◆−【スレイヤーズラジオ】裏番組==あんだ〜ば〜EX ・4−猫斗犬(6/4-19:04)No.15814
 ┣あんだ〜ば〜EX−−−−−放送開始前(前編)−猫斗犬(6/4-19:05)No.15815
 ┃┗あんだ〜ば〜EX様−ねじばな(6/5-19:11)No.15825
 ┗あんだ〜ば〜EX−−−−−放送開始前(後編)−猫斗犬(6/9-12:47)No.15860
  ┗だいぢょうぶですか?(汗)−mituki(6/11-15:45)No.15902


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15814【スレイヤーズラジオ】裏番組==あんだ〜ば〜EX ・4猫斗犬 E-mail 6/4-19:04


舞   「んっじゃあ、いってみよう!!視聴者は見た!!!」

  サウンドが収録現場内で流れる。
  …どことなく効いたことのあるような音楽なんだが…

舞   「はいっ!と言うわけで【スレイヤーズラジオ】あんだ〜ば〜EXの
     2つ目のコーナー<視聴者は見た!>司会は引き続き香純舞ちゃん
     でお送りいたします!」
達也  「今回から、なぜかアシスタントをするように言い付かった田中達也
     です…いやだけど…」
舞   「なんでいやなの?」
達也  「お前のアシスタントをしてるといつか身の破滅に陥りそうな気がす
     るから」
舞   「あたしっていったいなに?」
達也  「天然取扱書娘・オオボケ街道まっしぐら娘・お祭り実行委員会娘」
舞   「…………………」
達也  「ふっ…勝った…」

  何が?

リナ  「ねえ…ちょっと聞いていい?」
舞   「はい?何ですか…天才美少女魔道士のリナさん…」
達也  「18にもなって美少女ってーのはちいと無理が…」

  どごしっ!

達也  「…いちゃいの…」
リナ  「…やーかましっ…とそれよりも…あんたたち、猫斗犬は知らない?
     たしかあんたのアシスタントをするって言ってたんだけど…あった
     ら、即効で火炎球の1発・2発、プレゼントしてあげようかなって
     思ってたのに…」
達也  「…………なんでまた…」
リナ  「ラジオ収録後に…突然、忍び込んで、視聴者の皆さんから貰った手
     紙を盗もうとしたのよ!あいつは…」
舞&達也『………………』
達也  「…おい…どうすんだよ(こそこそ)…」
舞   「黙ってれば、ばれないって(こそこそ)…」
リナ  「ん?何?今、なんか言った?」
舞&達也『いいえ!何にも!!!!』
リナ  「…そ…そう…ま…とにかく…彼は今どこに居るの?」
舞   「…あ…あははははははは…あ〜彼ですか?
     え〜っと…………手元の資料によりますと…
     今回もゲストとしてリナさんたちが来るとわかったのを皮切りに…
     いやだあ…殺されるううう!
     インバース・ロイヤル・クラッシュは足のひねりが重要!
     魔族撲滅運動参加者募集中!
     竜派斬は1日3回!!
     …などとわけのわかんないことを盆踊りしながら喚くので…
     …ディレクトリさんが…」
達也  「ディレクターだ…」
舞   「ディレクティーさんが、
     とげつきハンマーでぽこぽこに肩たたきをしてあげて、
     彼のために海苔巻を作ってあげて、
     そのまま海水浴に連れて行ってあげたらしいですけど…」
達也  「ま…簡略化すると、
     ぼこぼこにし、
     ス巻きにし、
     そのまま東京湾に投げ捨てたって…ところだろうな…」
舞   「泣ける話でしょ…」
達也  「え?笑い話じゃなかったのか?」
舞   「8割ほどね…」
リナ  「…あ…そ…そう…それはよかったわ…」
舞   「でしょ(はあと)」
リナ  「…で…でしょ…ってあーた…」
達也  「気にするなリナ…いつものことだろ…」
リナ  「………そうね…」
舞   「さて、このコーナ<視聴者は見た!>では、スレイヤーズ作品を愛
     すべく方々が身を焦がしてまで書きに書きまくった、作品の中から、
     この人のこのセリフ及びこのシーンが特に気に入ったと言うコメン
     トを紹介していく、
     作者の他力本願はわが人生!という言葉とともに出来あがった番組
     です(はあと)」
達也  「なんちゅー案粋なコーナーや…にしてもコーナー名もさっきの音楽
     といい…どっかで聞いたことがあるんだが…」
舞   「あ〜それはただたんに作者にボキャブラリティーが無いから、その
     まんまダ○ンタ○ンDXのコーナーをちょいっとひねくったもの…
     いってみれば、ぱくりってやつね…ほら…音楽同じだったでしょ…」
達也  「いーのか…おい…」

