◆−『銀矢光直送便』発 【必殺!古代エルフ語講座】−中級編(前半戦)−−星光卍会(6/10-00:43)No.15876
 ┣『銀矢光直送便』発 【必殺!古代エルフ語講座】−中級編(後半戦)−−星光卍会(6/10-01:20)No.15878
 ┃┣かっかっかっかっかっ(壊笑)−時貝崎 刻弥(6/10-15:30)No.15887
 ┃┣やっとかめだなも−龍崎星海(6/10-15:49)No.15889
 ┃┣初めましてv−安井/あしよし(6/10-19:41)No.15890
 ┃┃┗金より高いルミノール−卍会・千歳議長(6/10-21:12)No.15893
 ┃┃ ┗おそるべし科学薬品っ!!−安井/あしよし(6/11-12:23)No.15901
 ┃┣はじめまして〜−のりぃ(6/12-23:43)No.15925
 ┃┗Re:『銀矢光直送便』発 【必殺!古代エルフ語講座】−中級編(後半戦)−−一坪(6/13-07:21)No.15929
 ┣【古代エルフ語講座】編集後記とお詫び−星光卍会 ゆえ(6/13-23:04)No.15944
 ┗陳謝と感謝を皆様に。−卍会会長 あごん(6/18-21:43)No.16004


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15876『銀矢光直送便』発 【必殺!古代エルフ語講座】−中級編(前半戦)−星光卍会 E-mail URL6/10-00:43

『銀矢光直送便』発 【必殺!古代エルフ語講座】−中級編−


  あごん「ゆえさん〜〜〜初めての公開録画ですねぇ!!緊張しますねぇ!!」
   ゆえ「はいっ!なんかさりげに、超豪華メンバーなんです♪♪」

 リスナー「ぱちぱちぱち」
 あんでぃ「わーわー♪(サクラ)」
  せりあ「きゃわ〜☆(サクラ2)」
 リスナー「ぱか〜んっ(景気付けの巨大クラッカー)」
 ランディ「おや、また変わった空間と繋がったようだ」
クラヴィス「綺麗どころに囲まれておにーさんは嬉しいぞ♪」
  ユズハ「………ヒト、いっぱい。おるは、どこ?」
  チロル「きゅうきゅう♪(魔力の流れを感じるらしい)」
   イズ「……………………………すげーメンツだなぁ」
  あごん「ではでは!兄さん姉さん寄っておいで見ておいで!お代は見たあと!!の古代エルフ語講座です!!」
 セフィル「わー。今回は多いですね〜〜」
 あんでぃ「せっちゃん♪も一回私にゼナちゃんかしてv」
   桐生「でも、私たちはあくまでゲスト、質問者。シカイシャーズの皆さんが今回も生け贄に………こほん、すばらしい司会をしてくれますよ♪」
  ティル「こんなに人がいて、刺付きハンマァ15個しかないのに、足りるかしら?」
 ランディ「…全員にツッコミされるおつもりなんですか?ティヌヴィエルさん」
   桐生「………私たちも生け贄のよーです(泣)」
  ティル「生け贄とは人聞きの悪い・・・桐生っと(抹殺リストにメモ中)」
   桐生「…………(滝汗)。もはや何も語るまい。ユズハ、頼んだ」
   ユズハ「ヤ」
 あんでぃ「使い捨て・・・?」>とげ付きハンマァ
クラヴィス「とりあえず10人分ほどクッキーを焼いて来てみたんだけど・・・・・・」
 シャルレ「クラヴィスさん、お茶請け菓子として譲っていただいてもよろしいでしょうか?」
クラヴィス「ええ。まあうさぎの餌にならなきゃ良いです。綺麗なお嬢さん方に食べてもらうのも嬉しいですしね」
 シャルレ「うさぎにクッキーなんて甘いものあげては歯を痛めませんか?」
 パパりん「シャルレさん、僕、生まれてから虫歯になったことないにょ♪」
クラヴィス「ティル姐さん。うさぎ出現。一撃求む」
  ティル「クラヴィス、貴方の心の持ちようは好きだわ。リクエストにお応えしましょう」(ウィルを睨みつける)
 パパりん「まだ本題にも入ってないのにっ!?」
  ティル「だって、クラヴィスのクッキー美味しいからvv」(ウィルに向かってハンマァを振り上げるvv)
クラヴィス「後腐れなく抹殺してくだされば、クッキーといわずマドレーヌまでつけちゃうっ!」
  あごん(いきなしさようなら。パパりん(泣))
  せりあ「パパりん……今晩お風呂に入るまでは忘れないよ……(ひどっ)」
 あんでぃ「うふふふふ・・・・・・今度こそ」(ゼナちゃんを装備中)
  せりあ「ちなみに棘付きハンマァの重さは如何ほどで・・・?」
  ティル「さぁ?一個がコニシキ2人分、だったかしら?アルウェン?」
  ユズハ「コニシキ、重いの?」
   イズ「コニシキ、重いときじゃ225キロくらいあったってハナシだぜっ」
アルウェン「コニシキと言うより、ギャクセンスの在る黄金竜さん1匹分かしら。ねぇ、ティル」 
  ユズハ「(黙考の後、ぽんと手を打つ)重い。なら。ゼル2コ」
クラヴィス「ユズハちゃん。ナイスな例えだ」
  せりあ「ゼルって重さの単位にもできるのね。便利♪」
   桐生「うう……ゼル二人分の重さで殴り倒されるのはイヤですぅ……しくしく」
   イズ「近々会う予定だからゼルガディス本人にどのくれー重いか訊いてみるとすっか☆」
クラヴィス「たぁしか100キロだったと思ったぞ、あい―――」(べごしっ!とどこからかハリセンが出てきたクラヴィスの後頭部に直撃)
  みてい「ハリセンがどこからともなく…て言うか目の前から現れたし…」

 あんでぃ「うふふふふふ・・・・・・」(ゼナちゃんに噛まれないよう試行錯誤中)
 セフィル「あ、あんでぃさん。ぜなちゃん勝手につけたら・・・・・」
 あんでぃ「(ぽそっv)ゼナちゃんお願い♪力を貸して!!そしたらあとでいいものあげる♪(買収中)」
アルウェン「せっちゃん。いいから♪いいから♪」
 あんでぃ「ふううう。これでとりあえず私の愛車にアストラルサイドからの攻撃は効かないはず(ほっ)ありがとうゼナちゃん♪」
 セフィル「いや、だから、ゼナちゃんつけたら・・・・・・・・食われますよ。ばくっと☆」(うにうに)
 あんでぃ「ゼナちゃん私の代わりにアンパンマン食べてv好評なのこれ、一応。せっちゃんも貸してくれたお礼にどうぞ♪(賄賂)」

 
 ランディ「まずは一息、いかがですか?司会者の方々も」
  あごん「ああああ。ランディさんありがとうございます(号泣)!!」
 シャルレ「ティーソーサーとカップが割れたら弁償していただいてもよろしいのかしら、ランディ」
 ランディ「金額で戻ってくるとは限らんだろうな…」
 あんでぃ「とりあえず標的が私じゃないうちに結界張れて良かったわ♪」
  みてい「あ〜、紅い花が散ってる…。お話もしてないけどさよならパパりん」
 セフィル「なんか、カルテ。落ちてますよ。パパりんの名前だし・・・・・」
アルウェン「あらそうだ。どっかの手術室でウサギの改造するとか、なんとか言ったたのは?楽しみにしてたのにぃ♪」
 パパりん「にょあああああああっ!?アルウェンさんっ!そんな思い出しちゃだめなこと思い出しちゃだめにょっ!」
  ティル「あぁ、そーだったわね。じゃあ、ウサギに改造してしまいましょうか♪」(メスがきらりと光るっ)
クラヴィス「じゃあ助手になろうかな♪」(うさぎもどきの足を掴むっ!)
 パパりん「・・・・・・えぐ、えぐ。ま、負けないもん」
  せりあ「パパりん、ストロベリーティーあげるから・・・」
  ノエル「しょーがないわね。クラヴィスとおじさまはわたしがきっちり抹殺しておいてあげるから先に進めてくださいな」
 セフィル「・・・・・パパりん。うさぎさんでも、ろりこんさんででも良いから、生きててね・・・(と、手を振る)」
 パパりん「迷子のうさぎさんっ!僕、ろりこんさんじゃないもっ!(><)」
クラヴィス「説得力なし。さっさと退場」
  ノエル「あんたもねーvクラヴィス。あんた掃除と洗濯サボったわね」
  ティル「何時の時代でも女は強いのねぇ」(感嘆しつつノエルを見る)
  ノエル「クラヴィスからあなたのことを聞いててね、尊敬してたのvティルさん。って、あら、クラヴィスが居ない?」
   イズ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっと、クラビーだっけ、脱兎ってかんじで誰か泣きながら走ってったけどよ…?」(指差す)
 シャルレ「兄さん、いつになったら他人様の名前正しく一度で発音できるようになるのかしら」
  ユズハ「くー、バイバイ?」
  ティル「ふっ。見所があるわね、貴女。刺付きハンマァを一個あげましょう」(と、ノエルにハンマァを手渡す!!)
  ノエル「ちちぃっ!逃げたわね、あのおっさんっ!追うわよっクラヴィス!となになごりおしそーに女のこみてんのよっ!」
   桐生「舅はもはやおっさんよばわりなのね、ノエちゃん……」
クラヴィス「ティル姐さんッ、頼むッ!こいつにだけはそんな物騒なもの渡す―――」(ごす。)
 セフィル「・・・・くーちゃん。ガンバ(苦笑)」
 あんでぃ「ノエルさんそれもてますか?(おそるおそる・・・)」
  ノエル「ふう。良い汗かいたわ。ん?あんでぃさん、これ結構軽いわよ?」
  ユズハ「ノエ……それ、ぜる、2コ」
 あんでぃ「・・・・・・・・・・・・・(滝汗)さようですか・・・?」
  ノエル「んっふっふっー。ユズちゃんもやしっ子は軽いのよ♪」


