◆−【遙かなる絆〜S.S】〜Cherry tree when blooming〜−ゆえ(3/17-03:23)No.14352
 ┣百花繚乱。−みてい(3/17-18:57)No.14367
 ┃┗柳緑花紅。−ゆえ(3/17-23:35)No.14382
 ┣せっちゃんイラスト♪−早坂未森(3/17-20:18)No.14371
 ┃┗見る、見よ、見なければっ!−ゆえ(3/18-00:40)No.14390
 ┣自然のことのは−桐生あきや(3/17-20:48)No.14374
 ┃┗ぴよぴよぴよぴよ〜〜〜ん♪−ゆえ(3/18-01:02)No.14395
 ┣咲き誇れ、愛しさよ(ウィ○ク・笑)−あごん(3/17-23:59)No.14384
 ┃┗サクラサク♪−ゆえ(3/18-01:21)No.14397
 ┣誘拐予告。−ねんねこ(3/18-00:27)No.14387
 ┃┗おぉにょぅ?!−ゆえ(3/18-01:29)No.14399
 ┣すごく良すぎるティリス(おいおい)−隣のLおねいさま(3/18-01:00)No.14394
 ┃┗親父を越える日は来るのかっ!!−ゆえ(3/18-01:44)No.14400
 ┗てっちゃん?(意味不明/汗)−あんでぃ(3/18-21:20)No.14421
  ┗某グループの先生・・・・−ゆえ(3/18-23:34)No.14426
   ┗さくらさくら♪−ひずみ(3/19-23:59)No.14484
    ┗やよいのそらぁの〜♪(歌詞違うかも)−ゆえ(3/20-20:49)No.14502


トップに戻る
14352【遙かなる絆〜S.S】〜Cherry tree when blooming〜ゆえ E-mail 3/17-03:23


あああああああ。こりもせんとまたサイドストーリーを・・・・・
今回はゲストなしです(毎回あってどーするっ!)
けど、一応本編には繋がってると・・・・・信じたい(滝汗)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

――――― 覚えていてね
――――― 想いだしてね
――――― 風の強い春の日には

***遙かなる絆〜The side story   【Cherry tree when blooming】


「それじゃ――――」
そう一言、ぽつりと別れの言葉を言って母親の前から振り返る時、家の横に立つその樹が目に飛び込んできた。
(そっか・・・・・・この時はまだあって当たり前か・・・・・・)
最後に見た時は既に焼けて朽ちた姿だ。
ぼぉっと自分に背を向けたまま、顔だけはこちらを向いて動かない娘の視線を辿り、その先の樹を見て彼女は柔らかく微笑んだ。
「―――――満開の頃だったらよかったわね」
ここの季節は秋。まったくの季節はずれなのだが、でも二人の目には満開に咲き誇るその姿がはっきりと見えていた。




ひんやりとした神殿で、ガウリイは琥珀に眠るリナをただ見つめていた。
「――――ガウリイさん」
背後から声で呼ばれてガウリイは振り返った。
「ああ、セリシアか。どーかしたのか?」
そこにはゼルガディスとアメリアの一人娘―――セリシアが心配そうな瞳をしてガウリイを見上げていた。
「あの・・・・・・・ずっと神殿にこもりっきりだから、大丈夫なのかなぁって思って・・・・・・その・・・・・」
「そういえば、一度も外にで出なかったな」
あの一件以来ガウリイはひとときもリナの側を離れていない。ふと、彼女が入ってきた後、開かれたままのドアの方へ視線を上げた。
「少し、外の空気でも吸ってきたら?」
その背中を後押しするように言ってきたのはハイエルフの銀髪の彼女―――元祠祭のアルだ。
「ここは私が見てるから大丈夫よ」
そういって彼女はまた【琥珀】へと意識を傾ける。
「・・・・・・・・・・・・・ガウリイさん」
セリシアもそうして欲しいと願っている。
ふう。
「・・・・・・・・・・そうだな。少し・・・・・・外に出てくる」
ぽんっとセリシアの頭を叩くと、ガウリイは3日ぶりに神殿の外に出た。
風が吹き、その向こうの様子に気が付いた。
「そうか・・・・・・・もう、そんな時期なんだな・・・・・・・」




「なあ、セフィル」
迷いの森を抜け、街道沿いを街に向かって歩く途中でティリスが声を掛けた。
「お前さん、あの家の横に立っていた樹。別れ際にずっと見てたけど、何の樹なんだ?」
フィリスの眉が片方だけぴくっと上がったが、ティリスはお構いなしだ。
聞かれたセフィルはその姿を思い出すとくすくすと笑った。
「この季節だと分かりづらいかな。春先だとすぐにわかるんだけど。――――あれは桜の樹よ」
もう咲いているのを見たのは何時だっただろうか。



まだ、セフィルとリナ達が出会って間もない頃。
「なに、それ?」
きょとんとした顔をしてセフィルはリナ達の話を聞いていた。
「何って、あんた知らないの?!」
リナが狐にでも摘まれたような顔をして聞き返す。
「セフィルさん、本当に知らないんですか?誕生日」
アメリアもまさか、という思いで聞いてくる。
「うん。知らない」
セフィルはこくんと真顔で頷いた。
ちょとうど誕生日間近のリナが、アメリアとプレゼントやら子供の頃のバースデーパーティーの話の最中だった。
たまたま横にいたセフィルに誕生日は何時だと訊ねたら、帰ってきた答えがそれだった。
よくよく話を聞けば、誕生日を祝ってもらったことも一度もないという。
「まあ、長生きするエルフにはそんな習慣がないのかもねぇ」
リナはそういって苦笑した。
セフィルはそんなリナをまたきょとんと見ていた。



「サクラっていったらさあ。セイルーンのあのサクラも確か、そろそろ咲く頃だったよな」
両腕を頭の後ろで組んだままティリスがぽりつと言った。
「そうね。あたし達が来るときはまだ咲いてなかったけど。もしかするともう満開かもしれないわね」
セイルーンの王宮内に、一本の大きな桜の樹がある。
桜が満開になると、きまって全員がその下にあつまって花見というか、パーティーを開いていた。
「母さん、桜。好きだったよな」
「桜もだけど、だんごもね」
並んであるくフィリスがくすっと思いだし笑いをした。
「そーいやさ。こんな事あったよね―――」



桜は春が来るとその色を見せつけるように咲き誇っていた。
「かあさま。はな。きれいだね」
「そうね、せっちゃん。今年もキレイに咲いたね」
自分を抱いて桜の樹を眺める母の目は、いつも淋しそうになにかを懐かしんでいた。
「桜の花が咲いたら・・・・・・・・いつか貴方が少しでも覚えている事を、思い出してあげてね。セフィル―――」
そう何時も話すのだ。父の話の代わりに―――


まだ咲き始めの桜の樹に近寄ると、ガウリイはその樹の幹に寄りかかり目を閉じた。
暫くしてゆっくりと瞳をひらくと、あの日の光景がそこにあった。
『ちょっとガウリイっ!せっかく桜が満開だってのに、いつまで寝てんのよっ!』
『んー。そんなに急がせなくてもサクラは逃げんだろーが』
『あたりまえでしょっ!桜があるいたら不気味でしょーがないわよっ!あたしが急ぐのはいい場所が無くなるからと、あの名物のだんごが売り切れるからよっ!!』
『・・・・・・・・・やっぱし、花より団子か』
その後、おもいっきり呪文で吹き飛ばされた。