  いいのだっ!

舞   「自分で自分をひねくれキメラって呼んでるし…」
リナ  「それはちょっと意味が…」
舞   「と、いうわけで皆さんお手紙くださいねぇ。
     ではまた来週(はあと)」
リ&達 『…こら…いきなり終わるな…』
舞   「え〜でも…この後、何すればいいのよ…」
達也  「たとえばゲストの紹介とか…せっかく全員呼ん出るんだし…」
舞   「あ…なるほど…では…改めて…」

  ぱあっ
  突如、スポットライトがつき、7人の姿を映し出す。

達也  「…ラジオなのになぜ演出効果をするんだ?」

  えっへんっ!
  私の趣味だ!!

舞   「とっ言うわけで…とりあえず今回はゲストの方々をご紹介…
     まずは…相も変わらず盗賊いじめが趣味と宣言・リナ=インバースさん」
達也  「宣言するところがこいつらしいわな…」
リナ  「…るっさい…」
舞   「いつものほほんお茶が好き、自慢の湯飲みはマイカップ?
     ガウリィ=ガブリエフさん」
達也  「噂で聞いたけど…お手製だとか…ガウリィが作ったにしちゃよくで
     きてるじゃん…」
ガウリィ「まあ〜な」
リナ  「どうせ、コーヒーカップを作ろうとして失敗しただけでしょ」
ガウリィ「……………う゛…」
リ&達 『…図星かい…』
舞   「ニヒルな笑みが人気呼び、悪魔と呼ばれて狂喜乱舞・ゼルガディス
     =グレイワーグさん」
ゼル  「…何だ…それは…」
舞   「え?でも…TRYの3話で悪魔と呼ばれて喜んでいたじゃないです
     か」
ゼル  「………………」
リナ  「その沈黙は肯定と、とっておきましょ」
舞   「そうですね…では…」
ゼル  「って勝手に決め…」
舞   「…そのお隣が…」
ゼル  「完全に無視かよ…」
達也  「あきらめろ…こういうやつなんだから…」
ゼル  「………………」
舞   「周りの一言無視しつつ言うことやること正義の2文字、元気笑顔の
     爆裂娘・アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンさん」
アメリア「正義はいつも一つです!」
舞   「ところでアメリアさん」
アメリア「何でしょう?」
舞   「正義って、すべてがすべてイコール正しいというわけじゃ無いんで
     すが…そのことについて一言」
アメリア「…な…何をいってるんです…そんなことあるはずがありません!」
舞   「え?でも…正義の名の下に…とか何とかいって、ただの暴力で事件
     を解決してる事だってあるし…警察だって最後は数の冒涜でいくし
     …」
アメリア「………………」
舞   「答えが出ないようなので次に行きましょう…」
達也  「完全にゲストで遊んどるなあ…」
舞   「甘い物には飛びつき食らい、知らぬ間にやら崖落ちる、天然100
     %あがり症娘・今居恵美」
恵美  「…ど…ど…ど…ど…ど…ど…ど…ど…どうも…は…は…は…は…は
     …は…じめまして…今居……め…恵美です…よ…よろしく…お…お
     願いします…」
達也  「お前さん…もう少し…そのあがり症、何とかならんのか?」
舞   「あ!恵美ちゃん!カメラ回ってる!!!」
恵美  「はうっ!!!………………」
舞   「…あら?緊張のあまり、気を失っちゃったみたいですね……じゃあ
     …次…次…」
達也  「…ラジオ番組になぜカメラが…」
舞   「…いつものおとぼけなんのその、突っ込み入れられ更ぼける、あた
     しの可愛い妹・雪菜っ…って…ありぇ?」
雪菜  「…zzzzzzzzzzz…」
達也  「…寝てるし…」
舞   「…あ〜…寝顔が可愛いのでよしとしましょう」
達也  「…いいのか?…」
舞   「じゃあ…起こす?」
達也  「…………いや…いい…」
ガウリィ「あん?何で起こさないんだ?」
アメリア「そうです。それは正義じゃありません!」
達也  「…怖いからに決まってるからだろ…」
舞   「この子を無理矢理起こそうとすると、何故か寝ぼけて火炎球をぶち
     かましてくるのよねえ…」
スレ全員 『……おひ……』
達也  「こいつも…これがなきゃ…本当に可愛い妹なんだがなあ…」
舞   「さて…お次にいきまして…ゴキブリ確認あたふた目、思わずミサイ
     ルぶちかまし、一都市何故か砂漠と化す…の…アイン=バーグさん
     …です………ってたっくんこれホントなの?」
達也  「至極、まじめに事実だ…」
アイン 「嘘よ!おバカよ!出鱈目よ!!あたしが撃ったのはミサイルじゃな
     くて核爆弾よ!!!」
達也  「そっちの方がよけいに被害を大きくするだろうが…」
舞   「……こ…怖い性格してるわねぇ…」
達也  「おまえさんそっくりだからな」
舞   「………こほん……そ…そしてあたしの隣に立つのが生意気なあんちゃ
     ん、アシスタントと相棒を勤める知り合いの田中達也です」
達也  「…おひ…知り合いって…一様…オレ…おまえの兄貴になるんだけど
     …オレは…」
舞   「んなの却下!」
達也  「…こら…」
舞   「というわけで今回のゲストはこの方々…」
??? 「あの〜お〜」
舞   「………………」
??? 「…もしもし…聞いてますか?」
舞   「…はい…何でしょう?」

