◆−セラミック・マザー(ごあいさつ)−PZWORKS(7/1-21:26)No.16188
 ┣セラミック・マザー(本文)−PZWORKS(7/1-21:28)No.16189
 ┗セラミック・マザー(あとがきといいわけ)−PZWORKS(7/1-21:29)No.16190
  ┗発見、発見、発見!!!−たつき(7/3-14:27)No.16206
   ┗どうもありがとうございますm(__)m−PZWORKS(7/4-22:12)No.16225


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16188セラミック・マザー(ごあいさつ)PZWORKS URL7/1-21:26


どもー、こんばんは。PZWORKSです。
暑いですね〜、溶けそうです。すでにのーみそは溶けてるかも。(嫌)

6月分のお話をお持ちしました。
6月中の公開に1日間に合わなかった…。くやしい。

それでは、また〜。ふらふら〜〜。

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16189セラミック・マザー(本文)PZWORKS URL7/1-21:28
記事番号16188へのコメント

「はあぁーーーーっ」

頬杖をつきながらリナは深いため息をついた。

本来なら朝日が差し込んでいるはずの食卓には、申し訳程度のランプの光が揺れている。

アメリアもうんざりした様につぶやいた。

「これじゃ出発できませんね…」

窓の外では小雨がさらさらと降り注いでいた。恵みの雨と緑が輝いているのがうらめしい。

「あー、うっとうしいっ! あたし、寒いのも嫌いだけど、じとじとしてるのはもっと嫌いなのよっ!」

「文句を言っても仕方なかろう。幸い小雨だ。そのうち止むかもしれん。」

ゼルガディスは相変わらず素っ気ない。

「そうそう。それより朝メシだ、朝メシ!」

「Aセット三人前、お待たせしました。Bセット五人前も今すぐお持ちしますよ」

ガウリイの言葉を合図の様に、ウェイターが食事を運んでくる。

「ひゃっほー!!」

Aセットのパスタに食らいつくガウリイ。

「ちょっと待ちなさいよ! Aセット頼んだのはあたしよ!!」

結局、天候におかまいなく、仲良し四人組はいつも通り食事に没頭する。

何度目かの追加オーダーのコーンミールブレッドを平らげると、彼らは満足の吐息をついた。

「…あの…、お皿、お下げしても良いですか?」

「ん? ああ、いいわよ」

お腹をさすりながら声のする方に向き直り、リナは目を丸くした。

皿を下げに来たのは、まだ十歳になるやならずの少女だったのだ。

少女は小さな手で一枚ずつ皿を洗い場へと運んでいく。

胸に下げた陶器製のペンダントが皿にあたってはかちかちと音を立てた。

「え、偉いのね…」

リナは事情が飲み込めず、目を丸くしたままつぶやいた。

「皿を運ぶのに何往復するつもりなんだ」

食卓に築かれた皿の山を一瞥し、ゼルガディスは呆れた声を出した。

「何を感心してるんですか、二人とも!」

アメリアはぐっと拳を握り締めると椅子の上に立ちあがり、叫んだ。

「こんな小さな子が働かなきゃならないなんて…児童福祉法違反、即ちそれは悪!」

そして、ちょうど彼女の横を通りかかった宿の主人に向かってびっ!と人差し指を突き出した。

「ご主人! あなたは、間違ってまーーす!!」

「いんや! いくらお客さんが言ったって勘弁なんねえ」

間髪入れずに反論する主人にアメリアはたじろいだ。

彼は全くやりきれないといった表情で肩をすくめ、言葉を続けた。

