◆−あの疲れない日々をもういちど〜♪−のりぃ(6/17-20:44)No.15988
 ┣知ってますか?−ねじばな(6/18-23:41)No.16013
 ┃┗知ってまーす&知ってますか?(聞き返すな)−のりぃ(6/19-13:43)No.16018
 ┣あの疲れない日々をもういちど〜♪(後編)−のりぃ(6/20-14:01)No.16032
 ┗あの疲れない日々をもういちど〜♪(ガウリナ改め5人組編)−のりぃ(6/24-00:05)No.16088
  ┗ちゃお!−龍崎星海(6/25-22:27)No.16118
   ┗あははははっ♪(ごまかし笑い)−のりぃ(6/26-12:38)No.16128
    ┗日本語って、難しいですね‥(遠い目)−龍崎星海(6/26-22:27)No.16136
     ┗英語やドイツ語よりはましです(涙)−のりぃ(6/26-23:32)No.16140


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15988あの疲れない日々をもういちど〜♪のりぃ E-mail 6/17-20:44


現代版ゼロリナ……の予定というかつもりというか。大目に見てやってください(汗)
本文には書いていませんが、ゼロスは絶対にスーツ姿を想像してください。これは譲れません(断言)
ついでにリナもスーツです。

******************************************

僕は、軽く息をついた。
全身を走り抜ける戦慄にも似た緊張――
踵で軽く床をたたく。体勢を整える。
今この時間を、ただ走り抜けるために……
過去のためではなく未来のために、今のこの距離をただ一刻でも早く縮めるためにっ!
そして――
僕は走り出したっ!
ただ駅の階段を駆け上るっ!
左右で聞こえる観客たちの声と手拍子っ!

「あの♪疲〜れない♪日〜々〜を〜も〜う〜い〜ち〜ど〜♪」
「たぁぁぁぁーーーっ!」

「ゼロス、9秒78っ!
……って9秒78!?うわぁぁぁ!?負けてるしぃぃぃっ!」
タイムを計ったリナさんが、悲鳴とともに崩れ落ちた。
「確か、リナさんの記録は9秒95でしたよね?
ならこの階段駆け上り競争は僕の勝ちですね。
と、ゆーわけで夕ご飯の代金はリナさんもちですね(はぁと)」
「あああああっ!あたし今月厳しいのにぃぃぃぃっ!だってスーツも新しいの買っちゃったし、パンプスもこの間ルミネでいいのがあったな〜、なんて思ってたのにぃぃぃっ!鬼ぃぃぃっ!」
「これはまた心外な事をおっしゃいますねえ、リナさん。
『今日は絶対に勝つからいつもの昼ごはんじゃなくて夕ご飯、それも高級レストランでのお食事よっ!』……なんて言ってきたのはリナさんだったでしょうに。
と、ゆーわけで今日は仕事を早めに切り上げて二人でお食事ですね(はぁと)」
「ううううう…………しくしく…………」
地面にしゃがみこんで財布の中身を数え出すリナさん。
「いちまぁい……にまぁい……
……さようなら……あたしの愛しい愛しい福沢諭吉さん……新渡戸稲造さん……」
……いや……あの……リナさん……
そこまでやられなくても……僕どっちにしろ払うつもりでいたんですけど……
とにかく口実をつけて、ホテルの最上階のレストランなんか行っちゃって、「払えなぁぁぁいっ!」って言ったときに「僕が払いますから」とか言っちゃって、「ああっ!ゼロスありがとうっ!」とかって感謝とかされちゃって、おごりだって言ってワインとか結構飲ませちゃったりして、それでそれで……
「二千円札……これ一体なんだったっけ……二千円札さんに夏目漱石さん……新造五百円さんに百円玉さんに穴あき五十円さん……」
……僕を現実に引き戻したのは、リナさんの、地の底から響いてくるような恨みがましい声だった。
……払うって言ったほうがいいかな……?
でもここで言うより、どたんばで言ったほうがいい演出ですね。
「リナさんリナさん」
「何よゼロス……」
「そろそろ電車来ますよ?乗らなきゃ会社遅刻しちゃいますけど」
「ををっ!そーいえばっ!その手があったわねっ!」
……ってリナさん、どさくさ紛れになかった事にしよーとかしてません……?
「とっとと行かないとまた遅刻だわっ!走るわよゼロスっ!」
「で、お食事のほうは……」
「一時中断っ!」
いやそのまんま忘れ去ろーと言う魂胆が丸分かりですが。
「わかりました、一時中断ですね」
「そのとーりっ!さっさと行くわよっ!」
「五時ごろにメールで思い出させて差し上げます(はぁと)」
ごがしゃっ!
走り出したリナさんがいきなりこけた。
「あんたねぇっ!」
「はいはい急いでるんでしたね。
じゃあその事は後で、ですね」
いって僕も走り出す。
その横をリナさんが、他の走っている人々を追い抜いて走っていく。
「ゼロスっ!早くっ!もう出ちゃうわよっ!」
「はいはいはいはいっ!……よいしょっと。どうにか乗れましたね」
「……え〜、10番線、まもなく発車いたします。ご注意ください」
駅員の声とともに、満員電車のドアが閉まった。