  斜め後ろを振り向く舞。
  そこには、いつも絶やさぬにこにこ顔に、黒髪のおかっぱ頭、そして黒い
 神官服をまとった…

??? 「僕の紹介は無いんでしょうか?」
舞   「ないです(はあと)」
??? 「いや…はあとまあくをつけてきっぱり言い切られても…僕としては
     ちょっと困るんですけど…だいたい…何故、僕はここに立っていな
     ければならないんでしょうか?」
舞   「ぶっちゃけて言えば、DXのポストくん役だから…」
??? 「…しくしくしくしく…」
舞   「あれ?もうこんな時間…じゃあ…今回はこの辺で…
     また来週お会いしましょう!」


**********************************************************************************

 というわけで…前回引き続き募集です。

   スレイヤーズ作品を愛すべく方々が身を焦がしてまで書きに書きまくった、
   作品の中から、この人のこのセリフ及びこのシーンが特に気に入ったと言う
   コメントを募集しています。

 …あの…本当にください…このままじゃ…これ、ぽしゃっちゃう…


 ぴ〜ぽ〜ぴ〜ぽ〜ぴ〜ぽ〜ぴ〜ぽ〜ぴ〜ぽ〜…
 ん?
 今のは救急車?
 はて?
 なにかあったのかな?

