◆−遙かなる絆16 【結び目】−ゆえ(4/21-17:12)No.15033
 ┣をををををっ!?−ねじばな(4/21-18:27)No.15035
 ┃┗ひょほほほほほほほほ♪−ゆえ(4/22-23:37)No.15060
 ┣待ってました♪いえいv(喜)−あんでぃ(4/22-11:55)No.15051
 ┃┗お待たせしました♪いぇいv(汗)−ゆえ(4/23-00:02)No.15062
 ┣おおっ♪−早坂未森(4/22-20:48)No.15057
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 ┣騙され上手のわ・た・しv−あごん(4/23-01:02)No.15064
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15033遙かなる絆16 【結び目】ゆえ E-mail URL4/21-17:12


おまたせしました(?)の【遙絆】(千歳さん命名の略♪きにいってます♪よみははるきず)再始動です。・・・・・いや、待ってないという話もありますが・・・・・
また読んでやってくださいませ
***************************************



――――たったひとつだけ願いが叶うなら
――――この空に君は何を祈る





遙かなる絆  16.【 結び目 】


それは、聞き慣れた爆発音だった。


っどこぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!


「うっしゃっ!!本日変わらず絶好調♪この調子で、さくさくっと行くわよガウリイ!!」
「――――どこに?」

   ずべしゃっ!

意気揚々と片手を上げて一歩を踏み出していたリナは、あんまりと言えばあんまりな、しかし哀しいかなこれが当たり前の彼のセリフで思いっきりひっこけた。
「・・・・・・・・・・ぬわぁんですってぇぇぇぇ・・・・・・」
「いやっ、軽い冗談だって!覚えるてるって。だから、そのっ・・・・・・・・・(滝汗)」
ゆらりっと立ち上がるリナからは、怒りのオーラが立ち上がっている。それを見たガウリイはまともに顔を青くして、必死で良いわけをするが、時、既に遅し。
「いっぺんと言わず、二度と帰ってくるなぁぁぁ!!!!!」

   ずばこーん!

こうしてリナの怒りの呪文一発により、ガウリイはめでたくお星さまになりましたとさ。めでたし、めでたし。



「―――全然めでたくないぞ。俺は」
あちこちと、ぼろぼろな姿になりはてたガウリイは、ぶ然とした表情で隣のリナを見下ろした。
「あんたが、ふざけたセリフ言うからでしょ。自業自得よ。第一、誰の為にこんな苦労してるって思ってんのよっ」
ジト目で言われ、さすがのガウリイも苦笑して頬をぽりぽりとかくしかなかった。
「けど、本当にこんな所にあるのか?」
歩きながら周りの様子を物珍しげに見渡すガウリイに、リナは嘆息するとぺたぺたと石の壁を叩いた。

「こんな所だから、怪しいんじゃない。それにあの神官さんの話もあるしね。なんの当ても無いより全然ましだし、それに結構これって当たりっぽい気がするのよ。万が一目的のモノがなくても、それなりに代わりのモンはあるでしょーし♪――ようは『百聞は一見にしかず』ってこと」
「・・・・・・・取りあえずお宝があるから行ってみようって事だな」

ガウリイのセリフにリナは多少顔を引きつらせたが、それ以上話してボロ・・・・・もとい、論点がずれていくのを考慮してその指摘は黙殺することにした。
「にしても、妙な所だよな。壁にはへんな模様が掘ってあるし」
想像していたよりも広いこの石造りの建物には、壁などに象形文字のようなモノが紋様の様に掘られていた。壁全部と言うわけではなくて、ちょうど大人の男の視線よりすこし低いくらいの所に帯状に掘られているのである。
「あたしもよくは知らないけど、神官さんの話じゃ古代文字らしいわ。まあ何かの伝承とかが掘られているんでしょ。ここ、神殿だったらしいから」
自分のレイピアの先に灯した《ライティング》の光をかざして、薄暗い通路を進みながら話した。
「ともかく、剣があるってのは、ここの最深部らしいし。――――となると、例の怪しい団体さんもいるんだろうから、すんなりとは行けないだろうね・・・・・・・・・・前の方々みたく」
おそらくは侵入者を阻むために作られたのだろう、この迷路の様な通路の先―――リナとガウリイの前には、魔道士姿の者と傭兵らしき者達十数人が立ちはだかった。
「貴様らっ――――!さっき見張りをぶち倒した奴らだな!何者だっ!!」
一人の魔道士の言葉に、リナはふふん、と鼻で笑うと小声で呪文を唱え、問答無用とばかりに《バーストロンド》を投げつけた。
「のう゛わわわわわわわわわわっ?!」
前触れなしのリナの攻撃に一瞬ひるんだ隙に、ガウリイが駆け込み剣を一閃させる。その一連の連携は、時間にしても極わずか。―――そのわずかな時の間に敵の数は半分になっていた。
「この美少女天才魔道士リナ=インバースさまが、あんた達が隠し持ってる『剣』とお宝をもらってあげる♪ってのよ。―――――ついでに依頼の団体さんの撤去も」
「ついでなのか・・・・依頼は・・・・・・・・・」
リナのセリフにため息をしつつ、ガウリイは再び剣を構え、残りの輩に向かっていった。





「助けていただいてありがとうございました」

目深にかぶったフードのせいで表情はよく見えないが、神官らしき彼女は深々と頭を下げた。
「いいってことよ。気にしないで。こーゆのは日常茶飯事だから」
そう言い切ってしまえる自分も哀しいのだが――――リナは通りがかりに暴漢に襲われていたのを助けた、神官姿の彼女にパタパタとてを振った。
「いえ、本当に助かりました。―――あの、助けて頂いてなんなのですが・・・・・・・・その腕を見込んで、一つ依頼を受けていただけないでしょうか―――」
ちょっと裏街道を歩く道すがら、たまたま出会って助けた神官姿の彼女のセリフに、リナとガウリイは怪訝な表情で顔を向きあった。




「まあ、話半分に聞いていたんだけどね。こりゃ本格的に期待しゃうわよ」
思い出したように出てくる敵たちを、さくさくと片づけながらリナ達は目的地の最深部へと向かう。
「けどよ。依頼って、確かここの連中を追っ払ってくれって事だっただろ?お前さん、目的が変わってないか?」
「変わって無いわよ。ただ優先順位が違うだけ」
「リナらしいとは思うが・・・・・・・ただ、その何とかの剣っての。どんなモノなんだ?」
リナはひょいっと肩をすくめると苦笑した。
「さてね。ただ銘がついた剣だし、何らかの魔力剣である可能性は高いわ。妙な代物だったらとっとと売り飛ばすとして、魔力剣ならめっけもんよ。だからあーんな安い依頼料で、こんなしちめんどくさい依頼を受けたんだから」
そんなリナにガウリイは、ぽんっと頭に手を置くと、ぽふぽふと軽く叩いた。
「分かってるって。俺達の旅の目的はオレの『剣』を探すことだからな」
そういってにっこりと微笑んだ。