「花見するっていってさ、何故かその年にかぎって桜が花をつけなかったんだよなぁ」
歩きながら話す二人。
「あの時は大変だったわよね。花がなきゃ意味がないって母さん暴れて。別にそこのじゃなくてもいいのにさ」
「妙にこだわる処があるからなぁ・・・・あの人」
「んで、結局セフィルが『呪歌』を唄って、どうにか事なきを得たんだよね」
「弱っていた樹に、《リカバリィ》みたいなの掛けたんだっけか。あれは俺も驚いたもんな。見る見る樹に花が付いて行くんだから」



いきなり立ち上がるとアメリアはがしっと腕を振り上げた。
「じゃぁこうしましょう!桜の花が咲いた日をセフィルさんの誕生日にしちゃいましょう!!」
「ちょっとまてっ!どーしてそうなるっ!」
突っ込むリナの横、合流したガウリイとゼルガディスが苦笑するなか、そんなのもお構いなしにアメリアはますます燃え上がる。
「だって誕生日がなかったらお祝いできないじゃないですかっ!」
「だからって、それがどうして桜の咲いた日なんだ?」
のんびりとした口調でガウリイが聞いてくる。
「ついでに花見もしようと思ってるだろ。お前」
ゼルガディスが淡々と突っ込む。
「う゛っ(汗)・・・・・・・・・いや、そんなこと無いですっ。せっかくなら何か想い出になるような日がいいじゃないですか」
「それが桜の咲いた日なわけ・・・・・・・・・まあ、いいけどね」
リナがやれやれといった口調で頷いた。
「それじゃっ、準備しましょっか♪」
こうして、毎年桜の頃にセフィルの誕生日はやってくるようになった。



「・・・・・・・・・・・・・・・・桜は、さ」
前を一人歩いていたセフィルが不意にぽつりと言い出した。
「何か大切な想い出っていうか、記憶を呼び起こすんだよね・・・・・・・・なんとなく、だけど」
目に焼き付く淡いピンク色の洪水。その中に見える人影。
「それって、もっと小さい頃の記憶ってこと?」
フィリスが隣まで歩いてきて並ぶ。
「よく・・・・・・わかんないんだけどさ・・・・・・・・ひどく懐かしいってゆうか・・・・・・・こう・・・・・なんてんだろ」
セフィルは立ち止まると、その場で空を見上げた。


――――― 覚えていてね
――――― 想いだしてね
――――― さくらの花の咲く頃に
――――― 覚えていてね
――――― 想いだしてね
――――― 風の強い春の日には


「嬉しかったんだよね――――その事を思うとさ」
遠いその日を思い出せるようで。



「ガウリイさん」
樹によりかかったまま、動かないガウリイの隣にアメリアが腰を下ろした。
「桜。咲いちゃいますね。リナさん楽しみにしていたのに」
何時の間にか決まったセフィルの誕生日のお祝いは、この樹の下でやるのが恒例となっていた。
「そうだな・・・・・・・・・」
呟き、そのまま空を見る。
「リナは桜が好きだったもんな。散り方が潔いいからとかいって」
『ぱんっと咲いて、ぱっと散る。なんか気持ちいいじゃない』
実にリナらしい理由だった。
「リナさんらしいですね」
アメリアがくすくすと小さく笑う。
「ガウリイさん。私、思うんです。リナさんならきっと大丈夫だって。何度も危ない目にあっても、それでもリナさんは咲いていた。違いますか?」
一緒に旅をして、幾度となく闘いをくぐり抜けてきた仲間だから言えること。
「それにゼルガディスさんが言ってました。あのリナさんが黙って大人しくしてる訳は無い。それが精神体だけなら尚更だろう、って。私も同感です」
この巫女の彼女は、時を得た話をする。
ガウリイは瞳を閉じたまま、その言葉を噛み締めるように聞いていた。


――――― 砂ぼこり からっぽのフィールド
――――― ぽつんと立ってみた
――――― ころんでも 傷ついても
――――― 風に吹かれて 手当もせずに


フィガロ生まれたばかりの娘を抱いて穏やかな顔をすると、妻であるアルウェンに話した。
「この子の名前なんだが・・・・・・・その、アレにしたいんだが」
そういった視線の先には満開の桜の樹。
「そのままつけたら、どっかの団子屋の娘になるわよ」
「いや、その団子屋ってのは・・・・・・まあ、いい(汗)。でも、いいと思うんだが」
「悪くないとは思うけど・・・・・・ストレートすぎない?」
「んー。じゃあ、変わりにこっちならどうだ?」
「・・・・・・・・・・そうね。だったら、その言葉を古いエルフの言葉に変えてみましょうか」


――――― 春の雨がこんなにまでも
――――― 冷たいなんて・・・・・・・
――――― 知らずにいたじぶんと
――――― さよならをする時かもしれない


「そーいやアルウェンさんが俺達の名前聞いて感心してたな」
「ああ、その事。二人とも古いエルフ語から名前とったって、リナさんもいってたもんね」
「あたしのフィリスが【歌う】で、ティリスが【守護】だったっけ。アルウェンさんが教えてくれたわ」
「だったらさ、お前さんのその名前にも意味が在るんじゃないのか?」
「―――――――え?」
言ったティリスをセフィルは呆然と見上げた。


――――― けんかした日も
――――― なげだした日も
――――― 輝きに変えてゆくよ


ふっと、いいままで張りつめていたものが緩んだ気がした。
「アメリアの言う通りだな。リナは自分の事は自分でしようとする。だから俺は、リナが安心して動けるように後ろを守ってやればいい・・・・・・・
そんな当たり前の事を、俺は忘れてたみたいだな」
ガウリイに何日かぶりの穏やかな笑みが浮かぶ。
よっと勢い良く立ち上がると、ガウリイは大きく背伸びをしてまた空を見上げた。
「リナもがんばってる。ティリスとフィリスもがんばってるだろう。そしてセフィルも。―――なら、俺もいじけてないでがんばらないとな」
何も出来ない、やってやれないと自分を責めてみても、何の解決にもならない。
空の間に、ちらほらと咲いている桜の花が目に飛び込んでくる。
「桜はリナの好きな花の一つだけど、この花を見てると、どっちかというとセフィルのイメージになるんだよな」
「あ、それ私もです。彼女の誕生日を桜の頃にしたのも、そのせいですから」
金色の髪を揺らして振り返るハーフエルフの娘が見える。

「ガウリイさん。桜の花言葉って知ってますか?」


――――― うれしいときにも
――――― つらいときにも
――――― あの歌を口ずさむの


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おもい・・・・・・だした・・・・・・」

セフィルは来た道を振り返ると、絞り出すように呟いた。
そうだ。なんで今まで思い出せなかったのだろう。
《プライマル・エルヴァン・ロアー》古代エルフ語―――――その言葉にはそれぞれ意味がある。ティリスとフィリスの名前のように。
―――そして自分の名前にも。
「は・・・・・・・・はははは・・・・・・・今頃になって・・・・・思い出して・・・・・・・・実感が湧くなんて・・・・・・・・わたし・・・・・・遅いよ・・・・」
振り向いて背中しか見えないので、セフィルの表情はティリス達には見えない。
でも、その肩と腕は小さく震えていた。
「セフィル?」
さすがに心配になって、フィリスが様子を伺いに彼女の正面に回り込んだ。
「・・・・・・父さまって・・・・実感湧かなかったの・・・・・だって顔も声も何も知らなかったから・・・・・わたしが抱かれたことがあるってことも・・・・・・・
だからどこか他人みたいで・・・・・・・でも・・・・・・・そうだ・・・・・・わたし覚えてる・・・・・・あの腕の感触だけは・・・・・・」
セフィルの父親、フィガロの最後を見取った時、彼女は泣かなかった。いや、泣けなかった。
桜の花は遠いあの日を思い出す。
思い出してと呼びかける。
父と母と過ごしたあの家族の日々を。