 ではでは…
 猫斗犬でした。

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15815あんだ〜ば〜EX−−−−−放送開始前(前編)猫斗犬 E-mail 6/4-19:05
記事番号15814へのコメント

  放送前──

舞「るんるるんるるんるん…」
達「やけにきげんがいいな。舞…今日の給食…カレーライスか何かだったのか?」
舞「あたしは小学生か…」
達「知能指数と精神年齢が特に…」
舞「…こら…大体…あたしたちの学校はお弁当制度じゃない。小学ん時から…」
達「あれ?そうだったっけ?」
舞「だっけって……たっくん…あんた学校ちゃんと行ってんの?」
達「そういや…最後に行った日って2週間ぐらい前だったような…」
舞「よくそんなんで退学にならないわね…」
達「人徳だろ…それと成績優秀だし…」
舞「何言ってっかな………
  …たっくんの成績は……………………う…なんで学年トップなのよ〜!」
達「そいつは違うぞ…」
舞「期末とかいっつもトップじゃない!!」
達「全国模試トップ」
舞「すごくむかつく」
達「むかつけむかつけ」
舞「ふ〜んだ…どっちにしろ…教師たちのブラックリストの一人に数え上げられて
  るくせに」
達「お前さんもその1人(はあと)」
舞「な!こんな優等生を捕まえてそんなわけないでしょ!!」
達「この間──
   ”出来るかな?出来なくてもいいよ。そんなんでも面白いから”のコーナー
  ──と似たことを学校でもやらかしたらしいじゃねぇか…誰からも許可貰わな
  いで…」
舞「ぎくっ…」
達「その為、学校は大パニックになったんだったって?」
舞「…あ…あははははははは…」
達「幽霊騒動があった時も、夜中に学校に忍び込んで捜査にかこつけて無茶やった
  ことも合ったし…」
舞「……………………」
達「教師たちには言ってないが…その幽霊って魔道実験の失敗でお前さんが作り上
  げたんだろ…」
舞「…な…なぜそのことを…」
達「って…本当なのか…オレは冗談で言ったんだが…」
舞「…あう……」
達「たくっ…そんなこんなでいろんなことをやらかすから…そのせいで、オレは肩
  身が狭くて学校にいれられないんじゃないか!」
舞「あーーーーおもいっきし、責任転換してる!」
達「さあ……なんのことかなあ……オレは舞がしょっちゅうやってることを真似し
  てるだけだが…」
舞「……………そ…そんなことよりも話を戻しましょ…」
達「…逃げたな…図星を指摘されて返す言葉がないってやつか?」
舞「やかましい…」
達「で…なんで機嫌がいいんだ?」
舞「…っていきなり真顔になんないでよ…」
達「いやだって…話をつーてたし…」
舞「な…なるほど…」
達「で…なんで機嫌がいいんだ?」
舞「手紙がきたからよ…」
達「ほう…手紙が…珍しい…で…内容は?」
舞「うん読むね。
   こんにちは♪スレイヤーズラジオの方にはしょっちゅう顔出してるねじばなです。
  へえ〜そうなんだ…いいなあ…リナさんとこには常連さんがいて…うちには居ない…」
達「裏番組だからな…」
舞「いや…そういうのとはちょっと違う理由があるなような…」
達「何だ?今気付いたのか?」
舞「…おい…」
達「いいから続き続き…」
舞「…なんかな………で…
   こっちにも顔だしてみよーかなーなんて?
  くう〜うれしいじゃないの…よだれが出ちゃうじゃない!」
達「なぜ?よだれ?」
舞「なんとなく?」
達「………………」
舞「続き続き…
   あ、そうそう、私、なぜかいろんなところから情報もらってるんですよ。
   スレイヤーズラジオ乗っ取り計画のこととかもその一部で。(笑)
   そこで、情報を少し…」
達「情報?」
舞「”スレ・ラジ(スレイヤーズラジオの略称勝手につけてみた。)乗っ取りうまく行か
  なかったから、裏番組のレギュラーにでもなって、いろいろいたずらしよう計画”な
  るものが近々発動するとかしないとか」
達「…ああぁ…なるほど…だからか……お〜い…ゼロス…そいつは止めたほうがいいぞ。
  そこのボリュームのスイッチは……魔族みたいな瘴気を持つ者には、勝手にアストラ
  ルに攻撃をするように、オレが仕掛けといたんだ…」
舞「はにゃ?」