「――――この山向こうに、古い神殿があるのです。そこには古代エルフ達が書き記したという、レリーフがあるらしく、私はその調査に来たのですが・・・・・・・」
神官の彼女はそういって言葉を切り、深くため息を着いた。
調査の為にと近くまで行ってみると、そこにはガラの悪い男達がうろうろしており、中に入れない。どうやら、自分が来る前に何者かが神殿に入り込み、そこを拠点にして活動をしているらしかった。彼女を襲った暴漢というのは、この時の見張りの男達だ。
その後その神殿に入り込んだのが邪宗教の者達で、中では怪しげな魔道実験を繰り返しているという―――目的は古代エルフのレリーフか。
「んで、そのレリーフとやらの調査がしたくとも、その怪しい団体さんがいるから調査どころか、神殿に近づくことも出来ない。だから、あたし達のその団体さんを追い出して欲しい、と」
リナの言葉に神官はゆっくりと頷くと、そっと目の前に小さな包みを置いた。
「お礼・・・・・といっても、実は持ち合わせがこれしかなくって・・・・・・。ただ変わりにといっては何ですが、あなた方が探していらっしゃるモノについて、情報なら差し上げられますが」
その提案にリナの眉がぴくんっとあがった。隣のガウリイは聞いているのかいないのか、ずっと黙ったままだ。
「あたし達が探してるものって?」
そんなリナの様子になどお構いなしなのか、神官はくすっとフードの隙間から小さく笑みを漏らすと、そう切り出した。
「お二人は『魔力剣』を探して旅をしておられるのでしょう?――――でしたら、似たような『剣』が、実はその神殿にある――といったら?」



そう、リナとガウリイは失った『光の剣』に変わる『剣』を探す旅をしていた―――――そして、リナ達はこの依頼を受け、現在に至る。



かなり抵抗されるかと思った敵は、予想以上に少なく、さらに対して手強い相手ということでも無かった。
リナとガウリイは、複雑な迷路のような通路に戸惑いながらも進んでいたその時――――並んで歩いていたガウリイの足がぴたり、と止まる。
リナもその気配に気付き、小声で呪文を唱え始めた―――――――――が。

『――――――――っな?!』

何だか周りの空気が妙だと、お互い告げようとしたまさにその時、二人の足下にあった筈の床が消えたのだ。―――――唐突に。

『んにょわわわわわわわわわわわわわわ!!!!????』

突然の事態に抗うこともできず、リナとガウリイはその足下の暗闇の中へと落ちていった。








「―――――――で、だ。ここには何しに来たんだ?俺達は」

面白くない、といった表情で彼――――ティリスは壁に寄りかかったまま、前方の二人に声を掛けた。
「んー・・・・・・・・・」
そう答えるだけで、声に振り向こうともしない隣の彼女――――セフィルにフィリスは苦笑して、変わりに振り向き肩を上げた。
何か一つの事に集中してしまうと、他の事には一切感心を持たないというか、どうでも良くなるのは彼女の悪い癖だ。
しかし、目の前の壁から視線を動かさないセフィルに対して、あれこれ言っても無駄だと、二人は彼女の気が済むまで後ろで待つことにした。

  づどんっ!

―――と、その時、後方奥から何かの爆発音が聞こえてきた。二人は顔を見合わせると、その場に立ち上がりセフィルの側までやって来る。
「どうやら、なんかのお客さんらしい。お前さんはどうするよ」
さすがのセフィルもあの爆発音は耳に入ったらしく、その方向に視線を移し小首を傾げて暫し考えると、
「・・・・・・・・・・・・・・・・私はもう少しここに居る。ってゆーか、居たいんだけども」
言ってきたティリスを見上げるようにして、セフィルは答えた。そんな彼女のセリフにティリスは、やれやれといった感じで嘆息した。
「ったく、しゃーないな・・・・、なら、オレとフィリスで様子を見てくるから、お前は絶対にここを動くなよ」
こくんと頷くと、セフィルは再び視線を目の前の壁――――掘られた古代文字へと戻した。
入り口でフィリスと合流すると、この奥まった所にあった部屋にセフィル一人を残して、彼等は爆発音の聞こえた方へと駆け出していった。
部屋には魔力の明かりだけが灯る中、一人残ったセフィルは目の前の文字をなぞる様にして両手で触れ、呟く。


「――――天が落ち来たりて 我を押しつぶさぬ限り 我が誓い破らるることなし―――――我、祈り結びし<ゲッシュ>にて―――」

薄暗い部屋の中、その壁に触れた手が淡い光を湛えた。





「・・・・・・・・・・・い、たたたたたた・・何なのよ、まったく・・・・・・・・」
多少の打撲はあるものの感じた高さから落ちたわりにはたいした怪我もなく、リナはどうにか立ち上がると周りを見渡し、右手に立って天井を見上げているガウリイに声を掛けた。
「ガウリイは大丈夫?」
「ああ。何ともない。リナこそどうなんだ?」
「どうにか。けど、落とし穴なんて、またえらく単純な罠に掛かったものよねぇ・・・・・・」
おもいっきり罠に掛かったことに、リナは不満そうだが、一方のガウリイは、さっきから頭上の天井を見上げたまま。
「ちょっと、さっきから何見てんの――――」
「リナ、見て見ろよ。ヘンだぞ」
ガウリイのセリフに促されて、リナも天上を見上げると―――眉をよせた。
「あたし達、どこから落ちてきたのよ・・・・・・・・・・」
たしかにあの時、足下の床の感触が消えると当時に、下へと落ちていったのだ。だとすれば、気が付いたここは落とし穴の底、だったら頭上には、その落ちてきた穴がパックリと口を開いている筈なのだが―――――――どこにもそんなモノは見あたらなかった。あったのはやたらと高い天井が広がるばかり。しかもここは、落ちてきた者を捕らえるような閉塞した場所ではない。最初にいた所に似た、ただの通路のど真ん中。
「何なのよ、一体・・・・・・・・・・・・・・」
その問いに答える者は無論いなく、変わりに、

  つどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!

なにかの爆発音が響いてきた。
「やっぱりややこしいことに巻き込まれてないか、俺達・・・・・・」
「だとしても、ここでぽへーっと天井眺めてても仕方ないでしょっ!行ってみるしかないでしょーがっ!!」
リナも既に自分達がくそややこしい事件に巻き込まれたことに舌打ちするも、ともかくその爆発音がした原因を確かめるべく、その方向へと駆け出した。
神殿内は薄暗く、明かりらしい明かりが無いので《ライティング》を出したまま、音と気配だけを頼りに、カクカクと曲がった通路を突き進む。
「リナ!その角の先だっ!」
走るリナにガウリイが気配のする方向を告げる。リナは、その指示に従って目の前の角を曲がったその時、現れた広い空間の中にあった“それ”の姿に目を凝視させ、絶句した。
「ちょっ―――――?!」
突然入り口付近で立ち止まったリナに、ガウリイは何事かとその方向に目をやると、視線の先にいた“それ”に目が釘付けになった。
「冗談・・・・・・・・・」
舌打ちするようなリナの呟きに、ガウリイは背後からくる気配に気付きリナを呼ぶと、ともかくその場から一旦引き上げる事にした。
「リナ、“あれ”って・・・・・・・」
「おそらく。―――ったく、やばいってモンじゃ無いわよ・・・・」
「どうする?」
走りながら聞くガウリイに、リナは正面を見たまま苦々しい口調で答えた。
「どうするも、こーするも、ほっとく訳にはいかないでしょうね・・・・・・・・・・・」
その言葉にガウリイも表情を強ばらせるも、頷くしかなかった。