続きま〜す(ををっ!初の続き物っ!)
******************************************

前回のが「CMネタ一番〜ジョージア編〜」だったので、今回は「CMネタ二番〜あの疲れない日々をもう一度編〜」です。
前回の替え歌を作ってて、つい思いついてしまったのでこれは書かねばなるまいっ!と。
……っていうか、あのCM一体どこの何のCMでしたっけ?CMだけ覚えて製品忘れてる……っていうか、CMの意味ないぞ。そりは。

さ〜て、このオープニングで一体何人こけたかな〜(こら)
実はこの手の遊び、結構のりぃは好きなのです。友人相手に書いたやつでもちょいちょいやってました。

それにしてもオープニング、あれゼロスの台詞じゃないですね。どーみても。
はじめは「さああの輝かしい未来に向かってっ!」とか何とか言わすつもりだったんですけど……言ってる最中に本人にダメージきそうですし(笑)
ちなみにこれゼロリナですけど、ガウリナバージョンも製作中……しかしきっちし全員出てきやがんの。いや一人だけ出たけどさこっちも。あと後編でも一人出る予定。

では後編も出来るだけ早くあげたいと思ってます。のりぃでした〜

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16013知ってますか?ねじばな E-mail 6/18-23:41
記事番号15988へのコメント

うおおおおおおおおおおおおおおっ!

すごいぞ戦うサラリーマン!

・・ところでゼロス。いったい何を考えて・・・!

・・・そういえば、NEXTのSoundBible(BGMアルバム)の3に、ぜろすのうたがあるんですが、その歌詞に、こんなのが。

−みんな シャラララララ それぞれ旅を続ける♪
おんなじ太陽の下で♪
明日が用意してる たくさんの幸せと 巡り合うために♪−

・・・・。死ぬぞ。本人歌ったら・・・・。

ところで。このごろ学校で「明日がある」のガウリイあんどゼロスバージョンが頭を離れません。
くっ!この私をそこまでのめり込ませるとは!なかなかやるわね!
といった感じです。

また、すばらしいのを作って下さい。かなり期待してます。続きも待ってます♪

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16018知ってまーす&知ってますか?(聞き返すな)のりぃ E-mail 6/19-13:43
記事番号16013へのコメント

ねじばなさんは No.16013「知ってますか?」で書きました。
>
> ・・・そういえば、NEXTのSoundBible(BGMアルバム)の3に、ぜろすのうたがあるんですが、その歌詞に、こんなのが。

ぜろすのうた。ゼロスの歌じゃないとこがみそ。ちょっとみんなのうたに似てたり
(こら)
>
> −みんな シャラララララ それぞれ旅を続ける♪
> おんなじ太陽の下で♪
> 明日が用意してる たくさんの幸せと 巡り合うために♪−
>
>・・・・。死ぬぞ。本人歌ったら・・・・。

sound bibleは持ってないのですが、The Best of Slayersのほうで聞きました。
しかしレンタルショップで借りたのをダビングしてあるのです。
で、さらにそのCDには歌詞カードがついていませんでしたっ!
歌詞カードコピーしよーと思ってたのにBRAVE SOULS全部ヒアリング!?わからないったら(←英語だめなので)

しかしこの、「歌でゼロスをクリティカルヒット♪」のアイディアはかなりウケたのでどっかで使いたいです(爆)

> ところで。このごろ学校で「明日がある」のガウリイあんどゼロスバージョンが頭を離れません。
> くっ!この私をそこまでのめり込ませるとは!なかなかやるわね!
>といった感じです。

私も離れてくれません。
駅で線路に転がってるジョージア缶を見て「あ、ゼロスかわいそーに(ぷっ)」などとなってたり(すでに自壊)

> また、すばらしいのを作って下さい。かなり期待してます。続きも待ってます♪

続き……早いとこ書かないと……(汗)
CMネタはある意味鮮度が命(違う)ですからね〜……TVでやってる間に仕上げないと後から見てもわかんないし。
あとさっき見たらキースネタ(違うって)が出てたから2巻パロより9巻パロ(キース登場)を先にだそーかとか七夕ネタ早いとこ書かないととかちょっと最近パニくり気味ののりぃです。