  しばし──

ゼ「ぐははははああぁぁぁぁーーーーー!」
舞「ふえ?」
達「…ふっ…おろかな…人の言葉を信じんとは…」
舞「つーより…アストラルにゼロスさんがいたことになぜ気付く?それにいつの間にそん
  な仕掛けを?」
達「面白いから!」
舞「なるほど…」
達「ほら…続き続き…」
舞「…あ…う…うん…
  あと、「あたしを出せ!あたしを!」とか叫んでる金髪のおねー様が一緒に計画立て
  てたとか立ててないとか…金髪のおねー様?うに?誰のことだろ?」
達「…さあ…」
舞「リナさんたちなら知ってるかな?」
達「知ってるんじゃないか?オレたちはあちら側の人間じゃないからなあ…」
舞「ちょっと聞きに行ってみよっか…」
達「今、収録中だろ。確か」
舞「ラッキ!」
達「割り込みしようってか?」
舞「うん(はあと)」
達「うんって…そういや……ゼロスのやつもあっちに行ったようだったが…」
舞「何でわかるの?アストラルサイドの人のことを?」
達「気にするな。ただの事故だ」
舞「事故?」
達「さあって…ちと行ってみっか…」
舞「あ!ちょっと…事故って何?事故って?」


  しーん…
  と、突然現れる一人の女性。

?「んっふっふっふっふ」


  金色の長い髪。スタイルよしの、よだれもんのいい女。
  さあ…この女性はいったい何者であろうか…
  そして、ここでいったい何をする気なのか!

  っと言うわけで、正体は次回へ持ち越し!!!

?「ちょっとまてえ〜!!!!!」

  いいえ待ちません。ではでは…









  …って…あの…その…その手にあるピコピコハンマーはいったい…

?「なに?気に入らない。じゃあ、こちらにしましょ(はあと)」

  しゅいんっ
  という音とともにそれが変わり、
  ………………………………………………………………………………
 …………………………………………………………………………………
 ……トゲつきハンマー……

?「あ。気に入ったみたいね。じゃあ、そういうことで…(はあと)」

  …え?
  その後、しばらくは変な音がしたそうな──


********************************************************************

  うにゅ?
  なんか、変な風に終わったな…とにかく…

  どうもです。猫斗犬です。
  今回はダブル掲載です。

  ねじばな 様。

  こんな感じで前編で着ましたのでお送りします。
  お手紙ありがとうございました(連絡遅れてごめん…)

  さて…後編はいつになるかな?(今週中には出来るだろう…多分…)


  ではでは…募集です。

   スレイヤーズ作品を愛すべく方々が身を焦がしてまで書きに書きまくった、
   作品の中から、この人のこのセリフ及びこのシーンが特に気に入ったと言う
   コメントを募集しています。

  ぜひぜひお手紙ください…このままじゃあ…番組が続かない…

  もちろん!
  普通のお手紙も待ってまあ〜す!!!


  以上。猫斗犬でした!!!

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15825あんだ〜ば〜EX様ねじばな E-mail 6/5-19:11
記事番号15815へのコメント

はあーい♪

またまた顔出しに来ました♪
なんかスレイヤーズラジオシリーズ気に入っちゃって。
こっちの常連さんになってやろうとか企んでたり。
(向こうではすでに常連かもしれない。)

そういえば、もしかしたら魔族になっちゃうかもしれません。
この間、ゼロス様とお約束しちゃって。
ただし、条件付きで。
・・・・・。冗談で言ったんだけどな。
そういうわけで、もしかしたら乗っ取りに行くかもしれません。
お土産(あんころもち)もって。
それは、表の方の動向次第ですので。

そういえば、どこぞの北の山の方が、こんなこと言って来ました。
「誰でもいいから司会させてー・・・・。白いご飯が懐かしい・・・。」
あちこちぼろぼろでしたよ。
とりあえず、表は無理だろうと思って、こっちに依頼してみます。
よかったら司会させてやって下さい。(ただし一つのコーナーのみでよし。)

それでは、この辺で♪
次回の放送、楽しみにしてます♪

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15860あんだ〜ば〜EX−−−−−放送開始前(後編)猫斗犬 E-mail 6/9-12:47
記事番号15814へのコメント