ティリスとフィリスは、聞こえきた爆発音を確かめるべく神殿内を歩いていた。―――とはいえ、あの部屋にはセフィル一人を置いてきている。彼女の実力は知っているが、どうにも状況によっては不釣り合いな行動をするので、あまり離れることもできない。
とりあえず近くに敵らしいものは居ないことを確認して、一旦セフィルと合流しようと二人が来た道を戻ろうとした、その時―――目の前で爆発が起こった。
壁が壊れたせいなのだろうか。爆発音と共に巻き起こった煙に視界が一気に閉ざされる。どうにか爆発そのものには巻き込まれずにすんだが、その煙で互いの姿を見失ってしまった。
爆発の後に来るものといったら、間違いなく爆発を起こしたであろう張本人の登場だろうが、こんなモノをいきなりぶっ放す奴である。いい人であろうはずもなく、二人は次の事態に備えて違いの位置を確認すべく、気配を探った。
そこは生まれた時からずっと一緒の双子である。すぐに相手の気配を察知し、その方向へと近づき徐に手を取った。

「おい、大丈夫か?」
依然として視界は晴れないが、その影から栗色の髪が覗く相手の手を引捕まえたまま、彼はともかく視界の晴れる場所まで移動すべく引っ張った。
彼女もまた、どうにか自分より頭一つ高い位置に見慣れた金色の髪と気配を見つけ、声を掛けた。
「どうする?」
背後から聞こえた声に振り向いた彼は、栗色の髪をしたその彼女の見知った姿には間違いなかった。

「あにすんのよっ!ちょっと!!」
すぱぁぁぁぁん!と気持ちいいスリッパの音が鳴り響いた。
「いきなりあたしの手を引っ張るなって、いってるでしょーがっ!ガウリイっ!!」
「てめぇこそ、いきなりスリッパはないだろーがっ!!」
お互い引っ張りあった相棒の顔をみるなり、硬直した。確かに似てはいるが、それはいつも隣にいる人物でなく・・・・・・・・
「あんた誰よっ?!」
リナはもう一発と手にしたスリッパを振り上げたまま、相手がガウリイではない事実に目を丸くしていた。
一方、スリッパで叩かれたティリスは、目の前のスリッパを手にした栗色の髪の女魔道士――――リナの姿に同じく目を丸くした。

「あんた、誰だ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フィリスは自分が相方だと思って声を掛けた彼――――ガウリイを見るなり軽いめまいを起こしそうになっていた。
ガウリイもリナによく似た少女の姿に戸惑っている。実はこれ以前に出会っている筈の二人なのだが、無論そんな事をガウリイが覚えているはずはない。フィリスもどうやら自分達の事はすっぱりと忘れている若き日の父親に、このまま初対面を決め込むことにした。
「とりあえず、敵じゃないわよ」
信じる信じないは別として―――そう告げるとフィリスは本来探していた相方――バカ兄貴のティリスの気配と、この状況なら居るはずであろう母親のリナの姿を探す。
自分達がそうだった様に、おそらくはリナとティリスも妙な親子対面をしている筈だろう――――実際その予想どおりなのだが―――完全にはぐれてしまった状況に、さてどうしたものかと黙って考え込むと、ぽりぽりと頬をかきながらガウリイが話しかけてきた。
「なあ・・・・よくわからんが、あっちに気配が二つあるんだが・・・・一つはオレの連れみたいだが、もう一つはお前さんの連れか?」
さすが動物並の勘といわれたガウリイ。はぐれて見失った二人の気配を察知し、その一つをリナだと断定した。
「たぶん。―――で、その二人はどっちにいるの?」
ガウリイもなぜ初対面である(本当は2度目)魔道士姿のリナによく似た少女を、はっきりと敵ではないとなぜか断定している自分が不思議だったが、別段それ以上気にすることもなかった。
ともかく今ははぐれたリナと合流して“あれ”をどうするのか対策をとらないと―――そして彼等をこの場から離れさせないと。
「こっちだ」
ガウリイは、またはぐれないようにフィリスの手を掴むと、未だ収まらない爆煙の先にある二人の気配の方へ歩き出した。


(マジかよ・・・・・・)
ティリスは目の前に立っている人物―――自分と同じ年くらいの若い母親の姿に、もはや驚くというよりもあきれていた。
当の本人のリナは、このガウリイに雰囲気がよくにた剣士風の彼――ティリスから自分もあの爆発で連れとはぐれて探していたと言われ、怪訝そうな視線を送っている。
「先に言っとくけど、敵でも魔族でもなんでもないからな」
このヘンの事ははっきりさせてないと、あのリナの事である。問答無用で吹き飛ばされる恐れがあるのを、ティリスは身をもって知っている。
「あ、そ。ならいいんだけど・・・・・じゃぁあたしの連れも見てないのね」
この連れと言うのは、間違いなく父親であるガウリイの事だろう。なんともややこしい事になったもんだとティリスも、そしてリナ自信もガシガシと頭をかいた。
「オレの方はもう一人連れがいて、そいつはこの先で待っているんだけど―――――」
そう説明した次の瞬間―――その言った方角から、今と同じ爆発音と数人のおそらく敵の気配がしたのにティリスはまともに焦った。
「ちぃっ!まずいっ!!」
言うなり走り出したティリスに、思わずリナも後を追いかける。彼の只ならぬ様子が気になったからだ。ガウリイはほっといても自分を見つけだして追いかけてくるだろう―――そう信じて。
「ちょっと待ちなさいよっ!」
二人はその通路の先―――彼女がいたあの部屋を目指してダッシュする。



  ひゅんっ!ひゅんっ!!

爆煙収まらぬ薄暗い部屋の中、着ていたマントをかすめる剣先をどうにか交わしつつ、しかし一方的にじりじりと追い詰められていた。
「まっず・・・・・・・」
自分しか居ない状況に、剣を手にした男達が3人。そのうち一人は魔道士らしく、小声で呪文を唱えている。
ここはめくらまし一発、持続時間ゼロの《ライティング》でも唱えて一旦逃げようと思うのだが、その隙を残りの男達が与えてくれない。
それでもどうにかやり過ごしているのは、一重にガウリイから手ほどきを受けていた剣術のおかげだろう。
剣術――といってもセフィルの場合は実際に剣を振り回すのではなく、その流れを見極めてどうやり過ごすか――これ一点に絞って防御の訓練を受けた。
剣の動きや流れをある程度知って理解していれば、闇雲に避けるより少ない動きで確実に相手の剣をやり過ごせるからだ。武器らしい武器を持たなくて、あまり体力のないセフィルにはそっちがいいだろうと、ガウリイがずっと教えてきたのだ。
「ちょこまかと逃げやがって!!」
よほど腕に自信があったのか、ぎりぎりの所で剣を交わす少女に、男達は次第に焦りと苛立ちを募らせていた。
右へ左へ、まるで風のようにひょいひょいと交わす姿には余裕さえ伺えるのだろうが、どっこい本人にはそんな余裕などさらさら無かった。
(呪文一発だせれば、いいんだろうけど・・・・・・)
それが出来ない状況なのに、セフィル本人は仕方がないと思っていた――――これは自分自身に強いたものなのだから―――と。
とん。と、背中に固くひんやりとしたものを感じた―――とうとう壁際まで追い込まれてきたのだ。さすがにこうなると、簡単には剣も交わせないし、後ろの魔道士に呪文を唱えられたらシャレにならない。
額に冷や汗が出てくるのを感じつつ、それでもまっすぐに敵を見据えている真紅の瞳に気圧されるも、一人の男が半ばやけくそ気味で剣を振り下ろす――――ことは無かった。