  ティル「なんだか妙に私に対して負の感情を蒔き散らしてるのが二名いるわねぇ。桐生と・・・あんでぃ、だったかしら?」
   桐生「あ、あの……せりあさま曰く、棘のある綺麗な薔薇であるティルお姉さま……」
 あんでぃ「ティルお姉さまv私実はクッキー焼けまして、アンパンマンの格好しているクッキーなんですが、一応クラスメイトにも好評だし
・・・・いかがですか?」
  ティル「ふん。そんな見え透いた手に誰が乗ると?・・・まぁ。放送中は生かしておいてあげてもいいけど。桐生。あんでぃ」
   桐生「しくしく……ごめん、アメリア。ゼルに会わせてあげられないかも………」
  あごん「やばいっ!公開放送が後悔放送に変わりつつある!!」
  あんでぃ「放送が終わった後に、良かったらランディさんたちにも自転車で送りますから・・・アンパン○ン・・・・生きてれば」
  せりあ「我が憧れのティルお姉さま・・・私アメリアとゼルに幸せになってほしんですけど・・・」
  ティル「せりあ、だったわね。貴女の心の持ちようも好意が持てるわ」
アルウェン「うさぎさんには、はい。チェーンソー♪で、そちらのお二人には、せっちゃんのゼナゃんにぱくっ☆と、食べてもらえばいいわね」
 あんでぃ「あ〜!!あのあの、ゼナちゃんとなんだか仲良くなれた勢いなんですけど私・・・・・」


 ランディ「…物損・傷害保険も利かなくなりそうな勢いだな(呟く)」
 シャルレ「ユズハさ〜んっ、猫ぶら下げてないでこっちでクッキー食べませんか?」
  ユズハ「行ク、食べル!(嬉)」(ずるずるひきずられる白い動物)
 シャルレ「はい、どうぞユズハさん(カゴ山盛りの菓子を渡す)……たしかこの猫、白かったはずでしたのに…???」



  あごん「え〜〜と、ではいちおー皆様の命の保証が(短時間)できたので、話を進めましょうか。ゆえさん。質問が来てるんですよね?」
   桐生「短いうちに咲いて散ります。今回は初級編とどうちがうんですか?」
  あごん「今回は皆様の質問や疑問。町で見かけたエルフ語の謎を追え!がテーマですね。桐生さん」
  せりあ「中級編ということは意味も難しくなってるのかな・・・?」
 あんでぃ「でも、やっぱり初級編に引き続き古代エルフ語を解説することには変わりないということですね」
  みてい「そんなにあちこちにあるものなんですか?エルフ語って」
   桐生「なるほど。メモっておこう。ユズハあたりが私の死後につかってくれるかもしれないし……」
   ゆえ「・・・・・はっ?!すみません・・・今回は録音作業もしているもので・・・前回の放送で、黒子が数人逃げたもので・・・しくしく」
  あごん「難しくはないですよ。まぁ応用編みたいなものですね、せりあさん」
 ランディ「大変ですね。ゆえさん」(ご苦労様です)
  せりあ「ゆえさん、お疲れ様です・・・」
  ユズハ「ゆえ、がんばる。今回、うるさくナイ」
  あごん「え〜っと」
  ゆえ「・・・・・・・何だか私。とってもいい人、いい役かな♪今回はっ♪――――おう゛げっ?!」(←何か飛んできて突き刺さったらしい)
  あごん「やはり、撲殺されましたね・・・・・ゆえさん・・・・(合掌)」
 あんでぃ「要するに日常生活の中に古代エルフ語を浸透させようプロジェクト☆って事ですね!!」
  あごん「そのたうり!!さすがはあんでぃさん!」
   桐生「こうして失われた言葉が現代によみがえるんですね♪」
  あごん「さすがさすがの桐生さんです!なんかマトメっぽい台詞ですがそれはそれっ!」
  桐生「じゃあ、ラストにもう一回言います(笑) それまで生きていればですが」
  みてい「例えば、どんなのが街で発見されてるんです?」
  あごん「えぇっと。どんなのが発見されたかとゆーと。・・・メモ忘れちゃった♪てへ☆っっ!?」(ごづん、とゆー音と共にあごん他界)
  せりあ「あごんさああぁぁん!!!」
  ティル「ふん、司会者を名乗るくせにこの不始末とはね。貴女はもちろん、メモっているのでしょうね?」
   桐生「あの……僭越ながら、いくつかメモってありますけれど……」
  ティル「なかなか気が利くようね、桐生。褒美にハンマァを一個あげるわ」
   桐生「……あの、ハンマァも嬉しいのですが、お姉さまの温情をいただきたく存じます……」
 セフィル「あ、そのメモはゆえが持ってる筈なんだけど・・・・・なんか一人作業する背中に妙なオーラが・・・・(汗)」
   ゆえ「はぁはぁ・・・・一人聞きながら悦にはいってました・・・・。私の元には(千歳様)より幾つか届いておまする」
 あんでぃ「えっと、質問に入ってみていいでしょうか?メモの量が膨大にならないうちに・・・・」
死にかけあごん「・・・ど、どーぞ・・・あん・・でぃ・・さん」
 あんでぃ「え〜、私が担当している質問は【書き殴り】さんのオーナー(?)一坪様に何かが取り付いたときに発した言葉・・・・・『にょんがー』・・・・ですね」
 セフィル「なんか今回は、いろんな意味で激しいなぁ・・・・・。あ。此処にも血痕・・・」
  ユズハ「にょんがー」(←気に入ったらしい)
 セフィル「・・・ったく、にょんがーなんだから・・・・・」
  ティル「『にょんがー』ね。いいでしょう。これは元は由緒ある言葉なのよ」
 パパりん「がにょーん」
  ティル「だまりなさい、変態うさぎロリおやぢ」(ごづんっっ)
アルウェン「・・・・・・・・・・・・・うさぎさんは奥様に、お引き取り願いましょうね。棺桶付きで」
 あんでぃ「(枝でつつく)あーダメだにゃこりゃ。棺おけオーダー♪」
 ねんねこ「パパりんとりあえず沈黙しました!活動再開まで後690秒!」
   桐生「そんなにすぐっ!?」
 セフィル「・・・・・・何故、690秒後・・・」
  せりあ「(見ないふり)して、その由来とは如何なるものなのでしょうか?」 ねんねこ「なにぶん、普段息子に鍛えられてるから・・・・・・それでその由来とはっ!?」
  ティル「これは先ほどセフィルが言っていたように、血を見た時使うのよ。でも元はめでたい席で使われていたのよ・・・なにかわかるかしら?」
   桐生「血を見るのがめでたい……?」
 あんでぃ「・・・・・お赤飯炊いたりするあれっすか?」
  せりあ「うにゅ・・・あんでぃさんに一票!」
   桐生「??(まだわからない) あんでぃさん、あなた相変わらず勘が良すぎます……」
  ティル「ちがうわ。先ほどのセフィルはこう言ったわ。すごい血痕と・・・。つまり結婚式で使われていたのよっっ!!」
 セフィル「・・・・・・・・・・わたし。これに関しては、パスっっっ!(真っ赤)」
あんでぃ「け、結婚式で・・・・・・・?分かりません(汗)乙女の営みかと思ってたので(爆)」
クラヴィス「・・・・・・・あー、オレもパス(汗)」
  ティル「勘ぐってるわねぇ、セフィル。まぁ、一坪とやらも風邪の悪化で吐血でもしたのでしょう。それで思わず「にょんがー」と言ったのね」
 セフィル「・・・・・・だって。血だらけの所を『にょんがー』ってゆー意味しか、私しらないもんっ!若いしっ!」
   桐生「血痕と結婚をかけてらっしゃるので……?」
  ティル「まぁ、思ってもらっていいわ。桐生」
 あんでぃ「・・・・・最初に“し”が来たりします?」
  ユズハ「し???」
 あんでぃ「えっ?あれ?何事?(分かってない)」
アルウェン「はいはい。世代の断絶、命も断絶♪は置いておくとして。私がまとめましょうねぇ。
つまり『にょんがー』とは、『幸せって長くは続かないものなのよっ』と言う意味なの。まさに、幸せは流血の如く♪」
 あんでぃ「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・・・・」>にょんがー
  せりあ「『にょんがー』って奥深い言葉なんですね・・・」
 セフィル「・・・・私もしらなんだ・・・」
  ユズハ「にょんがー」
 あんでぃ「にょんがー」
  ティル「流血沙汰も後にはハッピー♪でもいいのだけれど」
 あんでぃ「それじゃあ、一坪様に取り付いた人物は一体・・・・・・・・・・(滝汗)」
  せりあ「やっぱりひとしくん・・・?(汗)」
あごん(復活)「なんでエルフ語講座がこんなオトナ語講座に・・・?」
  ユズハ「おとな? ゆずは、おとな?」
  あごん「ユズハは知らなくても良いのっ!」
  ユズハ「ぶぅ……」
アルウェン「どうやら、あごんは前回の内容。ベーリング海に落としてきたみたいねぇ・・・・・・。言ったでしょう。『空耳説』もあるって」
   桐生「ああ、掘った芋な時間のやつですか」
 あんでぃ「ユズハちゃんが知ったら私達がアメりんに怒られちゃうし(汗)」
 パパりん「・・・にゅ?うさぎさんの夢見てたにょ♪」(パパりん復活)
クラヴィス「お姉さま、やっちゃってください」
アルウェン「ということで。復活の、ろりこんウサギさんと一緒に、今回は北極方面に送付、決定☆。あ。ティル、そこの箱とって♪」
 パパりん「にょっ?!まだ起きたばっかなのにっっ?!!!」
   桐生「北極は基地もないからなぁ……(汗)」
  ティル「そうね。じゃあついでにゆえも♪」
   ゆえ「待てっ!こんだけ裏方させといて、今回は白熊さんの餌かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?!(号泣)」
クラヴィス「お姉さま方、仕事が終わったらこちらにどうぞvカロリー控えめのお菓子をご用意いたしました☆」
 パパりん「クラヴィス君ひどいにょっ!!」(箱詰め済み)
   桐生「あああっ、私何も含みなんかありませんっ。ほんとぉですぅっ(泣)。南国娘に寒いのはだめええっ」
 あんでぃ「アンパンマ○もご用意いたしましたよん♪みなさん」
  ティル「クラヴィスとシャルレは好感が実にもてるわね。貴方方は無事に帰路へとつけるでしょう」
 セフィル「あ。運送会社は、白ねこさんマークだ♪」  
アルウェン「また着払いでね♪それでは、皆様。迷わず白熊の餌になってね♪あ。でも何処かでマグロ漁船に拾われたりして(笑)」
ちーん(線香を立てるあんでぃ。お経を唱え始める)
 ランディ「香典はいかほどお包みすればよいかな?」
  せりあ「ゆえさん、貴方の意思はきっと継いでみせます!(無謀)」
   ゆえ「いや、継がんでいいから。はよ助けろぉぉぉぉぉぉぉ!−−−げふっ☆」
  あごん「あんたらの命を張って助けようとは思わんのかぁぁぁぁっ!!??」
 あんでぃ「そんなあ、私達のせめてもの心遣いが無に消されるなんて・・・・(泣)じゃ、とりあえず携帯食料をば、これがあれば二日くらいは・・・・・」
箱入あごん「あああ、積み込まれてるぅぅっ!!?・・・司会は誰がするんじゃぁぁぁ!!」
  ティル「司会?そんなこと、死にゆく者には無用の心配よ。さようならvゾーキンズvv」
 箱詰ゆえ「・・・・・・かいちょぉ・・・新規会員が非道いんですょぉ・・。顧問は何時もだけど・・・・」
箱入あごん「・・北極でも強く生きましょうねぇぇぇ!!ゆえさん!!」
  ティル「見苦しいっ!」(づどばきゃるっ!!で、ゆえさんとなぜかあごん絶命)
  せりあ「あ・・・シカイシャーズのお二人が・・・(汗)」
クラヴィス「これで!やっとクソバカうさぎ化親父警報解除ー!!!」
   桐生「……ユズハ、連れていきます? 暖かいかと」
 あんでぃ「いっそのことホカロンでガマンしていただきましょう(非道)」
 ランディ「足りなければ、おわけしよう」
  せりあ「あ、それでしたらうちにガポガポと♪」<ホカロン
   イズ「ガポガポ・・・?いい響きだぜぃvそれ頂きっっ」
 セフィル「桐生さん。ユズちゃんが北極なんかに行ったら・・・・・氷。溶けちゃいません・・・・・?」
   桐生「あ、海面上昇はマズイですね………」
  ティル「地球に優しくない発想は好きではないわ」(ハンマァが桐生さんにおそいかかるっ!!)
   桐生「ああああっ、結局どう転んでもこうなる運命っ!?」
  ティル「未成年には優しくv成人には厳しくがモットーなのよ」(ごぶわぁっ!!・・・桐生さん重体・笑)
 箱詰ゆえ「ふっふふふふふふふふふふふふ。死なばもろとも一蓮托生っ!!パパりんっ!会長っ!何人か引きずり混むぞっ!」(←切れた)
 パパりん「・・・・・あんでぃちゃん。パパりんと北極に白熊さん見に行くかにょ?」(同じく箱詰済み)
 あんでぃ「あ、ありがとうございます♪・・・・・いやんパパりん目がこわぁい(逃げ腰)♪ってゆーか、普段と目が違うわ・・・・・(汗)あでゅー!!(逃)」
   桐生「ああ、ゆえさん……私も後を追いそうです……」
 箱詰ゆえ「・・・・・あんでぃちゃん、桐生さん。一蓮托生♪おいでませ、天国へ♪」
箱入あごん「・・・あんでぃさんがいきなし『にょんがー』を質問するからぁ!!ほら、皆、流血じゃないっ!!」(責任転嫁)
 あんでぃ「天国おいでませ♪っても片道しか切符持ってないし・・・・・・・そんなーあごんさんー(T T)」
 重体桐生「……な、なら……次の質問に……」
 セフィル「・・・・・・・・・・・・・・このまま収拾付かなかったら・・・・・ゼナちゃん。その辺に転がってる人。まとめて箱詰めしちゃって。生存は問わないから。」
 あんでぃ「せっちゃん!?なんて事を言うの!!無傷なのはもうせりあさんだけ・・・・・がぼふぅ!!」
  せりあ「はにょっ!私、ティルお姉さまに質問があったんでしたっっ!」
  ティル「せりあならいいでしょう。次の質問を許可するわ」
 あんでぃ「せりあさん、早く!!次の話題へ!!」
 重体桐生「セフィルちゃあああんっ。やめてぷりぃぃぃづっ!」
  ティル「見苦しいわよ」(ぼがりゅっ!!・・・あんでぃさん、桐生さん他界・笑)
  せりあ「あ、はい!あのですねっ『にょんがー』ってどういう意味でしょう?!(何故か早口)」