――――― 覚えていてね
――――― 想いだしてね
――――― さくらの花の咲く頃に


「桜の花言葉。いろいろあるんですけどね。【あなたに微笑む】【純 潔】【円熟した優美】・・・・でも一番はですね―――」
アメリアはにっこりと笑って告げる。
「そんな彼女が一緒なんです。きっと大丈夫ですよ」
アメリアなりの励まし方なのだろう。リナの事で、思い詰めたようになっていたガウリイに対する。
「ああ。あいつらは俺とリナ、二人の子供だからな。信じてるさ。・・・・・・・・・それにセフィルは俺の妹だからな」
だから迷うことなんてない。
自分は自分。ここでリナの体を護り、子供達と彼女の帰るのを信じて待つ。
「だから、リナ。みんなが戻ってきたら、また花見をしような―――――」
遠い今は会えない彼女の心に向かって。


――――― 覚えていてね
――――― 想いだしてね
――――― 風の強い春の日には


それからセフィルはその場にうずくまって暫く泣いた。
初めて父の存在と死を実感して。
そしてそれから来るあの母の死を思って。
ティリスはそんなセフィルに何を言っていいのか分からずに、ただガウリイがよくするようにぽんぽんと軽く頭を叩いた。
フィリスもだまって彼女の気が済むまで横に座っていた。

あの桜の木が満開になるにはもう少し先のようだ。


「桜の花言葉は【精神美】――『綺麗な心』と言う意味の古代エルフ語にしましょう。だから・・・・・この子の名前は『セフィル』よね」

春先の桜の下で。




     覚えていてね
     想いだしてね
     さくらの花の咲く頃に
     覚えていてね
     想いだしてね
     風の強い春の日には


**************************************************

えーっと・・・・・・・・・・・はい。ゆえでございます。

今日桜吹雪のイメージの絵をみまして。それで思いついたのが、この話です。
元々セフィルには別に誕生日なんて考えてませんでしたが、急に思いついて、やっぱり春だよねぇ。と一人納得(勝手な)
そこから話が一気に膨らみまして(笑)
舞台はちょうど本編13話『時の綺羅』と14話の間になりますね。ああ、もうなんか流れ無視してるし、私。
現代のガウリイは、ちょっと息詰まってたみたいですな。悶々とした状態で神殿のに閉じこもられたら周りも迷惑・・・・・
もとい、心配するんじゃないかと。んで、その励まし役にはアメリアと娘のセリシアにがんばってもらいました。

もと歌は渡辺美里さんの『さくらの花の咲く頃に』卒業シーズンの曲ですね。
今回はセフィルの無くなった家族に対するコンプレックスからの卒業っという、こじつけ的なものですが。
父親の存在は気になっても実感がない。だから最後の時も今一自分の事に置き換えられなかったと。ああ、かってな。
本編では泣いてなかったですが、やはり泣かしてあげようかなと。あの子も意地っ張りですから(笑)

そしてまた増えたぞ古代エルフ語・・・・・。無論わがままです(笑)
桜の花言葉は本当ですので、あしからず。

誕生日関連のエピソードもまたサイドストーリー『以後SS』て゜かこうかなぁと。(その前に本編かけって)

なにはとあれ、卒業するみなさん。おめでとうございます♪

トップに戻る
14367百花繚乱。みてい 3/17-18:57
記事番号14352へのコメント

ども、みていでございます。

今回は桜の話でした。ほぅ(幸せの吐息)

ガウリイ、行き詰まっちゃってましたね。もしこんな状態でリナのとこに召喚(?)されても置いてかれそうです。どうにか同道巡りも済んだみたいでほっとしました。

>『ちょっとガウリイっ!せっかく桜が満開だってのに、いつまで寝てんのよっ!』
>『んー。そんなに急がせなくてもサクラは逃げんだろーが』
>『あたりまえでしょっ!桜があるいたら不気味でしょーがないわよっ!あたしが急ぐのはいい場所が無くなるからと、あの名物のだんごが売り切れるからよっ!!』
>『・・・・・・・・・やっぱし、花より団子か』
>その後、おもいっきり呪文で吹き飛ばされた。
桜の花が散ってしまううううっ!(泣)
>『ぱんっと咲いて、ぱっと散る。なんか気持ちいいじゃない』
リナらしい言い分ですねーv
>「この子の名前なんだが・・・・・・・その、アレにしたいんだが」
>そういった視線の先には満開の桜の樹。
>「そのままつけたら、どっかの団子屋の娘になるわよ」
>「いや、その団子屋ってのは・・・・・・まあ、いい(汗)。でも、いいと思うんだが」
団子屋…?まさかハナとかダンゴってこた、無いですよね。フィガロさん…。
>「アメリアの言う通りだな。リナは自分の事は自分でしようとする。だから俺は、リナが安心して動けるように後ろを守ってやればいい・・・・・・・
>そんな当たり前の事を、俺は忘れてたみたいだな」
>ガウリイに何日かぶりの穏やかな笑みが浮かぶ。
>よっと勢い良く立ち上がると、ガウリイは大きく背伸びをしてまた空を見上げた。
>「リナもがんばってる。ティリスとフィリスもがんばってるだろう。そしてセフィルも。―――なら、俺もいじけてないでがんばらないとな」
>何も出来ない、やってやれないと自分を責めてみても、何の解決にもならない。
ガウリイ復活!
>「桜の花言葉。いろいろあるんですけどね。【あなたに微笑む】【純 潔】【円熟した優美】・・・・でも一番はですね―――」
そんなにあるのか…。
>それからセフィルはその場にうずくまって暫く泣いた。
>初めて父の存在と死を実感して。
>そしてそれから来るあの母の死を思って。
…せつないっす。
>ティリスはそんなセフィルに何を言っていいのか分からずに、ただガウリイがよくするようにぽんぽんと軽く頭を叩いた。
親の背を見て…。
>フィリスもだまって彼女の気が済むまで横に座っていた。
子は育つ♪
>「桜の花言葉は【精神美】――『綺麗な心』と言う意味の古代エルフ語にしましょう。だから・・・・・この子の名前は『セフィル』よね」
綺麗なココロかぁ。成程なあ…。

>そしてまた増えたぞ古代エルフ語・・・・・。無論わがままです(笑)
>桜の花言葉は本当ですので、あしからず。
桜って、たおやかで儚いイメージと、魔性の妖美を放つイメージの両極端ですよね。
だからってセフィルがたおやかとは決して言いませんが(笑)降車では無いでしょう。間違い無く。はい。

ではでは、みていでございましたv

トップに戻る
14382柳緑花紅。ゆえ E-mail 3/17-23:35
記事番号14367へのコメント

>ども、みていでございます。

こんにちは、ゆえです♪四字熟語シリーズということで♪

>今回は桜の話でした。ほぅ(幸せの吐息)

まだ咲いてもいない桜ですが、どぉしても書きたくなってしまいました。
無論、私は花より団子・・・・・より酒かも(滝汗)


>ガウリイ、行き詰まっちゃってましたね。もしこんな状態でリナのとこに召喚(?)されても置いてかれそうです。どうにか同道巡りも済んだみたいでほっとしました。

うちのガウリイはすぐ悩む(笑)うーん、これじゃクラゲじゃなくてナマコだわ(意味不明)
リナが見たらスリッパ往復10回ものですな。(いや、それでもダメかも・・・・)