「フレア・アロー!!」
「ティル・ブランド!!」

同時に聞こえてきた呪文により、剣をもっていた目の前の男は炎の矢で、後ろのその他大勢は巻き上げられた爆風により吹き飛び、直後に閃いた一閃で全員沈黙し、その場に倒れた。
「何やってんだお前はっ?!なんで呪文を使わないんだっ!!」
「いや・・・・・まあ・・・・・その・・・・・いろいろとね・・・・・」
近くに来るなり怒鳴りつけるティリスに、セフィルは言葉を濁し両手で耳をふさぐと苦笑する。そして彼の背後、先ほど《炎の矢》を放った人物を見て、一瞬驚いた表情をして、ティリスを見上げた。
「・・・・・・・・・・なんでリナさんと一緒なわけ?」
「知るかよ、オレが。聞きたいのはこっちだ。――とりあえず、大丈夫そうだな」
そんな彼女の態度に、ようやくほっとしたような表情を浮かべ、ティリスはべしっとセフィルの頭を軽く叩いた。
リナはというと、倒れた男達を足でつつきながら、さっきのティリスの剣を思い出していた。呪文はいいとして、あの太刀筋――――姿も似ているが、その太刀筋まで彼に似ているとは、これはどういうことなのか――――と。
「ねぇ、ところでフィリスと、たぶん居るはずのガウリイ達は何処に・・・・・」
そうセフィルがティリスに訊ねると同時、タイミング良く部屋に飛び込んできたのは、言うまでもなくフィリスとガウリイの二人だった。




彼等3人は再び【時の河】を渡ってきた。
神託にあった言葉の真意を探すべく、次に訪れたのは『異界黙示録』のあった時から、そんなに離れていない時代だった。
ここを選んだというか、ここに決めたのは勘もあったが、それなりの理由も在った。――――後にいう『神封じの結界』が切れた後だからだ。
高位魔族による、この地の結界が切れていれば何処でもよかったのだが、あまり【時の河】にいると自分の体力も魔力も消費してしまうので、セフィルはあえてこの時を選んだのだったが―――――。

「結局は、リナさん達と出逢っちゃうなんてね・・・・・・」
これが縁の結び目なのか―――――セフィルはどうあっても出会ってしまう彼等の見えない絆の強さに、感心しため息を吐いた。

先ほどの部屋から離れた場所――ちょっと隠れるには都合のいい所をみつけ、ともかく一旦落ち着こうと全員その場に座っていた。
ようやく本来の組み合わせに戻った彼等は、互いにすこし間をとってお互いを伺っていた―――もっともティリス達にしてみれば、この先どう口裏を合わせるかなのだが。
「所詮似たもの同士。お宝ときいて来ている当たり、習性が同じなんでしょーね。この二人は」
「まて、それじゃぁ、オレが守銭奴みたいじゃないか」
「似たようなもんでしょ」
「ぬおっ?!ちょいまち、大体ここに来たいって言い出したのはセフィルなんだぞっ。第一オレはお宝なんぞに興味は・・・・・」
「あるよね。右のポケット」
淡々とした口調でフィリスは妙に膨れた、ティリスのズボンの右ポケットを指さした。
「う゛っ・・・・・・」
実は神殿の中を歩く道すがら、見付けたコインや宝石なんぞをしっかりちゃっかりと頂いていたりする当たり、さすがというかなんというか。
もはや言い逃れできない指摘に、ティリスは小さく呻くと開き直ったのか、
「ビタ一文たりとも無駄にはできんっ」
「バカ」
あっさりとフィリスに切り捨てられた。


「なあ、リナ。あの3人どう思う?」
のほほんとしたいつもの口調でガウリイは隣に座るリナに、向こう側で話している3人組について聞いてみた。
「ガウリイはどう思う?」
逆にリナに聞かれて、ガウリイは困ったように目線を宙にやると、何か思いついたのか、ポン、と手を打った。
「分からん」
「聞いたあたしがバカだったわ・・・・・・」
やはり予想通りの答えに、リナは疲れたようにしてうなだれた。そんなリナにガウリイは、ぽんぽんと頭に手を置くと、
「でもな、悪い奴らじゃないと思うぞ。なんか初めてじゃない気もするし」
「まあ、あたしもそう思うんだけども・・・・・・」
おそらくは神殿のお宝目当ての宝探し屋(トレジャーハンター)と言ったところか―――そう呟いてリナは再び彼等の姿を眺めた。
双子だという彼等は、彼の方はざくぎりの茶金の髪に蒼い瞳。ライトメイルに腰には剣を携えた魔道剣士。もうひとりの彼女は栗色の髪は肩ぐらいの長さで、瞳の色は紅。闇色のショルダーガードにマントの魔道士姿。年の頃は自分と同じぐらいの様だ。
それよりもなによりも、顔立ちというか雰囲気が自分達二人に似ているのだ。――――まあ、もっとも二人の子供なのだから当たり前なのだが―――そんな事を知る由もないリナには、奇妙な双子としか映らなかった。
「それに、あのハーフエルフだっていう女の子。一体何者なのかしら・・・・」

何時もなら帽子を被っているセフィルなのだが、今は帽子の変わりにフード付きのマントを着ていたりする。服装も前のティリスのお下がりにちょっとフィリスが手を加えて、どうにか女の子の服へと替わっていた。マントは来る途中の街で購入したもので、マントと言うよりもどちらかといったら赤ずきんちゃん風のケープなのだが。ただし色は赤ではなくて紫紺色。

そんなセフィルはリナ達に自分の説明をするときに、フードを取り尖った耳をみせて、自分はハーフエルフだと告げていた。
ティリスとフィリスはいきなりそう話したセフィルの行動に驚いた。―――ここは彼等にとって過去の世界―――いずれ出会うとはいえ、この時点ではリナ達とセフィルは知らない者どうしでなれけば行けないはず―――過去との接触は最小限に止めるべきだといっいた張本人が、いきなりそれを破ったのである。だからといって二人が『自分達は未来の子供です♪』などと告げる気はさらさらなかったが。
「いいのかよ。母さん達にいきなり名乗って」
つんつんと肘でセフィルをつつきながらティリスが聞いてくる。
「返ってヘンに誤魔化すとよけいややこしくなりそうだし。リナさんって勘がでしょ?それに、何となくその方がいいような気がしたから」
「ちょっと納得は行かないけど、セフィルがいいって言うなら、私は構わないけど」
にこっと笑うフィリスにセフィルも笑みを返す。
「わーったよ。オレも何も言わない。―――んで、これからどうするんだ?」
「その事なんだけどね・・・・・・・」
ティリスの意見にセフィルが答えようとした時、
「その事で話があるんだけども」
言ってきたのは他でもない、リナだ。