生存者全員『―――――――――は?』

(一気にその場の空気が氷つく)

クラヴィス「・・・・・・・・・・・・・・せりあちゃん。自ら地雷ふんでないかぃ?(汗)」
  せりあ「はい?」
 セフィル「――――――――ゼナちゃん、発動。例外なく。」  (うにうにと動くゼナファ)
  せりあ「あ、ゼナちゃんかわい〜♪って、のひぃぃぃぃぃぃぃ?!」
  ユズハ「みんな、ぱひょーん。ばいばい」
アルウェン「ゼナちゃん。誰か食べちゃうと、さらに可愛くなんですよ〜。ほら、そこのチロルちゃんと一緒で♪」
  チロル「きゅうきゅうきゅう(くるくる回りアルに愛嬌を振りまく)♪」
 らんでぃ「・・・・・・相変わらずさわやかにお殺りになる方だ(さりげなく遠ざかる)」
 シャルレ「あら、うさぎさん♪まるで笛吹くと壷から出てくるあれみたいね♪(シャルレ自由にゼナちゃんを操る)」
   イズ「我が妹ながら、ときどきおっそろしぃ……」
  せりあ「ああああ、間違えましたっ!『うにゃろん』ですっ!『うにゃろん』!!これの意味が是が非にも知りたいです〜素敵なティルお姉さま♪」
  ティル「うにゃろん、ね。なかなか通の質問をするわね」
  ユズハ「うにょろ〜んと、似てル」
木と木の間の住人(降ってきた)「あら、ユズハ。ちゃんとおぼえてくれてたのね」
  ユズハ「ン、えらい?」
 セフィル「・・・私。ゆえに『うにゃろん』」
クラヴィス「セフィルちゃんがゆえさんにうにゃろん??」
アルウェン「ゆえの事。『てめーなんそ、すかぼんたんっ!』・・って思ってるわけね。私もだけど」 
クラヴィス「あ、それなら俺からそこの箱に詰まってる生き物への送る言葉にぴったしvv」
  チロル「ぐおおおおおおおおん(箱の中身を見てチロル変化)!!」
 ランディ「どうやら似ているが意味は逆のようだ」
   イズ「発音を間違えたらえらいことになるって事か。それでふられた古代人とかいいたりしてな」
 シャルレ「確か発音が難しいと前回言ってましたね。兄さんには絶対むりですわ」
   イズ「俺はふられたくねえからなあ、この言葉は使わないでおくか」


(一方、ほったらかしのゼナちゃん。なにげに箱の中身をかじるも、妙な<石>だったらしく吐き出す。それをみたチロルも箱に顔を突っ込む)
  チロル「ばくっ・・・・・・・・・ぺっぺっぺっ(何かをかじるがまずかったらしい、すぐに吐き出す)」
パイシーズ「のをををっ、聖石を食うなっ!!」
(でも哀しいかな、<石>の突っ込みは、約1名にしか聞こえない)
 パパりん「パイシーズ・・・僕、いろいろ言われて寂しいんだから君も巻き添えになるにょ!」
パイシーズ「お前だけで充分じゃあああっ」
 パパりん「そんなこと言ってる暇あったらこの箱から出る方法考えるにょ?!」
クラヴィス「誰でもいいんで、そこで独り言叫んでるブツ入りの箱を地下7000Kmに埋めてくれ・・・」
 セフィル「クーちゃん。なんかゼナちゃん食べちゃって、犬化しちゃってるから、これ。使います?」
クラヴィス「セフィルちゃんありがとさん♪そこにあるクッキー食べていいからねv」
 パパりん「うさぎさんっっ?!なんでだにょぉっ?!(まじ泣き)」
 セフィル「お菓子くれる人が正義v」(即答。もはや非道)
クラヴィス「話はまとまったな。んじゃ、三途の川で赤い服きたじじぃによろくしな♪」
 セフィル「パパりん。元気でね〜〜」
 パパりん「にょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!・・・・・・・・」(ゼナちゃんのうにうにと動く音がした後、声が遠ざかる)


  あごん「なんか、みんな殺伐としてきたなぁ・・・」
クラヴィス「(黙々と箱埋め計画実行中)」
 あんでぃ「空気を変えましょうか(笑)嫌いってエルフ語あれば聞きたいですね。さりげなく嫌いな人に言います(極道)」
 復活桐生「メモ……たしか、“あなたのことが嫌いです(好きです)”のエルフ語、となってますけど……」
  ティル「一応「嫌い」は『うにゃろん』ね。ストレートに言うとまた違うけど」
 あんでぃ「英語でいう“NO”一つでいろんな意味を持っているって事と同じようなものですかね?『うにゃろん』は」
   桐生「否定的な言葉なんですかね」
 あんでぃ「似たようなニュアンスの意味は『うにゃろん』である程度通じるんですね」
  ユズハ「じゃ、スキは?」
  せりあ「嫌いが『うにゃろん』だから・・・好きは『うにゃりん』?(はずれ確定)」
  ティル「好きは『ぐっつん』よ」
アルウェン「あら、懐かしい言葉♪」
   桐生「『ぐっつん』? それはまたすごい響きの言葉ですね。これも幼児語ですか?」
 あんでぃ「愛の告白で私はあなたが『ぐっつん』ですっていうんですか(笑)?ごっつぁんです(核爆)」
  ティル「『ぐっつんぐっつん』で大好き、になるわ。その通り。これは幼児語が発展したものよ」
   桐生「なら、好き好きvvってことですね」
  ティル「まぁ由来はあるのよ。長くなるけれど・・・。全部話せば3日はかかるけれど、いいかしら?」
 セフィル「・・・三日もかかるの?」
  ティル「ええ。そうよ。だってやっぱり愛の話となるとガブリエルのエピソード無しでは始まらないでしょ?」
 セフィル「そーかなぁ・・・・・」
アルウェン「ふふっv せっちゃんv 毒食わらば皿まで、皿も食べたらテーブルもってことよ♪」
  あごん「ゆえさん、どーします?三日とか言ってますよ?」
   ゆえ「編集でカットしか・・・・」

ぴりぴりぴりぴり〜〜〜〜〜〜!!!