>>『・・・・・・・・・やっぱし、花より団子か』
>>その後、おもいっきり呪文で吹き飛ばされた。
>桜の花が散ってしまううううっ!(泣)

もしかすると本当に足が生えてきて『えっほえっほ』と逃げる桜も・・・・(なんかSPでそんな話ありましたな)
いや、見たないですが(笑)


>>『ぱんっと咲いて、ぱっと散る。なんか気持ちいいじゃない』
>リナらしい言い分ですねーv

刹那的かなぁとは思ったのですが、そういっていただけると嬉しいです♪


>>「そのままつけたら、どっかの団子屋の娘になるわよ」
>>「いや、その団子屋ってのは・・・・・・まあ、いい(汗)。でも、いいと思うんだが」
>団子屋…?まさかハナとかダンゴってこた、無いですよね。フィガロさん…。

某下町で『おにぃちゃんっ』とか言いながら、ふーんてんさんのやってくるあの団子屋だったりします・・・・・・(あのな)


>>「リナもがんばってる。ティリスとフィリスもがんばってるだろう。そしてセフィルも。―――なら、俺もいじけてないでがんばらないとな」
>>何も出来ない、やってやれないと自分を責めてみても、何の解決にもならない。
>ガウリイ復活!

しゃきーーーーーーん!!(ス○○コはかせるのかっ?!)
じゃなくて、いぢけてたのか、ガウリイ(笑)と。
まあ、確かに「現在」にいるガウリイ達の出番。ほとんどないから、いじけるのも無理ないかも・・・・って、違う。


>>「桜の花言葉。いろいろあるんですけどね。【あなたに微笑む】【純 潔】【円熟した優美】・・・・でも一番はですね―――」
>そんなにあるのか…。

あるんですよ・・・・・これが。
今回花言葉をネットで探してみれば在るわ在るわ・・・・・・桜はほとんどは『精神美』だけでしたが。
ただ、そのものズバリって気がしたので、【あなたに微笑む】だけを使おうかとおもってたのですが、やはり【精神美】=綺麗な心と勝手に解釈しました。


>>それからセフィルはその場にうずくまって暫く泣いた。
>>初めて父の存在と死を実感して。
>>そしてそれから来るあの母の死を思って。
>…せつないっす。

この話は前々から考えてました。
セフィルの父親に対するコンプレックスといいますか、トラウマみたいなものを。
本当は本編の再会の時に書く予定でしたが、今一書ききれずに消化不良をおこしていたもので。今回、少しは解消できたかなぁと。
これは後々も尾を引くことになりますし(苦笑)
しかし、私はどうもこのお嬢をすぐに不幸といいますか、薄幸にしたがる傾向が・・・・


>>ティリスはそんなセフィルに何を言っていいのか分からずに、ただガウリイがよくするようにぽんぽんと軽く頭を叩いた。
>親の背を見て…。
>>フィリスもだまって彼女の気が済むまで横に座っていた。
>子は育つ♪

これも本編に入れきれなかった場面です。ちょっとばかし本編の流れを無視した形にはなりましたが・・・・
(本編では11話、過去ガウと分かれる時にはセフィルは父の死から立ち直ってました)
この話は13話の後・・・・・うう。見逃して下さいっ!


>>「桜の花言葉は【精神美】――『綺麗な心』と言う意味の古代エルフ語にしましょう。だから・・・・・この子の名前は『セフィル』よね」
>綺麗なココロかぁ。成程なあ…。

親ばかといいますか(笑)
本来【セフィル】の命名理由は、私はほんっと、たまたま考えついただけでした。
が、双子にはあんな立派な意味があるんだし・・・・・ということで、無理矢理こじつけてます。
「これから色々大変だろうけど、ぐれないでね」という願いが・・・・・(なんか自分で話を台無しにするようなセリフだぞ・・・・・・)


>>そしてまた増えたぞ古代エルフ語・・・・・。無論わがままです(笑)
>>桜の花言葉は本当ですので、あしからず。
>桜って、たおやかで儚いイメージと、魔性の妖美を放つイメージの両極端ですよね。
>だからってセフィルがたおやかとは決して言いませんが(笑)降車では無いでしょう。間違い無く。はい。

たおやか、たおやか・・・・・・(←国語辞典起動中)あ、在りました。
たお‐やか【嫋やか】タヲ‥
1.しなやかなさま。枕六七「萩、いと色ふかう、枝―に咲きたるが」
2.あらあらしくないさま。しとやか。源帚木「この人の―ならましかばと見ゆかし」。「―な女
性」

・・・・・・・・・たしかにしとやかじゃないな、セフィル(笑)ティリスの頭に降りてるし(笑)魔性は・・・・・・ないですね。これも(笑)

桜の花言葉を調べる時に、一緒にあった名前の意味なのですが、桜の「サ」は穀物を表わす古語、「クラ」は神座の意で穀物の依代(よりしろ)という意味もあるそうです。
ちょっと思いがけず、セフィルの設定にあっていたので驚きました。

トップに戻る
14371せっちゃんイラスト♪早坂未森 E-mail URL3/17-20:18
記事番号14352へのコメント

せっちゃぁぁぁん(泣
どもぉ、未森ですぅぅぅ(泣
せっちゃぁん・・・(涙
よいお話でしたよう(泣
「セフィル」という名前にはそんな意味があったんですね・・
ああ、いいですね愛って・・・
ティリスもぐー!です。
ええもう。これもください(しつこいっちゅーねんおまーは)



>うにょっ?!いいんですか?!
>リクエスト権強奪にいっちゃいますよーん♪
どーんと来い!(笑

>え゛。冗談なんですかぁぁぁぁぁぁぁ。
>こーなりゃリクエスト権発動してしまおう。うんうん。(ニヤリ)
え、いいんですか!?
ぃよっしゃあ!(爆
未森書きます!ええもう!!ふははははははっ♪(妖)
>みぃるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!(Byユズハ風)
>見ます、見たい、見なければ、見たいのぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
>ああっ、本当にもう幸せ過ぎて怖いっ!!
てなわけで、ここです↓
http://www.interq.or.jp/blue/shizip/yue/sefil.gif
メールのほうがいいかなぁって思ったんですけどgifファイルなんで重いかなと思ったのでこっちでし。
それにタイトルにいらすとって描いておけば他の人も見てくれるかな〜♪って思いましたので(爆)
うみゅ、描いたのはいいですけどコレ本当に八歳か?(汗
服は未森がデザイン(当たり前)
最初描いたのに(載せてあるのとは別)ゆえさんの描かれた服をちょっといれてみました。
そいで髪も長くしてみたりして。・・・これじゃ男のコに見えんか?(汗)
まぁ、ガウだからそう見えたということで♪ロンゲの男もいるし♪

んだば、今度こそ続き待ってま〜す(はーと)

トップに戻る
14390見る、見よ、見なければっ!ゆえ E-mail 3/18-00:40
記事番号14371へのコメント

こんにちは、ゆえです。
あ、五段活用になってない・・・・・・その前に覚えてないか(爆)


>せっちゃぁぁぁん(泣
>どもぉ、未森ですぅぅぅ(泣
>せっちゃぁん・・・(涙
>よいお話でしたよう(泣
>「セフィル」という名前にはそんな意味があったんですね・・
>ああ、いいですね愛って・・・


にょーも、この手の話を思い浮かべてしまいます。春って。
でも実際にはまだ桜は咲いてませんが。
『セフィル』の由来は、本当に今回思いついた事です。最初の名付け次点ではまず考えられなかったですし。しかも誕生日まで・・・・・・
まあ、その頃は、まさか彼女と此処まで付き合うことになるとは思ってませんでしたからね。
今ではもう私には欠かせないキャラになってしまいました。オリキャラなのに(自爆)


>ティリスもぐー!です。
>ええもう。これもください(しつこいっちゅーねんおまーは)

今回は花を持たせたぞ、ティリス。
なにせサイドストーリーや、本編では悪人にされるは、どつき倒されてるわで、結構不遇ですからねぇ(笑)

「別集」の方は早めにお送りしますね♪


>>リクエスト権強奪にいっちゃいますよーん♪
>どーんと来い!(笑

どぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん♪

>え、いいんですか!?
>ぃよっしゃあ!(爆
>未森書きます!ええもう!!ふははははははっ♪(妖)

ひょほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(気味悪っ)
よっしゃげっちゅぅぅぅぅぅぅぅ!!