前回までのあらすじ

 リナ「あたしの名は神楽リナ。現在、横浜西警察署に勤める敏腕美人刑事である」
 ガウ「なあ…なんでいつも自分のことを美人ってくくりつけて自己紹介するんだリナ?」
 達也「だいたい…どこをどう取れば美人になるって…」
  どす、ごき、めきゃ、ぐし、ぼす…
 リナ「達也…ごめんなさいは?」
 達也「…ごめんにゃしゃい…もういいましぇん…」
 リナ「よろしい」
 達也「…がく…」
 ガウ「あ〜…こりゃ…しばらくは再起不能だな…」
 リナ「こほん…え〜っと…そんなある日、銀行強盗を想定した訓練のため、あたしと後
    輩であるアメリア、そして…ここでお昼寝している弟の達也が銀行強盗となり…
    訓練を行っていたが、そこに転地をもひっくり返る轟音が!!」
 ガウ「おお…でその後は?」
 リナ「ここまでが前回のあらすじよ…」
 ガウ「え?そうなのか?」
 リナ「さ…あの轟音はいったい何なのか…そして銀行から脱出するあたしたちは警察に
    つかまるのか…そして置いてきぼりをくった達也は、警察にこってり絞られるの
    か?」
 達也「…おひ…」
 リナ「では、続きをどうぞ(はあと)」



   まあ…おおむねこんなところだろうか…
??「全然、話が違ーう!!!!」
   おや…あなたは?………どなたですか?
??「どなたかって…前回のラストに出てきたじゃない…」
   え?そうでしたっけ?
   おかしいな……わたし…前回のラストあたりの記憶がぷっつりと消えてるんですよ…
??「………………………………………」
   え〜と…それで、あなた様は?
??「え?あたし…あたしはLよ」
   はあ…Lさんですか…それはまたご丁寧に…
   それにしても…頭が痛い…
L様「………………………………………」
   ところで…その後ろ手に持ってるトゲつきハンマーは何ですか?
L様「え?これ………………え〜と…そう…チャームポイントよ」
   ほほ〜、チャームポイントですか…お茶目さんなんですね。Lさんって(はーと)
L様「…そ…そうねぇ…お茶目なのあたしって…ほほほほほほ………(彼の頭殴りすぎたの
   かしら?)」
   はっはっはっはっはっは…う〜ん…やっぱり、頭が痛い。
L様「あ…何なら頭が痛くならないおまじないしてあげましょうか?」
   え?そんなのがあるんですか?
L様「ええ…あるわ(はーと)」
   それじゃあ…お願いしちゃおうかな?
L様「OK………………………………………」

   ずごごごごごごごご…
   金色に輝くL。

   うおっ…まさか…スーパーサ○ヤ人?!
L様「………………………………………違うって…」
   ………………………………………
   ……ぬぬぬぬぬ…す…すさまじい…低周波…………………………
   …強力な低周波治療器でもつんでるんだろうか…
L様「………………………………………つんでないわよ…」
   ………………………………………
   あの〜…ところで…その振り上げてるトゲトゲハンマーは?
L様「おまじない(はあと)」
   いや…あの…それをどうなさるんです?
L様「おまじない(証拠隠滅ともいう)………っというわけで…」
   わけで?
L様「…光になれーーーー!!!!」
   にゃああああああああぁぁぁーーーーーー!
   作品が違うぅーーーーーーーーーーーーー!!
   どごっ!!
   ………………………………………
L様「………………………………………」
   ………………………………………
L様「ちっ…光にならなかったか…フェアリーソウルもこいつだけは拒否したようね……さ
   て…こっちは片付いたことだし…まずはどんないたずらをしちゃおうかしら?」