「お使いにやれば金貨はなくす、乳絞りをやればミルク桶をひっくり返す、アジの干物の番させれば全部ネコに盗られっちまう。んっとに役に立たない子だよ」

少女はうつむいた。そして胸にさげた陶器の人形を無意識にいじくる。

二十枚ほどの皿を一度にかつぎあげ、すいすいと洗い場に運びながらガウリイは笑顔で言った。

「なあんだ。お前、そんな事も出来ないのか?」

「子供と張り合うなっ!」

リナがすかさず突っ込みを入れる。

ガウリイの働きのおかげであらかた片付いたテーブルを見、主人は言った。

「カミイユ、それが終わったらあっちのテーブルの皿もさげるんだよ」

少女は無言でその言葉に従った。他のテーブルの皿を一枚ずつ下げはじめる。

「このままじゃあの子、リナさんが料理を平らげるたびに何百枚というお皿を下げ続けなきゃならないじゃないですか。そんなの、あまりに不憫です…」

アメリアは眉を曇らせた。

「あのねえ! いくらあたしだってそんなに食べないわよ」

「リナ、今のおっさんがきっとあのカミイユって子の父親だろ? 全然似てないよな」

「さあ…。お母さん似なんじゃないの?」

「ふ〜ん。なあ、胸の大きさも親に似るものなのか?」

ガウリイの命知らずな発言にアメリアとゼルガディスは青ざめた。

「ガウリイ。それ、どーゆー意味?」

なんとか笑顔を保ちつつ、リナは不穏な口調で問い返した。ああ、やはり口元がひきつっている。

ざああああ…。

先ほどまで小降りだった雨が、リナの機嫌に同調するように激しく降り出した。

屋根を打ちつける雨の勢いが天井ごしに伝わってくる。

窓の外を見ながらゼルガディスは言った。

「やれやれ。今日はここの宿に足止め決定だな」

「そーですね…」

言いながらアメリアは、リナが人間であることに少し疑問を抱くのだった。


皿を下げ続けるカミイユの耳にも彼らの会話は届いていた。少女は呟いた。

「わたしが、お母さん似…」

音もなく雨が降り注いでいる様な少女の灰青色の瞳に、わずかに光がさした。





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宿の一室でリナは魔道書を読みふけっていた。

大した期待も抱かずに開いた本だったが、思わずはっとさせられる知識が満載されており、魔法おたくの彼女は文字通り読書に没頭していた。

わずかに扉に隙間が生じる。と、部屋にするりと滑り込む人影があった。

カミイユである。

少女は椅子にかけたリナの背中をじっと見つめた。

リナはひたすらに本を読みつづけ、カミイユはひたすらに彼女の背中を見つめつづけた。

二人の攻防が数分続いた後、“どうすれば魚のくいつき度をアップできるか?!”という章から顔を上げ、リナはわめいた。

「だあああっ!気が散るっ!!」

彼女は根負けしてぱたりと本を閉じた。そして少女を振り返り、言った。

「何なの、カミイユ。何か用?」

「…教えて欲しいの。わたし、お母さんに似てるの?」

リナは、はぁ?とばかりに少女の顔を見返した。が、その真剣なまなざしに居住まいを正すと静かに答えた。

「わかんないわよ。あたし、あんたのお母さんを知らないもの」

落胆して肩を落とすカミイユに彼女は言った。

「あんた、自分のお母さんの顔、知らないの?」

「わたしが一歳のときに死んだから、覚えてないの」

「あ…、そうなの」

あどけない声でそう告げる少女はやはり、アメリアの言う通り少し不憫かもしれなかった。

リナはつとめて明るい声で言った。

「お父さんに教えてもらえば?」

カミイユは首を横に振った。肩で切りそろえられたおかっぱがさらさら鳴る。

「お父さんの話では、よくわからないの。やさしかったとか、きれいだったとか言うばっかりで」