>うみゅ、描いたのはいいですけどコレ本当に八歳か?(汗
>服は未森がデザイン(当たり前)
>最初描いたのに(載せてあるのとは別)ゆえさんの描かれた服をちょっといれてみました。
>そいで髪も長くしてみたりして。・・・これじゃ男のコに見えんか?(汗)
>まぁ、ガウだからそう見えたということで♪ロンゲの男もいるし♪

あああああああああああああああああああああああああああああああああああ゛・・・・・・♪
もうありがとうございますっ!
家宝がまた一つ増えましたっ!
しかも、あの私の落書きをも入れて下さるなんてっ!!ううっ、後光がみえます、未森様。
セフィルの服は今はパンツ姿ですが、本来はゆったりとしたワンピースのイメージなもので。
と、ゆーかあんな服しか描けないってもの大アリクイなんですが・・・・・
しかし、本気で男の子には見えませんな(笑)うう、苦しい設定でしたなぁ・・・・あれは・・・・・(遠い目)


>んだば、今度こそ続き待ってま〜す(はーと)

そろそろ本気で本編書かなきゃとかなり、焦ってます。焦ってるのに今私は何故、ティルを呼び出しているのだろぅ・・・・・・おや?

トップに戻る
14374自然のことのは桐生あきや 3/17-20:48
記事番号14352へのコメント


 ども、桐生です。
 タイトル……いえ、つい先日図書館で借りた本なのですが、ぱらっと見ただけで、ゆえ様この本持ってらっしゃるんじゃないかと……ええ、そう思っただけでございます。
 「色々な色」と同シリーズのようですし。
 たぶん桐生買います、この本(笑)

 セフィル嬢の名前の由来のお話でしたね。ちゃんとした単語もあるようで、プライマル・エルヴァン・ロアー(笑)
 このお話を読んでから、なんとなくイメージが湧きました。
 春のあの薄ーい色の青空とそれをバックに咲く桜。私のなかのセフィル嬢のイメージですね。薄い蒼っていうのが、どうしても外せません。
 それにしても、ここの桜は本当に綺麗ですよねえ、ちゃんと散りますし。
 なんのことぞや、という話ですが、うちの実家の地域では、桜はどピンクなうえに、ぼってり花ごと散るので風情もへったくれもないのです。はい(笑)
 上京してから始めて散る桜を見ましたが、本当に綺麗ですねぇ。

 ガウリイも、リナと出逢う前に気持ちがしゃんとしたようで、何よりです。

>誕生日関連のエピソードもまたサイドストーリー『以後SS』て゜かこうかなぁと。(その前に本編かけって)
 すいません、「SS」で思い出したのがシューティングスター………(滝汗)
 ああっ、石投げないでくださいっ。

 ではでは。本編もSSも楽しみにしております。
 桐生でした。 

トップに戻る
14395ぴよぴよぴよぴよ〜〜〜ん♪ゆえ E-mail 3/18-01:02
記事番号14374へのコメント

> ども、桐生です。

どもども♪ゆえです。

> タイトル……いえ、つい先日図書館で借りた本なのですが、ぱらっと見ただけで、ゆえ様この本持ってらっしゃるんじゃないかと……ええ、そう思っただけでございます。
> 「色々な色」と同シリーズのようですし。
> たぶん桐生買います、この本(笑)


大ぴよぴよぴよぴよ〜〜〜ん♪(ゆごんねこ様風)正解です。
あります。今、横に(笑)ああっでも図書館にあるのですねっ。
うちの方の図書館にはまだ入ってませんでした・・・・・本屋で、見たとたんに衝動買い。
「色々な色」「宙の名前」と一緒に並んでおります。(なんでか「空の名前」はない)このシリーズはホントに好きなのと、かなり話を書くときに役にたって胃だ抱いてます。
サブタイトルはかなりこの本から探してます。買って読まれた時は、指さして笑ってください(笑)



> セフィル嬢の名前の由来のお話でしたね。ちゃんとした単語もあるようで、プライマル・エルヴァン・ロアー(笑)

単語はおもいっきりパクリですが(滝汗)本家はエルフしか読めませんが、うちのは覚えりゃだれでも「うにょーん」と読めます(笑)


> このお話を読んでから、なんとなくイメージが湧きました。
> 春のあの薄ーい色の青空とそれをバックに咲く桜。私のなかのセフィル嬢のイメージですね。薄い蒼っていうのが、どうしても外せません。

青、じゃないですね。薄くて淡い青空。そして淡い桜色。
金髪やら真紅やら琥珀やら、彼女にまつわる色は多々在るんですが、全体イメージはそうなのかなぁと。
漫画の桜吹雪のシーンをみて、ぱあっと頭に浮かんだ話です。



> それにしても、ここの桜は本当に綺麗ですよねえ、ちゃんと散りますし。
> なんのことぞや、という話ですが、うちの実家の地域では、桜はどピンクなうえに、ぼってり花ごと散るので風情もへったくれもないのです。はい(笑)
> 上京してから始めて散る桜を見ましたが、本当に綺麗ですねぇ。

八重桜ってやつでしょーか?
満開の桜も好きですが、散り始めの桜が私は好きです。
熊本の方に大きな一本桜があるのですが(実際には見たことないです)本当に、その樹一本だけが、淡いピンクの花をつけて立っているんです。
この話の桜もそんな感じです。



> ガウリイも、リナと出逢う前に気持ちがしゃんとしたようで、何よりです。

うちのガウリイはすぐ悩むといいますか、いぢけます(笑)
でもどうにか気持ちもきりかわったようですし。
それにあの、豪華別冊の話をよんで、もうさらにメロメロ〜ん状態なのです〜♪
本家本元のガウリイはあの異世界でもちゃんとリナのフォローをしてる!
うんうん。こっちもがんばろうね♪


>>誕生日関連のエピソードもまたサイドストーリー『以後SS』て゜かこうかなぁと。(その前に本編かけって)
> すいません、「SS」で思い出したのがシューティングスター………(滝汗)
> ああっ、石投げないでくださいっ。

爆笑しました。そーか、そっちの『SS』がありましたな(笑)


> ではでは。本編もSSも楽しみにしております。


確実にSSの方が先に出てきそうですが・・・・・・(滝汗)
いや、本編なるべく早く再開しますっ!