木と木の間の住人「はぁいvvそーゆーことなら私にオマカセvv あ、ちなみに今のは前半終了のホイッスルよ。では今からハーフタイムに入ります。
このハーフタイムの間にティルの話は早送りしておくわ。後半に遅れないように皆さん気を付けて下さいね。
選手交代及び選手登録も今から受け付けますからね〜〜。ではでは!ハーフタイムっ!」

 アセルス「私、桐生に呼ばれたんだけど」
  リゼア「私もなぜか呼ばれたんですけど・・」
   住人「オッケーv」

  あごん「・・・仕切られてるし・・・」
   ゆえ「いーじゃないですか、楽だし♪じゃあ後半戦に向けて英気を養いましょう!!」



−−−−−−−−−後編に続くっ!!

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15878『銀矢光直送便』発 【必殺!古代エルフ語講座】−中級編(後半戦)−星光卍会 E-mail URL6/10-01:20
記事番号15876へのコメント
古代エルフ語講座 中級編(後半戦)


  あごん「さて、ほどよく皆様全身血塗れになれたところでっ!後半開始のホイッスルが今鳴り渡るっ!!どとーのエルフ語講座後編開始っ!!」
 ランディ「その格好(血まみれ)のまま続行なのかな…?」
   ゆえ「もはや、終わる頃には五体満足なのは誰だっ!のサバイバルと化してますが・・・・」
 ねんねこ「ほぼ幽霊と科している私はまだ無傷ですが」
 シャルレ「皆様紅茶でよろしいですか?珈琲でも緑茶でも揃えましたが」
クラヴィス「リゼアちゃん。お知り合いの印にマドレーヌいかが?」
  リゼア「ありがとうございます♪でも変なクスリとか入ってませんよね?」(いきなり毒舌)
クラヴィス「はっはっはっはっ。食べてみてからのお楽しみ♪」

   千歳「私、エルフ語、ぐっつん 」
   桐生「なんだか鍋で煮込まれてそうですね。ぐっつん」
 シャルレ「妙に印象に残る響きですね。『ぐっつん』」
  あごん「そーですね。なんかスゴイ響きなんですが・・・ぐっつん」
  ティル「『闇鍋』を知っている者この中にいて?」
アルウェン「思いだすわぁ〜♪彼と二人でぐっつんお鍋♪」
 セフィル「・・・・誰も知らん新婚時代の話をしないでよ」
   千歳「鍋・・・闇なべ?」
 あんでぃ「闇なべ・・・・・(笑)私はゾウリを入れているのを見たことがあります(汗)」
 シャルレ「以前に兄さんがやったことがあると言っていました。蕎麦が煮込みすぎてコンニャクのようになっていたとか」
 ねんねこ「個人的にはちゃんこ鍋がいいなぁ、なんて。」
  ユズハ「知ってル。パン入れるの」
  あごん「はぁ、まぁ名前だけは・・・ってパン!?」
 ねんねこ「……パンなんか入れたっけ……?」
  ユズハ「好きなモノ入れルって、聞いタ」
   千歳「違うよ、ユズハちゃん。みんながびっくりするものを入れるんだよ、私の所はカレーとミカンの缶詰とキムチを入れてたよ」
 ねんねこ「……キムチを入れた時点でチゲ鍋では?」
   千歳「カレーも入れて、ミカンを入れてもチゲ鍋?40人が3品づつ持ってきたからすごかったよ。それが4クラス分」
  ユズハ「じゃ、オルハ入れる」
  あごん「オルハっっ!!?」
 セフィル「だったらわたしはイチゴジャムっ♪・・・・・そーいや、前に鍋した時、中にペドロドドキシン?ってのも入ってたけど」
 ランディ「・・・・ペドロドドキシンは確か毒ではなかったか。セフィルさん」
   千歳「それはテトロドキシンだと思うの。ランディくん」
   イズ「やーい、間違えてやんのランディ」
 シャルレ「ずだだだだだだっ(兄に向かって箸が飛ぶ)」
 ねんねこ「(飛んでくる箸に怯えつつ)ぺ、ベドロドドキシン……テトロドトキシンのことですか?せっちゃん」
 セフィル「そーなんですか?名前はよく覚えてないけど身近に一人薬おたくがいるもんで・・・。そーいやティスがしびれたっけ」
 あんでぃ「薬おたく・・・・ふーちゃんだなさては・・・・・(汗)」
 ねんねこ「テトロドトキシン。ふぐの卵巣などに含まれる毒素。鎮静剤として神経痛の治療に用いられる」
 セフィル「んにゃ。ねんねこさん、よく知ってますね〜。そうか、アレやっぱりフィリスの新薬実験鍋だっんだ。私は平気だったから放っといたけど」
   ゆえ「見殺しかい(汗)」
  ティル「セフィルの所の鍋は別として。ふふん。どうやら全員知識はあるようね。闇鍋についての説明が省けて助かるわ」
 ランディ「擬音語から発生したのかもしれないなと私は思っていたのだが」
  ティル「それで正しいわ、ランディ。けれど由来は闇鍋なのよ。ぐっつんは」
   ゆえ「鍋、ですか。してその由来とは?」
  ティル「古代、エルフは愛する者には鍋料理をふるまったわ。家族ならばチゲ鍋。友人にはちゃんこっといった具合にね」
   千歳「一家にいくつも土鍋があったのね、きっと」
  リゼア「嫌いな人には、毒入り闇鍋ね。例えばトリス(←セイルーン大臣)」
 アセルス「私なら、アイをこめて旦那に水炊きv」
   千歳「うちは田舎から送ってきた鮭で石狩鍋v」
アルウェン「ちなみに私は、アララ鍋〜〜♪」
 セフィル「また、訳の分からない事を・・・・・」
   千歳「アルママ、アララ鍋って何が入ってるの?」
   ゆえ「それって、おそらく博多名物のアラ鍋のことですな。別名『クエ』とか『ハタ』いう超高級魚の鍋。美味ですよん♪」
アルウェン「そりゃもう、愛のアラちゃん♪大奮発♪」
 セフィル「どーやって森の中で海の魚使って鍋作ってたのよ、母さま・・・・・(汗)」
 ランディ「こほん。エルフは鍋料理を振舞う習慣があったと?ティルさん」
  ティル「愛とは不思議なものだわ。時には甘く、時には辛い。そんな微妙な愛を表現するためには闇鍋こそが恋人達には相応しいとは思わなくて?」
 ねんねこ「いいこと言いますね……ティル姐さま」
   桐生「わかります。何だかよくわかります」
クラヴィス「うちは……牛乳鍋ってのがノエルの(唯一の)得意料理だった気が」
  ティル「牛乳鍋は『ほっとけないわv』と云う相手に振る舞う鍋よvクラヴィス」
   桐生「うわあ、クーちゃん愛されてるv」
   千歳「うちの母、みそ汁に牛乳入れるんですが・・・」
クラヴィス「……中にキムチ入って激カラだったけど……牛乳鍋」
  あごん「キムチっ?!」
クラヴィス「辛いって言ったら一袋の砂糖入れて『これで甘くなったはず』てのたまったし」
   ゆえ「ノエル嬢・・・・・・どっかのネコマタお嬢の作る料理と気が合うかもですな・・・・・・・」
  ティル「気が合うというより、もはや同レベルよね。私の作る鍋はそんなことはなくてよ。ちなみに私は湯豆腐が得意vv」
  リゼア「鍋の習慣・・・・良いですね♪私もさっそく作ろうかなぁ・・・・・(にやり)」
 セフィル「・・・・・・んで。ぐつぐつ似た鍋に豆腐と間違えて、誰かをつっこむんだ。ティルは」
   千歳「(!!!)セフィルちゃん、禁句を・・・!」
  ティル「オッケーvセフィルv地獄へ一番乗りオメデトウvv」
 アセルス「身内には厳しくしないとね。グッバイ、セフィルちゃん」
   千歳「ご愁傷様、セフィル。般若心境なら唱えてあげるから・・・」
 あんでぃ「嗚呼、愛するガブリエルは鍋の具に・・・・せっちゃんは地獄鍋の具に・・・・・(涙)」
  ティル「あらv地獄行き二番目も決定ねvさよならvあんでぃ」
 あんでぃ「せっちゃん彼はもお鍋の具に・・・・(なってない、決してなってない・・・・と思う)えっ!!わたし?!」
 セフィル「ふふーんだ。いいもーん、そんなことしたら、彼に言いつけるからっ!いいのかなっ♪ティヌゥヴィエルおねえさん♪」
  ティル「ほぅ。私を脅迫する、と?セフィル。ふん、10000年早いわね。ゼナファ、セフィルの口を塞いでおきなさい」(精神世界面からゼナちゃんに直接干渉)
 セフィル「むっ。ならばガブリエル千社札っ!」
   千歳「うち、ガブリエルの千社札は作ってへんで?」
  ティル「残念ね、ガブリエルの千社札は無いそうよ。ではゼナファ。暫くセフィルを拘束なさいv」
 セフィル「わぁん!ゼナちゃんの裏切りものぉぉぉぉぉ!!(号泣)」
   ゆえ「えー・・・・・・なんか全国鍋自慢になりつつありますが・・・解説者の皆様・・して、『ぐっつん』の処遇は・・・?」
 アセルス「もしかして、エルフの闇鍋って本当に真っ暗にしてやってた?」
アルウェン「そそ。闇に紛れてぐっつん二人♪いいでしょ〜〜vv」
   千歳「グーなシチュエーションやな〜、アルさん。ミルキーはママの味、ならぬ、鍋は愛の味」
 アセルス「あ、アルさんそれわかるなあ。だからぐっつんなんだ」
  ユズハ「ごっつん?」
   千歳「ぐっつん、やで、ゆーちゃん」
  ティル「そういうことよ、アセルス。闇の中で手探りで愛を探す。これが由来。そしてそれを見た子供達がぐっつんと呼びはじめたというワケ」
  あごん「え〜〜と、つまりぐっつんっていうのは愛の味が転じて好き、と。そして幼児語由来、というわけですね」
   桐生「間違っても闇鍋にテトロドドキシンを投入してはいけないということですな。ぐっつんは」
   ゆえ「河豚鍋は旨いんすっけどね・・・・・一歩間違えると、愛も鍋も飛んでもないことになるっと」
 シャルレ「由来を聞いてみると面白いものですね。古代エルフ語というのも」