3人は顔を上げてリナを見た。その様子にリナは苦笑するも、すぐに真剣な顔で話を切り出した。
「あんた達が何でこんな所にいるかどーかはしんないけど、悪いことは言わないから、とっととここから引き上げなさい。さもないとお宝どころか、自分達の命が危うくなるわよ」
リナの話に二人は顔を見合わせ、同時に眉を寄せた。
ここで何か騒動が起こっているのは先ほどの一件で分かっているが、命の危険がある程の事だとは思えない。なのにリナは本気でここから逃げろと言ってくるのだ。後ろに控えたガウリイも何も言わないが、その表情から同意見らしい。
「あんた達はどうするんだよ」
ティリスは納得できないと、リナを見た。そんなティリスの態度に、リナはきっぱりと言い切った。
「あたし達は“あれ”を倒す―――――」
その言葉にガウリイはリナの決断を理解した――――承伏できる出来ないは別としても――――彼女ならそう言うだろうと思っていたから。
「何だよその“あれ”ってのは」
ティリスが立ち上がり、聞き直して来るのと同時に、ガウリイも立ち上がりリナを呼んだ。
「――――リナ。動き出したみたいだぞ」
ガウリイは視線を右後ろの方――――神殿の中心部の方に向けたまま、動き出した何かの気配を感じ取り、固い表情でその事を告げた。
告げられたリナは、自分が思っていたよりも早く動き出した“それ”に舌打ちをした。
「――――ったく・・・・・・・・分かった。―――あんた達は言われた通りにすんのよ。いいわねっ!!」
そう言い残して、行こうとしたガウリイとリナの後ろには、ティリスとフィリスが立ち上がり不敵な笑みを浮かべていた。

「そこまで言われて『はい、そうですか』って聞けない達なんだよな」
「何かあるのか知らないけど、すごすごとしっぽ巻いて逃げ出すなんてのはヤダし」
既に行く気満々の彼等に、リナはあきれるも、声を上げた。
「何考えてるのよ?!わざわざ自分から厄介ごとに首つっこむなんて!!」
その場の全員が胸中で―――それって自分の事じゃん―――と突っ込んだが、無論そんな事などリナが分かるはずもなく、どうにかして思いとどまらせようとしたが、どうやら無駄だと悟ったらしい。
「ま、親譲りの性格なんでな」
カラカラと笑うティリスの言葉に、フィリスもぷっと吹き出すも、その隣で真顔で小さく唄っているセフィルの姿に気付き、フィリスも小声で呪文を唱え始めた。
「だぁぁっ!もうどうなっても知らないからねっ!!」
もはや説得は無理だと諦めたリナは、ともかくその場所に急ごうとしたその時、唐突にガウリイに腕を引っ張られて、抱き寄せられた。
「なっ―――?!ちょっ――ガウ―――」

「全員伏せて!!!」

リナが真っ赤になりながらガウリイに文句をつけるのを遮りって、セフィルが叫ぶと、素早く全員は固まりその場に伏せた。
その直後、フィリスは唱えていた呪文を解き放ち、セフィルもまた紡いでいた『呪歌』を発動させた、まさにその時だった―――――


  じゃっ!!!!


銀色の光線が奔り、辺り一帯全てを薙ぎ払う―――――――――彼等がいる場所を避けるようにして。

『――――――――――閃光の吐息(レーザーブレス)!?』

その光の正体に、リナとティリスは驚愕の声を同時に上げた。



***********************************************

ご無沙汰しております。ゆえです。
「異次元シリーズ」、HP制作、「エルフ語講座」と、こそこそと動いてはいた中、完全に棚上げ状態になっていた
本編【遙かなる絆】どうにか再始動しました。(^^;
おませたしました、というべきなのでしょうか(苦笑)
設定等を再度見直し、さらに複雑になつりつつある裏設定にもはや笑うしかない状態なのですが、どうにかこうにか16話『結び目』を
掻き上げることができました。

舞台はさらに移動して、原作でいくと9巻ぐらい、ちょうどリナとガウリイが『剣』を探して旅をしている頃です。
実はこの舞台をどの時点に設定するのがで、ずいぶんと悩みました。最初は『光の剣』をまだ持っている時にするつもりだったのですが、
悩みに悩んだあげく、『神封じの結界』のこともあるし・・・・と、結局こうなりました。

リナとガウリイコンビ、復活です。でも窮地に陥っているあのリナとガウリイじゃないです。ははははははは(汗)
あっちの二人はどうしたよっ!と鋭い突っ込みもあるかと思いますが、別に忘れたわけでも闇に葬った訳でもありませんので、あしからず(笑)
さて、リナ達とセフィル達はまた合流してしまいまして。
しかも何やらとんでも無いものとも、相見えてるようで。もうバレバレといった感もありますが――――だまされてやって下さい。
話の中でセフィルが敵に対して、逃げるばかりだったのもちゃんと理由があります。多少今までの話と、矛盾する点もありますが、そのヘンも
よかったら黙殺してやってください・・・・(あんたな)

冒頭にありました言葉。実はといいますか、毎度お馴染みの歌詞です。
最近、聞いた時から『ああっ!これいいわっ!!』と一人で盛り上がっていた、浜崎あゆみの「NEVER EVER」の一節です。
いや、歌詞がまさに【遙絆】そのものだったもんですから・・・・・(^^;
サブタイトルの『結び目』というのも、この話には書かせない言葉です。二つのものが結び合う形がなんですが。
今回のこの【遙絆】はケルト神話をかなり参考にしています。神話といいますか、世界観と設定なのですが。
うまくその事を書ききってラストにもっていけるかどうか、非常に不安ではありますが・・・・・おつき合いくださいませ♪

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15035をををををっ!?ねじばな E-mail 4/21-18:27
記事番号15033へのコメント

はじめましてっ!
この前から過去の記事あさって見てたんですけど・・・おもしろいですっ!
今回も・・・めちゃくちゃシリアスだった雰囲気を一回あのテンションに持っていくとは・・・おもいもしませんでしたよ。
リナとガウリイの掛け合いがまた見事で・・・!スリッパは今日もいい音を出す(笑)

親子が同世代の時期に会うって・・・不思議ですよね・・・。やっぱり運命なんだねぇ・・・。運命という名の絆ですね。

ということで、つづきおまちしてますっ!がんばってくださいっ!

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15060ひょほほほほほほほほ♪ゆえ E-mail URL4/22-23:37
記事番号15035へのコメント

はじめまして、ねじばな様♪ こんにちは、ゆえです♪ 


>この前から過去の記事あさって見てたんですけど・・・おもしろいですっ!