   微笑むL。そして彼女は音響室へと向かった──


  一方──
雪菜「ぽち…お手…」
ぽち「…いや…なあ…お譲ちゃん…」
雪菜「もお…ぽちったらお手も出来ないの?お母さんはそんな風に育てた覚えないわよ!」
ぽち「育てられた覚えはない…なあ…お譲ちゃん…ワーウルフって知ってる?」
雪菜「犬(はあと)」
ぽち「………………」
リナ「こんなところでなにやってんのよ、スポット…」
ぽち「誰がスポットだ!誰が!」
リナ「目の前の犬」
雪菜「え?ぽちじゃないの?」
リナ「それもいいかも…」
ぽち 改め スポ
 「…スポットでいいです…しくしく…」
ゼ&ア
 『…あわれ…』
雪菜「ねえ…リナさん…この犬、お手が出来ないんですよ…」
リナ「どれどれ…スポット。お手!」
スポ「………………」
リナ「しないわね…」
雪菜「ねぇ…出来ないでしょ…」
アメ「出来ないんじゃなくて…やりたくないだけなのでは…」
リナ「スポット。もう一度やるわよ。お手!」
スポ「………………(ぷい)」
雪菜「しない…」
リナ「黄昏よりも暗きもの……」
スポ「…………わん(汗)」
リナ「おおぉーー!えらぞ!スポット!!」
雪菜「お手だけでこれだけかかるんじゃ…あまりお利巧さんとはいえないですね」
ゼル「…ディルギア…お前は誇りを捨てたか…」
スポ「るさい!!」
雪菜「あたしんとこのティムちゃんは二足歩行するわ、逆立ちするわ、九九を唱えられるわ、
   円周率を100桁暗記してるわ、言葉をしゃべられるわですごく賢いのに…」
全員『それって本当に犬?』
雪菜「ううん。猫」
ゼル「猫が言葉をしゃべるか?」
アメ「円周率100桁の暗記なんて普通の人でも簡単に出来ませんよ」
リナ「一度、その不思議な猫を見てみたいわ…」
ゼロ「はっはっはっは…甘いですね。僕のところなんて炎の矢が出来るんですから」
雪菜「…くう…負けた…」
リナ「それって…もしかして…デーモン?」
ゼロ「それは秘密です(はあと)」
リナ「まあ…どちらにしろ、賢さはガウリィを超えてるわねその猫…」
ガウ「なに行ってんだよリナ。オレだって言葉はしゃべれるぞ」
リナ「それだけね」
雪菜「あ!そうそう…十二支も全部言えるんですよ」
リナ「ためしにガウリィ。あんたは言えるんでしょうね…」
ガウ「もちろん…まずは”ね”だろ…」
リナ「ほうほう…そこまでは誰だって言えるわね…」
ガウ「…次が”うし”、”とら”、”う”、”たつ”…」
リナ「順調ね…」
ガウ「…”み”、”やー”、”なー”…」
リナ「へ?」
ガウ「”ここのつ”、”とお”」

  ごすっ
  全員、ほふく沈黙──

ガウ「どうだ…言えてるだろ?」
リナ「全然いえてない!」
ゼル「途中で数をかぞえるなっ!!」
ガウ「えええぇぇーーーー!!!違うのかあーーーー!!!」
リナ「十二支も言えんのかこのクラゲは!!」
舞 「リ〜ナ〜さん(はあと)」
リナ「って…え?…あ、舞と達也じゃない…どしたの?」
達也「目が険悪になってるぞ…」
リナ「ほっとけ…」
舞 「ねえ…リナさん。こちらの放送は?」
リナ「とっくに終わったわよ」
舞 「ちっ…」
リナ「何?その舌打ちは…」
??「あのお〜」
全員『って……だれ?』
??「すみませんSというものなんですが…」
リナ「すごく胡散臭い…」
アメ「服がぼろぼろです…」
ゼル「これ以上何があっても驚かん」
ガウ「確かに…」
リナ「あんたが言うな…」
ゼロ「…………(…ま…まさか…こ…この御方は…)」
??「わたし…Sといいますが…白いご飯を食べられる場所はありませんか?」
全員『は?』
S 「…だから…白いご飯…が食べたいんですが…」
全員『…し…白いご飯って…』
舞 「そうだ!!」
リナ「って…いきなり何?」
舞 「えへへへへ…ひとつ…いいコーナ思いついちゃった」
リナ「あん?」
舞 「というわけでちょっとディレクターさんのとこに行ってきまあ〜す」