……そう言えば、確か5年くらい前に「クロノトリガー」ってゲームがあったんですけど皆さん知ってますか?
知らない人が多い場合はもれなく3巻パロつくり直しです(涙)
あと7巻パロは……「BUT BUT BUT」を歌うセーラーゼロスは思いついただけでコワいので没(滝汗)。

連載もやってみたいし。けどその前に浮かんでるCMギャグ全部終わらせないと。
またいらんのに思いついちゃうんですよね〜。うさぎを見て「あ。かわいい」とか思っちゃうゼルとか(CMネタオンリーか。私は)。

とりあえずこれを終わらせてから、疲れない日々(以下略)のガウリナ編ですね。
連載は後で考えましょう。
では、今日は学校からのりぃでした〜。

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16032あの疲れない日々をもういちど〜♪(後編)のりぃ E-mail 6/20-14:01
記事番号15988へのコメント

遅れましたすいません(汗)後編です。
いやぢつは後編何にも考えてなかったんですよ。前編書いてる時点では(こら)。
あと、「歌でゼロスをクリティカルヒット♪」のアイディアを入れようとしてさらに四苦八苦してみたり(汗)
そんなこんなで多分今までで一番の駄文と化しているだろう今回です。
あまり鋭いツッコミを入れないでやってください(戦々恐々)

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あの疲れない日々をもういちど〜♪(後編)

とにかく口実をつけて、ホテルの最上階のレストランなんか行っちゃって、「払えなぁぁぁいっ!」って言ったときに「僕が払いますから」とか言っちゃって、「ああっ!ゼロスありがとうっ!」とかって感謝とかされちゃって、おごりだって言ってワインとか結構飲ませちゃったりして、それでそれで……
「…………っていうはずだったのに…………
何でこうなるんですかっ!?」
目の前に山積みになっているちっとも減らない仕事の書類を見て……
ゼロスは思わず悲鳴をあげていた。