過去からあさってまで読んで頂いたのですかっ!ありがとうございます〜〜(感涙)


>今回も・・・めちゃくちゃシリアスだった雰囲気を一回あのテンションに持っていくとは・・・おもいもしませんでしたよ。
> リナとガウリイの掛け合いがまた見事で・・・!スリッパは今日もいい音を出す(笑)

かなり間が開いたせいなのか(汗)それとも前回までが重すぎたのか、再始動はなるべく明るめにとは心がけていたのですが・・・・・・よかったです♪
リナとガウリイをそろえたら、やはり夫婦漫才はかかせないかと(笑)
スリッパも欠かせませんっ!しかも、リナにくわえてフィリスも持ってますからね。Wスリッパはさらにいい音をだすでしょう(笑)


>親子が同世代の時期に会うって・・・不思議ですよね・・・。やっぱり運命なんだねぇ・・・。運命という名の絆ですね。

切っても切れないのが、血の繋がりといいますか、親子の絆だと思います。
これからは5人で動くことになるので、この辺がうまく書ききれるかどうかが、私の最大の壁なんですぅ・・・・・大変だっ


>ということで、つづきおまちしてますっ!がんばってくださいっ!

ありがとうございます。かなり遅筆なので、遅くなるとは思いますが・・・・また良かったら次回もレスしてやってください♪

感想、ありがとうございました♪

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15051待ってました♪いえいv(喜)あんでぃ E-mail 4/22-11:55
記事番号15033へのコメント


こんにちは♪あんでぃです
昨夜またもや金縛りに遭ってしまいました(笑)
詳しい事はあごんさんのレスのほうで語っています(苦笑)


さてさて待ちに待った“遥絆”16話!!あたたまったみたいで嬉しいです!!
ガブリエフ親子感動の再会!!と言いたいのですが、この頃にリナちゃんはまだ二人を産んでいないと言う(泣)
それでも、ピンチなリナちゃんではなく元気なリナちゃんに逢えたことがかなり嬉しいです!!!(うふふふふふふふふ・・・・・・・/怪)


あと話のはじめの方で出た歌詞!!
読んだ時に『おおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!』と(心の中で)叫んでしまいました(笑)浜あゆじゃないですか!!ついにゆえさんも浜あゆの歌詞に!!
このままこの調子でゆえさんを洗脳してしまいましょう(笑)


せっちゃんが最初魔法を使わなかったとき、乙女の営み(笑)かなあ?と思ったんですよ。だからてっちゃんに怒られた時に口ごもっていたのかと思ったのですが・・・
ラストの方で呪歌歌ってましたし、ちがうのかあ・・・・と(笑)

そうすると魔法が使えない理由と言うのはゼナちゃんですかね?ゼナちゃんが発動すると、アストラルサイドからの(以下略)・・・・ですから。


ところで四人のまわりの放たれたレーザーブレス!!一体何なんでしょうか!?
さては私の気に入っている彼か!?いやいやもしくはあの針金か!?
恐らくあの針金なのでしょうが・・・・不完全、というか暴走バージョンの針金なんでしょうか?そしたら怖いなー・・・・

ちょっと待てよ・・・・?
という事は?!もしやついにせっちゃんの変身シーン大公開でしょうか(嬉)
ゴ○ラ対モス○の巨大化生物対決の始まりなんでしょうか!!(すみません、ツッコんでください)


全ての謎(?)は次回明らかになる!!次回を待て!!ですねv
楽しみに次回を待ちます!!それでは、あんでぃでした!!

私も5/12にある話を発動させようと自分の中に〆切りを決めてがんばる予定(予定・・・・予定・・)です(^ ^;わはは・・・・(逃)



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15062お待たせしました♪いぇいv(汗)ゆえ E-mail URL4/23-00:02
記事番号15051へのコメント

こんにちは、ゆえです♪

>昨夜またもや金縛りに遭ってしまいました(笑)
>詳しい事はあごんさんのレスのほうで語っています(苦笑)

うわ(冷汗)なんかもの凄い体験されてますね・・・・・・(汗)
実はその手の話が全くダメな私。金縛りは一度だけなったことがありますが、それよりイヤだったのが、霊感強い友達といると見えちゃうこと(号泣)
いたんですよ。公園の木の下に白い服来た女の人が・・・・・・・・・・・・・・・・・・しまったっ!せっかく忘れてたのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
うう、今日は寝れるかなぁ・・・・くすん(でも結局は爆睡してるといふ)


>さてさて待ちに待った“遥絆”16話!!あたたまったみたいで嬉しいです!!

暖めすぎて、本気で発酵するかと思いました(苦笑)


>ガブリエフ親子感動の再会!!と言いたいのですが、この頃にリナちゃんはまだ二人を産んでいないと言う(泣)
>それでも、ピンチなリナちゃんではなく元気なリナちゃんに逢えたことがかなり嬉しいです!!!(うふふふふふふふふ・・・・・・・/怪)

感動といいますが、爆発付きの再会が実に彼等らしいと(笑)
この二組をどうやって合わせるかが、今回最大の壁でした。で、結局あーなりましたが・・・・・ははははははは。
はやりガウリナはこの時代といいますか、このころの二人が一番書きやすいですし、好きです♪
ピンチのリナちゃんは申し訳ないですが暫くは出番無しということで、ティルの相手でもしてもらってます(おい)
同じくパパさんガウも同様(滝汗)。暫くはこの5人だけになりそうですが・・・・ちゃんと後からフォローはしますのでっ!



>あと話のはじめの方で出た歌詞!!
>読んだ時に『おおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!』と(心の中で)叫んでしまいました(笑)浜あゆじゃないですか!!ついにゆえさんも浜あゆの歌詞に!!
>このままこの調子でゆえさんを洗脳してしまいましょう(笑)

大丈夫です。既に洗脳されてます(笑)
明日ペスト以外のアルバムを借りに走ろうとしているし。最近かなりはまってます♪
今回使った「NRVER EVER」は聞いた瞬間から、絶対に使うという妙な決意を抱いた曲でした。
暫くは浜あゆシリーズになりそうな気配が漂ってます・・・・・・・・


>せっちゃんが最初魔法を使わなかったとき、乙女の営み(笑)かなあ?と思ったんですよ。だからてっちゃんに怒られた時に口ごもっていたのかと思ったのですが・・・
>ラストの方で呪歌歌ってましたし、ちがうのかあ・・・・と(笑)

うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ♪
実はせっちゃんが魔力を使わなかったのには深い理由があります。前話の方でもも、こそっとは考えていた事なのですが、再始動版設定でこの辺の事はかなりポイントになってます。
乙女の営み♪これうけました(笑)確かにそうだわと♪でも、今回は違うんですよん。
その辺の事情は追々♪


>そうすると魔法が使えない理由と言うのはゼナちゃんですかね?ゼナちゃんが発動すると、アストラルサイドからの(以下略)・・・・ですから。

食われます(おい)−−−−じゃなくって、ぜなちゃんにもいろいろと♪
伏線まみれ〜〜(苦笑)


>ところで四人のまわりの放たれたレーザーブレス!!一体何なんでしょうか!?
>さては私の気に入っている彼か!?いやいやもしくはあの針金か!?
>恐らくあの針金なのでしょうが・・・・不完全、というか暴走バージョンの針金なんでしょうか?そしたら怖いなー・・・・

針金(笑)
なるほど、そーきましたか。にょほほほほほほほほほほほ。
あんでぃさんするどーい♪座布団5枚差し上げます♪


>ちょっと待てよ・・・・?
>という事は?!もしやついにせっちゃんの変身シーン大公開でしょうか(嬉)
>ゴ○ラ対モス○の巨大化生物対決の始まりなんでしょうか!!(すみません、ツッコんでください)

ちょうど双子もいますし、唄わせますか。『モ○ラ〜やっ、○スラ〜♪』って(笑)そーなると、ティリスに女装させなきゃいかんですな・・・・・(爆)
せっちゃん変身シーン・・・・・在る意味次回ぐらいに公開になると思います。乞うご期待♪(させていいのかっ?!)