> 桐生でした。 

柚葉シリーズの長編、楽しみにしてますぅ♪

トップに戻る
14384咲き誇れ、愛しさよ(ウィ○ク・笑)あごん E-mail 3/17-23:59
記事番号14352へのコメント

こんばんは〜。
いや、何から伝えればいいのか。
わからないまま時は流れて・・・ってこれ小田和○やんっ!
の、あごんです(相変わらずな自己紹介)。

冗談はさておき。
本当に何を言えばいいのやら。
綺麗なお話でした。
くるくると幾度も変わる場面に、散りゆく桜が連想されました。
アニメで見たいっ!と思いました〜。
場面の変わる時には、画面上に桜の花弁が舞い散っているんでしょうねぇ。
いやいや、本当に美しいお話でした。

セフィルの父に対する思いも切なくて。
私事ですが、私も父親のイメージが無い人なんです。
早くに亡くなったので、いまいち覚えてません。
母や兄には「女の子やからよう可愛がっとったで」とは言われますが。
漠然としたモノしかないのですよね。
だからセフィルの気持ちはわかります。
そしてその分、母親が大事な気持ちも。

泣く場面は本当に切なかったです。
うう。ゆえ様、セフィルに不幸を背負わせすぎですよぅ(笑)。

なんかガラにもなくマジメなレスを(笑)。
ではでは!あごんでした〜!
例のページ(メール参照)の親子をどーぞv(笑)。

トップに戻る
14397サクラサク♪ゆえ E-mail 3/18-01:21
記事番号14384へのコメント


>こんばんは〜。
>いや、何から伝えればいいのか。
>わからないまま時は流れて・・・ってこれ小田和○やんっ!
>の、あごんです(相変わらずな自己紹介)。

浮かんでは消えてゆく、ありふれた言葉だけ・・・・といいますか挨拶ですが。
どうもです。ゆえです♪その節はうふふふ♪


>くるくると幾度も変わる場面に、散りゆく桜が連想されました。
>アニメで見たいっ!と思いました〜。
>場面の変わる時には、画面上に桜の花弁が舞い散っているんでしょうねぇ。
>いやいや、本当に美しいお話でした。

かなり今回は映像ありきの話でした。
ほんと桜吹雪のシーンをたまたま見ただけなんですけどね。一気にイメージがフラッシュのように浮かびました。
ここまで一気に書けたのも久々でした。


>セフィルの父に対する思いも切なくて。
>私事ですが、私も父親のイメージが無い人なんです。
>早くに亡くなったので、いまいち覚えてません。
>母や兄には「女の子やからよう可愛がっとったで」とは言われますが。
>漠然としたモノしかないのですよね。
>だからセフィルの気持ちはわかります。
>そしてその分、母親が大事な気持ちも。

そうなのですか・・・・・・私の両親はまだ元気にしてるので、想像でしかないのですが。
イメージというか、実感の無いものは逆に想い出としては切ないのではないかと。
セフィルの父親に対するこだわりといいますか、気持ちは、今後本編の方にも影響あると思います。
アルウェンさんが父親の話をしなかったのは、自分のイメージの姿ではなく、セフィル本人が感じたイメージをもって欲しかったからです。
といっても、まだ赤ん坊。覚えている方が難しいですが・・・・・腕に抱かれていた、という事だけでもと思いまして。
これは本編に最初入れる予定だったセリフなのですが、赤ん坊の自分を抱くフィガロを思い出して、
「わたしも・・・・・さ。・・・・・・父さまに抱かれてたこと、あったんだね・・・・・・」
と呟くシーンがあったりします。


>泣く場面は本当に切なかったです。
>うう。ゆえ様、セフィルに不幸を背負わせすぎですよぅ(笑)。

ホントに薄幸にしすぎですな私(汗)どうにも不幸話が好きなものでして・・・・・・・
泣く場面はもっと子供っぽく、わんわんと泣かせようかとも思ったのですが、やはり声を殺して・・・・・・にしました。
ああ、不幸にしすぎですなぁ。そのせいなのか、他のサイドストーリー(SS)の方は成るだけ明るい話をいれたいなぁと。
本編はどうにもやっぱり不幸話になりそうなので・・・・・・あぅ。


>なんかガラにもなくマジメなレスを(笑)。
>ではでは!あごんでした〜!
>例のページ(メール参照)の親子をどーぞv(笑)。

うふふふふふふふふふふ♪おもいっきり探してましたので♪
そのうち見たことのある名前が出てると思いますよーん♪
そしてっ!例の企画。発動ということで♪(さーて何かな何かな♪)
本家本元も夢の企画でしたし。(笑)
詳しくはまたメールででも♪

トップに戻る
14387誘拐予告。ねんねこ E-mail URL3/18-00:27
記事番号14352へのコメント

えーと……
ウィルフレッド氏からこんなメッセージをお預かりしています。


拝啓。

近々、貴殿のオリジナルキャラクターを拉致りまくります。
大量にいなくなるでしょうから覚悟してください(笑)

                       敬具。

とのことです。
大変ですね。あのくそ親父―――じゃなかった―――子供好きで一部有名な変態男に目をつけられてしまうとは……よよよ。
とはいえご安心下さい。貴女様の大事な子供たちはこの私、クラヴィス=ヴァレンタインが必ずやお菓子でつって……じゃないっ! 命に換えても守ってみせます。
…………男は知らんが。自力で帰れ。(ひどいよクーちゃん……)

というわけで、ねんねこかなり死んでるらしいので代わりに書いてみました。
それでは、またvv(投げキッスVv←いらないから!・殴)

トップに戻る
14399おぉにょぅ?!ゆえ E-mail 3/18-01:29
記事番号14387へのコメント

>えーと……
>ウィルフレッド氏からこんなメッセージをお預かりしています。
>
>
>拝啓。
>
>近々、貴殿のオリジナルキャラクターを拉致りまくります。
>大量にいなくなるでしょうから覚悟してください(笑)
>
>                       敬具。

うわお♪
しかも大量・・・・・・・・・・・・・・って、いや、そんなに持っていけるようなキャラいたかしら・・・・・・


>とのことです。
>大変ですね。あのくそ親父―――じゃなかった―――子供好きで一部有名な変態男に目をつけられてしまうとは……よよよ。
>とはいえご安心下さい。貴女様の大事な子供たちはこの私、クラヴィス=ヴァレンタインが必ずやお菓子でつって……じゃないっ! 命に換えても守ってみせます。
>…………男は知らんが。自力で帰れ。(ひどいよクーちゃん……)

クーちゃん頼りにしてるわっ!
約一名はその辺にクリームブリュレでトラップ張れば、夜になると寄ってきますから(カブトムシか・・・・・・)
それをさらに寄せ餌にすれば、のほほんなどがもれなく・・・・・・・
野郎の方は・・・・・・・・まあ、どうにかして帰ってくるでしょう。ほら、帰巣本能とかあるってゆーし(犬かっ?!)