   そして、彼女はそのまま立ち去っていった…

達也「なんか…すげ〜いやな予感がするんだけど…オレ…」
ガウ「気のせいだろ」
達也「そうかな…」
S 「あの〜白いご飯は……」



 続く…

*****************************************************

L様「ちょっと待て…」
   なにか?
L様「何か?じゃない!もしかしてあたしの出番最初のあれだけ?」
   多分…
L様「多分って何?多分って!!」
   ぐ〜ぐ〜ぐ〜ぐ〜
L様「寝るな!!」
   では、次回で。
L様「暴れちゃうわよ!!!」

*****************************************************

 はーい!!!
 というわけで、あんだ〜ば〜EXも今回で…放送開始前含め…6回目。

 さすがにネタがなくなりかけてきました!!!!!
 じまああああぁぁぁん!(…おひ…)
 全然…コナーへのお便りがこないんだもん…しくしく…


 次回は…久しぶりの正式放送です!!!


 その次は…………………………考えてない…ネタがない……誰か…助
けて……


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15902だいぢょうぶですか?(汗)mituki 6/11-15:45
記事番号15860へのコメント

猫斗犬さんは No.15860「あんだ〜ば〜EX−−−−−放送開始前(後編)」で書きました。

どーもこんにちわ〜、mitukiです。(コーナーに手紙が来なくて)なんだかかわいそうなのでレス付けてみました(おい)。


>雪菜「あたしんとこのティムちゃんは二足歩行するわ、逆立ちするわ、九九を唱えられるわ、
>   円周率を100桁暗記してるわ、言葉をしゃべられるわですごく賢いのに…」
凄いですねティムちゃん。(^^;

>ゼロ「はっはっはっは…甘いですね。僕のところなんて炎の矢が出来るんですから」
>雪菜「…くう…負けた…」
>リナ「それって…もしかして…デーモン?」
>ゼロ「それは秘密です(はあと)」
ペット自慢……?。


> さすがにネタがなくなりかけてきました!!!!!
> じまああああぁぁぁん!(…おひ…)
> 全然…コナーへのお便りがこないんだもん…しくしく…
…………まだ持てますか?……いやマジで(汗)。
とりあえず「この作品のこの場面(台詞)が気に入った」って言うコーナーへ。

彩門えれなさん作の『ここは正義館 エピソード1、悩み多き青少年(ツリーNo,1809)』から。

>「ん・・・?なにこれ。」
>リナがそれに気づいたのは、昼休みカフェテラスに行こうと上靴をはきかえた時
>だった。
>小さな3cm四方のルーズリーフの切れ端。
>あまりに小さくて、今まで気づかなかったが、どうやら朝から上靴の中に入ってい
>たらしい。
>その紙には鉛筆で書かれた小さな文字がびっしり並んでいる。今まで踏んでいたせ
>いもあってか、かすれて読みづらいが、リナは目を凝らして読んでみた。
>
>
>リナ:インバースさま
>僕のリナの御尻の感触はsoftかつhardful.
>君と僕がつきあいだしてもう半年がたとうというのに、こんな事しか出来ない僕を
>頼りないと思うかもそれないけど大丈夫。僕はまだ恥ずかしがりやで君にさみしい
>想いばかりさせて罪深い。
>君がポニーテールをはずさなければ、僕はミトコンドリアになるよ。
>僕はちょっと怒ってるんだよ。わかったかい?
>イッソンより
>
>
>「わかるかああああああ!!!」
めちゃくちゃ爆笑しましたね(笑)。この作品そのものが好きなんですけど。
レス兼お便りでもオッケーですか?(書いてから言うな)。


> その次は…………………………考えてない…ネタがない……誰か…助
>けて……
どーかがんばって下さい。私に出来るのはお便りを幾つか送ることだけです。
では。

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