「何ってあんたがゼラス部長のお・気・に・入・り・だからでしょ〜?」
やっぱり目の前に広がる書類の山越しに、あたしは不機嫌な声をゼロスに投げつけた。
「声まねまでして言わないでくださいよリナさんっ!」
「……そんなに似てないわよ」
「似てよーが似てなかろーがそういう言い方をされるとつい絶対服従しそうになるんですよっ!」
……ほほう。
いい事聞いた。今度使ってやろっ♪
……ってその前にこの仕事片付けにゃあならんのか。
「はぁぁぁぁ…………」
書類の大軍を見やりつつ、思わず漏れる深いため息。
「リナさん……
ひょっとして怒ってますか?」
言うゼロスの表情は、実は見えない。
と言うのも、あたしの机の四方八方……八方ってことはないか。前と左右をびっしり書類が占拠していて、斜め前のゼロスの机が見えないのだ。
正直、この状態で机に向かって物書いてると、ふと顔をあげたときに思わず白い仕事の山に包囲されたような気になって、かなり嫌である。
「別に〜?怒っちゃあいないわよ。
あんたに当たってもしょうがないしね〜。
別に『何でこんな面倒な仕事引き受けるわけ!?』とか『あたしの約束と仕事とどっちが大事なのよ!?』とか『そんなだからいつまでたっても課長どまりなんじゃないの!?』とかそんな事言ってあんたを困らせよーなんてぜんぜん思ってないし〜」
どさどさばさばさ。
ゼロスの机のあたりで、大量の紙がなだれ落ちる音がした。……書類落としたな。
……これで間違って踏んだりでもして足跡つけたら印刷やり直しだぞ……多分。
「後はね〜、『っていうかあんた結局ゼラス部長とあたしとどっちがいいわけ!?』とか」
どがっしゃぁんっ!
「あああああっ!契約書がぁぁっ!」
書類の山の隙間から、ちょっとのぞいてみて見ると、いすからこけて落ちたゼロスが書類を踏んでじたばたしていた。
……けっこー面白い。
ふっ!人を散々ビビらした挙句に自分の上司の機嫌損ねておまけにあたしの帰宅時間すら延期させるよーなやつにはこの程度の仕返しはとーぜんっ!
「じょーだんだってば……
しっかしまあ、お約束の展開ねぇ……」
「リナさんっ!
ひょっとしてめちゃめちゃに怒ってません!?」
何とか立ち直って、書類を直しつつ言うゼロス。
「いや実はあんまり。
正直べらぼーに高くて払えないよーなレストラン行かされるよりましかな〜って気もしてるし。
でもそれはそれ、これはこれ。結局あんたにあたしがつき合わされてる事には変わんないでしょ?
ならちょっとからかって遊ぶくらい別にいーじゃない」
「しくしくしくしく……
何で僕の周りってこんな人ばっかりなんでしょう……」
……泣くなよ……
……そんなにあたしのおごりでご飯行きたかったのかな……?
疲れが出てるのかも知んないけど。
「ま、確かに疲れたしね。
頼んだ出前が来たら休憩にしましょうか」
ごんごんごん。
「すいませ〜んっ!出前を頼まれた定食正義(まさよし)で〜すっ!」
タイミングよくドアの外からノックの音と声がした。
……しかし早いなあ。さっき電話したばっかりのよーな気が……
「は〜い」
「あ、上カツ丼が2つで、消費税込みで二千五十円ですっ!」
ドアを開けると、元気な女の子がこれまた元気な声で言ってきた。
「ん〜っと二千円と……ちょっと小銭待っててね……
しっかしずいぶん早いのねぇ」
「当然ですっ!正義の味方は5分で現場到着が基本ですからっ!」
……何だかよくわからない事をいわれたが、気にしない事にする。
「はい、五十円」
「はいっ!二千五十円、確かにお預かりしましたっ!ありがとうございました〜っ!」
彼女は片手をしたっ!とあげて、おかもち提げて去っていく。
「……ふう。
ゼロス〜、出前来たわよ〜」
カツ丼2つをとりあえず、手近な机に置くと、ゼロスは書類をもういちど机に積み終わったところだった。
片付けた、と言えないところがミソである。書類の順序がみんなバラバラになってしまっているのだ。
……あれ後で整理するの大変だろ〜な〜……
まああたしがするわけでもないし。あたしはカツ丼を一つ手に取り……
「♪夢〜と希望を振りまいて♪
♪旅〜す〜る正義の4人組♪
♪あく〜と〜う成敗♪まぞ〜く〜も成敗♪
♪せい〜ぎ〜の〜名のもとに〜〜♪
♪あし〜た〜がある♪あし〜た〜がある♪あし〜た〜があ〜る〜さ〜〜♪」
ずがっしゃぁぁぁんっ!
いきなしドアの外から聞こえたその歌に、思わず机に突っ伏した。
あの娘……ここがどーゆー会社かわかってて歌っとんのか!?
それともなんかの嫌がらせか!?
この場でゼロスが倒れたらこの仕事ぜぇぇぇぇんぶあたしに回ってくるってのにっ!
おまけにあたしのカツ丼さんってば今ので机の上にひっくり返っちゃったしっ!
おにょれ許すまじ定食屋の娘っ!
振り返れば、今の攻撃で完全に燃え尽きたゼロスの姿。
……ならこの場でとるべき手段は一つっ!
「ゼロスっ!あたし今の出前とっちめてくるからあんた仕事続けててっ!」
言い捨てて、きっちりハンドバックを手にしつつ、オフィスの外へと走り出るあたし。
秘奥義っ!何か用事があるふりしてそのまんまとんずら攻撃っ!
……かくして。
あたしは残りの仕事を全てゼロスに押し付け……もとい。出世の機会をゼロスに潔く譲って、門限ぎりぎりで家に帰って、どうにかねーちゃんのお仕置きを食らわずにすんだのだった。

……その夜。
残業で遅くなったシェーラ課長が、何の気なしに明かりの漏れている部屋をのぞくと、だくだく涙を流しながら、書類に埋もれたゼロス課長の、ちょいとすすけた後姿が見えたと言う。
「……ま、ゼロスだしね〜」
しかしその一言で片付けられた、とも言う。

上司にいびられ同僚に遊ばれ部下にはスタッフサービスに電話されるっ!
そんな君に明日があるかは実は作者すら考えていないっ!
……負けるなゼロスっ!頑張れゼロスっ!今なら終電に間に合うぞっ!

******************************************

前回が「ゼロス悪巧み編」今回が「リナちゃん逆襲編」……って感じですねぇ……
いや別に考えてやったわけじゃないんですけど。
これはただ単に「スーツで階段激走ゼロス」が書きたかっただけなので(爆)
……しっかしアメリアの出張る事。ゼルなんか駅員の台詞一つだけだったのになぁ。(をい)

何やら「会社の同僚」っつー設定のゼロリナって難しいですね。いやゼロリナは私にとって全般的に難しいのですけど。
今日なんかあんまり話が進まないんで通学途中の電車の中でノトパ(ノートパソ)向かってましたよ、私は。それでも結局この体たらく(泣)
いやゼロリナがスムーズに書ける人ってすごいですね〜(マジ)。

と、いうわけで、今日は大学の端末にパソつないでただネットで投稿ののりぃでした〜。では〜。



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16088あの疲れない日々をもういちど〜♪(ガウリナ改め5人組編)のりぃ E-mail 6/24-00:05
記事番号15988へのコメント