>というわけで、ねんねこかなり死んでるらしいので代わりに書いてみました。
>それでは、またvv(投げキッスVv←いらないから!・殴)

私も死んでいいですか?幸せすぎて。
しかも投げキッスぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♪♪
ああああああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぽて。(昇天)


トップに戻る
14394すごく良すぎるティリス(おいおい)隣のLおねいさま E-mail 3/18-01:00
記事番号14352へのコメント

う〜。ティリス君。最高です←って話違うじゃない・・・。

 ゆえさん、私にティリス君くださいな〜(おいおい)

 今回はちょっとガウリイっぽい仕種をみせてくれたティリス君。
私は初めの方のぐれたティリス君も好きです。どっちかというと
そっちの方がかわいい・・・。

 勝手にセフィルとティリス君のこと応援してます。
どっちかと言うとティリス君の片思いですか??(勝手に)

 ゆえさんの文章の雰囲気って優しい感じがして大好きです。
桜か〜、いい季節ですね。

 ちなみに私の父にとっての桜は某男はつ○らいよ(ばればれ)の
登場人物名・・・。
 

トップに戻る
14400親父を越える日は来るのかっ!!ゆえ E-mail 3/18-01:44
記事番号14394へのコメント

来ないかも(おいおい)
だってガウリイパパは私のいい男ベスト1なんだもの♪(それだけか)

かなり増刊号よんで意識がとびかかっている、こんにちは、ゆえです。


> う〜。ティリス君。最高です←って話違うじゃない・・・。
>
> ゆえさん、私にティリス君くださいな〜(おいおい)

セフィルファンは多い(なのか)のですが、ティリスびいきは少ないんですよね。
まあ、あの最初の行動が原因かもしれませんが(笑)
婿にだしますか(笑)
でも扱いにくいですよ〜こいつ。
リナの性格とガウリイのボケが妙にまじってますから。


> 今回はちょっとガウリイっぽい仕種をみせてくれたティリス君。
>私は初めの方のぐれたティリス君も好きです。どっちかというと
>そっちの方がかわいい・・・。

ぐれた貴方も好きなのよっ♪
と、言うことでこれからもがしがしぐれて頂きましょう(おいおい)墓穴ともいいますが(笑)
こっちはリナに似たのかティリスの方が不器用です。私の思うガウリイは結構したたかななもので(好きなそぶりは見せないとか)フィリスがガウ似になってます。
でも目指せルーク、の設定たったですし・・・・そのうち暴走するかも・・・・・


> 勝手にセフィルとティリス君のこと応援してます。
>どっちかと言うとティリス君の片思いですか??(勝手に)

今の処、ですね。
そのうち書きますが、なんだかんだいってもセフィルが好きなのはガウリイだったりしますから。
本編かSSか。もしかしたら某フェミニスト君にご登場願うか(笑)
この恋模様はかぁなり複雑かも。


> ゆえさんの文章の雰囲気って優しい感じがして大好きです。
>桜か〜、いい季節ですね。

ううう。そう言っていたいただけて嬉しいです。
泣ける話、とまではいかなくてもじんわりきていだだければ、私としては最高です。


> ちなみに私の父にとっての桜は某男はつ○らいよ(ばればれ)の
>登場人物名・・・。

ほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(滝汗)
あの夫婦の会話もこれだったりします(笑)
でも、なんで知ってるんだアルさん・・・・・・(謎)

トップに戻る
14421てっちゃん?(意味不明/汗)あんでぃ E-mail 3/18-21:20
記事番号14352へのコメント


こんにちは!!後輩とのに試合に0点で負けて(滝汗)へこんでいるあんでぃです。
強いよう・・・・・みんな(泣)さすが今度の全国大会に出る人達だわ!!(これもいい訳ですな/笑)
あ、もひとつへこんでいる理由がありました。ドラマガの増刊が私の地域に売っていないんですよう(泣)スレもオーフェンも大好きだから欲しかったんですけど・・・うううぅ、悲しいぃ。


私の家の近くに小学校がありまして、その学校の桜がすっごくキレイなんですよ!!木登りもしやすいですしvでも近くにありすぎてウチの庭にまで散った花びらに埋もれてしまうのが球にキズ(笑)
そろそろ桜の季節ですねぇ、そしてそろそろうちの近くの桜通りで桜祭りの季節ですv(やっぱり私も花より団子/笑)


桜の花言葉ってすごくきれいな意味なんですねぇ。
私は花言葉って詳しくないので、ひたすら感心してしまいました。

リナちゃんもまだ復活していませんが、みんなそろってお花見をするのを楽しみに待たせていただきます!!


突然ですが、セフィルちゃんがせっちゃんなら、フィリスちゃんがふぃっちゃんで、ティリスくんがてっちゃん(笑)・・・・・って呼んでもいいですか?許してもらえますか?
それにしてもてっちゃんってどこかで聞いた事ありませんか?(もしや・・・私だけ?)何でも昔のえらい人らしいのですが(_ ̄;


>父親の存在は気になっても実感がない。だから最後の時も今一自分の事に置き換えられなかったと。ああ、かってな。
>本編では泣いてなかったですが、やはり泣かしてあげようかなと。あの子も意地っ張りですから(笑)

後から実感がわいてきて悲しくなることは誰にでもよくあります。うう、もらい泣きしそう・・・
でも、このときのてっちゃん&ふぃっちゃん(をい)二人ともいい感じでしたvこういう人達がいてくれるのはとっても心強いですよね!!


ところで・・・・てっちゃん、実はお父さんっこですね!!(なぜか断言)ガウリイくんが好きなあまりにあんなに反発していた、と言うことですね!!うむむ、でもお母さんっことも言えるかもしれませんね。フィリスにも弱いみたいですし、結局は全員っこ(?)ですかね?(すみません、殴っちゃってください)
実は私も母親に言わせると父さんっこらしいのですが(笑)仲良き事は良きことかな♪ってことで・・・・


>そしてまた増えたぞ古代エルフ語・・・・・。無論わがままです(笑)
>桜の花言葉は本当ですので、あしからず。

セフィルちゃんは日本でさくらちゃん♪名詞の古代エルフ語も増えてまいりましたね!!
桜って言ったら夜桜v私はどちらかというとこっちの方が好きですv桜の裏の顔って感じで。


>誕生日関連のエピソードもまたサイドストーリー『以後SS』て゜かこうかなぁと。(その前に本編かけって)

ををっ!!楽しみに待っています!!
それにしても、セフィルちゃんの誕生石ってやっぱり琥珀なのでしょうか?(私的な勝手なこじつけ)

>なにはともあれ、卒業するみなさん。おめでとうございます♪

おめでとうございます!!
そして私の後輩たち、早くうちに入学してきてください(笑)でないと私過労で倒れます。本気で(苦笑)

なんとも訳のわからないレスですね(汗)
でも、これからも見捨てずにお付き合いくださいませ!!
それでは、あんでぃでした。

P.S メールの方の調子はいかがですか?直りましたか?




トップに戻る
14426某グループの先生・・・・ゆえ E-mail 3/18-23:34
記事番号14421へのコメント

>こんにちは!!後輩とのに試合に0点で負けて(滝汗)へこんでいるあんでぃです。

こんにちはゆえです。
うう、その気持ちよぉっく分かりますっ!私も同じ体験をしましたから・・・・しかも2セット連続(自爆)

>あ、もひとつへこんでいる理由がありました。ドラマガの増刊が私の地域に売っていないんですよう(泣)スレもオーフェンも大好きだから欲しかったんですけど・・・うううぅ、悲しいぃ。

私は土曜日に雨の降る中、おかましなしでバイクぶっ飛ばして買いに走りました。
それから一気に読む読む読む読む読む読む読む読む・・・・げがふっ!
・・・・・・・取りあえず、私服のガウリイとぺろぺろキャンディ食べてるガウリイの絵にはなぢでるかと思いました。
通販とか、取り寄せとかならまだ手に入るかもっ!がんばって入手して下さいっ!