アルウェン「ほらほら、せっちゃん。いじけてないで、お仕事しましょうねvv。じゃないと、後で打ち上げできないわよ〜」
 セフィル「だって、ティルがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。えぐえぐ(泣)」
   千歳「ほら、セフィルちゃん、せんべい。これ食べて機嫌直し」
 セフィル「みさとさん、ありがとぅ〜〜」
  あごん「打ち上げっ?!我々は聞いてませんよっ?!」
  ティル「たりまえでしょ。言ってないもの」
   桐生「あの用途不明の請求書って、これだったのね・・・・・(←会計)」
   ゆえ「...大体まだ中級編なのに...もしかして、講座一つ終わる度に打ち上げやるのか・・・・?あんたら.....(汗)」
 アセルス「桐生はそれまで無事に生きていることが目標だよね?それで次もあるのかな? ティルさん?」
 ランディ「『ぐっつん』の他にも何か話してもらえるのかな」
  あごん「では、ぐっつんは以上で良いんでしょうかね?次に移りますか、ゆえさん」
   ゆえ「はいっ。では次に来てますのが・・・・・『スイトン』なのですが・・・。これって、あの『スイトン』ですかねぇ・・・・」
   千歳「スイトン?・・・これはうちが質問したんよな」
  リゼア「すいとんって地面から水が飛び出るあれですか?」
   千歳「水遁じゃなくて水団の方や、りっちゃん」
アルウェン「あら、せっちゃんの得意技(笑)」
 アセルス「へえ、すいとんは得意なんだ?」
 セフィル「・・・・・・・・・・・人が気にしてることを・・・・(涙目のジト目)」
  あごん「えっと、情報によりますと、アセルスさんも千歳さんもスイトンが得意となってますが?」
 アセルス「そう。うちの子どもと小麦粉練るの楽しいんだ……って、エルフ語の『スイトン』の意味で聞かれてるの?」
   千歳「得意です、すいとん♪というか、小麦粉を練るのが」
  ティル「スイトン、ね。これは空耳説だったかしら?アルウェン」
アルウェン「空耳というより、ある出来事から発生した言葉よね。それがそのまま意味として残っちゃったのよねぇ。ティル」
   千歳「故事成語ですか、ティルさん」
   ゆえ「その辺の事情。セフィルが詳しそうですな」
   千歳「それじゃ小麦こねるのが楽しいな♪って意味じゃないですよね」
  ティル「その通り、みさと。意味は・・・セフィルに言わせてみたいわねぇ」
 セフィル「いうのぉ・・・・それ・・・・(ひきっっっ)」
  ユズハ「せひ、言っテ」
 セフィル「・・・・・・この前、肉じゃが作ってたら、何故かいつの間にかシチューになってた・・・・・シラタキ入りの・・・・しくしく(泣)」
   千歳「仲間よっ!セフィルちゃん、貴方私の!私の場合は、スイトンからシチューだったけど」
  リゼア「すいとんがシチューになっちゃったというすいとんですか?すると食べ物の方ですね」
   千歳「そ。なんであぁなっちゃったんやろ、すいとんシチュー」
クラヴィス「なして、肉じゃがとかスイトンからシチューに変身すのかなぁ・・・・お嬢さん方。オレにはマネできない技だわ」
   桐生「クーちゃん料理得意だもんねぇ」
   千歳「すいとんがシチューになるのは、家庭科教官いわく、自然なことだそうですが」
クラヴィス「うーん。まさに自然の驚異☆」
 ランディ「それは、少し違うと思うのだが・・・・・」
アルウェン「過去にも、スポンジケーキがホットケーキになっていたり。他にも多々ありよね♪せっちゃん」
 セフィル「またさらに人の古傷に、塩をすり込むようなことを・・・・・・・しくしく」
 あんでぃ「・・・私もホットケーキがクレープになってたことならあります」
桐生「じゃがいもが生v」
  リゼア「芯さえ取れば生でも全然問題なし(笑)私もそれは日常ちゃめしですから♪」
 アセルス「旦那のほうが料理うまいんだ。私より」
   ゆえ「でしたら、私めも・・・・・(こそこそ)」
  ティル「ひょっとして、クラヴィスとシャルレ以外はスイトンの名手なわけ?」
   千歳「え?クーちゃんすいとんは苦手なの?」
クラヴィス「しごく一般的な『すいとん』を作るのなら全然OKなんだけども」
   桐生「意味がすこし違う見たいだもんね」
アルウェン「そうなのv予定は未定。そこに居るのはみていちゃん♪ということで、意味は『こ〜んな筈では無かったのに☆』ってことよん♪ねぇ、せっちゃん♪♪」
 セフィル「うう・・・そです・・・・・(泣)」
  みてい「アルママさんに呼ばれてしまいましたv」
   千歳「そんな意味があったんだ!」
 あんでぃ「ということは、スイトンとは『失敗しちった☆てへ♪』という意味とでしょうか(爆)?」
  ティル「それでもいいでしょう。あんでぃ」
   千歳「予定通りに行かないのが実験料理の面白いとこ!(やけくそ)」
クラヴィス「ちなみにオレは予定して作るけどな。激辛クッキーとか♪」
   ゆえ「それって予定とゆーより、意図して作ってるよーな気がするんですが・・・・・」
   桐生「意図通りつくれるのが上手な証拠」
クラヴィス「お褒めの言葉、ありがとね〜あっきー♪上手いよーvv特に妙なウサギ相手だと、そりゃもう絶品の出来だからvv」
  ウィル「あ―――んなのっお菓子でも何でもないにょぉぉっ!!」
   ゆえ「経験者は語る。ですね・・・・・・」
クラヴィス「うさぎにはそれで十分。それともなにか?激辛じゃなくて、激マズの方がいいか?」
  ユズハ「それ、せひの方が得意」
 セフィル「ユズちゃぁん(号泣)・・・えぐえぐ。別に私は予定してないもん・・・・普通に作ってるんだけどなぁ・・・・(泣)」
クラヴィス「せふぃるん、ほらほら泣かないで。今度おにーさんが美味しいクッキーの作り方教えてあげるからね♪」
  リゼア「ちなみにティルさんはスイトンの話についてのエピソードとか無いんですか?1個くらいは・・・・」
   千歳「あ、私も聞きたかった。ティル様もすいとんが他のものになったことあるんですか?」
  ティル「愚かな質問ね。リゼア、みさと。私は古の笛ふきよ?そんな失態・・・あるわけがないでしょう・・・」(目が泳いどる)
   桐生(これ以上ティル様に突っ込むと、誰かが血を見るわね……)
   千歳「あ、やっぱりなんかあるんだ」
  ティル「みさとv死刑決定オメデトウvv」(ティルが刺付きハンマァをふりかざすっ!)
   ゆえ「やはし、あるんだ。話・・・・・」(さらに地雷踏みっ)
 シャルレ「…桐生さんが心配したそばからみさとさんが地雷を…」
 ランディ「ゆえさんもだぞ。シャルレ」(さりげなく二人して下がる)
  ティル「ゆえ。いい度胸ねぇ。学習能力の無いあなたに、はいv」(刺付きハンマァを投げつけるっ)
 あんでぃ(千歳さんも、ゆえさんもぉっ(汗)!!私は電柱の影からあなたたちの最期を見守ります・・・・・・(涙))
   千歳「ふっ!甘いわティルっ!!」
  ユズハ「あ、おフダ」
   千歳「これでも笑いの本場大阪(の田舎)人!そのてーどのツッコミでうちがくたばるとでも?」
  ティル「くたばらなくてもいいのよ♪ちょっと永眠してもらえれば♪と、いうことで、お休みみさと、ゆえ♪」
   千歳「お札の効果さえ無視するわけ?!やっぱり人外魔境には効かないのかしら・・・・・・ごきゅ☆」(←少しだけ千社札の恩恵有ってか、打撲により重傷)
  あごん「あああああああああああ、千歳さんがっっ!!」
  リゼア「そしてそのの後に、ゆえさんが続く(汗)」
  ティル「その通り♪」
   ゆえ「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい♪(開き直り)」−−−−−−どふっ☆(←お札無しにつき、何時も通り脳挫傷により危篤状態)
  あごん「あああ、ゆえさん(涙)」
アルウェン「まあ、生き残るつもりが『スイトン』しちゃうのも、またこれ一興として。ティル、はんまぁ足りているの?」
  ティル「桐生とあんでぃも、それ以上の負の感情は生命の危機と思いなさい。ハンマァは・・まだあるのよv」
  桐生「はい。よくわかっておりますです」
 あんでぃ「ぎくぅ・・・・(負の感情まで、感知しているのですか(汗))はい、了解です♪ティル様♪」
 セフィル「はいはい。なんかまた『にょんがー』になりつつあるから、ほら、残った司会者仕切り直しっ。まだ別の質問もあるよ、ティル」