前回と同じ題名ですが、実はつながってないです。
いちおーガウリナにしようと思ったのに……ゼロスでてくるし……アメリアまた暴走するし……ゼル不幸だし……(いやそれはいつもですけど)
ていうかラストあたりがむしろちょっぴしゼルアメ風味になってしまいました(汗)
……すいません、今眠いんでテンション低いんですよ(汗)
ま、そんなこんなで、誰も待っちゃあいなかったでしょうが、
「あの疲れない日々をもういちど〜♪(ガウリナ改め5人組編)」です。
暇な方は読んでやってください(深々)

******************************************
あの疲れない日々をもういちど〜♪(ガウリナ改め5人組編)

あたしは、軽く息をついた。
横で、ガウリイも既にスタート体勢に入っている。
横目でちらっと見てやると、向こうも同じく見返していた。
その目に映るのは、決意の光。
……負けるわけに行かない。
あたしも、強くそれを決意する。
分が悪いのは確かである。あたしが頭脳労働担当なのに対し、相手はあくまで肉体派。スタミナでは間違いなく向こうが上である。
しかし、このあたしも身の軽さでは負けていない。加えて、駅の階段では長すぎる手足もネックになるはずっ!
このあたし、リナ=インバースの、意地とプライドとお昼ご飯にかけてっ!
この勝負、負けるわけには行かないっ!

観客たちも静まりかえる、一瞬の沈黙。
そして――あたしたちは同時に駆け出したっ!
流れ過ぎてく左右の景色、観客たちの声と手拍子っ!