>私の家の近くに小学校がありまして、その学校の桜がすっごくキレイなんですよ!!木登りもしやすいですしvでも近くにありすぎてウチの庭にまで散った花びらに埋もれてしまうのが球にキズ(笑)

散り際の桜は美しい・・・・・美しいけど・・・・・掃除は大変・・・・・しくしくしくしく・・・


>そろそろ桜の季節ですねぇ、そしてそろそろうちの近くの桜通りで桜祭りの季節ですv(やっぱり私も花より団子/笑)

今日みたらまだ蕾は堅かったですから、今月末かなぁと♪
4月は〜花見で酒が飲めるぞ〜♪酒が酒が飲めるぞ〜♪酒が飲めるぞ〜〜♪(古くて知らないかもこの歌・・・・・)


>桜の花言葉ってすごくきれいな意味なんですねぇ。
>私は花言葉って詳しくないので、ひたすら感心してしまいました。

うにゅぅ〜。実は私も調べるまで知りませんでした。
調べて花言葉がとんでも無いものだったら、どうする気だったんでしょうかね、この女(自滅)


>リナちゃんもまだ復活していませんが、みんなそろってお花見をするのを楽しみに待たせていただきます!!

書いていて思いました。
これって桜の季節までには「遙か〜」を終わらせないと花見ができん・・・・・はうっ。
・・・・・・・・・すみません。現実とのシンクロは難しいみたいですぅ〜


>突然ですが、セフィルちゃんがせっちゃんなら、フィリスちゃんがふぃっちゃんで、ティリスくんがてっちゃん(笑)・・・・・って呼んでもいいですか?許してもらえますか?

もちろんOKOKOKぺぃびぃ♪(やめいっ)
フィリスはふーちゃんの方が言いやすいかも(笑)


>それにしてもてっちゃんってどこかで聞いた事ありませんか?(もしや・・・私だけ?)何でも昔のえらい人らしいのですが(_ ̄;

偉い人ですか?
私は迷わず某TMの○室○哉、通称「先生」を思い浮かべました・・・・・ははははは(汗)


>後から実感がわいてきて悲しくなることは誰にでもよくあります。うう、もらい泣きしそう・・・
>でも、このときのてっちゃん&ふぃっちゃん(をい)二人ともいい感じでしたvこういう人達がいてくれるのはとっても心強いですよね!!

曲がりなりにも10年以上のつき合いになるのですし。
本人達が思っている以上に仲はいいんです♪


>ところで・・・・てっちゃん、実はお父さんっこですね!!(なぜか断言)ガウリイくんが好きなあまりにあんなに反発していた、と言うことですね!!うむむ、でもお母さんっことも言えるかもしれませんね。フィリスにも弱いみたいですし、結局は全員っこ(?)ですかね?(すみません、殴っちゃってください)
>実は私も母親に言わせると父さんっこらしいのですが(笑)仲良き事は良きことかな♪ってことで・・・・

おおっ鋭いですね〜。
目の前にあこがれがいるから、よけいに気になるって奴ですか。でももう一つ、ガウリイに反発する理由があるんですよねぇ。本人は自覚してませんが。
でもふーちゃんはもちろん気が付いてます(笑)

>セフィルちゃんは日本でさくらちゃん♪名詞の古代エルフ語も増えてまいりましたね!!
>桜って言ったら夜桜v私はどちらかというとこっちの方が好きですv桜の裏の顔って感じで。

そっうだ、さくらちゃんになるんだ♪
そーいや最近、セフィルの口癖に『はにゃ』があるし。でもあっちのさくらちゃんは『はにゃ〜ん♪』、こっちのは『はにゃ☆』。
第一出典が、昔の某国営放送でやっていた『おー○はに○』だし・・・・・って、ますます一定世代しか知らないような話を・・・・・・・


>ををっ!!楽しみに待っています!!
>それにしても、セフィルちゃんの誕生石ってやっぱり琥珀なのでしょうか?(私的な勝手なこじつけ)


・・・・・・・・・・・・・・あれ?そ、そうなるのかなぁ・・・・・・
ちょっと調査を・・・・・・・・(こそこそ)あ、みつかんない・・・・
でもたしか桜が誕生花の日だと4月2日になるんですよね。


>おめでとうございます!!
>そして私の後輩たち、早くうちに入学してきてください(笑)でないと私過労で倒れます。本気で(苦笑)

がんばれっ先輩っ!


>なんとも訳のわからないレスですね(汗)
>でも、これからも見捨てずにお付き合いくださいませ!!

そんなこちらこそ、見捨てられそうなものを・・・・・・うう。ありがとうございますっ!

トップに戻る
14484さくらさくら♪ひずみ E-mail 3/19-23:59
記事番号14426へのコメント

ええと、始めまして♪ゆえ様。ひずみと申します者です。
ずっと前から読み逃げ常習犯だったのですが、ついに今回セフィル嬢の
愛らしさに撃ち落とされた次第であります。

「さくら」なんですねえ…セフィルちゃん。
誕生花の日で言うと4月9日が誕生日に。「昼の桜」の面が彼女で「夜桜」が
ティルさん?とか勝手に思ってたりもしますです。

ひずみの家の前は何十キロと続く桜並木なんで、今年は咲いたら
「せぇぇぇぇぇぇぇふぃぃぃぃぃぃるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」と
おそらく叫んでしまうかも…(止めれ)

SSも加わってこれからの本編が楽しみです〜♪
そしてセフィルとティリスをなまあたたかぁぁぁく見守ります♪♪

それでは、逃げます、ではっ!

トップに戻る
14502やよいのそらぁの〜♪(歌詞違うかも)ゆえ E-mail 3/20-20:49
記事番号14484へのコメント

>ええと、始めまして♪ゆえ様。ひずみと申します者です。
>ずっと前から読み逃げ常習犯だったのですが、ついに今回セフィル嬢の
>愛らしさに撃ち落とされた次第であります。

はじめまして、ひずみ様♪ゆえと申します。
ずっと読んで頂いて嬉しさ満開です♪ありがとうございます。
今回の話、書いてよかったです〜♪


>「さくら」なんですねえ…セフィルちゃん。
>誕生花の日で言うと4月9日が誕生日に。「昼の桜」の面が彼女で「夜桜」が
>ティルさん?とか勝手に思ってたりもしますです。

夜桜がティル(笑)ぴったりですね♪
うーん。そのうちちゃんと彼女の話も書こうかしら(また自爆するような事を・・・)
桜が誕生花の日って4月9日なんですね。私は2日だとばかり(汗)
その日に決めちゃおうかなぁ♪(おいおい)


>ひずみの家の前は何十キロと続く桜並木なんで、今年は咲いたら
>「せぇぇぇぇぇぇぇふぃぃぃぃぃぃるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」と
>おそらく叫んでしまうかも…(止めれ)

いや、叫ぶのは思いとどまった方がよろしいかと・・・・・・(笑)
今日山の方へ遊びに行くとまだ堅いつぼみの桜の木を見ました。あともう少ししたら開花かなぁと。

車の中でこの話の元歌、渡辺美里の『さくらの花の咲く頃に』を聞きながら桜の木を眺めてました。
この曲を何度も聞きながら書いていたので、もう聞き飽きたかなと思ってたのですが、いやまたひと味ちがっていいものです♪
よかったらこの曲を聞きながらか、聞いてから読んでいただけると、また乙かと♪


>SSも加わってこれからの本編が楽しみです〜♪
>そしてセフィルとティリスをなまあたたかぁぁぁく見守ります♪♪

なまあたたかく(爆笑)
人肌で見守ってやって下さい(笑)確実にSSの方は増殖しますので。
本編もなるべく早くに再開しますのでっ!ただ今、ちょっと設定を整理してますので・・・・・(今頃かっ!)
異次元しりーずにはまってるってのも・・・・・・うふふふふふふふふふふ♪


>それでは、逃げます、ではっ!

もう、私に見つかったら最後ですよーん♪ひょほほほほほほほ♪
てことで、また良かったらレスくださいね♪

inserted by FC2 system