>全ての謎(?)は次回明らかになる!!次回を待て!!ですねv
>楽しみに次回を待ちます!!それでは、あんでぃでした!!

謎が謎のまま終わったりして・・・・・・・・てなことにならないよう、細心の注意を払って続けます!!
細心じゃなくて荒くても(笑)
ありがとうございます♪


>私も5/12にある話を発動させようと自分の中に〆切りを決めてがんばる予定(予定・・・・予定・・)です(^ ^;わはは・・・・(逃)

みょおおっ?!聞きましたよ、聞いちゃいましたよ♪
うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ♪楽しみにしてます〜〜♪

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15057おおっ♪早坂未森 E-mail URL4/22-20:48
記事番号15033へのコメント

りいぃぃいぃぃぃいなあああぁぁああぁぁぁああちゃあぁぁああぁぁぁぁぁああぁぁぁぁああ……げほげほげほっ
あう。
絶叫失敗(笑)
なんだか食欲もちょっぴし湧いてきて元気も出てきた未森ですです♪
きゃー♪
リナちゃん♪リナちゃん♪リナちゃん♪リナちゃんだよリナちゃんvv
現役時代のお二方なのですねv
いいですわぁvvふふふふふ
そこへお子様お二人とせっちゃん…ををっ、なんて燃えるシチュエーションっ!(違)
……『あれ』ってなんですか?
ゆえさんてばものすごく気になるですよぉ。
まぁ、いい存在ではないことは確かですけども。
みゅ。最後のレーザーブレスも気になるし。
しかも何気にガウってばリナちゃん抱きしめてるし(笑)
そこらへん「ああらぶらぶv」と思ってしまったあたりもうやばいです(爆)
だってガウリナ好きだもん(死)

うにゅ、続き待ってますーv

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15063ぬぬっ♪ゆえ E-mail URL4/23-00:15
記事番号15057へのコメント

こんにちは、最近ひらがなの『ぬ』が何故かお気に入りのゆえです♪

>りいぃぃいぃぃぃいなあああぁぁああぁぁぁああちゃあぁぁああぁぁぁぁぁああぁぁぁぁああ……げほげほげほっ
>あう。
>絶叫失敗(笑)
>なんだか食欲もちょっぴし湧いてきて元気も出てきた未森ですです♪

これこれ(汗)無理するんじゃないぞ、みもちゃん(^^;
でも食欲が出てきたらのなら、だいぶよくなってきた見たいですね♪早く全快して、いつもの絶叫を聞かせてくださいな♪


>きゃー♪
>リナちゃん♪リナちゃん♪リナちゃん♪リナちゃんだよリナちゃんvv
>現役時代のお二方なのですねv
>いいですわぁvvふふふふふ

やはりこっちの二人が一番です♪だって書きやすいし♪(をい)
もう現役ばりぱりの、夜露死苦!(漢字で書くのはやめい)状態のりなちゃんですぅ〜♪


>そこへお子様お二人とせっちゃん…ををっ、なんて燃えるシチュエーションっ!(違)

萌え萌え♪このメンバーが揃ったら、もう何やらしても飛んでもなさそうですが(笑)
とりあえず、暫くはリナVSティリスの親子漫才が見物かと(って、書けるのかおまい?)


>……『あれ』ってなんですか?
>ゆえさんてばものすごく気になるですよぉ。
>まぁ、いい存在ではないことは確かですけども。
>みゅ。最後のレーザーブレスも気になるし。

”あれ”・・・・とか、”それ”とか、無理矢理ぼやかしてみました。他になんか言い言い方があったかもなんですが・・・・・私にはコレが限界でした(苦笑)
正体は次回のお楽しみ♪(そんな大層なものか・・・・・)


>しかも何気にガウってばリナちゃん抱きしめてるし(笑)
>そこらへん「ああらぶらぶv」と思ってしまったあたりもうやばいです(爆)
>だってガウリナ好きだもん(死)

やはりこれは書かせないでしょう(笑)だって私は星光ガウリナ卍会会員♪
意地でも入れていきますから、この女。目指せ!1投稿1ラブラブ!!(まて、それってきつくないか?私・・・・・)


>うにゅ、続き待ってますーv

がんばりますぅぅ♪
みもちゃんも風邪、早く治してね♪

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15064騙され上手のわ・た・しvあごん E-mail 4/23-01:02
記事番号15033へのコメント


こんばんは〜〜vvvvあごんですぅvvvv
いっや〜〜!お待ちしておりましたよ!!
遥かなる絆16ぅぅぅ!!

まさかここでも過去リナ達と出会うとは・・・。
ちょっと意外でした。
最初に読んだ時は、
「あれ?リナとガウリイや・・・。
 あぁ、そっか。旅するゆーてたもんな。
 早速旅してんねんなぁ・・・にしては・・・。
 なんか会話が・・・若いとゆーか。
 ??」
そしてそこで思わず手を叩いてしまいましたよ、ポンと。
「あ、そーか。
 ゆえさんったらvv
 間違えて投稿してるvv
 これって実は遥かなる絆とちゃうんやわvv」

・・・・・私ってバカですね(泣)。
マジでそう思ってました。
S.S(サイドストーリー)の方で、ゆえさんがS.Sってつけてないんだわ、と。
セフィルが出てくるまでそう思ってました(笑)。

で、結構気になるのは、相変わらずフィリスの事だったりします。
セフィルもティリス(・・・は、そーでもないか・笑)も気になりますが。
なぜかフィリスの動向に神経が刺激されたりします。
なんででしょーね?

さて、ラストがけっこぉ緊迫ムード満点ですね。
れぇざぁぶれす、か(笑)。
レーザーブレスといえば・・・・。
アンギラスですね!
いやいや!ラドンですか??
うぅん、わかりません(笑)。
・・・どーですか?
私って騙され上手ですから(爆)!
ではでは!異次元もSSも楽しみですが、本編のこのぞくぞく感は格別ですね!と思うあごんでした!
 

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15081詐欺師とよんで♪ゆえ E-mail URL4/23-23:58
記事番号15064へのコメント

こんにちは会長っっ!!ゆえですっ!!

