぶん似てない・・・と思うんだけど
>なー・・。次に投稿するつもりのヤツと・・・。
「混沌の娘」次ですか?
>ではでは、頑張ってください!!わたしも、とりあえず、書いてる長編打ち込み
>ますので!では!!(感想にもなっていないかおでした。)
それでは、かお様もがんばってくださいっ!!


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16841滅びかけました(汗)・大変でしたね。かお E-mail 8/29-22:28
記事番号16838へのコメント

こんにちは♪いや、こんばんわ♪か?
いえいえ、混沌の娘・・次って訳じゃあないないんですが・・(汗)
エクセレントパニック入力してて、疲れたので、他のを入力しよう!
と、思って、入力してたんですよ・・・。(気分転換になるし♪)
いやー、ギャグ(?)ばっか、入力してたら、あきたのよ〜。(言い訳)
と、言うわけで、もしかして、長編とは、別にいきなり投稿するかも、しれませんので(おいおい)あ、大丈夫です。
多分、私の話、エル樣一人称でかいてあるんで。多分ネタはダブっていないはず!!
と、ゆ〜訳で、ゆみゆさんも、本編、頑張ってくださいね♪
では♪

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16834Re:奇跡の女神 プロローグ宝珠 8/29-19:10
記事番号16829へのコメント

こんにちわ!宝珠ですっ★
わっ〜♪こりわ、L様ですね!
ということは、次回もむちゃくちゃ気になりますっ〜〜♪♪(^▽^)
あと、ゼロス君の宿題・・・さらうじゃなかったら、えと〜、勧誘に
近いんですよね。リナちゃんを・・・リナちゃんを魔王にするとか?
一体何でしょうか・・・。気になるっ〜!!(じたばたじたばた(笑))
はっ!失礼しました!それでわ、この辺で★
次回、めちゃくちゃ楽しみにまってまぁ〜すvvVv(←またハートが飛んでる・・・・)

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16839きちぇきのめがみ(笑)ゆみゆ E-mail 8/29-20:06
記事番号16834へのコメント


>こんにちわ!宝珠ですっ★
はい、こんにちはです(こんばんわかな?)
>わっ〜♪こりわ、L様ですね!
はい、L様です……大鎌が(笑)
>ということは、次回もむちゃくちゃ気になりますっ〜〜♪♪(^▽^)
そう言ってもらえると嬉しくって踊ります(笑)
>あと、ゼロス君の宿題・・・さらうじゃなかったら、えと〜、勧誘に
>近いんですよね。リナちゃんを・・・リナちゃんを魔王にするとか?
魔王ではないすね。
>一体何でしょうか・・・。気になるっ〜!!(じたばたじたばた(笑))
続き読んでくれればわかりま〜す。ちょっぴし、卑怯?
>はっ!失礼しました!それでわ、この辺で★
>次回、めちゃくちゃ楽しみにまってまぁ〜すvvVv(←またハートが飛んでる・・・・)
 レスどうもありがとうでしたー。そう言えば、このレス、あんなタイトルでよかったんだろうか…?

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16846奇跡の女神 1ゆみゆ E-mail 8/30-11:32
記事番号16803へのコメント

 今回はリナ・ガウリィ・ゼロスにとってのプロローグとも、言える話です。
それでは、本編へ。
 ***********************************
     『奇跡の女神 1』 〜またまた、どっから沸いて来た!?〜

 「リナさんっ♪僕と契約しませんか?」

 「だぁ―っっ!!竜破斬(ドラグ・スレイィィィブ)―。」
あたしは思わず。
それに向かって、竜破斬を放つ。
…効きやしないって、わかってるんだけどねっ♪
「おぉ―、何か、ゼロスらしきものがふっ飛ばされてるぞ。」
「いいのよ。ゼロスだから。」
…そういう問題かって言うことは置いといて。
 ―それに……ルークの一件もあるしね…‥。

 「ひどいです、リナさん。でも、相変わらずお元気そうで…。何だか安心したような、ちょっと、残念なような…。」
―泣き崩れて、ボロボロになるリナさん、ちょっと、見てみたかったんですが。
ふっ飛ばされながらも、僕は無傷でそんなことを考えていた。
 にこやかな笑みを浮かべると。
おそらく、そうは見えないのだろうが、僕はれっきとした高位魔族。
獣神官ゼロス―。
 「どうやら、他の方はまだ、来られてないようですね。」
僕はそう呟くと。
リナさんの後を追って、瞬間移動をした。
                       2へと続く。
 ************************************
 何かいつもより短いです。
さて、ゼロスの言う他の方とは、いったい―!?でも、当分、出で来ない、へたしたら、第一部は出て来ないかも(笑)

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16847Re:奇跡の女神 1宝珠 8/30-11:40
記事番号16846へのコメント

をっ〜♪こんにちわ、宝珠です!
わーいわーいっ♪ゼロポンだっ〜(笑)
今回は、リナちゃんも相変わらずの元気でゼロスさんふっ飛ばしましたねー。
おーよく飛ぶ飛ぶV(をい)
次回も楽しみにしてますーっ♪♪♪♪(←今度は♪が飛びすぎ・・・)
それでわ、この辺★★

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16848相変わらずふっ飛ばしてます(笑)ゆみゆ E-mail 8/30-12:05
記事番号16847へのコメント


>をっ〜♪こんにちわ、宝珠です!
こんにちは、感想ありがとーなゆみゆです!
>わーいわーいっ♪ゼロポンだっ〜(笑)
ゼロポン?ゼロリンじゃなくて?
>今回は、リナちゃんも相変わらずの元気でゼロスさんふっ飛ばしましたねー。
お約束です(笑)これがなきゃ始まらない!!
>おーよく飛ぶ飛ぶV(をい)
た〜まや〜♪
>次回も楽しみにしてますーっ♪♪♪♪(←今度は♪が飛びすぎ・・・)
>それでわ、この辺★★
次回もがんばります!でも、その前に書き終わってないから、続き書かないと、L様にお仕置きされる(恐)

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16849Re:奇跡の女神 1・まってました♪かお E-mail 8/30-12:06
記事番号16846へのコメント

まってました♪いやー、仕事に行く前にちょっと覗いてみたんですが♪
ふふふふ♪ゼロス・・出てきましたねー♪
第二話も楽しみにしてまーす♪

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16852どうもです!!ゆみゆ E-mail 8/30-13:16
記事番号16849へのコメント

こんにちはー、レスありがとーです!
>まってました♪いやー、仕事に行く前にちょっと覗いてみたんですが♪
お仕事ですか。
>ふふふふ♪ゼロス・・出てきましたねー♪
ゼロスはやっぱ、何かたくらんでます。
>第二話も楽しみにしてまーす♪
どうも、ありがとうでした♪
……こんなに短くていいんだろうか?

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16855ゼロス様だv花姫 8/30-13:53
記事番号16846へのコメント

花姫です。
プロローグにレスできなくてすみませんでした。
昨日来なかったもんで・・・。

ゼロス様の一人称ですかv
ゼロス様ファンなんですよ、私v
ちょっとゼロリナっぽく感じましたが・・・違うかな?