 アセルス「次はなに?」
  あごん「そ、そうですねっ(汗)じゃあ、次行きましょうか。皆様。次は・・・これも千歳さんですね(笑)」
血だるまゆえ「はいっ!古代エルフ語普及委員会議長様よりうたけまわっております・・・げふっ(吐血)」
   桐生「ゆえさん、死にかけても出てくるんですね・・・・シカイシャーズの意地をみました」
   千歳「うみょろみ〜ん♪」(←お札の効用で復活)
 ランディ「これはまたどういう意味で?」
  ティル「これは普通の挨拶、ね。この中で日本語圏に住む者はいて?」
   桐生「一応、日本人を自称してますが……」
 千歳議長「日本語圏・河内弁圏」
 あんでぃ「私一応日本人です。日本語以外しゃべれないですし(苦笑)」
  ティル「ほとんどが日本語圏なわけね。この挨拶は英語的に考えてもらえらばいいのだけれど」
アルウェン「ではみなさん。始めのご挨拶してみましょうか♪ ハロー♪」
  ユズハ「はろー」
 あんでぃ「へろぅ♪」
   千歳「Hello!」
  あごん「ないすちゅーみーちゅー・・・?」
  リゼア「はうどぅーゆーどぅ・・・・・・?」
 アセルス「小難しい言葉はパス」
   ゆえ「あ、あろは〜」(←脳は死んでいるらしい)
 セフィル「それは、ハワイだけでしょ。えーっとたしか、あいむふぁいん♪」
   千歳「I’m fine thank you,and you?」
 あんでぃ「これって『ごきげんいかがん♪』的な挨拶ということでしょうか?」
   千歳「Helloくらいのいつでも使えるあいさつとか?」
 あんでぃ「この中のどれかが正解なのでしょう?」
  ティル「ふふ。どれも正解よ、あんでぃ。日本語で挨拶となると、同音でそのまま返答が多いのだけれど・・・」
   千歳「と、言うと?」
  リゼア「基本的なあいさつの元が、この言葉ということなんでしょうか?」
   千歳「そしてその返答が『うんでろり〜ん♪』とか聞いたですが」
  あごん「それも質問にありましたね返事の『うんでろり〜ん』もv」
  ティル「全て正解よ。『うみょろみ〜ん』に対してはそのまま返すことは少ないの。どちらもこんにちわ、なんだけど、ニュアンスがちがっているのよね。
だから日本語圏に住む者にはわかりづらいかな、と思ったんだけれど」
アルウェン「いろんなニュアンスをめんどくさいからひとまとめにして『うんでろり〜ん♪』ですませちゃうのよん」
   千歳「え〜と、要は『おはこんばんちわ』ってこと?」
  リゼア「なるほど〜あいさつするための言葉が多いということはいいことですね♪」
 アセルス「けっこう組み合わせを楽しんでたりしたのかな。古代エルフって」
  ティル「そういうこと、アセルス。組合わせは実に一万通りにのぼるわ」
 あんでぃ「ぎょっ(汗)いちまんっ!!」
   千歳「そんなに!?」
  ティル「そ、一万通り。さすがに私も全ては把握してないわ、あんでぃ」
 あんでぃ「といいますか、ここまで来ますと全て把握している人はこの世の中、いいえ古代でもいなかったっぽいですね(汗)」
 セフィル「たまに『うんでみろ〜ん♪』とか『うみよろも〜ん』とか、言う人もいるよね。」
  千歳「そういえば、以前ゆえさんに『うりょにょろ〜ん♪』と返されたことが」
   ゆえ「うりょにょろ〜ん♪♪」
  ティル「やかましいっ!!ごすっ☆」(ゆえ、再び棺桶に)
 あんでぃ「ゆえさん、安らかに・・・・・(合掌)」

アルウェン「あらま、パパりんさん。うにょろみ〜ん♪」
  ウィル「うんでろり〜ん♪♪呼んだかにょ?アルままさん♪」
パイシーズ『なんで、お前が知っとるだ。エセ神官のくせに。しかも呼ばれなくても出てくる気だっただろーが』
  ウィル「うさぎさんに聞いてたの。・・・・・・ごちゃごちゃうるさい石っころは、砕くにかぎるにょ♪」
パイシーズ『てめっ!私をなんと心得るかっ!?』
   桐生「あの……家宝の聖石だったんじゃあ……」
パイシーズ『おおっっ!偉いぞ娘っ!世間も私を家宝の聖石だといっとるだろーが。って、はんまぁ借りるなっ!クソ神官っっ!!』
   桐生「む、娘………。嬉しいようなムカつくような(笑)」
  ウィル「こんな、しょーもない石なんか家宝の座から落ちて当たり前なんだにょん♪てことで、砂にしちゃえ♪」
 セフィル「なんか緑色の欠片が飛んでくるんですが・・・・・(汗)」
  ユズハ「砂遊び、するの」
  あごん「今日はわりかし平和だったなぁ・・・ってパイシーズがっっ?」
   桐生「………ほっときません? いつになくパパりん積極的だし」
  ウィル「がっこん♪がっこん♪」(←石砕きに没頭中)
  リゼア「砕かなくても売れば高かったかもしれないのに・・・・・・(非道)」
 アセルス「聖石だから、そのうち自動修復するんじゃない?」
   千歳「大丈夫よ、石っころ。貴方の欠片は私が試薬として使ってあげるわ」
  あごん「ああ、パイシーズが・・・。石じゃなくなっていく・・・」
   千歳「今日一番の被害者は、石っころやね」
  リゼア「石だけに意志があるのが災いしたんですかねぇ?」
   千歳「りっちゃん、さむいよ・・・」
  ウィル「がっこん♪がっこん♪」(←まだ石砕きに没頭中)
パイシーズ『のをををっ、やめんか馬鹿ものっ』
  ウィル「しぶとい・・・。はんまぁじゃなくって、こっちにするにょ」
   千歳「どこからか石臼が現れて、パパりんの前に・・」
  ウィル「ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる♪」
パイシーズ『回すなぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!』
 セフィル「あ、出てきた」
  ユズハ「砂、遊ぶノ」
クラヴィス「・・・・ついでにそこの、独り言親父も始末して欲しいんだが・・・・・ちなみに、ティル姐さん。『さいなら』って、なんていうのかな?」
  ティル「永遠にさようなら、で『ヘベレンチャ』よ、クラヴィス」
   千歳「あの、『永遠に』がつかないのはあらへんので?」
  ティル「さぁ?私はほとんど永遠にさようならてケースが多いからねぇ。知らないわ、みさと」
   イズ「でべべぶべ……あいだっ(舌噛んだ)」
 シャルレ「へべレンチャ、です。兄さん」
  ティル「聞き苦しいわね、イズ」(どがごっっ)
   イズ「うどぉわっ!? マジ勘弁ッ」
 ランディ「往生際が悪いと見苦しいぞ、イズ」
   ゆえ「ああっ、イズさんが・・・・・合掌」
 セフィル「キジも鳴かずば撃たれまい・・・・・・・」
   千歳「イズくんまで・・・いえ、なんもあらへんよ、姐さん」
クラヴィス「なんか一人犠牲がでたけど、ヤローだから全然OK。ありがとさんです♪ティル姐さん。つーことで、ヘベレンチャ☆クソ親父」
  ウィル「ああああっ!!なんつーこと言うかなクラヴィスくんっ!僕がなにしたにょっ!」
クラヴィス「やかましいっ!てめぇも、一緒に砕かれて砂になれっっ!!こんの妖怪にょほほ親父がぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」(借用はんまぁフルスイング)
  ウィル「今回もぞーきんは嫌だにょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!(号泣)」
アルウェン「奥様にも負けない、いい振りっぷりねぇ。クラヴィス君」
   千歳「これがホントのさよならホームラン♪」
クラヴィス「同感♪」
  ノエル「ついでに、あんたもねーもやしっ子♪ほぉら、親子揃って、一足お先に飛んでけーーー♪」(さらにフルスイング)
クラヴィス「おれもかぁぁぁぁぁぁぁぁ?!大体なんでお前がっ―――――(ぱきーーん☆)」
  ユズハ「くー、お星サマ」
 セフィル「・・・・・・・取りあえず祈っておくね、流れ星クーちゃん・・・」
 アセルス「うんうん。やっぱり身内には厳しくしないとダメだよね」
  あごん「それってリーデのことだったりします?アセルスさん」
 アセルス「うん。そう。やっぱり甘やかすの良くないし」
   千歳「でも、最後に全員某Tさんにさよならホームランされたらやだなぁ・・・」
 セフィル「・・・・・・・・・・ラストカウントダウンへのスタートボタンおしまたね・・・みさとさん・・・」
  ティル「そうね。甘やかすのはよくないわね、アセルス。そーゆーワケで、世間のきびしさを知ってもらうため、抽選で4名に天国行きの切符を渡すわv」
   千歳「だ、誰がティル様だなんて言いました!?高○選手ですよ!(汗)」
   桐生「4名って多くないですか……?(汗)」
 ランディ「その4名のうちわけはいかがなものかな?(静かに後ずさる)
  ティル「五十音順で行きましょうかv」
   桐生「五十音順って、それって抽選ですかあああっ!? ちょっと待ってくださいいいっ」
   千歳「(あうううぅぅぅぅ・・・)墓穴だったわ」
アルウェン「後悔、矢のごとく♪」
 シャルレ「光陰矢のごとしの事ですね・・・(言いつつも素早く退避)」
   桐生「私今回何もしてないのにぃっ」
  ティル「そうなると、あごんは決定でしょう。まあゆえはおまけで決定と・・・。残るは・・・」
   ゆえ「おまけかいっ!?私の一生の行く末はっ?!」
アルウェン「ゆえの一笑♪」
   千歳「はっ!五十音順で四名なら私は助かるのっ!?」
   桐生「えーっと。じゃあ私も大丈夫なのかな?あ、でもアセルスが飛ぶのか・・・」
 アセルス「私がッ!!?」
  リゼア「あんでぃは駄目ってことね♪さようならvv」
 あんでぃ「ちょっと待って!そんなっ」
  ウィル「ぎりぎり大丈夫かにょvv」(←いつの間にか戻ってきた)
クラヴィス「どうだろうなぁぁぁ?・・・・・・・・って、てめえどうやって戻ってきたっ?!」
 セフィル「いや、それはクーちゃんもだと・・・・(苦笑)」
  ティル「不満そうね、みんな。しょうがないわね、八名に増やしましょうか?」
   ゆえ「人間なんてららら〜ららららら〜♪(滝涙)」
   桐生「八名っ!!?」
 セフィル「えぇっと、だとしたら・・・・」
  あごん「過半数なんじゃあ・・・」
 シャルレ「その場合ですと私も含まれるのかしら?ランディ」
 ランディ「私はティルさんを信じているがね、シャルレ」
   千歳「(はっ!)私の代わりに相方のくりっぷことKrを!(必死)」
   桐生「千歳さん……あきらめて一緒に飛びましょう(涙だくだく)」
 アセルス「やっぱり、私も飛ぶのかな?」
   千歳「・・・そうよね・・・うまくいけばグラボスみたいに衛星軌道に乗れるかも出し・・・」
  ティル「文句が多いわよ、皆!と、ゆーわけでv全員プレゼントするわ」
 アセルス「あ、私リーデに報告の義務負ってるから、帰ることにするよ」(逃げた)
 ねんねこ「ぜーいんっ!!?安全圏だと思ってたのに!?」
   千歳「さあ、みんなで手をつなごう!(かなりやけくそ)」
アルウェン「でしたら、さくさく片づけちゃいましょ♪打ち上げの鍋もそろそろ用意できることだし。あ、そうそう。とりあえず未成年は未来があるのでだいじょーぶよぉvv」
  ユズハ「せひ、一緒食べル♪」
 セフィル「・・・・後は見ない方がいいと思うから。ユズちゃん、パンもっていこっか♪」
  ユズハ「ン♪」
   桐生「なんかそれって不公平じゃあっ!?」
 ねんねこ「あっ!私も未成年です!!!」
 あんでぃ「ならば私もぉぉ!!」
   千歳「ふふふっ!青年法に守られてたんやわっ!!」
  あごん「・・・・・いーです、もう・・・」
   ゆえ「でも本っ気で不公平だと思ったりしたりするんですがっ!?」
  みてい「そーですよぅ!ランディ何か言って!!」
 ランディ「もう少しこう、いかにも公平な判断基準は無いものですかな?ティルさん」