そう言いながら少女は胸のペンダントを手に取って見つめた。

陶器で出来た羊飼いの娘がカミイユに笑いかける。

娘の後頭部に空けられた穴に古びた鎖が通されていた。

リナはあの山出しの主人を思い浮かべ、そうかもしれないな、と思った。

確かに彼には、子供にわかる様に噛み砕いた説明などできそうにもない。

「おーい、リナー。開けていいか?」

不意に扉の外で声がした。彼女は自ら扉を開き、仲間を招き入れた。

「ガウリイ? なんなの?」

傭兵は部屋に入ると言った。

「このブレスト・プレート、随分痛んでるみたいなんだ。買い換えたいんだけど、いいか?」

見ると、彼のブーツはきっちりと油をすりこまれており、ほのかに蝋(ろう)の匂いがした。

腰にさしてある剣の柄も黒光りしている。

「えっらーい。道具の手入れしてたんだ」

「婆ちゃんの遺言でね。生き延びたければ武器と防具は大切にしろってさ」

わずかに胸をそらしてガウリイは答えた。リナは差し出された甲冑をためつすがめつして言った。

「リカバリィでなおんないかな」

「あのな…。その魔法、人間以外にも効くのか?」

さすがにガウリイでもリナの言葉が無茶そのものである事はわかったらしい。

「アハハ、やっぱ駄目か。ん、わかった。安そうなの買おう」

「おい…」

ガウリイの反論をさえぎってカミイユがリナに詰め寄った。

「お姉ちゃん、魔法使えるの?」

「そりゃ、まあ。魔道士だからね」

「じゃ!」

カミイユは子供とは思えない力でリナの腕を握りしめた。

「お母さんに会わせて!」

「そ、そんなことできないわよ! 魔道士はイタコじゃないんだから」

「………」

少女はべそをかいて黙り込んだ。が、ぐいっと両目をこすると元の無愛想な子供に戻った。

そしてぺこりと頭を下げると、部屋を出て行った。

「カミイユ…」

リナには正直なところ、少女の心の内はわからなかった。

「おい、なんだったんだ?」

不思議そうな顔で問いかけるガウリイに彼女はこう答えるしかなかった。

「さあ…」





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二階の階段の手すりに颯爽と立ち、アメリアは叫んだ。

「この世に悪がはびころうとも、あきらめず、全力をつくす事を怠らなければ、正義は必ず勝つ!

正義の使命をこの身に背負い、私がこの世にある限り、悪の好きにはさせません! 覚悟しなさい! とぉっ!」

そして吹き抜けの空間を華麗に舞うと、無事に一階の床に着地…するはずはなかった。

ずしゃっ!

イヤな音が辺りに響き渡り、アメリアは顔から床に着地した。

さしてダメージを受けた風でもなく、彼女はぴょこんと身体を起こすとその場に座り込んだ。ほっぺたをさすりながら言う。

「うーん、もう少し身体をひねったほうが良かったかな」

そして再度、口上を言うために二階に向かおうと立ちあがる。

そこでアメリアは、階段に座り込んだまま硬直している少女に気づいた。

「あら。えっと、カミイユだっけ? そんなところで何してるの?」

しばらく口をぱくぱくさせた後、カミイユは言った。

「…お姉ちゃんこそ、一体何をしてるの?」

「もちろん! 悪を滅ぼし正義を貫くための特訓です!」

「あく?」

心得たとばかりにアメリアは少女の横に座り込み、説明を始めた。

「そう! この世の悩みや苦しみは全て悪しき心が原因です! そんな時、正義の炎を燃やし、悪に立ちむかう事こそ私の使命!!」

カミイユはきょとんとして彼女の言葉に耳を傾けていたが、やがてこの話がそう簡単に終わるものではない事を悟り、とうとうとしゃべり続けるアメリアをよそに小さく息を吐いた。