えっと・・・レスじゃないですね、これ。(汗)
すみません。

それでは♪





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16858ゼロリナファンですか?ゆみゆ E-mail 8/30-14:25
記事番号16855へのコメント

こんにちは、ゆみゆです。レスどうも。
>花姫です。
>プロローグにレスできなくてすみませんでした。
いえいえ。
>昨日来なかったもんで・・・。
>ゼロス様の一人称ですかv
ゼロスとリナの一人称です♪
>ゼロス様ファンなんですよ、私v
>ちょっとゼロリナっぽく感じましたが・・・違うかな?
ゼロリナ兼ガウリナです(節操ないかも)
>えっと・・・レスじゃないですね、これ。(汗)
>すみません。
いえいえ、レスですよ、十分(苦笑)
>それでは♪
はい、またの機会に。
>
>
>
>

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16877奇跡の女神 2ゆみゆ E-mail 8/31-18:03
記事番号16803へのコメント


      『奇跡の女神 2』 〜やっぱり何かたくらんでる?〜

 ―あたしはすぅと、息を吸い込み。
「烈閃槍(エルメキア・ランス)ッ!」
きゅごっ!
振り向きざまに、光の槍を放つ。
―そして、その槍は部屋の角の影へと。
すると―。
ぱしゅん
と、軽い音をたててそれは消える。
「何か少し痛いですね。」
「はぁ?ゼロス、何言ってんのよっ!あんなのあんたに効くわけないじゃない。」
あたしの宿の部屋にやって来たゼロスに言う。
…おそらく、お得意の瞬間移動でやって来たのだろう。あたしは、それにすぐ気づき、呪文を放ったということだ。
「さっきの竜破斬(ドラグ・スレイブ)だって、やたらと、威力ありませんでしたか?攻撃自体は防げたですけど、勢いあってふっ飛ばされちゃったですし…。」
「へ?さっきのアレ、あんたお得意の演技じゃなかったの…‥?」
あたしは、ぽか〜んとして。
ゼロスに尋ねた。
「えぇ、そうですよ。―あっ!そうだ、リナさん。」
とゼロスが、うなずきながら何か言おうとした時―。

 「お〜い、リナ〜!」
脳みそスライムクラゲ―あたしの相棒ガウリィ=ガブリエフの声が。
「何か知らんが何とか協会の人が、呼んでるぞー。」
…な、何とか協会って…。あのクラゲは―っ!?
あたしは軽く微笑み。
ゼロスに向かって―。
「悪いっ!ゼロス、話はまた後で。」
と言った。

 あたしはそこで、部屋を後にした。
だから、知らなかった。あたしのいない部屋で、あいつが―。
あんなことを呟いたなんて。

 「感づいてらっしゃるんでしょうかね、ガウリィさんは勘がいいから。でも、無駄ですよ。―僕は必ずリナさんと契約します。」
                        3へと続く。
 ************************************
 やっぱり、何かたくらんでますね、ゼロス。
とここで、ゼロスの宿題その1(ゼラス様からの)が、一応判明!リナはわかってないけど。
 まだ、書き終わってないゆみゆでした。

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16878Re:愛の契約v(笑)宝珠 8/31-18:39
記事番号16877へのコメント

わっー!やったぁ、2だっ♪♪
ゼロス君、何か企んでらっしゃいますねぇ〜vV
宿題その1、契約ですか。ゼロス君、やる気満々だねー。(^^)
彼はやるといったら必ずやりそうですしねぇ。
リナちゃんっ!頑張ってねvゼロス君、早々あきらめないと思うけどv(何せ、宿題ですから・・・)
それでわ、次回作も楽しみにしてますますっ〜★★(^▽^)

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16879企みゼロス(笑)ゆみゆ E-mail 8/31-19:27
記事番号16878へのコメント


>わっー!やったぁ、2だっ♪♪
どうも、喜んでくれてうれしいで〜す。
>ゼロス君、何か企んでらっしゃいますねぇ〜vV
企む気ありあり!
>宿題その1、契約ですか。ゼロス君、やる気満々だねー。(^^)
>彼はやるといったら必ずやりそうですしねぇ。
たしかに、リナ危うし!!
>リナちゃんっ!頑張ってねvゼロス君、早々あきらめないと思うけどv(何せ、宿題ですから・・・)
ゼラス様からの宿題ですから(笑)
>それでわ、次回作も楽しみにしてますますっ〜★★(^▽^)
レスどうも、ありがとうでした〜。

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16880リナちゃん争奪戦v(←違)花姫 8/31-19:45
記事番号16877へのコメント

花姫です。

ガウリイくんボケ爆発ですね。
それとゼロス様のダークな感じが・・・たまりませんvv
がんばれガウリイくん。ガウリナファンの私は応援しているよっ!!(笑)
・・・なんかテンション高めです、今日。(汗)

それでは。

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16882クラゲの習性はボケ(笑)ゆみゆ E-mail 8/31-21:26
記事番号16880へのコメント


>花姫です。
どうも、レスありがとうでした。
>ガウリイくんボケ爆発ですね。
ガウリィはボケ生産機だから。
>それとゼロス様のダークな感じが・・・たまりませんvv
一部はゼロスはダークかな?
>がんばれガウリイくん。ガウリナファンの私は応援しているよっ!!(笑)
花姫様はガウリナファンですか。
>・・・なんかテンション高めです、今日。(汗)
そういう日もあるでしょう。
>それでは。
はいっ!ゆみゆでした。

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168812がでてるー♪かお E-mail 8/31-21:13
記事番号16877へのコメント

ゆみゆさんは No.16877「奇跡の女神 2」で書きました。
>
>
>      『奇跡の女神 2』 〜やっぱり何かたくらんでる?〜
まってました♪
> ―あたしはすぅと、息を吸い込み。
>「烈閃槍(エルメキア・ランス)ッ!」
>きゅごっ!
>振り向きざまに、光の槍を放つ。
>―そして、その槍は部屋の角の影へと。
>すると―。
>ぱしゅん
>と、軽い音をたててそれは消える。
>「何か少し痛いですね。」
痛いって・・・・ゼロスちゃん?
>「はぁ?ゼロス、何言ってんのよっ!あんなのあんたに効くわけないじゃない。」
>あたしの宿の部屋にやって来たゼロスに言う。
普通なら、そーだよねー。
>…おそらく、お得意の瞬間移動でやって来たのだろう。あたしは、それにすぐ気づき、呪文を放ったということだ。
>「さっきの竜破斬(ドラグ・スレイブ)だって、やたらと、威力ありませんでしたか?攻撃自体は防げたですけど、勢いあってふっ飛ばされちゃったですし…。」
>「へ?さっきのアレ、あんたお得意の演技じゃなかったの…‥?」
>あたしは、ぽか〜んとして。
>ゼロスに尋ねた。
あらあら、リナちゃん・・・もしかして、目覚めつつあるのでわ(笑)
>「えぇ、そうですよ。―あっ!そうだ、リナさん。」
>とゼロスが、うなずきながら何か言おうとした時―。
>
> 「お〜い、リナ〜!」
>脳みそスライムクラゲ―あたしの相棒ガウリィ=ガブリエフの声が。
>「何か知らんが何とか協会の人が、呼んでるぞー。」
>…な、何とか協会って…。あのクラゲは―っ!?
・・・ガウリイ。まだ、魔道士協会・・覚えてないんかい!?
>あたしは軽く微笑み。
>ゼロスに向かって―。
>「悪いっ!ゼロス、話はまた後で。」
>と言った。
>
> あたしはそこで、部屋を後にした。
>だから、知らなかった。あたしのいない部屋で、あいつが―。
>あんなことを呟いたなんて。
>
> 「感づいてらっしゃるんでしょうかね、ガウリィさんは勘がいいから。でも、無駄ですよ。―僕は必ずリナさんと契約します。」
ゼッロス君の宿題♪うーん。かなり、難しいと思うぞー♪
>                        3へと続く。
> ************************************
> やっぱり、何かたくらんでますね、ゼロス。
>とここで、ゼロスの宿題その1(ゼラス様からの)が、一応判明!リナはわかってないけど。
多分、無理!!(きっぱり)
ゼロス、リナと契約・・できないんじゃ?
あの御方の妨害があるよーな気がするのは、わたしだけ?
> まだ、書き終わってないゆみゆでした。
いえいえ、パソ入力頑張ってくださいね♪
私も頑張りますので♪
追伸:もしかしたら、混沌の娘(わたしの小説)・・・長編投稿の途中で、
アップするかも、しれませんので、一言、断っておきますね♪
(あと、第一話入力で終了までなってしまっているので。)
たぶん、だいじょーぶ。似てない!!・・・・と思う。
・・あの御方・・・親ばか全快状態になってるし・・・。(まて!!)
ではでは、短いですが、感想でした♪
>