 ティル「じゃあ・・・名前に平仮名の付く人間限定でどーかしら?」
アルウェン「あらvいい案じゃなぁいvv」


作者一同「なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!?」


  ウィル「ほっ、じゃあ安心だにょv」
クラヴィス「何を安心しとるんだ、お前は」
  ウィル「え?だってパパりんの名前には平仮名が……」
クラヴィス「はっはっはっは。お前の名前はパパりんだろう?」(鳥肌が全身を覆う!が、メゲないクーちゃん)
  ティル「あら、そう。パパりんが名前ならば、平仮名が入ってるわねぇぇ?」
  ウィル「にょっ!!?違うにょ!!」
 セフィル「パパりんさん………」
 ウィル「うさぎさんまでっっ!!?」
 セフィル「だって私、パパりんとしか聞いてませんよ?」
クラヴィス「はっはっはっはvへべれんちゃvパパりん」
  ウィル「ま、待ちなさいクラヴィス!」
クラヴィス「なっ!? な……なにいきなり真面目ばーじょんになってるんだ?」
  ウィル「ふっ! とげ付きはんまぁ常備の爆裂暴力女にはわからなくても、僕は知ってるっ! 君だって『クラのすけ』って呼ばれて―――」
(ごす。)
  ティル「天国なんていわないわ。ぢごくめぐり決定よ、あんた」
クラヴィス「ちょうどいいから燃やして灰にしちまおうぜ。あ、石っころ。お前一緒に灰の中に入るか?」
パイシーズ『……クラヴィスさま。我と新しく契約結びたいな、とか思われませんかね?ほらどうせウィルは死んだし』
クラヴィス「却下。飼い主が完全に死ぬまで一緒に行って来い。ティル姐様、石砕き、お願いします」
パイシーズ『ああああ。単発キャラのはずだったのにっ!』

  ノエル「じゃ、私は打ち上げ会場でまってるからvvv」
 アセルス「あ、ご一緒してもいいかな。ノエルさん」
   千歳「打ち上げは鍋!?私達の分は?闇鍋委員の立場は!?」
  ティル「そんなもの無い。アルウェン、さくさくっとヤルわよv」
アルウェン「OKOKOKべいびぃvv せっかくだから本日のスペシャルコースでいきましょ、ティル♪」
   千歳「ゆえさん、桐生さん、頑張って打ち上げ会場に落ちよぉね・・・」
   ゆえ「行ったら、逆に鍋の具にされますよ・・・・(号泣)」
   千歳「ユズハちゃん、闇鍋に私達が入ってても食べないでね・・・」
  ユズハ「マズイの、キライ」
  ノエル「って、事だからオトナの女どうし、飲みあかしましょう♪アルセスさん♪」
 アセルス「飲もうか。そっちの旦那の話も聞かせてほしいな」
  ノエル「けいかちんしゅとかいう、お酒をクラヴィスからさっきぶんどったし♪飲みましょう♪」
 アセルス「あ、知ってる。桐生が探してた。桐生はほっといていいから、飲もうか」
   桐生「ああっ、ねこちゃんもっ。うええええん、打ち上げまで生きていたかったのにいぃ……」
 セフィル「・・・・・・・・・・ティル。ついでにゼナちゃんにもご飯、食べさせていいかな?」
   イズ「なにげにおっそろしいこと言ってるし、セフィちゃん……」
 くりっぷ「おーじょーぎわわりぃぞ、みさと」
   千歳「あああああああああああああ。元素のお前に何が解るうううううう!?」
 あんでぃ「あああああああっ!どーして私までっ!?みさとさんっ一緒に地獄を観光しましょうねぇ!」
  あごん「ふふふ。最近、諦めがよくなってきちゃったな、私。ゆえさん、一緒に死にましょうね(涙)」
   ゆえ「もはや悟りの世界ですよね・・・・・あごんさん。さぁ、お花畑に行きましょうか(号泣)」
 くりっぷ「うちの相方も拘束してくれると助かるな、シカイシャーズさんよ」
   桐生「うううう、もはや覚悟を決めました。いいですとばしちゃってください。ティルお姉さま」
アルウェン「はいはい、それでは、ゼナちゃんのお食事付きで。皆様ごきげんよう♪」
  ティル「ヘベレンチャvvv」(ごがげしょみりょっ!!!)


   千歳「こんなとこで終わってたまるかぁーーーーーーーーっっっ!!」
 あんでぃ「ぐひょん☆」
  みてい「ではではああああああああああああああああっ!(ドップラー効果付)」
 ねんねこ「ああ。うさぎもどき。天国で待ってるからねぇぇぇぇぇっ!」
  せりあ「火星の皆さん〜!ただ今帰還いたしますううぅぅ!!!!」
   桐生「さやうならああああああぁぁっ!」
  あごん「うんぎゃらげれぽぽほげるぴれっ!!」
   ゆえ「すぴょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉんっ!!(号泣)」


―――そして、梅雨入り前の空に断末魔の悲鳴が響きわたる(笑)


 セフィル「なんか勝手に断末魔が聞こえてるくるけど・・・・。まあ、いいか。」
   住人「ふふふ。断末魔の叫びもまた極上の音楽」
 セフィル「サディストですか・・・」
  住人「誤解よ、若き笛吹き。私の仕掛けがうまく作動したという証拠だ、と言っているだけ。ふふふ」
 セフィル「まーなんでもいいけど。んで。またやるんですか?講座」
   住人「ふふふ。次なる道はまだ決まってないわ。でも未来とは現在の単調なる続きでは決してないわ。それだけは皆に覚えてもらう必要はあるわ」
 セフィル「・・・やるってことね・・・ってあーっ!それ私の分だてっば!ユズハちゃんっ!!」(猛ダッシュ)

   住人「あらあら。元気なことで。もう鍋の前に行ったわ。さて、では私もご相伴に預かりましょうか。ふふふ。またいつかお会いしましょう。木の世界の住人達」



古代エルフ語講座 中級編 完。(上級編に続く・・・・・のか?!)

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15887かっかっかっかっかっ(壊笑)時貝崎 刻弥 6/10-15:30
記事番号15878へのコメント


 こんにちは、卍会の方々(マテ)貝です〜。
 ・・・結局私の入会、どうなったんでしょう?


 初の公開録画(録音?)、ということで!
 エルフ語ですね!!
 ふっふっふ、こうしてまた新たに奇妙な言葉が誕生する、と・・・ふふふ・・・(壊)


 そういえば、私一人でちょっと考えたことがあったんですよ・・・エルフ語・・・
 そのときの代表作がこれ。

 「うえへまいります」→「こんにちは」

 ・・・何を考えていたんでしょうね?


 ではではっ、後半戦も頑張ってください!

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15889やっとかめだなも龍崎星海 6/10-15:49
記事番号15878へのコメント

ふ、こんにちは。卍会の皆さん・・と言いたいところですが・・登録されているURLで誰が書いたか、判っちゃったりなんかして。
それはともかく・・鍋なら、みそ煮込みよ〜っ!!って、それって鍋だったんかい〜〜っっっ!!
・・・まあ、冗談はともかく。おもしろかったです。
お料理談義なのか、エルフ語講座なのか、判然としてませんが(笑)
私も時々、訳の分からない言葉を発して周りをビックリさせてたりします。

それはそうとして(いいのか?)表題ですが、名古屋弁です。
漢字にすると八十日目、らしいです。・・なんか、ここであったが百年目、みたいだな・・・
ではでは、またどこかでお会いしましょう。デュワッ!!

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15890初めましてv安井/あしよし E-mail 6/10-19:41
記事番号15878へのコメント

 拝啓、星光卍会の皆様v初めまして m(_ _)m
ねんねこさんの所でレス魔(見習い)している安井ともうしまっす

 初級編も見させていただいてましたが、今回はまたごーかですねぇ〜
いいなぁ〜自分も加わらせていただきたいのですが…・
オリキャラというか連載ないとだめですか?
いや、駄目なら連載でも、レンコンでもなんでもしますっ!!
入れて下さいっ!!お願いっぷり〜ずっ!!!!!!
 はぁっ!?あまりの事にわれを失ってしまったような???
きっと気のせいですねv

 上級編もまた血の嵐でしょうが、皆様頑張って下さいねv
いっかい講義後の会場をルミノール反応させてみたいかも(ドキドキ)
それでは、またお会い致しましょうvv
                       敬具   安井/あしよし

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15893金より高いルミノール卍会・千歳議長 6/10-21:12
記事番号15890へのコメント


> 拝啓、星光卍会の皆様v初めまして m(_ _)m
>ねんねこさんの所でレス魔(見習い)している安井ともうしまっす
はじめましてv
卍会に籍を置いているもののレスに関してはサボり魔(おい)の古代エルフ語一般普及委員会議長です。


> 上級編もまた血の嵐でしょうが、皆様頑張って下さいねv
>いっかい講義後の会場をルミノール反応させてみたいかも(ドキドキ)
ふふふ、そんなことしたら一発で卍会の予算がなくなっちゃいますよ?
化学部の友人がぼやいてたところによると、グラム1500円するらしいですから、ルミノールって。

・・・って、レスの内容はこれだけだったり・・・
私は執行部(?)の人間ではないので、こういう感想もどきをつけるくらいしか・・・立場上じゃなくて、能力の問題で、出来ないです(^^;


これからも、卍会をご贔屓にお願いいたします♪

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15901おそるべし科学薬品っ!!安井/あしよし E-mail 6/11-12:23
記事番号15893へのコメント