「あの♪疲〜れない♪日〜々〜を〜も〜う〜い〜ち〜ど〜♪」
「いやぁぁぁぁーーーっ!」

あたしがつくのと2,3歩遅れてガウリイがようやくゴールする。
――勝ったっ!
「ふっ!あたしの勝ちよガウリイっ!
と、ゆーわけで、今日のお昼はあんたもちだかんねっ!」
「あ〜あ、負けちまったか。
ま、しょーがないよな」
自分が言い出したくせに、あんまし悔しそうに見えないガウリイ。
しかし、どんな思惑があろうとも、いったん勝った以上はこっちのものっ!スーツを買い替えてお金なかったから最近ちょっとお昼も少なめだったし、この際いっぱい食べまくって……と……?
……よく考えたら……あたし、今日、いつものパンツスーツじゃなくて新しく買ったタイト・スカートだったよーな気が……?
「……ちょっとガウリイ……
あんた、まさかあたしのスカートの中身が目当てでこんな事言い出したんじゃないでしょうね……?」
「えっ!?い、いや、そんなことはカケラも思ってないぞっ!
オレはただ、『お、今日のリナってばタイト・スカートだっ!新しく買ったな!?やっぱリナって何着ても可愛いけどスカートもいいよな〜♪スカートだと普段のパンツスーツと違ってついうっかりちらっ♪なんてこともあるし♪って言うかついうっかり♪を狙うより自分で何とかしたほーが早いじゃ〜んっ!ををっ!?今日のオレってば珍しく頭使ってるぞっ!』とか思っただけで……」
「きっぱしはっきし思っとるわぁぁぁっ!」
ガウリイのネクタイとっつかんで首を締め上げるっ!
「ああっ!何でバレた!?」
「わからいでかぁぁぁぁっ!」
さらにあたしは手に力を込め……
「いやそれが男のサガってもんなんですよ。ねえガウリイさん」
いきなし後ろから聞こえた声に、思わずネクタイ離してしまう。
「だっ誰よあんた!?」
「誰だあんた?」
「いや誰だって……ガウリイさん……
先日あなたの会社にお伺いしたゼロスと申しますが……」
おずおず、と答えるゼロス君。
どーやら会社がらみの知り合いらしい。
ガウリイは営業、あたしは事務なのでわからないのもあたしは無理ないのだが……
ガウリイに覚えてろってのもそれはそれできっぱし無理あるぞ。
「……………………そーだっけ………………?」
そーれみろ。やっぱし覚えていなかった。
ガウリイにちゃんとお給料が出てるのなんか我が社の誇る七不思議だって言われてるんだぞっ!
その彼にっ!真っ当な記憶力を期待するなど片腹痛しっ!
……まあ威張るほどの事でもないが。
「…………そんなぁ………………
相手の会社の人が何かトラブってるみたいだからここで一つ恩を売らせてもらって後で仕事で返してもらって営業成績1点UP♪という僕の緻密な計算が…………」
なにやらぶちぶち言い出すゼロス君。
ううむ。結構苦労してるんだな。ストレスなさそーなニコニコ笑顔の癖して。
「おおっ!そーいえばっ!」
見事にタイミングを外しつつ、いきなり言い出すガウリイ君。
「思い出したぞあんたの事っ!」
「ええええええええええええっ!?」
思わず声をあげるあたし。
「ガ……ガウリイが人の事きちんと覚えてるなんて、天地開闢以来の大惨事の前触れに違いないわっ!」
「やったっ!これで今月上司に怒られなくてすみますっ!」
全く別のことを言い出すあたしとゼロスに向かって、ガウリイはきっぱり言い切った。
「ちょっと前にうちの会社になんだったか忘れたが製品売り込みに来たいかにもサラリーマンって感じの黒ずくめっ!
確か会社の名前はスリーセブンだったと……」
「僕の会社はパチンコ屋ですか!?
シャイアーテックスですっ!僕の会社名はっ!」
さすがに会社のことを言われると頭に来たのか、結構びしっと言い返すゼロス。
……ていうか会社の名前ぐらい覚えとけよガウリイ……
いや、期待するだけ無駄か。こいつの場合。
「はっはっは。そんなに怒るなよ。
よくある事じゃないか」
「……まー確かにあんたの場合よくある事ではあるわよね……」
笑うガウリイにぼやくあたし。
「パチンコ屋か新しいタバコの銘柄か、みたいな間違え方されたら普通は怒るもんでしょうっ!
あなたたちには、自分の会社に対して誇りと言うものがないんですか!?」
…………をぅい…………
どーやら、見た目どーりに心の底からサラリーマンらしい。
「社員の鏡ね……」
「て言うかいつか過労死したりするんじゃないか?あいつ」
思わず顔を近づけて、ひそひそ話すあたしたち。
「……ってそうじゃないでしょーがっ!」
いうと同時に、ガウリイのネクタイつかんで引きずり倒すっ!
続く動作で、ガウリイの胸元靴で踏みおさえつつネクタイを目いっぱい上まで引っ張り上げるっ!
「げふっ!がふがふっ!
……ちょっと待て……リナ……これ、マジで苦しい……」
「なぁぁぁにが苦しいよっ!
慣れない計略使って人のスカートの中身見ようとするわ話しそらそーとするわっ!
乙女の純情を傷つけた罪は何ものよりも重いわっ!」
「あ。バレちゃいましたね〜。話そらそーとしてたこと」
あっさり認めるゼロス君。
「ええっ!?そーなのか!?」