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168832でした〜。ゆみゆ E-mail 8/31-21:36
記事番号16881へのコメント

 レスありがとうですー。
>>      『奇跡の女神 2』 〜やっぱり何かたくらんでる?〜
>まってました♪
どうもー。
>> ―あたしはすぅと、息を吸い込み。
>>「烈閃槍(エルメキア・ランス)ッ!」
>>きゅごっ!
>>振り向きざまに、光の槍を放つ。
>>―そして、その槍は部屋の角の影へと。
>>すると―。
>>ぱしゅん
>>と、軽い音をたててそれは消える。
>>「何か少し痛いですね。」
>痛いって・・・・ゼロスちゃん?
>>「はぁ?ゼロス、何言ってんのよっ!あんなのあんたに効くわけないじゃない。」
>>あたしの宿の部屋にやって来たゼロスに言う。
>普通なら、そーだよねー。
普通じゃないから(笑)
>>…おそらく、お得意の瞬間移動でやって来たのだろう。あたしは、それにすぐ気づき、呪文を放ったということだ。
>>「さっきの竜破斬(ドラグ・スレイブ)だって、やたらと、威力ありませんでしたか?攻撃自体は防げたですけど、勢いあってふっ飛ばされちゃったですし…。」
>>「へ?さっきのアレ、あんたお得意の演技じゃなかったの…‥?」
>>あたしは、ぽか〜んとして。
>>ゼロスに尋ねた。
>あらあら、リナちゃん・・・もしかして、目覚めつつあるのでわ(笑)
ちょっと、違うけど、そうかも。
>>「えぇ、そうですよ。―あっ!そうだ、リナさん。」
>>とゼロスが、うなずきながら何か言おうとした時―。
>>
>> 「お〜い、リナ〜!」
>>脳みそスライムクラゲ―あたしの相棒ガウリィ=ガブリエフの声が。
>>「何か知らんが何とか協会の人が、呼んでるぞー。」
>>…な、何とか協会って…。あのクラゲは―っ!?
>・・・ガウリイ。まだ、魔道士協会・・覚えてないんかい!?
ガウリィですから(笑)
>>あたしは軽く微笑み。
>>ゼロスに向かって―。
>>「悪いっ!ゼロス、話はまた後で。」
>>と言った。
>>
>> あたしはそこで、部屋を後にした。
>>だから、知らなかった。あたしのいない部屋で、あいつが―。
>>あんなことを呟いたなんて。
>>
>> 「感づいてらっしゃるんでしょうかね、ガウリィさんは勘がいいから。でも、無駄ですよ。―僕は必ずリナさんと契約します。」
>ゼッロス君の宿題♪うーん。かなり、難しいと思うぞー♪
>>                        3へと続く。
>> ************************************
>> やっぱり、何かたくらんでますね、ゼロス。
>>とここで、ゼロスの宿題その1(ゼラス様からの)が、一応判明!リナはわかってないけど。
>多分、無理!!(きっぱり)
>ゼロス、リナと契約・・できないんじゃ?
>あの御方の妨害があるよーな気がするのは、わたしだけ?
表立った妨害はないでしょうね、…でも……。
>> まだ、書き終わってないゆみゆでした。
>いえいえ、パソ入力頑張ってくださいね♪
はい。頑張ります!!
>私も頑張りますので♪
頑張ってくださいね。
>追伸:もしかしたら、混沌の娘(わたしの小説)・・・長編投稿の途中で、
>アップするかも、しれませんので、一言、断っておきますね♪
>(あと、第一話入力で終了までなってしまっているので。)
>たぶん、だいじょーぶ。似てない!!・・・・と思う。
>・・あの御方・・・親ばか全快状態になってるし・・・。(まて!!)
私の方は一部では、そういうことはない…はず?
>ではでは、短いですが、感想でした♪
いえいえ、それではゆみゆのレスでした〜。
>

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16897奇跡の女神 3ゆみゆ E-mail 9/2-18:50
記事番号16803へのコメント

 やっと、ノートに書き終わったぁ。投稿するの久しぶりかな?のゆみゆです。
頑張って本編読んでください♪
 ***********************************
      『奇跡の女神 3』 〜死の香りのする再会〜

 「魔道士協会の者だが、リナ=インバース殿ですな。」
これは…どうも、違いますとは、言えそうにない雰囲気。
宿の食堂でのこと。
「我が魔道士協会に、貴女へのメッセージがあります。とても重大なものですので、できればすぐにいらしていただきたいのだが…。」
あたしは、やって来た三人の初老の者達を。
ゆっくりと、わからないように探る様に見てから言う。
「―わかりました。今すぐ向かいましょう。」と。

 何だか、嫌な予感が胸を走る。
そして、その予感は当った。

 「アメリア!?」
あたしとガウリィとおまけが、いるこの町セウールの魔道士協会は。
さすがに、滅んだ魔道都市サイラーグほどではないが。
なかなか、大きい規模のものであった。
その協会のメッセージ・センターのビジョンルームのことだった。
「…って、アメリアがいるのか俺にも見せてくれよ。…おー、アメリアッ!」
とガウリィが、あたしを押しのけてくる。
…ので。
ばきぃっ。
と、黙らせ…。
「アメリア、あんた、いったい、どうしたの?」
何だか、アメリアがヘタレてるガウリィを見て、ひきつってるけど。
気にしない、気にしない♪
 何だか、アメリアは、よく見るととても青白い顔をしていた。
「すいません、リナさん。私一人のことならともかく、もう、そういうことではありませんから。―セイルーンへ来て、私やゼルガディスさんや父さんに、力を貸してください。」
アメリアがそう言うなり。
ゼロスがぽつんと。
「『死の刻印』ですか…。」
にゅっと、アメリアの見える位置に出現して言う。
「…ゼロスさんっ!!」
「―『死の刻印』?」
あたしの中で悪寒が走った。
…何か聞くだけでイヤ〜言葉である。

 「えぇ、とある高位魔族の方が作り出した呪法ですが、純魔族は使うことはできません。リナさんなら、その理由、わかりますよね(はぁと)」
 「魔族は自分の魔力を拠り所にしているから、高位の魔族や別の存在などの魔力を借りた呪文や呪法は使えないだっけ?」
あたしは一息で言った。
…しかし、何か、こそばゆいような…ゼロスがあたしを『あたしなら』わかるなんて評価してくれるなんて…。

 「…くっ!あの人魔達が、その呪法で父さんを―!!」
―まさか…本当にフィルさんがっ!?
「アメリアッ!フィルさんは?」
「父さんは…まだ、大丈夫です。…でも、いつまでもつか…。」
―!!
あたしはキリッと唇を噛み締めた。
 ―また、失うのだろうか?