卍会・千歳議長さんは No.15893「金より高いルミノール」で書きました。

>卍会に籍を置いているもののレスに関してはサボり魔(おい)の古代エルフ語一般普及委員会議長です。

どうもレスありがとうございます。早いですね〜 (@@


>> 上級編もまた血の嵐でしょうが、皆様頑張って下さいねv
>>いっかい講義後の会場をルミノール反応させてみたいかも(ドキドキ)
>ふふふ、そんなことしたら一発で卍会の予算がなくなっちゃいますよ?
>化学部の友人がぼやいてたところによると、グラム1500円するらしいですから、ルミノールって。

 金より高いグラム1500円ですかっ!?
・・・ごめんなさい。あの血の飛び散った会場じゃあ到底お金足りなくなりますね(^^;;


>・・・って、レスの内容はこれだけだったり・・・
>私は執行部(?)の人間ではないので、こういう感想もどきをつけるくらいしか・・・立場上じゃなくて、能力の問題で、出来ないです(^^;

 いえいえ、レスありがとうございます m(_ _)m
こんなに反応が早くてとっても嬉しかったですからvそんなこと言わないでください。

 では、卍会の次の活動楽しみにしてますv

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15925はじめまして〜のりぃ E-mail 6/12-23:43
記事番号15878へのコメント

はじめまして。新参者ののりぃと申します(礼)

パソ暦二ヶ月、ネット暦一ヶ月、書き殴り暦約二週間ちょっとの本当の新参者(汗)なのですが……
何故かいよーにウケました。いや本当に。はじめにここのツリー読んで布団の上転げまくりまわってその後「これは初級編も読まねばなるまいっ!」と思って、さっき過去ログ全部読み終えてきました。
オリキャラも作者さん方もほとんど知らないはずなんですけどね〜?なんででしょ〜?
でもいい作品ならきっとみんなに分かってもらえるというオチですねきっとっ!(一人で納得すな)
……あ、でもここに来たのがねんねこさんのホームページ経由だったのでそちらにいらっしゃった方々は知ってますけど。それでとっつきやすかったのかな?

これからそれぞれオリキャラさんたちをよりよく知るために過去ログ巡りの旅に行って来ます(……ってどこまで行くんだ私。いやとりあえず気力が持つまで……今日はもう寝ますけど)
オリキャラが書けるって言うのはやっぱりすごい事ですね〜。いや私にもいちおーオリキャラまがいがいるのですが……性格が爆裂してる上世界観も設定も見事にぶち壊してくれたのです(あはははははっ←滝汗)
ちなみに彼、嫁さんには「ゼロスと組んで『ダーク・プリースト1号2号』ってネーミングで漫才やりなさい」とか言われてますが(をい)

……すいません、何か文章に脈絡がないですね。筋が通ってないっていうのは物書きにとっては致命的だと思うんですけど(ていうかいっぱしの物書きのつもりか私)……ちょっと今日は寝てないので明日もあるのでこれで休ませていただきます。

では、遅くなりましたが、星光卍会の皆さん、すばらしい作品をありがとうございました。のりぃでした〜。

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15929Re:『銀矢光直送便』発 【必殺!古代エルフ語講座】−中級編(後半戦)−一坪 E-mail 6/13-07:21
記事番号15878へのコメント

【書き殴り】の雑用係・一坪です。
あとタイトルを考えるのが苦手で「Re:〜」のままなことが多い一坪でもあります。

えっと……結局「にょんがー」ってよく分からなかったんですが……。
ようするに、女の人が魔法を使えない日の結婚式で出血多量の重傷を負い、
なんとか一命をとりとめて祇園精舎の鐘が祝福の音を奏でたんだけど、
容態が急変したときに、ひとしくんが使う言葉ってコトでいいんでしょうか?

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15944【古代エルフ語講座】編集後記とお詫び星光卍会 ゆえ E-mail URL6/13-23:04
記事番号15876へのコメント

こんにちは。星光卍会 雑務担当兼編集長兼影番のゆえです。

怒濤の初級編をお送りしてから、早幾日。「災害は忘れた頃にやって来る。」と申すように、中級編に相応しく、さらにパワーアップして出血大サービスにてお送りする事が出来ました。(待てこら)

今回は公開生放送の下り通り、某日某場所にて召集した出演者の皆様のリアルタイム生講座の模様を、録音(保存)編集したものとなっております。
前回より人数も増えて、犠牲者も増えましたが、まあそれはご愛敬ということで(待て)古代エルフ語も、さらに増え、意味も解明されたと思います。

−−え?ある人が暴れまくっていて、意味がよく解らなかった?

うーん。それはまずいですねぇ・・・・・・。キチンと覚えて頂かないと、私の方の身の安全が危うくなるものですから(汗)
それでなくとも、最近寿命が本気で短くなったんじゃいかと思うし、保険にゃ相変わらず入れないし、なんか部屋には羽根が付いたうさぎが妙に幅を利かせているし・・・・・・
−−−はっ。すみません。思わずブツブツと独り言が(汗)
ととと、取りあえず、こちらの方に今回中級編でご紹介しました、古代エルフ語とその意味を改めてご案内致します。


『にょんがー』血痕のある血塗れの場所をさすが、別に血痕=結婚で、幸せって長くは続かないものなのよ♪幸せは流血の如く♪−−と、いう意味もある。

『うにゃろん』てめーなんぞ、すかぽんたんっ!と言うことで「嫌い」ということ。

『ぐっつん』=「好き」続けて『ぐっつんぐっつん』で大好きとなる。

『牛乳鍋』古代のエルフが愛する者に『ぐっつん』という気持ちを込めて鍋を振る舞うのだが、その中でもこの鍋を出すと「ほっとけないわv」という意味がある。

『スイトン』予定していたものが完成してみると「こ〜んな筈では無かったのに☆」と大幅に違ってしまう事。よーは、失敗したと言うことだなもし。

『うみょろみ〜ん♪』=「こんにちわ」とか「ごきげんいかか?」という意味。

『うんでろり〜ん♪』上の「うにょろみ〜ん」に対する返答。しかし、実は組み合わせが1万通りにも上るらしい。したがって他に「うんでみろ〜ん♪」「うみよろも〜ん」「うりょにょろ〜ん♪」なども確認されている。

『ヘベレンチャ』=「永遠にさよなら」言われた相手によっては、死刑宣告のよーなものでもある。

・・・・・・・以上となっております。意味や由来その他は、中級編本文をまた読んでください♪(それかい)


*******

さて。一旦仕切なおしまして、星光卍会雑務担当の私より、卍会について皆様にご説明と、入会の件につきましてお話と、そしてお詫びを。

星光卍会は私、ゆえと会長のあごんさんの二人で「古代エルフ語講座」の為に結成した会でしたが、その初級編公開の際に、この企画に賛同して入会希望をされた方を含めて、現在私を含め会員10名で構成された会となりました。
本来の目的は、この【古代エルフ語講座】中級編の制作の為だったのですが、その後、会員のやり取りの中でいろいろな企画などが持ち上がり、地下活動しながら話を詰めていき、一つの形にして発表、公開していく、一つのサークルのような形になりました。ねんねこさんが卍会名義で投稿された『病院シリーズ』もこの企画の一つです。

そして、今回の中級編でも、入会したいと申し出で下さる方がいらっしゃいまして、本当にありがたいことだと思っております。
が、現在会のお世話全般を私の方でお世話させて頂いているのと、あまり人数が増えすぎると、どうしてもこれからの企画制作の方で混乱が予想されるのです。
卍会の活動の主が地下会議、すなわちチャット等での会議で行っているので。

そういう訳でして、入会希望と言って下さった方々には大変申し訳ないのですが、卍会への新規会員の募集は控えさせて頂くと同時に、ご遠慮させて頂きますことをご了承くださいませ。
本当にお断りするのは大変心苦しいのですが、会の趣旨をご理解頂きますようお願い致します。

入会をお断り代わりというのも何なのですが、現在星光卍会としてのHPを立ち上げるべく、目下地下工事中です。
そのサイトで入会の代わりにと『卍会後援会』なるものを用意、企画しております。
詳しくはHP完成時にご案内申し上げますので、その際はよろしくお願いいたします。

なお。卍会HP完成後も、もちろん卍会名義も各会員の方々も、メインの活動の場といいますか、投稿発表の場は【書き殴り】さんですので、これからもよろしくお願いしたします。


なんだか堅苦しい話となってしまいましたが、きちんとご説明するのが一番だと思い、こうして卍会を代表しまして、私よりお話しさせて頂きました。
この件に関しまして、ご意見、ご質問等があれば、会の雑務担当をしております私、ゆえの方へご連絡下さいませ。



さてさて、古代エルフ語講座。一応上級編も予定しております。
ただ、どうなるのか・・・・・・予定は未定ということでどうなるかわかりませんが、やりたいとは思っていますので、完成した際にはよろしくお願いします♪




そして最後に。
今回の中級編にご参加下さいました、オリキャラ含め会員の皆様。本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございましたvv

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16004陳謝と感謝を皆様に。卍会会長 あごん E-mail 6/18-21:43
記事番号15876へのコメント

こんばんわ。星光卍会会長のあごんです。

すっかりレスが遅れてしまいまして申し訳ありません。

エルフ語講座を読んで頂き、そのうえご感想も下さりまして皆様には感謝したいと思っております。
光栄にも卍会へ入会したいという申し出もあり、発足者としては感謝してもしつくせないほど感激しております。

上のゆえさんのレスを読まれてご理解頂けたかと存じますが、何分、この卍会は私ことあごんとゆえさんで運営をしております。いえ、むしろ私は何もしてないのですが(苦笑)。

一応は会長ということで、ゆえさんにご協力させていただいているんですが。
今回のレスの遅さからもお分かりのように、私も大概時間に追われている身です。
ゆえさんにも勿論私生活の多忙さもございますし。
卍会は現在の会員数が運営できる境界線となっております。
誠に申し訳ありませんが、ここに謝罪したいと思います。

しかし、上のゆえさんのレスにある通り、ただいまHP計画、正式名称「卍会世界征服〜君よ、恐るることなかれ〜」が地下で進行しております。そちらで、是非、皆様と交流を深めていけたらな、と卍会一同の創意です。

陳謝と感謝の言葉を皆様に述べさせて頂きたく、図々しくもでしゃばってまいりました。
ありがとうございます、そして申し訳ありません。

ではでは、卍会会長のあごんでした。
これからも卍会をごひいきいただけますよう、お願いします。

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