わかってなかったガウリイ君っ!
「ふっ!まだ口がきけたのねっ!?
そーだろーとそーでなかろーと、と・に・か・く・覚悟しなさいっ!」
言い切って、さらにあたしはネクタイを引っ張った。
「げふっ!げふっ!がふがふがふがふっ!」
そして。
「そこのOLっ!」
いきなり響いた大声に、手を休めずに目だけをやると。
ここより高い階段の吹き抜けの手すりに、一人の女子高生が立っていた。
極々ふつーのセーラー服、スカートの下にジャージをはいている。
「人々が通る往来で、白昼堂々と、人を絞め殺すその行為っ!
殺人未遂っ!それ、すなわち悪っ!
この私、アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンの名において、成敗しますっ!」
……また変なのがでてきやがったな……
「いちおー聞いとくけど、あんた状況わかってて言ってる?
こいつ、あたしのスカート覗きの現行犯なんだけど」
「………………え゛。」
「そういうやつは問答無用で死ヌルよーな目にあわせてもいいんじゃない?」
「……そーなんですか……?」
後ろのゼロスの突っ込み無視して、彼女はしばらく沈黙する。
やがて彼女は、ぐぐぐぃぃぃっ、と強くこぶしを握り締め、
「か弱い乙女の無力につけこみ、卑劣な行為に及ぶとはっ!
それすなわち悪っ!
そこの二人っ!
私の正義のこぶしを受けてみなさいっ!」
またも元気に叫び始める。
……どーやらそれで全部いいらしい。
「ちょっと待ってくださいっ!僕も同罪ですかっ!?」
「問答無用っ!
とぉぉぉぉぉぉぉっ!」
いきなし飛び降りようとするアメリア。
「わぁぁぁぁぁっ!自殺未遂ですっ!」
そして飛び降りようとする彼女を指差すなり叫ぶゼロス。
「何ぃぃぃぃっ!」
「どこだぁぁぁぁっ!?」
「嬢ちゃんっ!早まってはいかんぞぉぉぉぉっ!」
そしてその声に、彼女の周りに続々集まる野次馬たち。
……なるほど、ゼロスはこれを狙ってたのか。
「何だっ!?一体っ!?」
「あっ駅員さんっ!
あっちで女の子が飛び降り未遂をっ!」
「何っ!?
……こらっ!馬鹿なことをするんじゃないっ!」
さらに彼女を、駅員の一人が捕まえる。
「……あ、あれ、ゼルガディスじゃね〜か?前にお前さんの落としたハンドバッグ探してくれた奴」
「……そーなの?よく見えるわね〜」
……そーいやそーだ。こいつ頭に行くエネルギーがが全部野生に回ってるんだった。
「何が馬鹿ですかっ!?」
言い返す彼女。……いや、ふつーはそう思われるって。
「こんなところから落ちたら死ぬぞっ!もっと命を大切にしないかっ!」
「悪を滅ぼすためならば、正義の礎に喜んでなりましょうっ!」
「落ち着けっ!考え直せっ!」
「正義の味方は必ず高いところから飛び降りるものっ!」
「そんなバッド・エンドなアニメに影響されていていいのか!?」
「正義の味方っ!
それはいつの世も、子供たちの憧憬と人々の歓喜の声を浴びるものっ!
確かに、ここはいつもより多少高いですが……」
「いつも!?常習犯かお前は!?
いい加減にしろっ!お前が死んだらご両親が泣くだろうがっ!」
「いいえっ!私の両親なら、私がここから意を決して飛び降りた事を、きっと喜んでくれるはずですっ!」
「そ……そんなにひどい家庭に……」
完膚なきまでに話がズレまくっている。
「ひどい、ですって!?
私が正義を行使する事を阻む上、私のとーさんの悪口を言うとはっ!
悪ですねっ!
いっしょくたに成敗させていただきますっ!」
「なっなんなんだ一体!?」
「とぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
「どわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
ばごめどしゃあぁっ!
……かくして。
あたしたちの目の前には、自分で顔面ダイブをかましたアメリアと、つかんだ手を逆につかみ返されてノーロープ・バンジーを敢行させられたゼルガディスが、それぞれ思い思いにつぶれたのだった。
…………しぃぃぃぃん…………
しばし、沈黙があたりに満ちる。
あああああ…………あんたが当事者だから何とかしろ、的な野次馬一同の視線が痛ひ…………
永遠に続くかと思われた沈黙を破ったのは、いきなしひょこなんっ、と立ち直った、アメリアが放った一声だった。
「さあっ!名前は知らねどそこの男二人っ!
今こそ正義の裁きを受けるべきときですっ!……って……」
こっちに向かって指差し宣言したアメリアが、いきなし声をしぼませた。
「ん?」
あたしも後ろを振り向いて……
「あーっ!
あの二人がいないっ!」
どさくさまぎれにとんずらこいたか!?
「ふっ!このリナ=インバースの手から逃れられると思うの!?」
中指立てて言うあたし。
「倒される事のない悪は、決してないと知りなさいっ!」
こぶしを振り上げ叫ぶアメリア。
二人は目と目をみかわせて、
「行くわよアメリアっ!」
「はいっ!正義の味方・ザ・セカンドっ!」
「いやその呼び方は勘弁なんだけど」