 『死の刻印』。
それは、その刻印を受けた者の命を徐々に奪うと言うもの。その時間は、刻印を受けた者の気力、精神力、意志の力によって異なる。常人なら、せいぜい、もって三日がいいとこ。少し意志の強い者でも一週間。ゼロスの話ではこう言う事だが…。
「じゃあ、アメリアやゼルなら、一ヶ月以上もつんじゃない?…フィルさんは…たぶん、大丈夫。何せ、魔族を素手でぶっ飛ばす人(笑)だから。」
あたしがそう言うと、ゼロスが。
「魔族を素手でぶっ飛ばすって、まるでリナさんですね。」
と言った。
あたしは思わず、ずっこけそうになるが。
何とか、踏みとどまり。
「いくら、あたしでも、そんなことできるか―!!(怒)」
 ―クス、クス。
ゆっくりと、笑い声が聞こえた。
アメリアである。
「リナさんってば、相変わらずですね。」
「やっと、笑ったわね。アメリア。」
アメリアのその笑顔は、再会してから初めてのもの。
「‥あ…。」
アメリアは何かに気づいたように。
はっとした。そして、うつむいて―ぽたり。
涙をこぼす。

 「…う、ゼルガディスさんを巻き込んで…あんな呪法をかけられて、あの時、ゼルガディルさん、私のことをかばって。だから…‥うぅ、私の呪法が一番弱いんです。」
時折、嗚咽を漏らしながら言った。
そして、強い怒りと滅多にあらわにしない憎悪をこめた瞳をして。
アメリアは言う。
「…あの化け物の人魔たちのせいでっ!」

 …―化け物?
人外の魔力を持つから。
それじゃあ―。

 「人間って、本当に傲慢ですね。」
ゼロスが。
ぽつんと何でもないことのように呟いた。
その時、何だか、風が吹いた。
「なっ!どういう意味ですか、ゼロスさん!?」
「人魔は人間が合成したものですよ。個々の何らかの理由で。それなのに、人外の魔力を持つと人は、たやすく、拒絶する。傲慢以外の何だって言うんです?」
驚いたことに。
ゼロスの意見は。
だいたい、あたしと同じものだった。
                      4へと続く。
 ***********************************
 ちょっと長くなってしまいました。オリジ設定登場。ほんの少しだけゼルアメかなの今回は…でも、ゼル皆無(笑)
何でゼルがセイルーンにってのは、人魔の暗殺者に、アメリアとフィルさん(おまけ)が襲われたと噂に聞いて、かけつけたのであった。で、結局、呪法かけられてら、世話ないかもしれない…。それでは。

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16898奇跡の女神 4ゆみゆ E-mail 9/2-19:33
記事番号16803へのコメント

 ふふふ。続けて投稿しちゃいます!
 ************************************

       『奇跡の女神 4』 〜あたしという存在〜

 「違いますっ!」
違うって、何が違うのだろうか?
あたしは、ちょっと気分が重かった。

 「人外の魔力を持つから、私があいつらを嫌がるんじゃなくって、あいつらが私の大事な人達を、傷つけたからっ!!」
―クスリ。
あたしは心の中で微笑んだ。
全く持ってアメリアらしい台詞じゃない。
それに、あたしにも覚えのある気持ち―。
ガウリィが冥王(ヘルマスター)フィブリゾに殺されそうになった時。
 絶対に、許せないと思った。
              許さないと―。

 「そうね、アメリア。…でも、あたしは?人の身でありながら禁呪を使い続けるあたしは―?」

 「えっ、…リナさん。」
アメリアはびっくりした顔をして。

 「リナさんだからいーんです。」
ずべしゃ
あたしが、ガウリィが、ゼロスが。
皆、ずっこけた。
いたひっ!ぶつけた。おにょれ、アメリア。
「ア、アメリア〜、そう言う問題か―!!」
「だってリナさんは、守りたいもののために禁呪を使い続けるんでしょう。―なら、いいんです。皆のために使うのなら。」
あたしは―。あたしは―嬉しかった。
「そんな大層なもんじゃないわ。あたしはあたしのために。あたしが失いたくないと思うから守る。この世界だって、滅んだりしたら、つまんないし。あたしが、おいしー物食べられないと嫌だし。盗賊いぢめだって、まだ、やりたりないし。だから、しょうがないから守ってやってるだけだし。」
それどころか、あたしは。
世界よりも、あのクラゲを選んだことさえある。それでも―。
「しょうがなくてもいいんです、リナさん。リナさんは自分の魔力に振り回されていないから、禁呪を使おうが何だろうがいいんです。」
アメリアは続けて言う。
「それに、私、リナさんを『信じていますから』―。」

 あたしは言う。
「じゃあ、あたしもアメリアを『信じるわ』……だから―。」
                            5へと続く。

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16903きやー♪アップされてるー♪かお E-mail 9/2-20:31
記事番号16898へのコメント

こんにちわ♪
でてましたねー♪ふふふふ♪
あ、コメントありがとーございましたのです♪
フィルさんに、死の刻印ですか・・・。
う゛ーん・・。続きがきになりますねー。
でも、フィルさんだったら、殺しても、死なないよーな気がひしひしと(笑)
つづき、頑張ってくださいね♪
楽しみにしてまーす♪では、かおでした♪

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16906次も頑張るぞー!ゆみゆ E-mail 9/2-22:15
記事番号16903へのコメント


>こんにちわ♪
こんばんわかな?
>でてましたねー♪ふふふふ♪
でましたよ(笑)
>あ、コメントありがとーございましたのです♪
いえいえ。
>フィルさんに、死の刻印ですか・・・。
>う゛ーん・・。続きがきになりますねー。
ありがとうです♪
>でも、フィルさんだったら、殺しても、死なないよーな気がひしひしと(笑)
確かに殺しても死なないかも(笑)でも、もう一人殺しても死なないひとがいるー(笑)
>つづき、頑張ってくださいね♪
>楽しみにしてまーす♪では、かおでした♪
はいっ!頑張って投稿しま〜す♪

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16904Re:わっ〜♪宝珠 9/2-20:41
記事番号16898へのコメント

きゃっー★★(*>▽<*)
一気にUPされてる〜♪読ませていただきました★☆
えぇっ!?あの(←強調)フィルさんがっ!(笑)
や〜、その人魔すごいど根性ですねぇ。(をい)ゼロス君、よくリナちゃんに
殴られて殴られて殴られまくってるもんねぇ。
次回作も楽しみに待ってます〜♪それでわ☆★

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16907きゃ〜!ゆみゆ E-mail 9/2-22:22
記事番号16904へのコメント


>きゃっー★★(*>▽<*)
きゃっー♪(まね)
>一気にUPされてる〜♪読ませていただきました★☆
ありがとうです!
>えぇっ!?あの(←強調)フィルさんがっ!(笑)
そう、あの(笑)フィルさんですっ!
>や〜、その人魔すごいど根性ですねぇ。(をい)ゼロス君、よくリナちゃんに
何せ、とある目的のため自分捨ててますから、はっ!これ以上はひ・み・つです。
>殴られて殴られて殴られまくってるもんねぇ。
リナとゼロスってそういうものでしょうっ!
>次回作も楽しみに待ってます〜♪それでわ☆★
レス、どうも、ありがとうでした〜♪