そしていつもの習慣通り、胸のペンダントに手をやる。古びた鎖がしゃらしゃら鳴った。

「だからこそ、正義が必要なんです!………ところでカミイユ。それ、なあに?」

我に返ったアメリアは少女の手にある陶器の人形を覗きこんだ。

「これは、わたしのお母さんなの」

シンプルないらえだったが、アメリアが事情を察するには充分だった。

「これがお母さん…。そっか、私と同じなのね」

「………」

カミイユは元気溌剌な正義おたく娘を見た。彼女は下を向いていた。

「お姉ちゃんのお母さん、どんな人だった?」

「覚えてないわ」

「なにも?」

「ぜんっぜん、なんにも、覚えてないわ」

さっぱりしたアメリアの答えに少女はショックを受けたようだ。

「なのにどうして、そんなに元気なの?」

「私には正義を貫くという使命があります。…それに、覚えてないものは覚えてないんだもの。考えたって仕方ありません!」

「おい、アメリア。何を騒いでるんだ。お前の話は宿屋中に筒抜けだぞ」

正面に向き直った二人の視界に白い着衣が映った。見上げるとそこにはゼルガディスの仏頂面があった。

いつもの様に腕組みをせず、脇にぶらぶらさせている手をアメリアは見咎めた。

「ゼルガディスさんこそ、その手、どうしたんです? 真っ黒じゃありませんか」

「ちょっとな。木炭を探してるんだ」

「もくたん?」

彼はアメリアの横の少女に気づいた。

「カミイユ。ここの宿で料理に使ってる燃料はなんだ?」

「…わかんない…」

「まあいい。それじゃ、調理場まで案内してくれ」

ゼルガディスは少女を急き立てた。

アメリアは訳がわからず、頬をふくらませて魔剣士に説明を求めた。

「木炭なんて、何に使うんです?」

彼女に背中を向けながら彼は答えた。

「絵を描くのに使うのさ」

「…え?」

ゼルガディスの答えは更にアメリアを混乱させたようである。


「ふむ…。まあ、使えん事もないだろう」

調理場で薪の燃えさしを手に取り、ゼルガディスはつぶやいた。

そして、手ごろな大きさのものを幾つか集める。その様を珍しそうにカミイユは見ていた。

「来るか?」

素っ気ない口調で彼は言った。そのまますたすたと歩き出す。

少女は黙ったまま魔剣士の後について歩き出した。

ゼルガディスの部屋は何枚もの紙が散乱していた。

いずれも茶色くざらついた、あまり質の良くない紙である。

「………」

カミイユはそのうちの一枚を手に取り、じっと見つめた。

そこには穏やかに微笑んでいる青年が描かれていた。盲目なのか、目は固く閉じられている。

「忘れそうになるのさ、そいつの顔をね。だから時々、こうして絵に描くんだ」

言い訳がましくゼルガディスは言った。そして紙と木炭をカミイユに渡す。

「お前も描けよ。忘れたくないものがあるならな」

「…もう、覚えてないもの」

そう言うと、少女はぽろぽろ涙をこぼした。

カミイユはゼルガディスにしがみつくと、小さな握りこぶしを彼に何度も打ちつけた。

「もう、覚えてない。覚えてない。覚えてないの…」

何度目かに振り上げた少女の拳に、古びた鎖が引っかかった。

振り下ろした拳が鎖を断ち切り、ペンダントは床に叩きつけられた。

かしゃーん

甲高い破壊音が部屋にこだました。

カミイユはぼんやりとその場に立ち尽くした。涙に濡れた灰青色の瞳に陶器の細かな破片が映った。

「触るな! 怪我をするぞ」

カミイユがのばした手をさえぎり、ゼルガディスは床の破片をそっと集めた。

ふと、折りたたまれた紙片が転がっているのに気づき、拾い上げる。

「きっと、ペンダントに入っていたんだろう。心当たりはあるか?」

カミイユは震える手で彼から紙片を受け取り、しわを伸ばした。

それは10cm四方ほどしかない小さな小さな肖像画だった。

美しい婦人が覗きこむ様にこちらを見ている。裏には走り書きで“カミイユへ”と記されていた。

「お母さん…」

「カミイユに似ているな」

少女の肩に手を置き、ゼルガディスは言った。

カミイユは不思議そうに魔剣士を仰ぎ見る。彼はうなずいた。

「そうだ。カミイユはやっぱり母さん似だったってわけさ」

少女ははにかむと、下を向いて涙をぬぐった。そして、やっと微笑った。