そして二人は走り出したっ!
野次馬にまぎれた、諸悪の根源、ガウリイとゼロスを追うためにっ!

……ちなみに。
ゼルガディスは、周りに野次馬が山ほどいたにもかかわらず、彼らがぼーぜんとしてただ突っ立っていたために、ちょぉぉぉぉっと出血多量を起こして入院したらしい。
後でアメリアが、果物持って見舞いに行ったとか言うが……それはまた別の話である。

******************************************

*天地開闢
    世界が始まっていらい、という意味。
*憧憬
    憧れ。以上(こら)

ううむ。無理やり語呂合わせようとして難しい単語を使ってしまいました。
ま、単語解説はこれぐらいにして、と。(わからない単語があったら言ってくださいね♪)

と、いうわけで、誰も待っちゃあいなかったでしょうが5人組ギャグ編です。
やっぱりのりぃはカップリングより全員集合でギャグの方が書きやすいらしいですね。
……しかしガウリイといいゼロスといい、何でこんなに情けなくなっちゃうんでしょう?別に二人とも嫌いって訳じゃあないんですけどねぇ(困惑)

……ところで、このCMまだやってますかね?もう終わってたりして(汗)
まあ今回のはあんまりCMから取ってないから見なくてもわかるかな?

じゃあ今日はもう眠いのでこれぐらいで失礼します。また明日見に来ますので。
ではのりぃでした〜

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16118ちゃお!龍崎星海 6/25-22:27
記事番号16088へのコメント

なかなかに面白かったです。
でも‥天地開闢、読み仮名ふらないと読めない人、続出するかと思いますが‥‥

やっぱり、ギャグはノリが命よね、などと思っちゃいましたが。

では、短いレスですが、これにて失礼します。
龍の字でした〜!(って他の人に分からない事を言うんじゃない!)
‥‥いえ、某HPでこの名前で通ってるもので。

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16128あははははっ♪(ごまかし笑い)のりぃ E-mail 6/26-12:38
記事番号16118へのコメント

龍崎星海さんは No.16118「ちゃお!」で書きました。
>
>なかなかに面白かったです。
>でも‥天地開闢、読み仮名ふらないと読めない人、続出するかと思いますが‥‥

そうなのです読めないのです(涙)
やっぱ風邪で頭くらくら〜な時に書くのは良くないですね(責任転嫁/汗)
ちなみに、天地開闢、てんちかいびゃく と読みます。すいませんでした(一礼)

>やっぱり、ギャグはノリが命よね、などと思っちゃいましたが。

あああああ。未熟者ですぅぅぅぅ…………ぼちゃん(どつぼに落ちた音)

>では、短いレスですが、これにて失礼します。
>龍の字でした〜!(って他の人に分からない事を言うんじゃない!)
>‥‥いえ、某HPでこの名前で通ってるもので。

どこですか?……でも知ってるとこじゃあないですね……

ではどうも、わかりにくい文章にもレスをつけていただいてありがとうございました。のりぃでした〜

……ちなみに、今日は完全復帰してないのに大学に来てレスつけているのです。
あうあうあう。休めばよかったぁぁぁぁ……(涙)



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16136日本語って、難しいですね‥(遠い目)龍崎星海 6/26-22:27
記事番号16128へのコメント

>>やっぱり、ギャグはノリが命よね、などと思っちゃいましたが。
>
>あああああ。未熟者ですぅぅぅぅ…………ぼちゃん(どつぼに落ちた音)

いえ、そーゆー意味ではなくって、ノリがよっくって、面白かった、って意味なんですが‥
ふ‥日本語って、難しいですね。

ちなみに、私は天地開闢、ちゃんと読めましたよ。
もう、魑魅魍魎だって読めます。‥まあ、読みを知ってるから読めるんですが。

んでは、またまた短いレスですが、これにて。
龍崎でした〜。

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16140英語やドイツ語よりはましです(涙)のりぃ E-mail 6/26-23:32
記事番号16136へのコメント

龍崎星海さんは No.16136「日本語って、難しいですね‥(遠い目)」で書きました。
>
>>>やっぱり、ギャグはノリが命よね、などと思っちゃいましたが。
>>
>>あああああ。未熟者ですぅぅぅぅ…………ぼちゃん(どつぼに落ちた音)
>
>いえ、そーゆー意味ではなくって、ノリがよっくって、面白かった、って意味なんですが‥
>ふ‥日本語って、難しいですね。

日本語……
ほんっとに難しいです。
でも逆に言うなら、漢字、ひらがな、カタカナ、この3つを使い分けられるのが醍醐味ですし。
……それにやれ独語テストだ英語テストだってアルファベット漬けにされてりゃあ……
グレもしますって(グレたのか!?)

>ちなみに、私は天地開闢、ちゃんと読めましたよ。

ありがとうございました。
ちなみにぢつはあの天地開闢(てんちかいびゃく/懲りた←笑)ネタ、
リナがパニくってあれを言って、
「なんだ?その4文字熟語」
「この程度わかりなさいよっ!」
「……いや……普通はわからないと思いますけど……」
と、いうオチになるはずだったのです。
がっ!あとから書き直ししたときにいったん消して、そのままになっちゃったのです(撃沈っ!)
……今読み返すと、ボケてんのかツッコンでんのか読み手によって微妙なガウリイ……

あと、ゼルアメのズレ会話。あれも読み返すといまいち伝わってないですね。
ゼルはアメリアが自殺をしかけてるっ!(おいおいっ!)と思い込んで話聞いてない、
アメリアはアメリアで説明しないで突っ走ってる、というシーンなのです。
だから双方である程度かぶって決定的に間違うような台詞回しをさせているのですが……
……わからんわからん。ああ難しい。
ズレ会話ネタは好きなんですけどね。緊迫感が出るので。読むほうは負担がかかりますが(汗)
ちなみにズレ会話。二人一度に話してるのとほぼ同じなので、ステレオで想像してください(とか言ってさらに負担かけてる……?)

>もう、魑魅魍魎だって読めます。‥まあ、読みを知ってるから読めるんですが。

魑魅魍魎。←ちみもうりょう。化け物の意味(他にあるなら教えてください♪)
……って間違ってたらどーしよ……
どつぼにもれなく「愚者の墓」って墓石立ててください。はまりますので。(意味不明)

>んでは、またまた短いレスですが、これにて。
>龍崎でした〜。

レスがあるのは長くても短くてもうれしいものです。
では「今日は大学に行って熱ぶり返して明日休もうと心に決めつつ」のりぃでした〜(近況報告?)


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