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16924奇跡の女神 5ゆみゆ E-mail 9/4-13:09
記事番号16803へのコメント

 こんにちわー、ゆみゆです。
さて、今回はゼロスの宿題その2が判明します。皆さん、心して読んでください♪
 ***********************************
        『奇跡の女神 5』 〜獣神官の宿題!?〜

 「一ヶ月、もたせなさい。必ず行くから。」
リナさんはアメリアさんの瞳をしっかりと見て。
力強けるように言った。
僕は、なぜかそんなリナさんに意地悪がしたくなる。
「一ヶ月、持ちませんよ。そのセイルーンの国王と言う方は。」
だから、こう言った。
すると、リナさんは―。
「それは、獣神官としての言葉かしら、ゼロス?」
嘲るように。
挑発するように。
リナさんは言った。

 「獣神官として、一ヶ月もたないって言ってるの?答えてちょうだい。……―それとも、わからない?」
それは一種の賭け。ゼロスが真実を答えるか何てわからない。
でも―。

 「挑発してるんですか、リナさん?」
ゼロスはうっすらと、闇の如きアメジストの瞳を開いて言う。
そして、しばしの沈黙―。ガウリィやアメリアさえも。

 「…その方がリナさんの言う通りの方だとして、もって半月と少し。これが獣神官としての僕の答えです。」

 …まずいっ!それじゃあ、あたし達が間に合わない…!!
アメリアが青白い顔を。
ますます、紙のように白くしたのがわかる。
「アメリア!あんたはフィルさんの娘で白魔法都市の王女でしょう。―だったら、セイルーンだからこそ、白魔法で何とかしなさい。フィルさんをセイルーンの結界の中心に置いて、数人がかりで呪法を弱めなさい。魔の力による呪法なんだから、あそこなら何とかなる―!!というか、何とかするのよ。」
あたしが脅すように言うと。
アメリアはっとしたように頷く。
 そして、あたしは念のため。
もう、二度と失わないため―。
半分以上冗談じゃなく本気で言う。
「もし、一ヶ月もたせることができなくて、アメリア、ゼル、フィルさん―誰か一人でも欠けて御覧なさい。―人魔どもがセイルーンに何かする前に―。」
あたしは、そして、アメリアの目を見て。
言い切る。きっぱりと。
「あたしが―セイルーンで…暴れるわよ。もしかしたら、城の半分くらいふっ飛ばすかもね。」
そのあたしの台詞で。
ぴしぃ
アメリアはものの見事に凍りつく。
 …半分くらいは一応冗談なのになー…。
あっ、ガウリィまで固まってるし。
ゼロスはぜロスで楽しそうにクスクスやってるし。

 「リ、リナさん〜!」
アメリアが解凍されて数分後。
まるで、以前旅をしていた時の様にあたしを呼ぶ。
「リナさんってば、本当にやりそうです〜。それ以前に、前にセイルーン滅ぼしかけていませんか?」
「はははっ、そいうや、そんなこともあったわよね。」
あたしがそう言うと。
アメリアは。
「そんなの正義じゃありませんっ!」と、いつものように。
「アメリア〜、リナなら本当にやるかもしれないぞ。」
いつ、復活したのか。
ガウリィまでもが言った。何だか、懐かしかった。
「―アメリア。」
「はい、リナさん。」

 「このあたし―リナ=インバースとクラゲが行くまで、ちゃんと、まってなさい。いいわね?」

 「はい…。ところでゼロスさんは何でリナさんと…?」
嬉しそうにあたしに返事をしたアメリアは。
ついでのようにゼロスに尋ねる。
んなの、どーせ、また『それは秘密です』で逃げるに決まってるじゃないっ!
すると、ゼロスは、あたしの目をちらりと見て。

 リナさんはどうやら、僕がいつもの台詞で誤魔化すと。
そう考えられてるようですね。ならば、逆に少しだけ本当のことを言ってみるとしましょう♪
「なぜ、僕がリナさんといるのか。それは今度のお仕事が―リナさんの観察レポートという宿題だからですっ♪」

 その時、あたしの思考が停止した。
                    6へと続く。
 ***********************************
 ゼロスの宿題、答えはリナ=インバース観察レポートでした(笑)ようするに、これまで、なぜ、リナは数々の高位魔族を倒せたのかということがわかれば、リナをどうにかできるのではと考えた部下Sの浅知恵でした。
 次回、とあるとんでもない奴が登場します。それでは、6でお会いしましょう♪  

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16925Re:奇跡の女神 5・あっ♪でってるー♪かお E-mail 9/4-15:04
記事番号16924へのコメント

わーい♪続き♪出てた♪
どーもー。ハイテンションのかおなのです。
ゼロス君の宿題♪
あれ?あ、もう一つの宿題ですね♪
りな・・なら、本当にやりかねない。(笑)
セイルーンの破壊!!
あ、そういや、まえにも、四分の一ちかく、破壊しましたっけ(笑)
次回のとんでもないやつ?
もしかして、リナに逆恨みもってる、覇王とか、はたまた、
人魔ベルギスの配下だったヤツとか?
続きがたのしみでーす♪
ではでは。
追伸:混沌の娘ゼロリナバージョン・・頑張って、ただ今パソ入力中ですので、
もしよかったら、気長〜に、待っててくださいのです。それでは♪

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16926わぁ〜い♪ゆみゆ E-mail 9/4-16:15
記事番号16925へのコメント


>わーい♪続き♪出てた♪
はい、出ました(笑)
>どーもー。ハイテンションのかおなのです。
どうも、最近物騒な心持のゆみゆです(笑)
>ゼロス君の宿題♪
>あれ?あ、もう一つの宿題ですね♪
そうで〜す♪
>りな・・なら、本当にやりかねない。(笑)
というか、絶対やる!
>セイルーンの破壊!!
>あ、そういや、まえにも、四分の一ちかく、破壊しましたっけ(笑)
TVでやってましたね。
>次回のとんでもないやつ?
耳にうるさく、目にも恐い、某露出狂(笑)
>もしかして、リナに逆恨みもってる、覇王とか、はたまた、
違うです。
>人魔ベルギスの配下だったヤツとか?
うっ、…近いです(汗)でも、まだ、こっちは出で来ないから。
>続きがたのしみでーす♪
どうも、ありがとうでーす♪
>ではでは。
>追伸:混沌の娘ゼロリナバージョン・・頑張って、ただ今パソ入力中ですので、
>もしよかったら、気長〜に、待っててくださいのです。それでは♪
わぁ〜い、楽しみ(はぁと)待ってま〜す。頑張ってください!