>こんばんは〜〜vvvvあごんですぅvvvv
>いっや〜〜!お待ちしておりましたよ!!
>遥かなる絆16ぅぅぅ!!

お待たせし過ぎて麺が伸びてます〜〜!!どうにかやっとこ再始動しました☆



>まさかここでも過去リナ達と出会うとは・・・。
>ちょっと意外でした。

にゅ。以外でしたか(笑)


>そしてそこで思わず手を叩いてしまいましたよ、ポンと。
>「あ、そーか。
> ゆえさんったらvv
> 間違えて投稿してるvv
> これって実は遥かなる絆とちゃうんやわvv」

そうです、実は間違いなんです(笑)・・・・・・・・・・って、これこれっ!!


>マジでそう思ってました。
>S.S(サイドストーリー)の方で、ゆえさんがS.Sってつけてないんだわ、と。
>セフィルが出てくるまでそう思ってました(笑)。

かなりS.Sっぽい書き出しでしたからね。いや、実際どう切り出すか本当に悩みました。あれ7回目の書き直しだったりします・・・・・あう。
一度悩んじゃうとだめですね。もう底からぬぷぬぷと泥沼にはまるが如く。
でも一度乗っちゃえば一気に書けるからほんと不思議です。


>
>で、結構気になるのは、相変わらずフィリスの事だったりします。
>セフィルもティリス(・・・は、そーでもないか・笑)も気になりますが。
>なぜかフィリスの動向に神経が刺激されたりします。
>なんででしょーね?

同意見の方数人。何故か私の想像以上に、フィリスの動向にみなさん注目しているとういう・・・・・・(苦笑)
どうしても書いてるとセフィル、ティリスの会話が多くなってしまうのですが、フィリス。確かに不思議な子ですね〜(あんたが言うな)
彼女中心の話が出てくる予定ではあるのですが。うーん、もちっと動いてもらおっかな♪うふふふふふふふふふふふふふふふふふ。


>さて、ラストがけっこぉ緊迫ムード満点ですね。
>れぇざぁぶれす、か(笑)。
>レーザーブレスといえば・・・・。
>アンギラスですね!
>いやいや!ラドンですか??
>うぅん、わかりません(笑)。
>・・・どーですか?
>私って騙され上手ですから(爆)!

キン○ギド○とか・・・・・・私には珍しく、おおっ大変だっ?!どうなる一体っ?!−−といった感じの終わり方してますね。
次の書き出しの事なんか完全に無視してるってゆーか、首締めてるというか・・・・
取りあえず。
双子の彼等に唄ってもらって、モ○ラにでも来てもらいます(飛んでけっお前がっ!!)


>ではでは!異次元もSSも楽しみですが、本編のこのぞくぞく感は格別ですね!と思うあごんでした!

ぞくぞく☆ そういって頂けると嬉しいです♪
『異次元』とSSもこそこそと書きながら。でも一番今力を注ぐのは星光卍会ですから♪

と、いうわけで『聖誕祭』たのしみにしてますぅ♪

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15087にょにょうっ!みてい 4/24-18:40
記事番号15033へのコメント

昨日首が痛く、シップが無いので仕方なくエアサ○を首にかけようとして満遍なく顔にかけてしまったみていでございます。

出ましたねっ!【遥絆】!!こうやって書くとゆえさんのHPにある相撲の番付け表みたいなのを思い出します。ふふっv

>おませたしました、というべきなのでしょうか(苦笑)
待ってましたっ!

>リナとガウリイコンビ、復活です。でも窮地に陥っているあのリナとガウリイじゃないです。ははははははは(汗)
現役ってっちゃおかしいですが(彼女達はいつまでも現役でしょうっ!)若い頃の彼らですねっ。
>さて、リナ達とセフィル達はまた合流してしまいまして。
>しかも何やらとんでも無いものとも、相見えてるようで。もうバレバレといった感もありますが――――だまされてやって下さい。
アレだろなーと思ったり(笑)
それよりもこの時点でティリスが持っている斬妖剣がやたらと気になるみていでございます。
>話の中でセフィルが敵に対して、逃げるばかりだったのもちゃんと理由があります。多少今までの話と、矛盾する点もありますが、そのヘンも
>よかったら黙殺してやってください・・・・(あんたな)
>うまくその事を書ききってラストにもっていけるかどうか、非常に不安ではありますが・・・・・おつき合いくださいませ♪
付いていきますっ!

ではでは短いですがみていでございましたっ!

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15098みょみょみょん☆ゆえ E-mail URL4/25-08:30
記事番号15087へのコメント

こんにちは、ゆえです〜♪

>昨日首が痛く、シップが無いので仕方なくエアサ○を首にかけようとして満遍なく顔にかけてしまったみていでございます。

眠気なんか一発で吹っ飛びそうな状況ですね・・・・・・(汗)
私は首というか、肩こりが相変わらず辛いです。んで、最近仕事の昼休みとかにいく、クイックマッサージにはまってたりします。10分でも天国き・ぶ・ん♪
ただ時折、後ろのマッサージさんが銀髪の耳の長い姐さんにすり替わってないかどうか、ついつい確かめてしまう自分が哀しいですが(笑)


>出ましたねっ!【遥絆】!!こうやって書くとゆえさんのHPにある相撲の番付け表みたいなのを思い出します。ふふっv

番付ですか(笑)あれ「千社札」めざしてみたんですが・・・・たしかにみえますな〜。
だとすると、やはり横綱はリナかティルになるのかなぁ・・・(作るなよ)


>>おませたしました、というべきなのでしょうか(苦笑)
>待ってましたっ!
待たせましたっ!てゆうか、待っててくれてありがとうございますっ!



>現役ってっちゃおかしいですが(彼女達はいつまでも現役でしょうっ!)若い頃の彼らですねっ。

現役(笑)いいですね〜、これからそう呼びましょう。なら、あっちの父母版は、隠居・・・・・じゃまずいですね(汗)OBでもないし・・・ううむ・・・


>>さて、リナ達とセフィル達はまた合流してしまいまして。
>>しかも何やらとんでも無いものとも、相見えてるようで。もうバレバレといった感もありますが――――だまされてやって下さい。
>アレだろなーと思ったり(笑)

それだろーと思います(苦笑)


>それよりもこの時点でティリスが持っている斬妖剣がやたらと気になるみていでございます。

実はこの女、すっぱりきっかり忘れてました、ブラバちゃんの存在(←おい)
そうでした、ティリスもってましたねぇ・・・・ぶらばちゃん・・・・。
ただ今必死に言い訳考えてたりしますっ☆(後先考えてないのバレバレ)


>>うまくその事を書ききってラストにもっていけるかどうか、非常に不安ではありますが・・・・・おつき合いくださいませ♪
>付いていきますっ!

引きずっていきます♪(すんなっ!)
じゃなくて、ありがとうございます♪
みてい様の新作も楽しみにまってます(わくわく)個人的わがままを言えば、あの一件で出てきたガウリイの過去の話をよみたいなぁと。
さらに個人的に言えば、ランディさんとシャルレさんの登場する話がよたいと(こっちが本心だな・・・・・)待ってます♪

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