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「はあ〜。食った食った」

「幸せですぅ〜」

「…コーヒーがうまい」

「さあっ! 今日こそは出発するわよ!!」

朝食後、がぜんリナは張り切った。

空は青く澄みわたり、空気はさらりと肌に心地よい。どこからか、甘く実った果実の香りが漂ってくる。

「…お皿、お下げしても良いですか?」

カミイユがテーブルにやってきた。見ると、ワゴンを押している。

「なるほど。これで一枚ずつ運ばなくてもすむって訳ね」

リナの言葉に少女はこっくりとうなずいた。

「母さんの絵はどうした?」

「大事にしまってあるの。でも、もうだいじょうぶ。決して忘れないから」

ゼルガディスの問いにカミイユは、はにかみながら答えた。

「なんだ? 母さんの絵って」

ワゴンに皿を積みながらガウリイが訳がわからない、という顔をした。

「お母さんの絵があったの?」

アメリアがほっとした声を出す。少女は再度こっくりとうなずいた。

「…よかったね」

リナはカミイユの頭にぽんと手を置いた。

嬉しそうに笑った少女の瞳に朝日が射しこんだ。その色は今日の空そのままのスカイブルーだった。

カミイユは皿を積み終えたガウリイに「ありがとう」と言い、四人にぺこりとお辞儀をするとワゴンを押して去っていった。

彼らは互いにうなずきあうと、がたりと席を立つ。

天気はまさに旅立ち日和。

リナ・インバースとその一行は、自由な旅人となって初夏の太陽の元に駆け出していった。


カミイユは小さな手を真っ黒にしながら、白い紙に向かっていた。

大切なもの、失いたくないものを自らの中にとどめ置くために。

そこには、やっと手にした母の面影がつたないながらも真摯なタッチで描かれていた。

少女は考えていた。次はお父さんの絵を描いてみたい、と。

そして、わたしにもできることがあるって言いたい、と。

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16190セラミック・マザー(あとがきといいわけ)PZWORKS URL7/1-21:29
記事番号16188へのコメント

サイテーの体調で臨んだ作品です。プロットはとうに出来ていたのですが、なかなか文章になってくれなくて困りました。
って、体調とカンケーないじゃん。>自分(;_;)
さて、カミイユですが、彼女のモチーフとなったのは綾波レイでもホシノルリでもなくて(^_^;)、カミーユ・クローデルです。本当にモチーフにしただけで、具体的な関連は全くありませんが。
子供のオリキャラはこれで二人目ですが、大きくなったら…という楽しみがあって結構好きです。

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16206発見、発見、発見!!!たつき 7/3-14:27
記事番号16190へのコメント

 こんにちは。たつきです。
小説1の方に、作品があって早速拝見しました。

 やっぱり、4人のやりとりが、というか今回はかなり、リナとガウリィのやりとりが良くて、とっても気に入ってしまいました。カミイユも可愛かったです。
 後、カミイユに対する、ゼルガディスがとっても優しくて、素敵でした。ハッピーエンドで良かったです。とても爽やかでした。

 これからもがんばってください。
 

 体調の方は大丈夫ですか?暑いですから、無理は禁物です。



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16225どうもありがとうございますm(__)mPZWORKS URL7/4-22:12
記事番号16206へのコメント

ども、PZWORKSです。(^_^)/

>ハッピーエンドで良かったです。とても爽やかでした。
「さらっとした読後感」を目指して書いたものなので、そう言って
いただけるとうれしいです。

> 体調の方は大丈夫ですか?暑いですから、無理は禁物です。
ありがとうございます。
K部長に聞かせてやりたい(^_^;おい

それでは、また。


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