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16935あれ・・・5話!?(汗)花姫 9/4-19:53
記事番号16924へのコメント

花姫です。
3、4とレスできなくてすみませんでした。

ゼロス様・・・。かっっこいいです〜vv
リナちゃんで遊んでる(?)とこがダークっぽくって特にっvv
にしても、あのフィルさんが瀕死ですか・・・。
リナちゃん、暴れないといいですね。(笑)

今学校が体育祭前ですごく忙しいんですよ〜。(涙)
でものんびりレスしてる私っていったい。(オイ)

それでは。

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16937頑張れ!フィルさん(笑)ゆみゆ E-mail 9/4-20:57
記事番号16935へのコメント


>花姫です。
最近、朝起きるのが遅いゆみゆです。
>3、4とレスできなくてすみませんでした。
いえいえ。レスありがとうございます♪
>ゼロス様・・・。かっっこいいです〜vv
かっこいいって言ってくださると嬉しいですっ!
>リナちゃんで遊んでる(?)とこがダークっぽくって特にっvv
私が考えるゼロスはリナいぢめとリナからかいが、好きな方です(笑)
>にしても、あのフィルさんが瀕死ですか・・・。
……たぶん、「わしは負けんぞー!!」って唸ってる…。
>リナちゃん、暴れないといいですね。(笑)
い、祈っててください…。
>今学校が体育祭前ですごく忙しいんですよ〜。(涙)
頑張ってくださ〜い♪
>でものんびりレスしてる私っていったい。(オイ)
たぶん、大丈夫(どんな根拠だ!?)
>それでは。
はい、どうもでした〜♪

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16936Re:奇跡の女神 5だぁっvVvV宝珠 9/4-20:21
記事番号16924へのコメント

読ませていただきました!!
ほほっ〜。ゼロス君の夏休みの宿題・・・・・じゃなかった宿題って、
もう一つはリナちゃんの観察ですか。(^^)
リナちゃん、可哀想に・・・。ゼロス君に毎日毎時間観察されるなんてっ!
・・・気をつけてねvV(^▽^)
あめりー、がんばれぇっ!!ふぁいとぉっーー!!
しっかし、あの(強調)フィルさんが、そこまでに至っているだなんて・・・。
相手もなかなかやりますねv
それでわ、この辺で★
次回作、めっーーーーちゃくちゃ楽しみに待ってます!!(*>▽<*)

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16938宿題判明!!ゆみゆ E-mail 9/4-21:05
記事番号16936へのコメント


>読ませていただきました!!
はい、どうも。
>ほほっ〜。ゼロス君の夏休みの宿題・・・・・じゃなかった宿題って、
>もう一つはリナちゃんの観察ですか。(^^)
そうでーす♪
>リナちゃん、可哀想に・・・。ゼロス君に毎日毎時間観察されるなんてっ!
>・・・気をつけてねvV(^▽^)
いろいろ、気をつけないとリナ危うしっ!
>あめりー、がんばれぇっ!!ふぁいとぉっーー!!
大丈夫です。アメリアは頑張っております。
>しっかし、あの(強調)フィルさんが、そこまでに至っているだなんて・・・。
>相手もなかなかやりますねv
ま、フィルさんだって一応人間だし、ドワーフの巨人版みたいだけど。(ひどい)
>それでわ、この辺で★
>次回作、めっーーーーちゃくちゃ楽しみに待ってます!!(*>▽<*)
どうも、ありがとうでした〜♪

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16941奇跡の女神 6ゆみゆ E-mail 9/5-19:34
記事番号16803へのコメント

 こんばんわ、ゆみゆです。
言わずと知れた某破壊魔エルフと某露出狂女(笑)が、やって来ます。どうするリナ!?
…と、今回はこんな感じです。それでは、どーぞ♪
 ***********************************
       『奇跡の女神 6』 〜忘れた頃にやって来る!?〜

 「翔封界(レイ・ウィング)ッ!」
風の結界に包まれ。
あたし達は全速力で飛ぶ。
おそらく。
ゼロスの姿はないが、ついて来ているのだろう。何となく気配の残り香がする。
あたしは術に集中いながら。
アメリアの最後の言葉について考えていた。

 『リナさんって、やっぱり、神託の言う通り「女神様」みたいですね♪』
『はっ?神託、女神って…?』

 アメリアの言うには―。
あたし達が見つかったと言う連絡が。
アメリアの耳に入る前夜。
彼女は神託を受けたと言う。

 ―異なる希望を胸に抱きし『女神』が訪れる―

 異なる希望?
…女神…?
いったい、どんな意味があるのだろう?
そもそも、女神とやらはあたしのこと何だろうか?

 アメリアのメッセージを聞いてから。
半月も経たないうちに。
あたし達はセイルーンへの道を半分ほど残すだけ。
…いくら、ゴハンや宿に泊まる以外は。
空飛んでいるとは、いえ、ちょっと早くないか…?
あたしがそんなことを考えながら。
ガウリィを持って、空を飛んでいる時―。

 それはやって来た。

 び―っ!

 ちゅごどぉぉぉんっ!

 「うひゃあぁぁぁ―っっ!!」
どこかで見たことある白光の。
余波があたしの結界へと向かってくる。
術をコントロールして。
あたしは慌てて、それを回避する。
「…何ですか、今の?」
あきれている様な。
面白がっている様な。
そんなゼロスの声がして。
次の瞬間―そこにいた。
「………………知りたい、ゼロス?」
あたしは脱力しきって、言った。
…‥あぁぁんの破壊魔エルフめぇぇぇぇ。
「あ、あのリナさん?…知りたいって、いったいどうゆう?」
あたしはぐだぐだ言ってるゼロスを。
そのまま、無視しガウリィを持って。
白光のした方へと―。

 そして―。

 「エルフのクセに森の中で、ぽんぽん閃光の吐息(レーザー・ブレス)なんてぶっ放すなぁぁぁぁっ!」
すぱぁぁぁぁぁぁんっ!
迷わずためらわず。
あたしは懐から、取り出したスリッパで。
相手の頭をどつく。
相手―金髪美人で白い鎧身に纏い、偏食ワガママ無分別エルフの。
メンフィス=ラインソード。
あたしはそのままの勢いで。
彼女の襟元を掴み、ガクガクと揺さぶる。
「このあたしが天才だから、よかったよーなものよっ!じゃなかったら、避けられたかどうか。デーモンといっしょに滅ぼす気かぁぁぁぁっ!!」
その時。
あたし―リナ=インバースが、もう二度と。
耳にしたくないものトップ3の一つ。
あの―。
「おーほーっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっ!そのようなことを言っているようでは、この白蛇(サーペント)のナーガ様のライバルとは言えないわね。あなたも腕が落ちた様ね、リナ=インバース!」
ぎぎぃぃぃぃ
あたしが。
見たくもないし。
聞きたくもないが(もう聞いてるし)
声のした方に振り返ると。
………いた。

 自称あたしの最強の(最恐の?)ライバル白蛇のナーガこと金魚のうんちが。
                               7へと続く。

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16942彼女たちだったのね♪かお E-mail 9/5-19:51
記事番号16941へのコメント

こんばんわ♪
いやー、今まで、混沌ゼロリナ打ち込んでたんで、覗きにきたら、
アップされてるとゆー♪
投稿スピード・・速いですねー・・・。
私もみらなわねば!!
さて、メフィとナーガでしたか♪
ゼロス君、ナーガとは、初対面だよなー。(笑)
・・・お大事に・・・。(笑)
多分、精神攻撃おもいっきり、受けることでしょう♪
メフィ・・これ以上ナーガに性格似ないといーけど・・・。
ナーガ・・尊敬しまくてるしー、メフィ・・・。
あと、ついに、神託の正体、でましたね♪
異なる希望・・ですか♪女神・・・う゛ーん・・リナには、その表現、
おもいっきり、似合わないよーなきが!?
(ブラストボム!!!)

あ゛あ゛。いつのまにか、リナさんにきかれてしまったのです。
それでは、短いですが、感想でした♪

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16944高笑いとともに(笑)ゆみゆ E-mail 9/5-20:33
記事番号16942へのコメント


>こんばんわ♪
こんばんわです♪
>いやー、今まで、混沌ゼロリナ打ち込んでたんで、覗きにきたら、
>アップされてるとゆー♪
混沌ゼロリナ♪楽しみだなぁ(はぁと)
>投稿スピード・・速いですねー・・・。
>私もみらなわねば!!
いえいえ、そんなことは。
>さて、メフィとナーガでしたか♪
そうです(笑)
>ゼロス君、ナーガとは、初対面だよなー。(笑)
>・・・お大事に・・・。(笑)
>多分、精神攻撃おもいっきり、受けることでしょう♪
ふふふ、後々、すごいことになります。
>メフィ・・これ以上ナーガに性格似ないといーけど・・・。
>ナーガ・・尊敬しまくてるしー、メフィ・・・。
メフィ、ある意味、ナーガもどき(恐)
>あと、ついに、神託の正体、でましたね♪
>異なる希望・・ですか♪女神・・・う゛ーん・・リナには、その表現、
>おもいっきり、似合わないよーなきが!?
>(ブラストボム!!!)
あぁー、大丈夫ですかー?
>あ゛あ゛。いつのまにか、リナさんにきかれてしまったのです。
あんなこと言うから…お大事に。
>それでは、短いですが、感想でした♪
感想、どうも、ありがとうございました♪

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16948世界滅亡の危機。(←待て)花姫 9/5-21:43
記事番号16941へのコメント

花姫です。
もう6が出てる〜!!
早いですね。すごいなぁ・・・。

ナーガちゃんとメフィのコンビ・・・。
想像するだけでちょっと・・・って感じです。(笑)
2人とも無差別攻撃ですし。
高笑いもレベルアップですね。

ではでは、7も楽しみにしております♪

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16954リナ気絶(笑)ゆみゆ E-mail 9/5-22:45
記事番号16948へのコメント


>花姫です。
レス、ありがとうです。
>もう6が出てる〜!!
>早いですね。すごいなぁ・・・。
そうかな〜?
>ナーガちゃんとメフィのコンビ・・・。
ふふふ、ある意味最恐コンビ!
>想像するだけでちょっと・・・って感じです。(笑)
>2人とも無差別攻撃ですし。
リナも切れてくわわったら、世界滅亡の危機!?
>高笑いもレベルアップですね。
う、すっごい、嫌だなぁ。
>ではでは、7も楽しみにしております♪
はい、それでは、ゆみゆでした♪

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17000奇跡の女神 7ゆみゆ E-mail 9/8-23:20
記事番号16803へのコメント

 最近は、ゆみゆはノートに別のスレの話を書いています♪
他の方達のお話である、原作で悲惨な終り方をした方の復活、私もやってみたい…けど、どの話でやろう?とりあえず、女神の第一部ではやりません(ちょっぴし、残念)
 それでは、本編へ。どーぞ♪
 ***********************************
         『奇跡の女神 7』 〜神託への道標〜

 はっ!まぢぃ…一瞬、気失いかけた。

 「…て、何であんたがメフィといるのよ、ナーガ?」
ナーガ以外にミルガズィアさんもいるし。
まぁ、それはいいんだけど。
「ふっ!知れたことよ。お腹が空いたんで、たまたま再会したメフィに、おごってもらったかわりにデーモン退治を手伝っていただけよ。」
「いばって言うことかぁぁぁぁっ!」
でも、ナーガってば成長してるっ!おごってもらうかわりに手伝いなんて…。
前のナーガなら、絶対ただでおごってもらってる(笑)
「なぁ、リナ。…この人って、誰だ?」
ぴぎぃぃ
こひつは…!!
また、忘れやがった。つうか、…本当に忘れてんのか?
「あんたはぁぁ、また、忘れたのかぁぁぁっ!レザリアムの件で会ったでしょうがぁぁぁっ!!」
「いやぁ、ははは、リナ。俺が覚えてるわけないだろう?」
て、ガウリィ、さわやかに言わないで、お願い。…ぷりーず。しかし、ナーガを忘れられる神経って、いったい…?
「ガウリィ…。あんたはミルさんのことまで覚えていないって、言ったら…あたしはグレるぞ。」
「いくら何でも、覚えてるぞ。ほら、あれだろ、あの人は、で―。」
みなまで言わせず。
ずずぃと、無言で詰め寄るミルガズィアさん。
さすがのガウリィもそれに慌てたのか。
それ以前に、まだ詰め寄ってるし(笑)
「あの、ほら、え〜と、…ミル何とかさんだろ?」
と言った。
 ガウリィ、あんた、あたしが『ミルさん』って言ったから…?やっぱし、クラゲだ。
前から、わかってたけど…(笑)

 「そう言うリナ。あんたは何してるのよ?」
ナーガのその台詞に。
あたしはぴんとくる。
使い方と結果はともかく、ナーガの魔力は強い。それに今なら、メフィやミルガズィアさんもいる。
「ナーガ、メフィ、ミルガズィアさん。ちょっと、あたしの話を聞いてちょうだいっ!」
あたしは三人を巻き込むべく。
話をした。

 「かくかくしかじかで、あたしとガウリィはセイルーンへ向かうところよ。」
まぁ、余計なおまけもいるけど。
それは置いといて。
あたしは次の瞬間。
めずらしいナーガの悲鳴(おたけびとも言う)を耳にする。
「何ですって!?私の故郷でそんなことがっ。」
…おひ、故郷って、ナーガにそんなものあったんか。あたしはてっきり、木の股から生まれたもんだとばっかり(笑)
と、そんなことを思っていると。
本当に、木の股から。
生まれた奴がやって来る。
「ひどいですよぉ、リナさん。僕のことを忘れてっ!」
 …たしかに、まぢで忘れてた…。てへ(はぁと)
『ゼロスッ!?』

 メフィは幾ばくかの。
恐怖にひきつり。
ミルガズィアさんは。
相変わらずの無表情だけど顔色が良くない。
「なぜ、お前があの人間達『魔を滅す者達』(デモン・スレイヤーズ)とともにいる?」
相変わらず、顔色は良くないけど。
しっかりとした口調で言った。
そして。
それに答えたのは、ゼロスではなく。
ガウリィだった。
「何だか…え〜と、たしか、リナを観察するとか何とか言ってたぞ。」
「……観察?」
おぉ、何かミルガズィアさん、呆然としてる。メフィは固まってるし。ナーガはそのままだけど。
「さて、冗談は置いといて。悪いけど、ミルガズィアさん、メフィ。ここで会ったのも何かの縁つうことで、手を貸してくれない?」
「冗談じゃないですよ、リナさん。」
何か言ってる生ゴミは、ほっといて。
あたしは二人の返事を待っていた。

 あたしはその時。
アメリアの神託は、このことを指していると思っていた。
『異なる希望』それはすなわち、異なる種族の力と協力を。
指していると。
 だが、それは違った。

 そもそも、この神託は。
あたしはもとより―ゼロスでさえも、真実にたどり着いていなかった。
                             8へと続く。


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17003Re:奇跡の女神 7・うきうき♪でってるー♪かお E-mail 9/8-23:57
記事番号17000へのコメント

こんにちわ♪でてましたねー♪
エクセレントの続きを打ち込んで、投稿しに来たら♪
あと、なーが・・ゆみゆさんも、作者、公認、公式裏設定でいきますか?
(←どーいう、意味じゃい?)
それで、いってるのなら、リナの反応が楽しみなのです♪
あの、ナーガが、あの、○さんの娘で、正義おたくのお姉さんと知ったときの
リナの反応が!!
ミルガズィアさん、でてますねー♪
ナーガの高笑いについてけるんでしょーか(笑)
いや、彼だったら、案外、平気?(何しろ、とんでもない、感性してるから。)
それでは♪感想にもなってませんが、感想でした♪

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17004出ました、7♪ゆみゆ E-mail 9/9-00:36
記事番号17003へのコメント


>こんにちわ♪でてましたねー♪
はい、でてましたー♪
>エクセレントの続きを打ち込んで、投稿しに来たら♪
わぁ〜い(はぁと)エクセレント、楽しみ♪
>あと、なーが・・ゆみゆさんも、作者、公認、公式裏設定でいきますか?
もちろん、やります!
>(←どーいう、意味じゃい?)
>それで、いってるのなら、リナの反応が楽しみなのです♪
リナには一応バラさないように、します♪
>あの、ナーガが、あの、○さんの娘で、正義おたくのお姉さんと知ったときの
>リナの反応が!!
ふふふふ、一部ではリナは知らぬが仏(笑)
>ミルガズィアさん、でてますねー♪
>ナーガの高笑いについてけるんでしょーか(笑)
>いや、彼だったら、案外、平気?(何しろ、とんでもない、感性してるから。)
大丈夫、大丈夫♪
>それでは♪感想にもなってませんが、感想でした♪
いえいえ、感想どうもでしたー。

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17010Re:奇跡の女神 7だっ〜!!宝珠 9/9-15:44
記事番号17000へのコメント

こんにちわ、ゆみゆ様v読ませていただきました★☆
ナーガ・・・っ!ついに、出てきたのねっ!?(笑)
やぁ〜・・・、ナーガが出てくるとなると、リナちゃん、夜ナーガの高笑いに
うなされてないかしら・・・。(笑)
そして!ほんっとに・・・木の股から出てきたのね、ゼロス君・・・。(笑)
ゼロス君、第二の宿題リナちゃんの観察、果たして上手くできるのでしょうかねぇ、リナちゃん、大暴れしますからv(笑)
そういえば、ゼロス君のそのリナちゃんの観察ってどんな風にまとめてるんでしょうか・・??まさか、日記とかっ!?(をいをい)
それでわ、次回作もめちゃくちゃ楽しみに待ってます〜〜♪♪(^▽^)

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17011リナ=インバース観察レポート(笑)ゆみゆ E-mail 9/9-17:34
記事番号17010へのコメント


>こんにちわ、ゆみゆ様v読ませていただきました★☆
こんにちわ、レスどうも、ありがとうです♪
>ナーガ・・・っ!ついに、出てきたのねっ!?(笑)
ついに、出ました、恐怖のナーガ(笑)!
>やぁ〜・・・、ナーガが出てくるとなると、リナちゃん、夜ナーガの高笑いに
>うなされてないかしら・・・。(笑)
夜じゃなくても、うなされてる…(笑)
>そして!ほんっとに・・・木の股から出てきたのね、ゼロス君・・・。(笑)
何せ、ゼロスですから。
>ゼロス君、第二の宿題リナちゃんの観察、果たして上手くできるのでしょうかねぇ、リナちゃん、大暴れしますからv(笑)
>そういえば、ゼロス君のそのリナちゃんの観察ってどんな風にまとめてるんでしょうか・・??まさか、日記とかっ!?(をいをい)
レポート風です。
>それでわ、次回作もめちゃくちゃ楽しみに待ってます〜〜♪♪(^▽^)
はい、こちらこそ、「紅の瞳に眠るもの」続き、楽しみにしています♪

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17026奇跡の女神 8ゆみゆ E-mail 9/10-15:39
記事番号16803へのコメント

  
       『奇跡の女神 8』 〜あたしの逆襲!〜

 「いいだろう。知ってしまっては、見過ごしにはできん。それにお前達には、借りがあったしな。」
ミルガズィアさんが無表情で。
だが、かなり、らっきーなことを言ってくれる。
「ナーガお姉様の故郷なら、なおのことっ!私も行くわ。」
メフィもそう言ってくれるが…お姉様…お願い。やめて…ぷりーず。
「ナーガは‥まっいっか♪」
「何がまっいいのよぉぉぉぉっ!」
とナーガが、噛み付いてくるが。
何のことっ♪
あたしはにっこり(はぁと)と笑って。
「今まで奢ってやったゴハン代返してから、言いやがれっ♪」
と言った。
すると、ナーガは。
「うっ!……お願い、怒んないで、リナちゃん(てへ)」
と、のたまわる。

 それから、ラクチン、ラクチン♪
あたし達はミルガズィアさんの術で。
移動していた。
らっきー♪
よーする、あの地面動かすやつねっ。
ゼロスは相変わらず。
引っ込んだり、沸いたり。
だいぶ、セイルーンへと近づいて。
宿に泊まった夜。
あたしは何だか眠れずに。
宿屋の一階の食堂に、下りて行った。
そこには……。
「ミルガズィアさんっ!」
「人間、リナ=インバースよ。ちょうど、よかった。話があるのだ。」
 彼はあたしの目を見て。
静かに言った。

 「ゼロスのことだが、なぜ、ともにいる?」
あたしが宿屋のおばちゃんから。
ホットココアを貰って飲んでいる時。
ミルガズィアさんが、尋ねてきた。
「なぜって…?」
あれ、そういや、なぜ何だろう?
「ついてくんなって言っても、ついてくるし。しょうがないから、そんままにしてるってとこかな?」
あたしは考えてから言った。
「本当にゼロスの目的が、お前の観察とやらにあると、思っているのか?」
「それは…もしかしたら、違うのかもしれない。…でも、今のあたしにはゼロスなんかを気にしている余裕はないし。あれをどうにかするなんて、魔血玉(デモン・ブラッド)なしのあたしには無理だから。」
その時だった。
「リナさ〜ん。僕なんかとあれって、どういう意味ですか?」
沸いてきたゼロスに。
あたしはにっこりと微笑んで言う。
「そのまんまよっ♪」と。

 「でも、ねぇ、ミルガズィアさんの言うことも一理あるのよ。」
あたしは、ふぅと息をついて。
言った。
「あんたが、あたし達の敵にならないとは限らないし。」
そう、その通りなのだ。
人魔達に味方するとは、思えない。でも、もし、今回の件に―。
「失礼ですね、リナさん。僕が人魔ごときに味方するとでも?」
「そうねぇ、人魔に味方することがなかったとしても、高位魔族が今回の件にからんでたとしたら?あるいは、この件に便乗してあたしを消そうとする高位魔族がいるとしたら?」
そう、あたしが言うと。
ゼロスはアメジストの瞳を妖しく光らせて。
「…だとしたら?」
と、嘲る様に言った。
 あたしは―。
「誓って。」

 「味方になれとは言わない。」
そう、そんなのは無理。どう足掻いても。
ならば、せめて、今回だけは―。

 「今回だけは、あたし達の敵にならないと誓って―金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)の名にかけて。」
あたしは今までの。
たくさん、利用されたことやからかわれてきたことの。
逆襲よろしく言った。
                            9へと続く。
 ***********************************
 短いあとがきです。
ゼロスとミルさん、次回二人仲良く固まっています(笑)
 それでは、9でお会いしましょう♪

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